ABSOLUTE LIFE

すてきなものにかこまれ、すてきな音楽をきき、すてきなものをたくさん見ることが、心のビタミン補給です。
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「ブロークン・イングリッシュ」

途中で見るのをやめていたSATCを借りるため、
ひさしぶりに、TSUTAYAへ。

100円で借りられる日しか、TSUTAYAには行かないようにしているのですが、
それが逆に、
「100円だから、いーやー」
って油断してしまって、つい、いろいろ借りたくなってしまいます。

殺人が起こったり、アクションが激しい映画は、きらいなので、
必然的に、コメディか、ラブストーリーのコーナーをのぞくことになります。

で、今回は、「ブロークン・イングリッシュ」が目に止まりました。
パッケージに、「第二のソフィア・コッポラ」って書いてあったから、
そうか、そこまで言うなら、どんな画なのか、見てみようじゃないか、
ということで。



結論としては、期待していたよりもよかったよ。
第二のソフィア・コッポラの称号も、まあ納得できる。
ものすごく、わたし好みの世界観でした。

ストーリーは、なーんてことないラブストーリーです。
ごくふつう、です。
30代シングルの女性が、本当の恋をさがす物語。
けーこちゃんがいつも言うところの「リアル・ラヴ」ですよ。
主人公の悩みが、ものすごくリアルで、共感できます。
こういう不安は、世界中の女子に共通しているんだなって。

ニューヨークと、パリが舞台で、
主人公はオサレホテルで働いていて、美人で、
っていう女子のあこがれがつまっている映画ですね。

いろんなことが、ふつう、なのに、
それでもおもしろくて、最後まで一気に見てしまったのは、
とにかく、全般的に「センスがいい」からでしょう。
この世界に入りたいー、って思いました。
自分も、ノラみたいになりたいーって。

主人公のノラを演じていたパーカー・ポージーが、
とってもきれいで、かなり好みでした。
背が高くて、足が長くて、自分とは正反対の美人だったからかな。


わたしもジャングルさんに出会うまでは、
ありとあらゆるダメ男を通過しまして、
「自分は男運がなさすぎる!絶対に結婚なんてできない!!」
って思って、ずーっと一人で生きていくんだろうなーと思ってました。
理想的な恋人さえいれば、自分はしあわせになれるのになあ、
みたいなことも考えてたと思う。

でも、恋人はあくまでも「パートナー」であって、
自分のしあわせを保証してくれるひとではないわけです。
ついつい、
「このひとなら、わたしのことをしあわせにしてくれるにちがいない、ガツガツ!!」
みたいに前のめってしまうこともありますが、
しあわせそのものは、自分でつくっていかなくてはならないもので、
それがあって、初めて、本当のパートナーを探したり、出会えたりするんだろうな、
と、思ったりしました。


30代女子ならば、この映画を見たら、きっと何かしら思うところがあるはずよ。
きれいな映画だから、おすすめです。

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come again

腹に、あらたな横ジワを発見!
ジャングルさんに、
「ね、ね、こんなのなかったよねっ」
と見せながら、わたしはさらに焦った。

そういうわけで、今日はエアロビクスのあと、30分間ウォーキング。
こないだSさんに会ったときに、
「走ると気持ちいいよ!」
と、さわやかに言われ、がんばって走ってみたけど、
6分も走れば、限界でした。だめね。

で、歩いている間さ、ずっと喘ぎ声が聴こえてくるわけ。
うしろでバイクこいでるおっさんが、ずーっとヒーハー言ってんの。

「ヒィー、フゥー、アハァー、フェー」

みたいな。
ずっと。ずっとよ!
イヤホンつけてテレビ見てても聴こえるくらい声がでかいのよ。
もうー、そんなにヒィーフゥー言うくらいなら、休みなさいよ!
って思ったけど、からむとめんどくさそうだからやめたけど。
今まで見たなかで、いちばんイヤなかんじのひとだったわ。

だから、イラッとして、がまんしてたチョコレート食べちゃった。
きのこの山のホワイトチョコバージョン。
おいしかったー。


http://youtu.be/nJ2WHt5poWQ

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心を軽く。

外出先で、ジャングルさんに、小さくキレられた。
いつものことながら、彼の地雷がまったくわからないよ。
まあ、ジャングルさんは、基本おだやかなので、すぐにもとにもどったけど、
わたしの機嫌はすぐには元にもどらなかった。

帰りに本屋さんに寄って、本を物色したら、
日経WOMANがツボにはまったので、
ジャングルさんに、上から目線で
「おい、これ買ってくれ」
とジャングルさんに頼んだら、すんなりと買ってもらえた。
この雑誌に免じて、ゆるしてあげよう。



ずーっと、心が折れっぱなしだからさ、
「折れない心のつくりかた」
知りたかったんだ。

まるで、神様からのお告げのように、
この本に書いてあることが、すーっと心に入ってきた。
ジャングルさんにたくさん話をきいてもらったり、
ここにもらったコメントに、すっごく励まされたりして、
いいことが連鎖的につづいたからかもしれないけど。


自分がこだわってきたことは、所詮「ないものねだり」に過ぎなかったってこと。

本当のしあわせとは、リラックスできる環境で、
ストレスなく、おだやかな心で過ごせること。

そして、心を整えるための習慣を持つ必要があること。

そういうことがわかった。


特に、「ないものねだり」を自覚したことで、すごく心が軽くなった。
この半年以上、ずーっと心が重くて、重くて、息苦しくって、
3日に1回は、泣きながら悩んでたことがあって、
自分で自分のことを相当追い詰めてたみたい。
でも、一瞬かもしれないけど、悩むのをとめることができた。

人生なんて、
何かひとつがうまくいけば、すべてがうまくいくような、
そんな単純なものじゃないってことがわかったんだと思う。

いろいろ前向きになって、今日はやるべきことが全部できた。
久しぶりに、いい気分になった。
いい日だった。

このブログは、「うつ病日記」みたいになってるけれども、
わたしはなんとか健康に生きています。
だいじょうぶです。
みんながすごい心配してくれるようになったから、
念のため、健康だぜーーってことをアピールしておきます。

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プール。

ジムに行って、水泳のパーソナルトレーニングを受けてきました。
2年以上ジムに通い続けて、プールに入ったのは初めて。
初めてのことをするのは緊張する。
たぶん、プールですげー挙動不審だったと思う。

今住んでいる街には、たっくさんのジムがあって、
いくつか見学してから、ここに行こうと決めたのですが、
その決め手になったのが、プールでした。
天井がガラス張りで、太陽の日差しがたっぷり注ぐプールをすごく気に入ったんです。
でも、恐ろしくって、一度も入ったことがなかった。

前回トレーニングメニューをつくってくれたひとが、
水泳のパーソナルトレーニングもやってくれるひとだったので、
そのひとにいろいろおしえてもらったら、プールに行けるかもって思って、
勇気をふりしぼって、第一歩をふみだしてみたよ。

1年半前に買った水着は、見事にぱつんぱつんだった。
こんなむっちり状態でおしえてもらうのは、相当にはずかしかった。
やせなくては!と、闘志がみなぎった。
水着、いいお値段したのに、全然使ってなかったから、これが着られなくなっては困る。

泳げないことを事前に伝えてあったので、
浮く練習、呼吸の練習、バタ足の練習をしました。
小学生のころに通っていた、スイミングスクールのことを思い出した。
あのときは、特に泳げるようになりたいって思ってなかったから、
全然上達しなかった。

でも、今回はちがうよ。

とにかくやせたいし、
リゾートホテルのプールで、かっこよく泳ぎたいし、
スキューバダイビングができるようになりたいのだよ。
ダイビングは、別に泳げなくてもできるけれども、
やっぱり泳げたほうが、より一層たのしそうじゃないか。


その日は、ちょうど天気がいい日だったから、すごく気持ちよかった。
ふつうにスタジオやマシンを使うよりも、らくらくと運動ができるのがたのしい。
レッスン後も、30分くらい泳いだ。
泳いだっていうか、ビート板につかまってた…。
周りは、おっさんやおばさんばっかりで、かなり年齢層が高かったから、
ぱつんぱつんの水着も、泳げないことも、何もかもが恥ずかしかった。

泳げるようになって、やせるわよ。
がんばる。

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屁合戦絵巻。

あの、今日は、ものすごく下品なネタですので、最初にお断りしておきます。
モザイク、なし、ですので、
ごはん食べながら読む、とか、やめたほうがいいと思います。
リンクをクリックするときは、まわりに人がいないことを確認してください。



毎日、いろんなニュースをチェックしているのですけれども、
そこでみつけた大昔の絵巻の画像。
最近ネットで話題になってるんだそうです。

もー、あんまりにもおもしろくて、ひとりで笑いました。

これは、ニュースサイトの記事。

http://commonpost.boo.jp/?p=27430

こんな昔に、こんなにバカバカしい絵巻がつくられており、
今見てもこんなにおもしろいっていうのは、
なんていうか、歴史や環境は進化しても、
人間の本能そのものは、そんなに変わらないものなのかなあ、
などと、大昔に思いをはせてみたのでした。

この絵は、早稲田大学にて保管されているらしく、
すべての絵は以下のリンクから見ることができます。

http://www.wul.waseda.ac.jp/kotenseki/html/chi04/chi04_01029/index.html

どうしてもヒマすぎて、死ぬ、
ってなときに見てみると、目が覚めるかもしれません。

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バナナのフレッシュさを保つ。

毎朝、ジャングルさんを見送ったあとに、
オレンジのアロマオイルをたいて、気分をあげてから、
骨盤枕と、骨盤矯正のストレッチをしてます。
PMSをすこしでも軽くしたいということと、セロトニンをふやすためです。

で、あさごはんには、いつもバナナとヨーグルトとカフェオレをいただきます。
バナナと乳製品で、さらにセロトニンを増やすため。
カフェオレは、たまにバニラエッセンスをたらして、香りをたのしみます。

ヨーグルトや、カフェオレはね、いいんですよ。
でも、問題なのは、バナナ。
わたしはバナナの保存について悩んでいました。

大体、バナナって、1房に4本から5本ついているじゃない?
ジャングルさんは、決してバナナを食べようとしないので、
ひとりで5本全部を食べようと思ったら、
5本目あたりには、バナナが熟してやわらかくなってるわけね。

わたしは、熟したバナナがすきじゃなくって、
固めのしっかりしたやつがすきなので、
最後のほうになると、やわらかくなったり、茶色に熟したりして、
そういうのをおいしくかんじられなかったのですよ。

バナナハンガーとかも考えたけど、
部屋んなかに、バナナつるしとく、ってのも、なんかねえ。
シュールすぎるよねえ、って思って、
バナナの保存方法を研究しました。
そして、とっておきの方法をみつけたから、お知らせするね。


1.バナナは1本ずつにわける。

2.1本ずつ、ビニール袋に入れて、口をしばる。
 (わたしはスーパーにある野菜などを入れるうすーいビニール袋を使ってます)

3.冷蔵庫で保管


おしまい!
これで、バナナは1週間以上フレッシュな状態を保てます。
皮は黒くなってくるけど、中身は無事だよ。
毎日バナナがフレッシュっていうだけで、ちょっとうれしいよ!

え、みんな知ってるって?
そんなクレームは受け付けないぜ。

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渇望。

このごろ、自分が太ったことを実感する。
顔にも、体にも、肉がついたことが、はっきりとわかる。
うすめの、脂肪のスーツを着ているような感覚があって、
なんか動きにくい、って思うのだ。

今まで、「やせなくてもいい」って思っていたけれど、
さすがに、やばいんじゃないか、と感じるようになってきた。
このまま、どんどんぶくぶく太っていったら、どうしよう。
手遅れになるほどに太ることについて、恐怖と焦りを感じる自分がいる。

よし、これはジムに行って、運動しよう。
そうしよう。とにかく運動だ!

ということで、ジャングルさんを引き連れて、ジムに行った。
HIP HOPのレッスンで、いつもよりも本気を出し、さらにその後、マシンで歩いた。
歩いている間は、ダイエット雑誌を熟読した。
ほーう、なるほど、いろんなエクササイズがあるんだな、と感心しながら。

シャワーを浴びて、すっきりしたあとに、
スポーツショップによって、水泳グッズを購入。
翌週、パーソナルトレーナーのひとに、泳ぎをおしえてもらって、
「泳げるオンナ」
になると決めていた。

学生のころ、あんなに運動がキライだったのに、
今はこんなにも運動することをたのしんでいる自分。
相当成長したわねー、なーんて思いながら、水中メガネを選んでた。


帰りながら、ばんごはんを何にしようか考える。
ジム後は、ジャンクフードへの渇望が頂点に達するのだが、
帰り道には飲食店がひしめき合っているので、
誘惑を振り払うのは至難の業だ。
ラーメン、ハンバーガーなどなど、とにかくこってりしたものが食べたいが、
ぐっとこらえて、何をつくろうか考える。

そんななか、ジャングルさんがふと、
「ケンタッキー」
とつぶやいた。
わたしはその瞬間、その場で硬直してしまった。
あまりにも、ケンタッキーのフライドチキンを食べたすぎて。

あとでジャングルさんに聞いたところによりますと、
その瞬間、わたしは雷に打たれたようにビクッと飛び上がり、
おもいっきり目を見開いていたらしい。

自分では気づかなかったけれど、
フライドチキンへの渇望!恐るべし!!

そう、1週間前くらいから、ケンタッキーが食べたくて、食べたくて、
食べたくて仕方がなかったのだ。
「お家でごはんつくれば安いのに」
とか、
「あんなに痩せたいって思ってたのに」
とか、そういう理性は吹っ飛んだ。
いま、自分には、ケンタッキーが必要なのだーー!
っていうことしか考えられなかった。

自分が着ている肉スーツのことは忘れ、ケンタッキーへ直行したのだけれど、
ジャングルさんの得意の「引き寄せマジック」が炸裂。
店員さんが、ものすごーく要領が悪い人で、めっちゃめちゃ待たされる。
チキンはそこに準備されているのに、飲み物だけ、全然くれないから、
チキンはひたすら冷めていく。
さらに、気がつくと、わたしたちの後ろに長蛇の列ができていた。
わたしたちが店に入るまで、だれもいなかったのに。
店員さんはさらに焦る、という悪循環。

うおーー、早く、おれたちは、早くチキンが食べたいんだよーー!

と叫びたい気持ちを抑えて、待ち続けた結果、チキンはすでに、冷め切っていた。
ジャングルさんよ…、どうして君はいつもこういうのを引き寄せるんだい?

でも、それを差し引いたとしても、
最大限の渇望と、罪悪感をみしみしと感じつつ、かぶりついたチキンは、
ものすごく、ものすごくおいしかった。
本当に食べたいものを食べられたことにしあわせを感じた。
いつもは外食したあとに反省するけれど、
今日は絶対に反省しないだろう、っていう確信があった。
そのくらい、フライドチキンはおいしかった。
ああ、わたしは食べることをやめられないよ。

季節限定で、醤だれチキンっていうのがあってね、
これがものすごーくおいしかったです。
季節限定だなんて、切なくなっちゃうくらいに気に入りました。
これが終わるまで、通ってしまいそうな予感。


そういうわけで、帰りはちょっと早歩きで帰ってきたし、
眠るまで何も食べないって決めたけど、全然意味ないだろうねえ。
明日から、もっといっぱい運動しよう。

きっと、コレ読んだら、あなたもケンタッキーに行きたくなっちゃうよ。
いっしょに肉スーツ着ようぜ。イヒヒ。

2

ゴマブッ子さん。

ちょけさんに、おもしろーいブログをおしえてもらったのです。

ゲイのゴマブッ子というひとが毎日更新している
あの女
というブログ。

女性からの恋愛相談のメールをピックアップして、
それをぶった斬る、という内容なのですが、
これが、あまりにも的確すぎて、ただの恋愛相談ブログではないのですよ。

よくぞ、こんなにわかりやすい喩え話を出してくれました!
っていう、鮮やかな回答がすばらしいのです。
やっぱり、男性でありながら、女性として生きているからこそ、
感情の真理がわかるのかなあ。
すっごく勉強になります。

もし、自分が恋愛中にこのブログを読んでいたら、
まちがいなく信者になっていると思う。

それでね、このゴマブッ子さんが描いた、白鳥の絵を
携帯の待ち受けにすると、いいことが起こる、って言われてるらしいの。
絵だけを見たら、
「えええ、こんなの待受にすんのかよー」
って思ったんだけれども、
ブログを読んだらさ、
「この人の描いた絵なら、ほんとにご利益あるかもしんねー」
って思うようになっちゃってね、さっそく白鳥の絵にしましたよ。
それまでずーっと蜷川実花の写真を待ち受けにしてたからさ、
携帯電話を開くたびに、つい、笑ってしまいます。
いいことあったら、報告するね。

こちらから、白鳥の絵をもらうことができるよ。

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お芝居。

ちょけさんにお誘いもらって、突発的にお芝居観にに行ってきた!
こちらスーパーうさぎ帝国
っていうすてきな名前の劇団の公演。

いつも、芝居といえば、宝塚ばっかり見てたからね、
こういう小劇場でのお芝居は、かなり新鮮だ!

劇場が小さいから、俳優さんたちが、ものっすごい近くて、
歌って、踊って、跳んで、迫力がすごいの。
笑えるシーンもたくさんあって、
若さあふれるフレッシューな舞台でしたー。

ああいうふうに、みんなで何かひとつのことをつくりあげるのって、すごいよね。
自分がやりたいのはコレ、コレなの!全力投球なの!!
っていう、強い意志を目の当たりにして、
みんなのキラキラ感が、まぶしかったです。
この世の中には、いろんなひとたちがいて、
いろんな種類の世界があるね。

そうそう、パントマイムとか見ると、
つい、ガラスの仮面のことを思い出してしまって、
こういうとき、マヤだったらどうするんだろう…ぷぷぷ、
とか思いながら観てしまいました。
影響受けすぎてます。
もうすぐ最新刊発売ですよ、みなさん。

おわったあとに、ちょけさんとカフェでごはん食べた。
集中力使ったから、ごはんがおいしかったわ。
ちょけさんが、どういうふうに考えながらお芝居しているのか、
っていうことを、ちょっとだけおしえてもらって、とても興味深かったし、
お芝居を見る目線が、わたしとは全然ちがってたから、
話をきいてて、すっごくおもしろかったよ。
やっぱりすごいなあ。

わたしの身近には、すごいひとがいっぱいいると思う。
ありがたいことです。

2

シングルライフの妄想。

ジムで、
「おともだち、連れてきていいよー」
っていうチケットをもらったので、
KさんとSさんをおさそいして、3人で行ってきた。

今まで出たことのなかった、ボクシングのワークアウトに行ってみたんですが、
たった30分なのに、すっごくきつかったー。
翌日、足、腹、腕、肩、つまり全身が筋肉痛になってしまったよ。

その後、カフェに行って、タコライス食べて、アイス食べて、しゃべりまくる。
せっかくトレーニングしたのに、それ以上のカロリーを摂取したと思われます。
そう、これが女という生き物なのだよ。

いつも、あそびにいくときには、
「変な話をしないように」
と気をつけているつもりなんだけれど、
つい、調子に乗ってしまって、またまたウザい話ばっかりしちゃったような気がする。
ごめんなさい。ほんとに反省してます。

最近、結婚しているひととばかり遊んでいたのだけれど、
その日は、シングルライフについて話を聞かせてもらった。
とっても新鮮だったし、興味深かった。
いいなああ、って、妄想がふくらんでふくらんで、
抑えるの大変だったんですけど。

結婚は、もちろんいいことだと思います。
後悔したことは、あんまりない。(全くないわけではない…)
でも、シングルライフならではのいいことって、たーくさんあるよねー。

ひさしぶりに、結婚前、というか、
ジャングルさんといっしょに暮らしはじめる前のことを思い出して、
その頃が、すごく、すごーくなつかしくなったんです。

夜遊びしまくったり、合コン行ったり、クラブでナンパされたり、
ともだちのともだちを紹介してもらったりしてさー、
いろんな人と会う機会が多かったよねー。

いろんな男のひとと話してみて、
「はァー、こんな男もいるんだなー」
って、うんざりしたり、泣かされたり、舞い上がったりしてさ、
そうやって武勇伝が増えていった頃の自分、すっかり忘れ去ってました。

北海道のド田舎で、あれだけあそんでたんだから、
東京でシングルライフを送ってたら、どんなふうになっていたんだろう、
と、さらに妄想がふくらむ。
だって、東京に来てから、いろんなひとに会えるチャンスが、ものすごく増えたもの。
mixiだけでも、たのしそうなパーティーの告知はいっぱいあるし、
いろんなイベント、たくさんあるしねー。
もし、ジャングルさんがいなかったら、
きっと、今でもあそびまくってたにちがいない。
そして、勝手にひとりでへこみ、それでもはいあがって、
あそび続けたにちがいない。

もう、そういうたのしみは、一切なくなっちゃったもんねー。
いや、遊ぼうと思えばあそべるけどさ、
以前よりも、傷つけるひとが多すぎて、リスク高すぎるからねー。

今の自分は、もう過去とはちがう立場にいるんだ、
と考えれば考えるほど、わたしの妄想はとまりません。
だれか、止めてください。

2

他人と自分を比較する。

人と会うことが苦手です。
いや、正確に言うと、人に会ったあとに、毎回ものすごく落ち込みます。

自分の周りにいるひとたちは、みんなとてもやさしいし、すてきだから、
遊んでもらえることはすごくうれしい。
でも、別れて一人になったあと、ものすごく劣等感に苛まれることになります。


このひとは、こんなにやさしいのに、自分は全然やさしくない。

このひとは、こんなにおもしろい話を聞かせてくれるのに、
自分の話すことはどうしようもなくつまらない。

このひとは、こんなにもすてきなのに、自分はあまりにもダサすぎる。

などなど、
「だから、何なの?!」
っていう、どうでもいいことばっかり。

比較することは、無限にあって、
ほかのひとが、うらやましくって仕方がない。
自分の何もかもが、誰よりも劣っていて、
「こんな自分は、本当はこの世に存在してちゃいけないのに」
って思う。
死んだら、いろんなひとに迷惑がかかるから、生きてるけど。

ジャングルさんのように、超ポジティブ思考で、ものすごくやさしい男のひとが、
ずっとそばにいてくれるにも関わらず、
劣等感だけにフォーカスしてしまうような考えが長いこと治らないということは、
もう病気なんだろうなって思ってます。


そうやって、人と比べることをやめられないのは、
「自分は、もっといい人間なはずだ」
って、大きな勘違いをしてるからです。
自分は、生まれてから死ぬまで、ずっと不完全な人間でありつづけるのに、
それでも、
「こんな自分はダメすぎる」
って考えるのは、自惚れすぎてるんだと思います。

こんな考え方を変えたくて、
インターネットの記事もたくさん調べたし、いろんな本も読んだし、
いろんなひとのアドバイスをきいた。
それでも全然変えられないから、もうあきらめることにしました。
「あなたには、あなたの価値があるんです!」
って言われてもさ、
自分で自分の価値がわかんないから劣等感を持ってるわけで、
具体的にどんな価値があるのかおしえてもらわないと、何の解決にもならなくて。
そういうわけで、自分は不完全だから、変えられないものは変えられない。
一生他人と比較し続けて、劣等感のなかに生き続ける人生なんだと思います。

でも、こんな結論じゃ、何の役にもたたない愚痴日記になってしまうので、
役に立ちそうなことを書きます。
いろいろ調べたなかで、いちばん納得できたのが、

「他人と比べるのではなく、昨日の自分と比べる」

ということでした。
うつ病を患っていたひとが、治療のひとつとして、
昨日と比べて、今日できたことをメモしていったのだそうです。

自分もこれならできるかもしれない、って思って、考えてみたけれど、
昨日よりもできたことなんて、なーんにも思い浮かばなかった。

そんなわけで、わたしは劣等感のかたまりのまま、生きていくことにしたよ。
無理やり「ポジティブにならなくちゃ」って思い込むのをやめた。
めんどくさいけど、世の中のひと全員が前向きに生きられるわけじゃなくて、
そういうふうにしか生きられない人間もいるっていうこと。

2

レタス。

今、わたしが真剣に情報収集していることのひとつが、「野菜の水耕栽培」。

いま流通している野菜の安全性には疑問を感じるし、
葉物野菜は値段が高いー。
そして、去年、しその苗を育てていたとき、
「ほしいときに必要なだけ、新鮮なものが手に入る」
という状況がとても便利だったので、
いろんな野菜を育ててみたいのです。

しかーし、
こないだ、ジャングルさんのおかーさんに、スプラウトの種をもらったのですが、
スプラウトですら、発芽前に腐らせる、という不器用さ。
これではまずい、と、とりあえず知識をいっぱい蓄えて、
簡単かつ確実な野菜の育て方をしらべているところ。

そんなとき、テラスモールでこんなのみつけた。

DSC01056.jpg

レタスの栽培キット。

たぶん、苗から育てたほうが簡単なのだと思います。
でも、野菜の苗を売っているお店が見当たらなくて。
近所にホームセンターがないし、園芸店もどこにあるのかわからず。

まずは、こういう全部入りのもので、試してみようかな、と思いまして。
種から育てるのも、
「いつになったら発芽するかなー」
っていうわくわく感を味わえるかな、と。

説明書通りにセッティングして、窓際に設置完了。
で、いちばん最後に書いてることを読むと、レタスは、冬に種まきしないらしい。

……。

わたしのなかで、発芽わくわくメーターの数値が急降下した。
もし、ダメだったら、ネギの根っこでも植えてみようかね…。

レタスさんの名前を考えるとき、
「星矢にしなよ。」
と、ごんさんに言われたのですが、
(ジャングルさんの「ペガサス幻想」の歌がおもしろかったから)
「小宇宙」と書いて、コスモにします。

発芽したら、観察日記書く。
たのしみ。

2

三度目のかにぱん。

O夫妻とあそんだ帰り、別れ際に、

「これどうぞ」

っておみやげくれた。
ふくろの中を見てみたら、
なんと、かにぱんだった!!

DSC01053.jpg

彼女は、毎日このブログを見てくれているので、
「これ、まだ食べたことないでしょう」
と言って、手渡してくれた。
おもしろすぎる!!!

ジムから帰ってきたあと、ばんごはんを作る前に、おいしくいただきました。
エネルギー補給できました。
サイズとね、食べやすさがね、すっごく絶妙なのですよ、わたし的に。

O夫妻は、本当にやさしいひとたちです。ありがとう。

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OSP入校。

O夫妻と、カラオケの会を開く。

わたしは相当にカラオケがすきだけれども、
O夫妻にはかなわない。
彼らのほうが、カラオケに行く頻度が高く、
レパートリーがものすごく幅広く、
しかも、二人ともうまいのだ。

そういうわけで、彼らとカラオケに行くのは、非常にたのしい。

ごんさんの「あんたのバラード」は、何もかもが最高だったし、
ちえこさんの「みんな空の下」は、本家よりもすてきでした。声がきれいすぎて。
ジャングルさんは、「ペガサス幻想」で完全燃焼し、
わたしは、「Born this way」で、スピーカー壊しました。
あー、おもしろかった。

いつもは、ジャングルさんとふたりで、1時間も歌えば満足するのだけれど、
この日は、4人で2時間歌って、それでも足りなかった。
このメンバーなら、半日でも歌っていられるんじゃないかと思ってます。
ライブだって、できるんじゃないかしらね。


その後、テラスモールに行って、ぶらぶら歩いたり、お茶したりして、あそびました。
テラスモール、さわやかでいいね。
センスのよさそうなお店がいっぱいあって、さすが湘南ー、っていう雰囲気でしたよ。

なんだかわかんないけど、ごんさんは、わたしにとって、すごくツボなひとで、
ジャングルさんと同じように、独特な世界を持っている。
話が全部おもしろいし、O夫妻の会話もまた、さらにおもしろい。
ふたりともやさしいので、わたしとジャングルさんは、とってもなついてます。
またあそんでください。

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ともだちふえたよ。

mixiで知り合ったひとをお誘いして、いっしょにセミナーに行った。

半年間、ずっといろいろやりとりして、
趣味や状況が似ていることを知っていたから、
きっと話が合うだろう、という予想のもとにお誘いしたのですが、
やはり、直接会うのは緊張する。

でも、そんな緊張も一瞬で、とても話しやすくて、たのしかった!
勇気を出してお誘いしてみてよかった。
すてきなおともだちが増えました。
こうやってたくさん世界が広がるといいなあ。

おんなじ状況にいるのは自分だけじゃないんだ、
みんな同じように悩んでるんだなって思うだけで、
元気が出るのはなんででしょうね。
いっしょにがんばろうって、やる気が出たよ。

セミナーの内容もとっても充実していて、彼女もよろこんでくれたので、よかった。
すごくよかったから、またいっしょに行ってみようと思います。

東京駅の近くにあるPAULというカフェでお茶したのですが、
パンがものすごーくおいしかった!
チョコレートがかかったクロワッサンを食べたのですが、
チョコレートが、すっごくいい香りで、ときめきました。
いつも食べてるチョコとは、香りが全然ちがうの。
パンがおいしいお店はいいな。
せまいけれど、雰囲気はなかなかよかったので、またパン食べに行こう。

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タオル。

雑貨屋さんめぐりをしたときに、すごくいいタオルみつけたので、
思わず衝動買いしてしまった。

オーガニックコットンのふわふわガーゼタオル。

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すごくやわらかくて、さわり心地がよくって、什器の前から離れられなくなってしまったのです。
これも今治タオル、日本製。
ますます今治へのあこがれが高まる。

実は、Kさんが「タオル好き」だということがわかって、わたしはよろこんだ。
いままで、「タオル好き」であることを公言すると、不思議がられることが多かったから。
仲間みつけたー。うれしい。

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古桑庵

恵比寿から自由が丘に移動して、雑貨屋さんをめぐった。
CIBONE、IDEE、TIMELESS COMFORT、momo naturalなどなど。
女子で雑貨屋さんをめぐるのは、本当にたのしい。

でも、雑貨屋さんをめぐるとき、過剰にはしゃいでしまうし、
本気でよいものをみつけようとしてしまうので、ものすごく集中力を使う。
3軒もまわると、ぐったりしちゃう。

どこかでひとやすみしよう、ということになり、
Kさんの提案で和カフェ「古桑庵」に行くことにしました。
とても人気のある「古民家カフェ」なのだそうだ。

お店のなかは、けっこう広い。
広いお部屋のほうに案内され、ほかのお客さんがいなかったので、
ものすごいリラックスできた。

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抹茶オレをいただきました。
やさしい味で、とてもおいしかった。

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みんなは、抹茶ぜんざい食べてました。
すっごくおいしそうだった。
あんこ食べられたら、これ頼みたかったなあ。

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ちょうど、ひな人形展をやっていて、
人形がたーくさん飾ってありました。

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どれもこれも、歴史を感じる表情をしたお人形たちでした。
ちょっとこわかったけどね。

まるで旅館に来たような気分で、とてもくつろいだ。
本当にみんなで温泉旅行に行けたらいいのになあ。
絶対におもしろいにちがいない。

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フカヒレ!

フカヒレ、食べてきた。

こないだH家にあそびにいったときに、
「恵比寿においしいフカヒレがあるんだよー」
という話になって、
「行きたい、行きたい!」
と盛り上がり、翌週に同じメンバーで行くことになった。
このメンバー、すばらしくフットワークが軽い。
そういうところも、だいすきだ。

恵比寿に集合して、筑紫樓というお店へ向かう。
かなり奥まった、わかりにくい場所に、そのお店はありました。
1500円で、このボリューム。

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4人分のお料理がどんどん運ばれてきて、
あっという間にテーブルはいっぱいになった。

中華は出てくるのが早いし、いろんなものをちょっとずつ食べられるのがいいね。
フカヒレのスープは、こってり濃厚で、大満足です。
たのしいひとたちとごはんを食べると、余計においしく感じる。
平日限定のランチをいただけるのは、主婦の特権。

つぎに、どこでお茶しようか、という話になって、
なぜか自由が丘へ移動することに。
雑貨屋さんめぐりとカフェめぐりを堪能しました。
つづきはまた明日。

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The Emotions

今週は、おでかけが続いて、アクティブな1週間だった。
こんなに活発に動きまわったのは、久しぶりだった。
すっごくたのしかったけど、おうちにいるほうが安心する。

ラジオから流れてくるThe Emotionsの美しいハーモニーに聞き惚れる。
Earth,Wind & FireのBoogie Wonderlandのコーラスをしていたひとたちなんだって。

その昔、Earth,Wind & Fireのコピーバンドにちらっと参加して、
Boogie Wonderlandのコーラスをめっちゃくちゃ練習したことがあって、
ものすごく聴きこんでいたのですが、このひとたちの声だったのか。
いやー、ものすごくむずかしくって、
「コーラスって、侮れねえ…」
って挫折感を味わったので、いろいろ苦い思い出がフラッシュバックしました。

70年代の音楽って、どうしてかわかんないけど、元気出るよね。
すっごくきれいなハーモニーだから、きいてみてね。

http://youtu.be/WbcbOFM4tFQ




http://youtu.be/WPefERS7EZs



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Evernoteにめざめる。

わたしは料理がヘタなので、毎日インターネットのレシピサイトにお世話になっています。

これとこれを組み合わせて、こんなのつくってみよっかなー、
っていう想像力が、カケラもないので、
「何をつくるか」を決めるのに、異常な労力を費やしていると思います。

そういうわけで、気に入ったレシピをストックすることで、
なんとか考える手間を省きたいと思いつつ、
ベストな保存方法を試行錯誤してきました。

で、たどりついたのがEvernote
一度ギブアップしたけれど、やっぱりこれがいちばん便利だった。
分類しやすく、検索しやすく、取り込みやすい。
機能的。

以前に書いた「どこでもメモ」は、テキストしか保存できないけど、
Evernoteは、画像も、PDFも、音声でも、なんでもメモできるのがいい。
写真があるのとないのとでは、記憶の精度が全然ちがうなあ、
と、その便利さにうっとりしています。

レシピのほかにも、ほしいもののリストをつくったり、、To doリストつくったり、
かわいい写真とか、ためになる記事を即クリップして、何度も見返したり、と、
いろんなデータを入れてあります。

今の携帯電話で使えないのが憎たらしい。
スマートフォンがあれば、カメラでぽいっと写真をとってメモしてあり、
便利なアプリもいっぱいあるんだろうなあ。
いろんな活用法を調べてみても、
スマートフォンでの使い方が便利!っていう記事ばっかりだよ…。

というわけで、Evernoteに興味を持ったら、こちらを見てみてください。
もっとくわしい使い方が、いろいろあります。

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ジャングル語。

ジャングルさんが、ふとんに入った瞬間に、

「チョレギーーーー!!」

と叫んだので、むかついた。
そういう意味不明なことばを叫ぶのは、やめてほしい。
なんかあったら困るから、一応、どういうことなのかときいてみたら、

「ふとんが冷たい、ってこと。」

だそうで。
だからさ、ふつうに日本語しゃべってくれよ。

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セドナメソッドのこと。

この半年間、どうしようもないほどの「ゆきづまり感」に困っており、
とあるサイトで、セドナメソッドのことを知って、
ためしてみたいと思い、本を買いました。





タイトルの通り、ものすごくシンプルで、
ただ単に、「感情を解放しましょう」という本です。
やり方は、ほんの数ページで、それ以降はすべて、その応用です。
どんな感情も、それを認めて、手放す。それだけ。

美輪明宏がよく言っていたのは、
「とにかく邪魔なものは"感情"。必要なのは"理性"」
ということで、
どうやって、感情をコントロールしていくか、
ということがずーっとわからなかった自分にとっては、
「ただ、手放すだけでよかったのかー」
っていうのが、あたらしい発見でした。

正直なところ、この日本語訳は、かなり読みにくいです。
理解するのに、時間がかかった。
でも、納得するところはいろいろあって、気持ちがラクになる部分もありました。

ほかの本とちがうところは、
「何かを変える必要がない」ということ。
自分の感情を手放せばいいだけだから、
無理やりポジティブ思考を身につけたりする必要はないわけね。
ひたすら自問自答する、という超内向的な「作業」です。

ただ、そうやって、感情を解放していくことと、
自分のモチベーションを保ちつづけることは、相反しているんじゃないか、
っていう疑問がわいてきた。
調べてみたら、タイミングよく東京でのセミナーがあったので、
この本を監修しているひとに会いに行って、直接きいてみることにした。
東京って、いろんなひとに直接会えるから、すばらしい。

実際にお会いした安藤さんは、とても穏やかな口調の方で、
話をきいているだけで癒されるような印象。
参加者ひとりひとりの質問にていねいに答えてくれた。
もちろん、わたしの質問にもちゃんと答えをくれた。

手放すべき感情は、変わっていこうとする意欲ではなくて、
ゆきづまったり、うまくいかない状況に対する気持ちであり、
そういう感情を解放することで、冷静な判断ができるようになります、
というアドバイスをもらった。
心をパソコンに例えると、感情を解放するっていうのは、プログラムを閉じる作業で、
そうやって、どんどん不要なプログラムを閉じていくことで、
メモリの空き容量を増やし、処理速度を早めるようなイメージだということでした。

なるほど。よくわかりました。
ほかにも、本には書かれていないことをいくつか説明してくれました。
直接会って話をきくのは、本で読むよりも何倍もの威力があった。

こうやって、本を読んだり、話をきいているときっていうのは、冷静なときだからね、
「そうかそうか、感情を手放せばいいのか」
ってわかるけど、混乱真っ最中は、解放なんてしてる余裕ないよね…。
簡単だからこそむずかしいよ。
まだ完全に理解できてないので、
ニュートラルな自分をめざして、もっと読み込んでみようと思っています。


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おしえてもらったことを実行する。

先生に時間をもらって、お茶しに行った。
メンター、とまではいかないけれど、いろいろおしえてもらってる。

先生は、とてもかんじのよい若者だし、話がとてもわかりやすいから、
何を言われても、納得できるし、本当に勉強になる。
核心的な部分は話さずに、基本的なことだけをおしえてくれる。
だから、今のところは、とても信頼している。
いいお手本が身近にいるっていうのは、それだけですごく心強い。

先生は、自分の持っている知識を、わたしみたいな迷える仔羊に語ることで、
基本的なことを思い返して、忘れないようにしているんだって。
そのスタンスが、また、カッコイイと思った。

わたしは、日々、本とかインターネットから、
たくさんの情報をインプットしているけれど、
それを活用することが全然できてない。
インプットだけで満足してしまってる。
だけど、先生におしえてもらったことだけは、ちゃんと実行しなくちゃって思った。
せっかく時間を割いてもらってるんだから。


最近知った、「4 Hero」っていうイギリスのバンドの曲。
こういうドラムのリズム、とてもすき。

http://youtu.be/YW4uOVuC0YI



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かにぱんアゲイン。

ジムの帰り、すんごいはらぺこで、
これから帰ってイチからごはんつくるのは切ないわあ、
と思い、コンビニ行った。
そしたら、また、かにぱんがいた!
こないだかにぱん買った店とはちがうコンビニに行ったのに。
しかも、
「今、売れてます」
って書いてあった。
そうなんだ、売れてるんだ…。

今日はホワイトのほう買ってきた。

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おいしかった。
けど、ふつうのチョコのほうがおいしいな。

「かにぱん」をキーワードにtwitterで検索かけてみたら、
こんなの出てきた。


神様があなたのこと見てたー


「ジャングル」
で、診断してみたら。


ジャングルを見た神様から一言

「お前実は選ばれし者なんだぜ?」



って出たァーーー!

そうか。やっぱりか。
あいつ、なんか違うなって思ってたんだよな。
選ばれし者だったんだな。

ちなみに、「ウサギ」で診断してみた。



ウサギを見た神様から一言

「えっちなことはいけないと思います!」


ええええええ!?
こんなに差があるの!?

ありがたい人と暮らしてるんだなあ、と、実感した冬の一日。

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地震予知のこと。

このごろ、やたらと大地震の恐怖を煽るネタが、
インターネットのニュースにたくさん出てる。

今は、日本全国どこでも大地震は起こりうるし、
富士山も噴火するかもしれない。
確かにそれは、正しいし、防災意識を高めることはすごくよいことだと思う。

でも、あんなに大きな地震ですら、まったく予測できなかったのに、
どうして、いまさら、こんなにもたくさんの地震予知情報がいっぱいでてきて、
毎日のように大々的に報道されているんだろう。
そういう人々の恐怖心を煽ることで、経済を動かしているひとたちがいるのかな、
と、勘ぐりたくなってしまう。

そんななか、こういうニュースをみつけた。
首都圏M7級地震、京大は「5年以内に28%」

http://www.asahi.com/national/update/0201/TKY201202010134.html


あれ。
ついこないだ、東大が「4年以内に70%って言ってなかったっけ。
そのニュースは、いろんなサイトでよく見たけれど、
京大のこのデータは、ニュースサイトではなく、とあるひとのブログでみつけた。
わたしは毎日複数のニュースサイトを見ているから、
この記事は、埋もれていたわけだ。

どうしてこんなにちがうんだろうって思ったときに、
武田邦彦のブログでこんな記事をみつけた。

http://takedanet.com/2012/01/post_4d9b.html

http://takedanet.com/2012/02/post_3204.html


なるほど。
お金がからんで、こういうことになっているのね。
このひとのブログだけを鵜呑みにすることはできないけれど、
要するに、地震予知の精度なんて、こんなもんだということはわかった。

いつくるかわからない地震にびびってても、仕方がないから、
もう予知情報をまともに読むのはやめようって思った。

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themeleon。

twitterの背景、デフォルトのものを使っていたのだけれど、
どうにもおもしろくない。

かわいいのないかなー、って迷っていたら、こんな便利なものみつけたよ。

themeleon

すっごくたくさんの種類のデザインとカラーパレットを組み合わせて、
自分好みのテンプレートをつくれるの。

今までとても地味だったから、その反動でド派手にしたよ。
いろいろ選ぶのがとってもたのしかった。
twitter使ってたら、ためしてみてね。

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かにぱん。

おなかがすいて、コンビニ行ったら、
こんなの売ってた。

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かにぱん。
かにの形したパン。
昔からあるらしいけど、初めて見たよ。

小さくて、おいしくて、あっという間に食べたけど、
なんでカニなの?なんで??

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何見てたの。

ジャングルさんの寝言。

「…チラ見…、チラ見……」

と言っているので、
どういうことかと尋ねると、

「チラっと見ること」

とおしえてくれました。
知ってます。
夢のなかで、何をチラ見してたんでしょうか。
イヤラシイ。


昨日は、ずーっとだらだらごろごろして、
そんな自分に嫌気がさして、
「よーし、がんばるぞー」
と思って、ブログとか、twitterのことを、たくさん調べた。
やる気出したら、夜中の2時になっちゃった。
がんばれたのはよかったけど、
ネットで調べ物してると、時間忘れちゃうんだよなー。
肩が、がちがち。目がしょぼしょぼです。

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八神純子

家ではラジオばっかりきいてる。

朝はJ wave、午後はInter FM、夕方は、FM よこはま、夜はBBC、
って、大体ローテーション決まってきた。

BBCは、聞き流してるだけだから別として、
それ以外の日本語の番組は、落ち着いた声のDJを選んできいてます。

こないだ、たまたまラジオNIKKEI聴いたら、八神純子の特集をやってた。
なつかしい。
こんなに艶があって、伸びやかな歌声はすばらしい。

リアルタイムでこのひとの歌を聞いていたわけではないのですが、
大昔、バンドで歌っていたころ、
「八神純子を歌ってほしい」
と言われ、あるバンドのお誘いを受けたことがありました。
それで、このひとの歌を練習した記憶があります。
どの曲だったかは、忘れちゃった。
ああやって、誘ってもらえる機会があったこと、歌わせてもらっていたことを、
今はとても貴重なことだったと思う。
あのころは、全然わからなかったけれど。

そのほかにも、歌をきいてくれたひとから、
八神純子の歌が合う、と言われたことがあって、
なんとなく、このひとの声が気になるようになりました。
あんなに高いキーの歌は、歌えないけどね。

とってもすてきだから、きいてみてね。

http://youtu.be/pA9aY97gUlk

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