ABSOLUTE LIFE

すてきなものにかこまれ、すてきな音楽をきき、すてきなものをたくさん見ることが、心のビタミン補給です。
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東京ドーム!

むらさきさんとKAT-TUNのコンサートいってきた!

すっげーーーおもしろかった!!

むらさきさんのおかげで、予習は完璧だった。
やっぱジャニーズのコンサートはスケールでかすぎ。すごすぎ。

田口くんがすきだと言ったら、タグチって呼ばれた…。
いちばんダンスがきれいだったし、
最初から最後まで、アイドルらしいキラキラ感を貫いてたよ!

ただ、MCは…全員自由すぎるな。

ミュージシャンは音をきかせるのが使命だけれど、
アイドルは、乙女心をつかむプロだね。
自分の見せ方をよーく知っている。

ほんとーーにおもしろかった!!!!

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つぶやき。

だれのためにもならない、自分のつぶやき。


・このごろ、家でずーっと歌ってるんだけど、
 ひさーーしぶりにカラオケに行ったら、前よりうまく歌えるようになってた。
 もっと練習したら、もっとうまくなるのかな。すてきなメロディが思い浮かびますように。



・今日、夜にプールに行った。
 昼の明るいプールもいいけど、夜のライトアップされたプールもいい。
 1コースひとりじめで1時間くらい泳いだ。
 人の目が気になる。
 もしかして、わたしは泳いでるのではなく、溺れかけているのかもしれない。


・携帯電話を買うときの「頭金」は、本当の頭金ではありません。
 あれは、「販売する店の取り分」を、「頭金」という言葉にすり替えているだけー。
 頭金は少ない方が安く買えることになるんだよ。



・SOUL'd OUTのライブチケットを手に入れた!
4年ぶりだよ、活動休止期間がほんとーに長かった。。。
 ひとりで参戦ですが、Diggyに会えるのだと思うと、ときめきを抑えられません。
 はー、たのしみすぎる。




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パンク。

4月に入ってから、
「なんにも予定がない日」
っていうのが、1日もなくって、充実してます。
でも、忙しすぎて、ひとりで勝手にパンクしてます。

今年は、調子に乗って花見に行きすぎたかな。。。

そういうわけで、家事、勉強、うた、すべてにおいて、中途半端すぎるので、
どれかが片付くまで、
1週間くらいブログをおやすみしますね。

毎日更新が途絶えると、心配してくれるひとがいるので、念のための報告です。

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ちいさいおじさん。

ある雨の日。
わたしはジャングルさんを家に残し、
ひとりでともだちの家におでかけしていた。

いろいろ話をきいて、赤ちゃんとたわむれて、
気がつけば、とっぷり日が暮れていた。
最寄りの駅についたときには、もうばんごはんの時間も過ぎていたので、
スーパーでお弁当を買ってから、家に帰ろうとしていた。

傘をさして、お弁当をぶらぶらさせながら歩いていると、
ちいさいおじさんが、タタタッとわたしの方に近づいてきた。
それだけでも、ちょっと気持ち悪いのに、
そのおじさんは、さらに、わたしの傘のなかをのぞきこんでくる!

何このひと!
すっげー気持ち悪いんですけど!!


と、思ったら。

それはジャングルさんだった。
変質者かもしれない、と身構えた相手は、配偶者だった。

その日、ジャングルさんは夜に出かける予定があって、
偶然すれ違ったんだけど、
めったに着ないスーツを着てたものだから、
まさか、怪しい小さいおじさんとジャングルさんだとは、
全然結びつかなかったのだ。

「すっげーびっくりしたんですけど!」
と言うと、ジャングルさんは、
「うん、すごいイヤそうな顔してたもん。」
と言う。
そりゃあもう、気持ち悪かったですよ。
傘のなかをのぞきこまなくっても、名前呼ぶとか、電話鳴らすとか、
いろいろ確認手段はあるでしょうに。

ジャングルさんって、客観的に見たら、けっこう気持ちわるいんだね、
と言うと、ジャングルさんは、
「うん。うさぎによく言われる。」
と答えた。
知らないうちに、日常的にジャングルさんをいじめてたらしい。
気づかなかった。気をつけよう。

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「ゴーストワールド」

スカーレット・ヨハンソンがすきなので、
前から気になってはいたのですが、
タイトルが、ホラー映画っぽかったので、見ていませんでした。

でも、実は、ふつうの青春映画で、ホラー要素が一切ないことを知って、
見てみることにしました。





高校を卒業したてのイーニド。
まわりのものが、バカバカしくみえて、皮肉ばかり口にしてしまう。
自分の居場所をみつけようとしているのに、うまくいかない。
自分の世界がどんどん閉ざされていく。
世界と自分はズレているって思う。
その感覚は、わかる。

でも。
この主人公には、全然感情移入できなくて、
この映画がどうしてこんなに評価されているのか、
まったくわからなかった。
うーん、わたしはわりと素直に大人になっちゃったのかなあ。

すっごく絶賛されていたから、期待しすぎてしまったみたい。
ただただ、若者の閉塞感を、淡々と見せられたかんじだった。

この映画で伝えたかったことが、全然くみとれなくって、残念。
きっと、もっと若いうちに観るべきだったのでしょう。
タイミングを完全に逸してしまったようです。

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スマートフォン。

ついに、スマートフォンデビューしましたー。

2010年4月に、初代Xperiaが発売されてから、2年。
スマートフォンが市場に定着するのを待ち続け、
希望通りのスペックの製品が発売されるのを、じっと待っていました。

先月、ついにXperia acro HDが発売になったときに、
ようやくタイミングがきたー、と思いました。
・防水
・ワンセグ、赤外線、おサイフケータイつき
・1000万画素以上のカメラ搭載
という、3つの条件をクリアしており、
レビューを見ても、バッテリーや動作などが好評だったので、
買うならコレ!と決めていました。

今週はじめに、ジャングルさんが、
「おれの携帯、折れそうなんだよ~」
と言い出し、見てみると、確かに危機的状況になっていたので、
思い切って、わたしの分もいっしょに機種変更することにしましたー。
わたしのも、3年以上使い続けて、ぼろぼろだったから。

わたしは、日本のガラパゴス・ケータイは、最強だと思ってます。
あんなに使いやすくて、いいものはないと思ってます。
だから、電話、メール、ウェブ閲覧、音楽とゲームくらいなら、
ガラパゴス・ケータイを持っていたほうがいい。

わたしたちの場合は、どうしても必要なアプリがありまして、
スマートフォンの使いにくさを考慮しても、
そのアプリを使う必要性のほうが大きかったので、
思い切って、スマートフォンに変えることにしました。

わたしのなかで、
「スマートフォン = 非常に使いにくいガジェット」
という公式が完全に出来上がっていたので、
使い始めた感想は、
「思ったよりも、使いやすい」
ということでした。
マイナス思考が、いい方向に機能したようです。

ただし、いろんな設定の面倒くささは異常!
それだけ、カスタマイズの自由度が高いってことでしょうけれど、
自分の希望通りのケータイをつくるまでに、挫折するひとが多いと思う。
基本的な設定をするのも、パソコンでいろいろ調べないと、できなかったよ。
取り扱い説明書も、アプリをダウンロードする形式になっていて、
しかも、それがうまくダウンロードできないという矛盾。
軽い気持ちで機種変更すると、大変だと思います。

あとは、スマートフォン独自の概念を理解するまでに時間がかかった。
アプリとウィジェットのちがい、とか、
タスクキラーって何?ランチャーって何??とか、
まだまだ未知の部分がたくさんある。

タッチパネルに慣れるには、もう少し時間が必要。
押したいところの隣が反応するから、イラッとする。
フリック入力は、やっぱり使いにくい。
でも、キーボードを表示することができるのは便利。

おすすめの使い方などありましたら、おしえてくださいな。

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藤子・F・不二雄ミュージアム。

ずっと前から行きたかった。やっと行けたよー。
藤子不二雄の世界を堪能できるミュージアム。

チケットは、ローソンチケットで事前購入しておきます。
チケットなしでミュージアムに行っても、入れないから注意してね。

登戸駅からバスに乗って、10分ほどで到着します。
外観もすっきりしていてきれいです。

1階の展示室は、原画がメイン。
いろんなマンガの第一話の原画が飾られてます。
だいぶキャラクターが変わっているので、なかなかにおもしろい。

2階は、まんがコーナーがあったり、シアターがあったり、
いろいろあそべるものがたくさん。
まんがをすきなだけ読めるのは、うれしい。
エスパー魔美を読みました。
アニメとはちがったおもしろさがあったよ。

3階は、カフェ。
藤子不二雄のまんがにちなんだお料理や飲み物がたのしめます。

どらえもんのドリア。

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カフェラテ、ホットミルク、ココアには、キャラクターを書いてくれるよー。

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外にも、いろんなキャラクターがいます。
パーマンとブービーが寝転んでたり、
ドラえもんのなかで、みんなが集まるひろばの土管があったり。
いちばん感動したのは、どこでもドア!
ジャングルさんと遠距離していたころに、思い焦がれていたアイテム。
もちろん、どこでもドアから出てきたところを写真におさめました。

ちなみに、こんなひともいます。
きこりの泉から湧き出てきた、かっこいいジャイアン。

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最後にショップで、パーマンのタブレットケースを買って帰ってきたよ。
パーマンのマークは、かっこいい。

お昼から行って、気がつけば閉館時間がせまっていた。
思う存分満喫できました。
「今日は、一日あそんだー」
っていう満足感でいっぱい。
とってもおもしろかったー。


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浮気をすること。

最近ね、テレビで若いタレントさんたちが、

「浮気は絶対に許せない。
 もし、浮気されたら、別れます!」

みたいなことを、よく言っているような気がする。
わたしが敏感に反応しすぎているだけなのかもしれないけれど、
でも、とにかく、気になる。

なんでそんなふうに断言できるの?
じゃあ、あなた自身は絶対に一生浮気をしないって、未来を予測できるの?

と、思ってしまうわけです。

もし、わたしが男だったら、するつもりがなかったとしても、
そういうふうに言われたら、浮気したくなっちゃうな。
「浮気はダメ、浮気はダメ」って繰り返されたら、
浮気のことばっかり考えちゃうでしょ?

わたしは、自分が浮気をしない、っていう自信がない。
前科があるし、未来に出会うひとがどんなひとだかわからないし、
自分のこれからの行動なんてわからないもの。

もし、自分が憧れているスーパースターに出会ったとしてね、
万が一、デートできるチャンスがあるとしたら、
それを逃すのは、すっごくもったいないじゃない?

たとえば、速水もこみちがデートしてくれて、
おいしい料理をふるまってくれるというのなら、
わたしは絶対に行くー。

そういうふうに考えているから、
ジャングルさんに、「浮気はダメ!」なんて、
一度も言ったことがない。
そのかわり、

「浮気をしてもいいよ。
 ただし、きちんと隠し通すこと。」

と、言ってあります。
ジャングルさんは、
「おれ、絶対にバレる自信があるよー」
と言ってるし、わたしも気づく自信がある。
でも、わたしを常に最優先にしてくれていれば、何してもいいさ。

そんなふうに、浮気をするのも、されるのも、
完全に心の準備ができているのに、
お互い、全然モテないので、そんな気配がありません。
たまには、ほかのひとにときめいてみたいし、
ジャングルさんに女の影を感じて、心配してみたりしたいだけど。

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「7日間で人生を変えよう」

こないだ、小さな目標をクリアしました。
でも、クリアできたのは、1回だけ。
クリアし続けることは、本当にむずかしくて、
以前よりも、強く挫折感を感じるようになってしまいました。

「せっかく達成できたと思ったのに、やっぱり自分はだめなのか。。。」

と、再び悩み始める日々が始まってしまいました。
どうやら、目標設定を間違っていたみたいです。

わたしは他の人よりメンタルが弱くて、うつっぽい傾向があります。
会社には行けていたので、病気とまではいきませんが、
考え方のくせが、うつ病のひとによく似ている、という状態です。
ネガティブな思考が強すぎて、自分が生きていることの価値を見出せないでいます。
ホルモンバランスがくずれて調子が悪いときは、毎晩泣いて過ごしたりします。

そこで、ゆみちゃんに話をきいてもらっていたときに、
「ヒプノセラピー」というものがあるのを知りました。
催眠療法のことです。

「そうか、セルフマインドコントロールすればいいじゃん!」

と気づいたので、
催眠療法を取り入れた、CDつきの自己啓発本を購入することにしました。

amazonで検索しているうちに、レビューで絶賛されていた、
この本にたどりつきました。




とりあえず、読んだひとの評判がよかったことと、
「マインドプログラミングCDつき」
っていうところが決め手になって、購入しました。

届いて、早速きいてみたのですが、
おもいっきり「洗脳CD」なので、最初は怖かったです。
ゆったりした音楽に合わせて、男のひとが、ゆったりと話し続けます。

ただ、聞いているうちに、涙が出てきて、止まらなくなりました。
どうやら、わたしは洗脳されやすいタイプらしい。
そして、耳からの情報は、本で読むよりも、ダイレクトに効いたらしい。

自分が目指している自分が、はっきりと、具体的に見えた。
自分は、もっとリラックスして生きたかったんだ、っていう、心の叫びがきこえた。

そこから、毎日、ずっとCDを聴いています。
眠るとき、電車で移動するとき、パソコンで作業をしているとき。

だんだん、元気になってきている自分がいます。
しかも、朝、すっきり目覚められるようになっているのです。
あんなに朝に弱い人間だったのに!
聴き始めてから、毎日ごきげんに過ごせています。

「ふつうのひとたちは、こんなにリラックスした毎日を送っていたのか!」
と思ったら、今までの自分は何だったんだろうと思いました。
こんなに心が軽いのは、ジャングルさんと暮らし始めたとき以来です。

本は、CDを聴いてから読むことになっているのですが、
ボリュームが、かなり多いです。
7日間で人生を変えるのは、無理です。1ヶ月くらいかかると思います。
でも、本の内容もとてもいいです。
ほかの自己啓発本とは比べ物にならないほど実践的です。
ひとつひとつを、自分の習慣にしていきたいです。

読み始めてから、たった数日ですが、
今まで読んだ自己啓発の本のなかで、いちばん即効性のある本でした。
びっくりです。

わたしみたいに、毎日生きるのがしんどいひとは、
ぜひ、CDを聴いてみてください。
変わるきっかけになるかもしれません。

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つながりは、財産。

mixiで知り合ったひとたちと、新宿に飲みに行った。

共通の趣味があるものの、年齢、職業、個性もバラバラ。
カオスの会になった。

そこに、その世界ではちょっとした有名人の方が来てくれて、
直接お話をきかせてもらえることになった。
つい、こないだ、お金を払って講演を聴きにいったのに、
まさか、こんな至近距離でお話ができるとは…。
わたしはひたすら舞い上がってしまって、異常にハイテンションになってしまった。
子犬みたいに、きゃんきゃん質問攻めにしちゃった。

やっぱり、成功しているひとは、ちょっとちがう。
無精髭を生やした、ふつうのおじさんだったけど、
人を惹きつける魅力がある。

きっと、このひとは、今まで何度も何度も同じような質問をされたはずなのに、
くだらない話にも、きちんと耳を傾けてくれる。
こちらがきいたことは、丁寧におしえてくれる。
そして、自分が聴きたいことは、容赦なく質問する。
つまり、いろんなことに興味を持っているから、知識が豊富で、視野が広いということ。

もともと、ファンが多いひとだって知っていたけど、
わたしも、そのひとりになってしまった。

このひととの出会いは、すごい財産。
だいじにする。

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25メートル。

プールに行く。

ジムで、クロールの無料レッスンがあるので、
それに参加したあとで、30分くらいひとりで泳ぐ。

今まで、どうしても息継ぎができなくて、
とにかく苦しくて、25メートル泳げたことがなかった。
小学生のころから、一度も。
最高記録で、18メートルくらいだった。

小学生のとき、体育の授業で水泳があった。
でも、いつまで経っても泳げるようにならなかった。
親は、わたしをスイミングスクールの集中レッスンに通わせてくれた。
それでも、いつまで経っても泳げるようにならなかった。

でも、去年ダイビングのたのしさを知って、
「泳ぎたい!世界中の美しい海にもぐりたい!!」
っていう、強烈なモチベーションができて、
勇気を出して、2月に初めてジムのプールに入った。

それから、たまーーにプールに入るようになって、
ついに!今日!!
気がついたら、25メートル泳げるようになっていたのです。


人間は、意志の強さで物事を達成するのだーー。
やったーーー。


広いプールで、わたしはひとりではしゃいだ。
何かをやろうと思ったら、そこに強い意志さえあれば、達成できるのだ。

そんなふうに、燃えていたら、ジムの告知を発見。
なんと、今月末から1ヶ月以上も、プールが閉鎖されるらしい。
なんてこと!!せっかく泳げるようになりかけたのに!!

それにしても、今までできなかったことができるようになったことは、
すごく、自信になった。
よくやった、自分。
水泳みたいに、自分の人生の目標も達成してみせる。
メラメラとモチベーションは高まったのでした。

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キャリー。

ようやく、全シリーズ見終わりました。



おもしろい。
いろんなひとの、秘めた内面が見られるのがおもしろい。
これからもずーっとリピートして見続けるよ。

いちばんすきなシーンは、スティーブの
「You're the one!」
でしたー。
それまで、全然スティーブのよさがわからなかったけど、
あのひとことに、彼のすてきさがつまっているかんじがした。

が!
最後まで、キャリーの言動には、

「え???」

ってかんじでした。
やさしくて、いいひとだと思うけど、
なんで、もっと人の話を聞かないの??
見れば見るほど、キャリーの考えてることがわかんなくなってきちゃったわ。
あの女」用語でいうところの、GSP全開じゃないの。

ミランダは、仕事が大事で冷静な視線を持っていて、
シャーロットは、恋愛とか結婚に夢を見たくて、
サマンサは、カラダがすべてだとして、
この3人の求めているものはわかるんだけど、
キャリーは一体何がほしかったのか、結局今もわからないまま。


いま、もう一度Season1からみてますが、
初期のころのようなバカなノリが、だんだん収束していって、
最後はとてもシリアスな内容が多くなってきたのは、ちょっとだけ残念。
でも、ずっと見るけど。


次は、何を見ようかなってさんざん考えてから、
さっき、TSUTAYAで、ゴシップ・ガールを借りてきたんだけど、
まちがって、Season3を借りてきちゃった…失敗…。

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さくら。

おさそいもらって、主婦チームで中目黒さんぽ。
さくら、咲いてたよ。
春がきたね。

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あの、爆弾低気圧の翌日に行ったけど、
ちゃんと、はなびら残ってたよ。

ランチは、Kさんチョイスのイタリアン、
アンティーカ・トラットリーア・ノスタルジーカでいただきました。
ものすごーーく、気に入った!
このレストランは、とってもすてき。かならずまた行く。

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仕事は順調。

今の仕事は、とてもいい仕事で、気に入ってる。
みんないいひとだし、ゆるいし、自由。

基本は、社員さんの雑用係。
簡単な書類作ったり、送る手配したり、データ管理したり。
おじさんたちがやるにはちょっとめんどくさいけど、
頭を使わなくていい仕事が、わたしにまわってくる。
負担が少なくって、とてもラクー。

ただ。
いちばんたくさん指示をもらうおじさんの言っていることが、理解できなくて困ってる。
いいひとだし、全力で理解しようと努力しているけど、あんまりかみあわない。
まだ、慣れないから、どうやってコミュニケーションとればいいのか模索中。
ジャングルさん以外のひととの会話は、やっぱりむずかしいな。

社長は、今までの会社のなかで、最高にのほほんとしている。
とてもいいひとだ。
すてきな男の条件のひとつは、穏やかさであると、わたしは主張します。

あの爆弾低気圧の日、会社に行くと、朝一で社長に
 「今日はお昼には帰りましょう。」
と言われ、社長が真っ先に帰った。
なんていい会社なんだー。
電車が混みだす前に、風が強くなる前に帰ることができた。
よかった。

ランチタイムはひとり。
部屋にこもって、音楽を聴きながら、外界の音をシャットアウト。
みんなとわいわいするのもいいけど、基本的にはひとりがすきなので、
すごくやすらぐひとときです。
勉強したり、メンタルの本を読んだりしてます。

というわけで、無職の日々よりも、ずっと、時間を有意義に使えてる気がする。
早く仕事に慣れて、もっと余裕がほしいなー。


出勤のときは、毎朝、むらさきさんセレクトのKAT-TUNきいてます。
朝は、アイドルの歌をききたくなるんです。
さわやかだし、明るい曲が多いからさー。
KAT-TUNは、5人全員声がきれいだし、歌うまいのがすごいね。
ジャニーズは、さすが、ダンスがすてきだわー。

http://youtu.be/eAjUYrjkrPA




http://youtu.be/oowVXd-F-TU





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「まほろ駅前多田便利軒」。

このごろ、いっぱい映画見てるんですよー。
テレビをみるのをやめて、そのかわりにずっとDVDみてるんです。
テレビには、余計な雑音が多いから、映画のほうがおちつきます。

というわけで、まほろ駅前多田便利軒。
撮影現場に遭遇したこともあり、ずっと気になっていた映画です。
もとってもおもしろかったしねー。





画面に映るのは、知っている風景ばかりなので、
すごく、ふしぎな感じがしました。
「え、そんなとこでロケやってたの?」
みたいな見方ができるのは、おもしろかったです。

原作を読まないままに観ていれば、すごくたのしめたと思うのですが、
オリジナルをすごく気に入っていたので、映画はちょっとがっかりです。
時間の制約があるためか、いいエピソードがげっそり削ぎ落とされていて、
置いてけぼり感が残ります。
前半は、テンポもよくてよかったけれど、
後半は、シリアスな場面が一気に詰め込まれすぎていて、
訳もわからず、ぐったりしてしまうかんじ。
せっかく、全体の雰囲気がとてもよいのだから、
もう少し後半部分が丁寧に作られていたらなあ、
と、思いました。
うーん、でも、映画としておさめるには、あれでいいのかなあ。
やはり、原作を知っていると、自分の頭のなかでその世界を創り上げてしまうので、
つい、期待しすぎてしまいます。

わたしは、行天のキャラを演じている松田龍平に、ものすごく違和感を感じました。
ちょっと、気持ち悪すぎない??
山下くんと行天のシーンでの走り方とか、笑い方とか、
ちょっとした部分が気になった。
いや、行天は、へんてこりんなひとだから、それでオッケーなんだろうけど、
わたしには、彼のよさがわからなかったなあ。
実物を見ても、オーラを感じられなかったのだから、
映画のなかで見ても、よさがわからないのは当然か。

それにしても、脇役の登場人物たちが、すごくよかったですね。
ルルとハイシーと星くんは、もっといっぱい見たかったな。
そして、音楽もきれいだった。
全体的には、いい映画だったと思います。

来年連続ドラマになるみたいですね。
今度は、大根仁氏によるものなので、懲りずに期待して、見てみようと思います。

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地震到達予報 なまず。

Twitterをやっている最大の目的は、
この、地震到達予報なまずのためだと思う。
そのくらい便利な情報ですよ、これは。

地震が起きて、その場が揺れだすと、ちょっと動揺する。
その動揺する理由は、
その地震が、どのくらいの大きさなのか、どのくらい揺れるのか、
ということがわからないからだ。

わたしはパソコンを起動しているときには、常にTwitterも開いてあるので、
ぐらっと来たら、すぐにTwitterで、地震到達予報を見る。
すると、まだ揺れ始めにも関わらず、すでに地震情報がツイートされているのです。
震源、最大震度などが揺れ始めにわかる。
だから、
「おお、これは揺れが大きいぞー」
と思っても、震源が遠かったり、最大震度がわかれば、
余計な恐怖を味わわなくてもすむわけです。

きっと、震源に近くなれば、前もってツイートされることもないのかもしれませんが、
それはそれで、
「震源が近いかもしれないから、身を守ろう」
ってことになるわけです。

いろんな地震速報を試してみて、これがいちばん早い、ということがわかりました。
本当に便利だから、おすすめ。

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自然を欲する。

仕事を始めてから、一気に不安定になってしまった。

夜になると、
「死にたい、死にたい」
と泣きわめいたり、過呼吸みたいになったりするくせに、
朝になれば嘘のように元気になるのだ。
自分で自分がわからない。

仕事そのものは、ぜーんぜん辛くなく、むしろ理想通りであるのに、
家事やその他のことがおろそかになることを許せなかったらしい。
最初から、すべてが完璧にうまくいくわけないのにね。

たった一週間で、わたしはみるみる消耗した。
自分が、いかに甘えた生活を送っていたか、身体と心で思い知った。

そんななか、ぽつんと予定のない土曜日ができた。
何もない2連休だ。
何をしようかと考えたとき、
「海か、山か、森を見たい、とにかく自然に囲まれたいっ!」
と思った。
それで、自分で自分にびっくりした。

わたしは過剰に安全欲求が強いらしく、自然がすきじゃない。
スニーカーすら持ってないので、
山なんて、森なんて、行きたいと思ったことは、今まで一度もなかったのに、
ついに、ヒトとしての本能が目覚めたらしい。

山といったら、富士山だから、
富士山を見ながら温泉に入って、
ついでに、富士サファリパークに行けば、完全に自然を体感できるではないか!
なんて完璧なプランなんだ!
もう御殿場に行くっきゃない!!

と思って、金曜の夜に、ジャングルさんに完璧なプランを報告したのだが、

「明日は雨だよ」

と、冷静につっこまれて、自分を見失った。
なんということだ。
わたしは富士山を見ると決めてしまったのに、
雨では富士山どころか、サファリパークすらたのしめないじゃないか!

自然を欲するあまり、わたしはますます混乱してしまった。
人間、慣れないことはするもんじゃないね。

ただ、「自然に囲まれたいと思うことも、たまにある」、
ということが、わたしにとっても、ジャングルさんにとっても、
ちょっとした驚きだった。
ヒトは、本能的に自然を欲する。
これぞ、HUMAN NATUREだ。

御殿場はあきらめて、いつも行く温泉に行くことにした。
自然を感じたいので、露天風呂に3回入った。
青い空と、雨と、風と、夜の空を感じて、自然を満喫することにした。

夜の空でも、都会の明るい照明を受けて、雲がゆっくり流れるのが見えた。
くらーい空に、濃いグレーの雲が漂っているのを見るのは、
なんとなく、心やすらぐことだった。

そういえば、空だって、自然だった。
いちばん簡単に見られるのに、全然見てなかった。
うつ状態のときは、視野がせまくなるけど、
そういうときは空を見ればいいんだった。忘れてた。


三浦大知のHuman Natureのカバー。
ちっちゃいころからうまかったけど、今は本当にすごいねー。
英語の発音もきれい。

http://youtu.be/y3QIyMmf11g

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「トイレット」

「かもめ食堂」のヒットから、
同じような空気感の作品がたくさん量産されてはいましたが、
やっぱり、荻上直子の監督作品は、突出してすてきだと思います。

そういうわけで、「トイレット」は、とてもたのしみにしていました。




登場人物は、カナダ人の若者3人、プラス、もたいまさこ。
ポスターや、予告を見るだけでは、一体どういうストーリーなのか、
全然想像がつかなかったです。

でも。
おもしろかったーー。
なんていうか、ところどころにセンスのよさが感じられて、
最後の最後まで、手が込んでいる映画、というかんじがしました。
わたしはとても気に入りました。

もたいまさこは、3人の兄妹たちの祖母で、
「バーチャン」と呼ばれています。
彼らが飼っているねこの名前は「センセー」。
彼らのカタカナの発音が、この映画のふしぎ感を盛り上げていると思う。

ひきこもりのモーリー、マジメでオタクなレイ、
ちょっと生意気な妹のリサ、
それぞれが抱える心のわだかまりが、
バーチャンとの交流によって、徐々にとかされていくお話。

もたいさんの、あの独特の雰囲気は、いったいなんなんでしょうね。
ゆったりした動作だけなのに、どきどき、わくわくする、というか。
唯一無二の女優さんですね。
荻上監督は、最初から、もたいさんをイメージして脚本を書いたそうですが、
なるほど確かに、彼女でなければ、この映画は成立しなかったと思います。

ほかのキャスト3名もすごくすきでした。
特に、レイのぴっちり七三分けの髪型が、たまらないですね。
そして、レイの同僚のインド人のアグニが、ものすごくいい味を出してました。
彼の演技から、目が離せなかったな。

そして、モーリーのピアノ演奏のシーンもすてきでした。
とてもきれいな音楽だったー。
リストのため息が流れてくるシーンは、ちょっと感動してしまいました。

ただ、なぜ、トイレットなのか。
その謎が解かれないままだったのは、とても残念ですが、
とにかく、最後の最後まで、飽きずに見られる映画でした。
見たあと、ほっこりする映画です。

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なまけもの。

最近、ジャングルさんとわたしの間で、
「なまけものごっこ」が流行ってる。
文字通り、ナマケモノのマネをするのだ。
わざと、ゆっくり動いたり、へんな顔をして、相手をイラつかせる。

ジャングルさんは、ばんごはんを食べ終わると、
床の上にごろりと横になり、うとうとし始める。
この、「床の上でごろり」が、わたしには理解できないので、
「布団にいくか、シャワーを浴びてしゃっきりするか、どっちかにしてよー」と言う。
すると、ジャングルさんは、ナマケモノのマネをくりだし、わたしをイラつかせ、
なんとか、長時間うとうとしようとする。

わたしは朝、布団のなかでナマケモノになり、ジャングルさんを困らせる。
休日の朝は、すきなだけ布団のなかで、もふもふしていたいのだが、
ジャングルさんは、オッサン化して、早起きになったので、
「起きろよー」と、ひっぱりあげられる。
そんなときは、すかさずナマケモノのマネをして、だらりとしていると、
ジャングルさんはあきらめて、わたしはさらに長時間もふもふできる。

そういうわけで、なまけもののマネは、
相手をあきらめさせるのに、便利です。
やってみてね。


トイレトレーニング中のナマケモノの様子。
表情がたまりません。

http://youtu.be/1x5tjPWwABc


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