ABSOLUTE LIFE

すてきなものにかこまれ、すてきな音楽をきき、すてきなものをたくさん見ることが、心のビタミン補給です。
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大みそか。

群馬から帰ってきました。
万座というところで、スキーと温泉に行ってきました。

本州でのスキーは初めてだったので、
どんなかなーと思い、不安でしたが、すっごくたのしかったです。
ジャングルさんにいろいろおしえてもらって、
ちょっとはうまくなったかな。

スキー場は、ホテルに直結していて、すごく便利。
こぢんまりしていて、そんなに混んでなかった。
でも、コースがすごく少なく、短かったので、あっという間に終わってしまう。
ところどころ、土が見えたり、草が見えたりしてたし、
がりっがりのコースもありましたが、
ふかふかの部分もいっぱいあった。

でも…。

やっぱり今度スキーをするなら、やっぱり北海道がいいなああ、
という結論に達したのでした。


ついに、大みそかですねー。

ジャングルさんが、朝から手巻き寿司の準備をし、おそばも作ってくれました。
「正月だからなー」
といいながら、カニの下ごしらえをしたり、
大量の刺身を解凍してくれています。
まだ、正月きてないですけれども。
むらさきさんにおしえてもらって知ったのですが、
大みそかにごちそうを食べるのは、北海道だけの習慣なのだそうですね。

わたしは、
最後の望みをかけて、パソコンを再インストールしています。
なんとか、生き返ってほしい…。

今日はこのあと、テレビを見て、ジャングルさんと桃鉄大会をします。

今年もお世話になりました。
来年もよろしくね。

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雪景色。

群馬にきています。
スキーと温泉をたのしむために。

スキー、6年ぶりくらいでしたが、何本かすべったら、感覚取り戻せました。
ジャングルさんが、すごくうまくてむかつきます。

やる気出たー。
ぽかぽかです。

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飛んだジャングルさん。

再び、ジャングルさんが泥酔して帰ってきた。

…先月、2日がかりで、あんなにも説教してやったのに…。

しかも、今回は、自分で帰ってこられず、
いっしょに飲んでいた会社の先輩に送ってもらってきた。

腕が血まみれになっており、
メガネをどこかになくし、ひとりでは歩けない状態だった。
さらに、居間と、布団の上でやらかしてくれた。

わたしは、嫌すぎて、汚された布団をふきながら、泣いた。

具合が悪いならかわいそうだけれど、
自らすすんでつぶれてるわけだから、同情の余地はない。
しかも、わたしは「泥酔しないでくれ」と、何度も何度も何度も懇願しているのに、
同じことがくりかえされるのだ。

世の中には、もっともっと酒癖の悪いひとがいるのだろうが、
わたしはそんなふうに泥酔したことがないので、
まったく理解できないし、受け入れられない。
泥酔したジャングルさんを見るたび、わたしは結婚について考える。
わたしの選択は本当に正しかったんだろうかと考えてしまう。


翌日、ジャングルさんは、しゃっきりしていた。
ものすごく反省しており、ものすごく謝られたので、
とりあえず話をきいてやろうと思ったが、昨日の記憶がないらしい。

ジャングルさんがなくしたメガネを、先輩が届けてくれることになり、
そのひとから昨日の話をいろいろきいたようだ。

すると、ジャングルさんは、泥酔してはいけないと思っていたが、
ビールを2、3杯飲んだところで、具合が悪くなってしまった。
そのため、ずーっとひとりで眠っていたそうだ。

だが、なぜか、いっしょに飲んでいたひとたちが、
ジャングルさんを担いで、2軒目に連れて行ったらしい。
そして、その担いでいたひとが、つまづいて転び、
ジャングルさんは飛んでったらしい。
そのため、腕が血まみれになっていたようだ。

「おれ、けっこう飛んでったらしいんだけどさー、
 そのまま寝てたらしい。ははー。」

と、ジャングルさんは言うが、そんなこと、ありえるんだろうか。
投げられて、地面に落とされて、それでも眠り続けるわけ?
そんだけ眠りが深いと、逆に怖いけどね。

とりあえず、今回は体調不良のために泥酔してしまったらしいし、
「泥酔してはいけない」という意識はあるらしい。
今度やったら、ほんとに家出してやる。ほんとなんだから。

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六本木のイルミネーション。

食事のあと、六本木ヒルズとミッドタウンをうろうろした。

ヒルズは、美術館しか行かないけれど、
ミッドタウンはいいお店がたくさんありますね。
すっごくすてきなお店がたくさんある。
IDEEのカフェでお茶しつつ、雑貨やさんをめぐった。

仕事をやめてから、こういう都会に出てくることがほとんどなかったから、
かっこいいデザインのモノたちをたくさんみて、
心が満たされるのを感じました。
都会で、いろんなものを見ることは、
わたしにとって必要なことだったんだ、と思いました。
都心に出ることをがまんしてましたが、
自分のモチベーションを高めるためには、必要なことだった。

TIME&STYLE」というインテリアショップを見たのですが、
このお店の雰囲気が、とてもよかった。
食器、家具ともに、つぼにはまるものがたくさんあったのです。
また、ここは見にこよう。

気がつけば、夕方になっていたので、
せっかくだから、イルミネーションを見ていこうということになりました。

ミッドタウンのイルミネーションは、ルートが決まっていて、
外側をぐるっとまわって、イルミネーション会場に行くことになっています。
が、会場に入る前の通路で、大渋滞。ものすごいひと。
会場まで全然たどりつけない。さすが都会だー。


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わたしたちは行列に並ぶことがきらいなので、
通路のイルミネーションで満足して、
六本木ヒルズのけやき坂のイルミネーションを見に行くことにした。

けやき坂も、ものすごい人だかり。
でも、けやき坂は、ふつうの道路なので、渋滞にはなってなかった。
東京タワーとのコントラストがすごくきれいだった。

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けやき坂、かなりきれいでした。
大満足。


写真では、ちっちゃく写っているけれど、
肉眼で見ると、けっこう近くに東京タワーが見えた。
どうしてかはわからないけれど、東京タワーがものすごくすきです。
今度は、東京タワーにあそびにいこうと決めた。

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グランドハイアットの「六緑」。

誕生日の日は、思い出をつくりたかったので、
ちょっとぜいたくなランチを食べに行きました。

いつも、おいしい食事をするときには、銀座に行っていたのですが、
今回は、六本木に用事があったので、
六本木ヒルズのなかにある、グランドハイアットのおすし屋さんを予約しました。
六緑」というお店。
クリスマスだから、和食がいいなと思っていたのです。
ホテルのお寿司やさん、っていうのは初めてだったし、
内装が、わたし好みで、すっごくすてきだったから、期待していきました。

またしても、一休から予約していきました。
サービス料と飲みものが含まれるので、ちょっとお安くなることと、
あとは、「誕生日」とか、「記念日」とかを伝えられるので、
ちょっとしたサービスをしてもらえるのです。

クリスマスの日だったし、ホテルのレストランだからなのか、
やたらと家族連れが多くて、わいわいしたかんじでした。
やっぱり、ランチはこういう雰囲気になるのかしら。
写真で見たとおり、広くて、天井が高くて、日差しがさしこむ。
とても開放感のあるお店でした。

案内された席は、ドアの真正面のカウンター。
ドアが開閉されるたびに、寒い…。
パーテーションとか、ブランケットとか、
何かしらの防寒対策がほしかったなー。

飲みものをきかれて、わたしは白ワインをお願いした。
そしたら、リースリングのワインを注いでくれました。
お寿司をさび抜きで頼んでいたから、
ワインも甘口がすきだと見抜かれていたのかしら。
すごく香りがよくて、お寿司に合いましたー。
お寿司と白ワイン、いい組み合わせだ。

お寿司は、全部で8貫。
目の前で握ってくれる。
こういうちゃんとしたお寿司を食べるのは、本当にひさしぶり。
1貫ずつ、醤油をぬって、目の前に置いてくれる。
感動するほどではなかったものの、なかなかおいしかったと思います。
海の幸について、舌が肥えすぎているジャングルさんも
「おいしい」と言っていたので、安心。
ただ、最後に出てきた雲丹は、やっぱりにおいが気になった模様。
東京で、本当においしいお寿司を食べるのは、なかなかむずかしいのかもね。
ジャングルさんが、
「やっぱ、雲丹は、自分でとったやつが一番ウマイな。」
と言っていました。
それは密漁です。

最後にうどんとデザートをいただきました。
うどんは、だしの香りにうっとり。
そして、デザートのアイスクリームには、こんなサービスが。

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うれしくて、アイスクリームの写真をとっていたら、
ジャングルさんとわたしの写真もとってくれたのですが、
わたしたちは、なんだか双子のようでした。
やっぱり、同じものを食べて生活してると、だんだん似てくるのでしょう。


六本木のホテルの中だし、雰囲気はとってもすてき。
でも、味はふつう、サービスも、ホテルにしては、ごくふつう。
ちょっと惜しいかんじのお店でしたが、ランチなら、また来てもいいかな。

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来年の抱負。

また、ひとつ歳が増えました。
0時きっかりに、ジャングルさんが
「おめでとう!」
と言ったので、そのテンションに驚きました。

わたしは、年齢を重ねることに抵抗がないので、
誕生日は、とてもいいものだと思っています。
みんなからおめでとうメールが届き、
まわりのひとたちのやさしさをかみしめています。


誕生日だから、都会へくりだしたのですが、
カップル率が高くって、すこしはずかしくなりました。

「わたしは誕生日だから、都会におでかけしにきたの。
 クリスマスで浮かれてるんじゃないのよ!」

と、誰にともなく主張したい気分で歩きました。


さて。

31歳だった一年は、よく勉強しました。
たくさんの本を読み、いろんなことを調べ、考え、
あたらしい人脈をつくり、情報を集めるためにお金も使った。

32歳の今年は、その結果を引き出せるような
強いメンタルを作る一年にしたいと思っています。
ひとりでも、淡々と、すべきことを実行できる精神力を身につけたい。

まずは、「自分はできる」と、
心の底から自分を信じられるようになりたいと思います。


http://youtu.be/n5awUcMYIqE

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ケーキと海老とラスカル。

クリスマスイブだから、いーやー、
ということで、毎日、暴飲暴食しております。
今日は、モスカートのスパークリングワインを飲みながら、
おやつを食べまくっています。
いいクリスマスです。



昨日、むらさきさんにおねだりして、お家に泊めてもらった。
ちょけさんもいっしょに。

チキンが入ったシチューを作ってもらい、
ホワイトチョコレートでおおわれたケーキを食べた。

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25日が誕生日だから、ろうそくで、ハピバースデーしてもらった!!
わーい。
ジャングルさんは、ケーキ食べないから、
こういうまるいケーキ食べるのがうれしい。
やっぱり、ケーキは、女子と食べるものだよ。

そして、すっごくおっきい海老を食べさせてもらった。

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…感動するほどにおいしくて、興奮してしまったー。
今まで食べた海老のなかで、いちばんおいしかったよぅ。


わたしの人生において、最も影響を受けたのは、むらさきさんとちょけさんだと思う。
2人は、とにかくいろんなことを知っているので、
話していると、世界が広がるし、
「人生とは、こうやってたのしむものなのだ」
ということをおしえてもらってる気がする。


ただ、テレビを見ているだけで、いろんな話につながっていくし、
ものすごくたくさんの情報を知っているので、
かならず新しい発見がある。
今回はオンドゥル語を知った…。


6時からあそびはじめて、
こたつでごはんを食べたりケーキ食べたりしながら話して、
次に気がついたときには、夜中の3時だった。

…で、結局朝5時半まであそんだ。
ふたりとあそぶと、毎回こうなる。
話してるだけで、眠いの忘れる。


朝は、「あらいぐまラスカル」を見ながら、
生クリームとフルーツをのせたホットケーキを食べた。
ラスカル、すげーかわいいのに、すげー重い話だった。
はまりそう、ラスカル。


むらさきさんの気配りと、手際のよさは、すごい。
どんなにがんばっても、あんなふうにはできないわ。
じゃあ、自分には何ができるんだろう、
っていうことを考えながら電車に乗って帰った。
またひとつ歳をとるからな。
いつになったら、大人になれるんだろうな。


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クリスマスがきたよ。

クリスマスだねー。

なんか、今年はクリスマスどころじゃなくて、
ほしいプレゼントもないし、行きたいところもないし、
ケーキの予約もしなかった。


3連休だから、勉強はお休みして、のんびりゆったり過ごすつもり。
冬はお家がいちばんだよ。

http://youtu.be/KkWdWNr5P6c

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ひさびさに、うさぎ食堂。

午後、ずっと、ごはんをつくる。
手際が悪いから、料理するのに時間がかかるのよね。
ひたすら、つくる。
ソフィア・コッポラの「マリー・アントワネット」を見ながら。

というわけで、ひさしぶりに、ごはんの写真をアップしてみる。

最近ジャングル家で流行ってるのが、かりかりごぼう。
ごぼうを細く切って、片栗粉をからめて、多目の油でかりっと炒める。
そして、醤油、みりん、はちみつをからめて、できあがり。

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おいしいので、あっという間にごぼうがなくなります。
…写真は、全然おいしそうに見えないから、説得力ないけどね…。

それから、お弁当用に、卵焼きをやく。
卵料理って、とにかく苦手で、
毎回焦げたり、こわれたり、ぼろぼろになりますが、
今日は、ゆっくり作ったからか、きれいにできた。

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見た目においしそうなごはんをつくれるようになりたいなーーー。
写真を撮るたびに、そう思う。


ジャングルさんのためにお弁当を作っているので、
毎日、晩ごはん用のおかずと、お弁当用のおかずを作っています。
お弁当のおかずは、冷凍ストックできるものをつくるのです。

スーパーの冷凍食品売り場に売っているお惣菜をチェックしたり、
ネットで調べたりして、
けっこういろんなものが冷凍保存可能だということを知りました。

きんぴらごぼう、ひじきの煮物、切干大根の煮物を基本にして、
ピーマンのきんぴら、れんこんのきんぴら、アスパラとベーコンの炒め物、
小松菜の煮物、ほうれん草の胡麻和えなどをつくって、
カップに入れて冷凍しています。

ばんごはんを作った日は、その日の主菜を入れて、
あとは冷凍しておいた副菜を入れれば、お弁当完成。

ごはんを作らない日のために、鮭の切り身と豚肉の薄切りをストックしておいて、
鮭にお酒をふって、レンジでチンしたり、
薄切り肉を焼肉のたれで炒めたりすれば、とりあえずボリュームが出るので、
らくにお弁当を作れます。
こうやって、冷凍食品を買わないようにしています。

でも、どんなに節約してても、
「どうしても、ごはんつくりたくないー」
っていう日に、ぱーっと外食して、節約した分飛んじゃうんだけどね。

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冬眠中。

やる気出ない。
超やる気出ない。

自分がこうしたい、っていう明確なビジョンがあって、
そのためにすべきこともわかっているのに、
なぜか、そんなことしたくないー、って思っている自分がいるのです。
心のなかで、毎日葛藤して、それだけで疲れてる。
なんにもしてないのに。

偏頭痛がずっと続いてて、かなりへこんでるせいか、
どんどん弱気になってしまって、
メンタルの本読んでも、エネルギーわいてこなくなっちゃった。
カフェに行って、やるべきことを整理しても、
雑貨やさんや、洋服やさんをうろうろしても、全然すっきりしない。

わたし自身は、「ちゃんとしたい!」って思ってるのに、
潜在意識は、「もう年末だし、クリスマスだし、休みモードだぜー」ってなってるみたい。。
クリスマスと年末、たのしい予定が目白押しだから、
それを待ちきれないみたい。

まるで、冬眠中かのように、ずっと眠り続けています。
こんなにも、もっさりと毎日を過ごしているのは、
世界中で自分だけだろうな、って思いながら。

いろんなひとに、

「考えすぎなんだよ」

って、よく言われます。
行動する前に、いろんなことを考えるから、立ち止まる。
でも、考えない、って、どうすればいいの?

今は、エネルギーをためる時期で、
これが終わったら、さらにステップアップできると信じて、
なるべく毎日何も考えないように心がけて過ごしたいです。
とにかく、クリスマスと年末をたのしむことに集中します。

http://youtu.be/6OKXpAtX32M

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尾崎紀世彦。

江國香織のエッセイを読んだ。
そこで、

「シンディ・ローパーの歌唱力がほしい。
 男だったら、尾崎紀世彦。」

と書いてあって、久しぶりに歌をききたくなった。

いろいろきいて、声のつやにうっとり。
声がすぱーんと出ていて、きいていてすごく心地よい。

音程がとれていたとしても、ちゃんと声が出ていないひとの歌は、
聴いていて苦しくなるのですが、
この人の歌は、高音も、全然苦しくならない。

このひと、クオーターなのですね。
英語の発音のきれいさと、ひげの濃さに納得。

http://youtu.be/jA7rAEMZmdQ




http://youtu.be/PPwxfvUxnUo





じゃあ、わたしは、だれの歌唱力がほしいかなって、考えた。
やっぱり、美空ひばりかな。
でも、もし、自分が男だったら、氷川きよしのキラキラ感がほしい。

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冬の公園。

いいお天気の日、立川の公園におでかけしてきた。


ニョロニョロの森に迷い込んだかと思った…。

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公園は、クリスマス仕様。
夜にはイルミネーションがきれいなのだそうです。


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こんな澄みきった空のした、あったかいココアを飲んだのですが、
めちゃくちゃおいしかったです。


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超インドア派だから、外であそぶのひさしぶりすぎて、風邪ひいた…。

でも、毎日パソコンにかじりついて、悩んでたから、
すごくいい気分転換になりました。

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小樽アルバム

先月、小樽に行ったとき、ひさしぶりにぶらぶらしたから、
そのときの写真をアップしておきます。

小樽は、画になる建物がたくさんあります。
このあたりで働いていたころ、
つまり、ジャングルさんに出会ったころは、
毎日ゆううつな気持ちでこのへんを歩いていたものですが、
久々に歩くと、やっぱりたのしかったです。
それだけ、長い時が流れたということ。

堺町周辺。

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都通り。
わたしはこの都通りがものすごくすき。
変なものがいっぱいあるから。

わたしが住めそうなほどに、でかい長靴。


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こんなマスコット、いつからいたんでしょうか。

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その昔、よく通ってたパスタ屋さん。営業中。


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超有名な喫茶店、「光」。
でも、こわくて一度も入ったことない…。

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ラーメン屋で、カルボナーラ。
シュールだなー。

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わたし、小樽は結構気に入ってたよ。
ひとくせも、ふたくせもあるお店がいっぱいあったし、
近所にともだちがいっぱい住んでたからね。
駅のホームまで、歩いて3分だったし、
友達の家も歩いて3分だったな。
男の子はみんな車持ってたから、自由に動けたし。
今考えると、けっこうぜいたくだったね。

小樽に行くときには、おすすめスポットおしえますので、
ご連絡ください。

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「アメリ」

せっかくの土曜日だっていうのに、頭痛がひどい。

無理やりジムに行って、ヨガをしてみるものの、
全然集中できず。

ずっと、
「おなかすいたから、カフェ行こうかな、
 それとも、パンを買って帰ろうかな、
 どうしようかなー」
っていうことばっかり考えてた。
全然すっきりしなかった。

カフェはあきらめて、パンとミルクティーを買って帰った。
アフタヌーンティーのレモンパンがすき。熱烈にすき。

で、帰ってから、アメリを観ながらまったりする。



初めて観たときは、

「なーんだ、言うほどでもないじゃないか」

って思ったんですが、
改めて見直すと、いいですね。
アメリとニノの不思議さが、すごくいい。

結局のところ、ひかれあうのは似たもの同士なんだよ。
同じ世界を共有できるひとに、ぴんとくるようにできている、というか。
あんな世界を共有できるのだとしたら、運命を感じずにはいられない。

真っ赤な壁のお部屋に住んで、緑色の洋服を着ているアメリに、
強烈にあこがれました。
赤い壁の部屋…、住みたい。落ち着かなさそうだけど。
そういえば、SATCのMr.BIGも、壁を真っ赤に塗ってたな。


観終わった後も、頭痛が激しかったので、
リピート再生しながら、うたた寝をする。
フランス語を聴きながら眠るのは、なんだか奇妙なかんじでした。

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SNYDER'Sのホワイトファッジ。

「お家でごはんつくるの面倒だから、外食したい!」
っていうときが、よくある。
でも、そういう衝動で外食すると、
大して行きたくもないお店で、大しておいしくもないものを食べてしまい、
あとで後悔する羽目になるので、がまんする。
がまんできないときは、カルディに行って、
めずらしい食べ物を買ってもいいことにしている。

というわけで、こないだの週末がそういう日だった。
その日は、外食を我慢した分、チョコレートを食べてもいいことにしたら、
このおやつが目にとまった。



スナイダーズのプレッツェルに、ホワイトチョコをかけたもの!
なんてすばらしい組み合わせ!

さっそくお家で食べてみたら、すっごーくおいしかったー。
もう、このおやつ、殿堂入り…。

プレッツェルの、かりかり感、
ホワイトチョコのミルク感、
そして、ホワイトチョコと、塩のハーモニー、
すばらしすぎる。

「おいしい、おいしい…」と言いながら、もぐもぐ食べてたら、
ジャングルさんに笑われました。
相当がっついてたみたいです。

これは必需品だー、と思っていたら、冬季限定商品なのだそうで。
今から、春夏どうしようか迷ってしまう。
そのくらいおいしいおやつでした。

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西田文郎 「ツキの大原則」

仕事をやめて、自分でいろんなことをするようになってから、
ますますメンタルの重要性を認識している。

というわけで、メンタルに関するあるひとのブログで
この本がおすすめされていたので、読んでみた。





成功哲学の本ですが、非常にわかりやすいです。
こないだの、苫米地英人の本よりも、ずーっと単純です。
かるーく読めます。

マイナス思考の自分には、ためになる本でした。
超プラス思考のジャングルさんに読ませたら、
「べつに。あたりまえのことが書いてあるだけ」
と言ってたので、マイナス思考のひとにだけおすすめします。

大事なことは、いつも脳のなかを「快」の状態にしておくこと。
そうすると、潜在意識を味方につけることができるのだそうで。

潜在意識を変えることで、自分のメンタルを変えられる
ということは知っていたのですが、
具体的にどうすればいいのか、ということがわかっていませんでした。
毎日眠る前に、自分の将来のイメージを思い描く、とか、
マイナス思考をしないようにする、とか、
成功体験を思い描く、とか、
そのくらいの浅いことしかわかってなかったんです。
でも、この本を読んで、ちょっとわかった気がします。

オメガ3の効果なのか、このごろちょっとポジティブになってきているので、
この本をカフェで読みながら、わくわくすることができました。
こんな、「わくわく感」なんて、久々に味わいました。
これから、現状が変わっていったらいいなーと、ちょっと期待しています。

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PMS改善の研究結果まとめ

PMSの改善に向けての試行錯誤のまとめ。


1.わたしの症状

 ・身体的症状
   とにかくだるい
   ぼんやりして、頭が働かなくなる
   頭痛
   強烈な眠気
   
 ・精神的症状
   死にたくなるほどの憂うつ
   イライラ
   泣く

 排卵日あたりから、突然体調が悪化し、生理が始まるまでに徐々に回復していく。



2.生活習慣で心がけたこと

 ・カフェインを控える。

  コーヒー、紅茶、日本茶を飲むのをやめた。
  日中はローズヒップティー(ビタミンC)
  夜やストレスを感じたときは、カモミールティー(リラックス効果)
  食事のときは、麦茶

 ・運動
  ジムで、なるべく身体を動かす
  骨盤矯正のストレッチをする

 ・チョコレートを控える
  やめると、逆にストレスになるので、量を減らすよう心がけた
  かわりに、フルーツやヨーグルトを食べるようにした




3.サプリメントと医薬品

 ・命の母

  

  ホワイトでもAでも特に効果は変わらず。
  ドラッグストアで簡単に手に入る。
  1日3回4粒ずつ飲む。  

  メリット
  生理不順が改善される。
  お通じがよくなる。
 
  デメリット 
  摂取しはじめたときは、症状が緩和されたものの、
  継続してみると、再びPMSの症状が強く出るようになった。
  


 ・PMSコントロール

  

  アメリカのサプリメント。インターネットで購入する。
  生理開始予定日の5日前から、1日2カプセル。 
  
  メリット
  精神的症状には、劇的な効果があった。
  憂うつ、イライラが解消され、泣くことがなくなった。

  デメリット
  チェストツリーが配合されているためか、生理が遅れる。
  身体的症状には、若干効果があったものの、改善はしなかった。




 ・オメガ3(フィッシュオイル、DHA EPA)

  

 お魚のオイル。
 PMSだけでなく、健康促進のためのサプリメント。
 高いものから安いものまで、さまざまなものが流通している。


 メリット
 身体的症状、精神的症状ともに、劇的に改善された
 PMSのことを忘れられるほど効いた

 デメリット
 まだ飲み始めたばかりだが、今のところはなし




4.結論

 自分には、オメガ3が合っているらしいので、継続したい。
 今後は、プラセンタを試してみる予定。

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オメガ3。

わたしは、PMSについて、かなり研究している。
もう趣味といってもいいかもしれない。

PMSは、命に別状はないが、これに悩むひとにとっては、大変なことだ。
何しろ、毎月、1週間から2週間も調子が悪いのだから、
それはつまり、一生のうち半分くらい調子が悪いのだ。
これをラクにできれば、さらに自由に生きられるわけだから、
十分研究する価値はある。


というわけで、あたらしい実験結果が出たので、お知らせしたいと思います。

今回試したのは、

「オメガ3(DHA EPA)」

というものです。
お魚のオイルです。
目的は、頭がぼんやりして、何もできなくなるという状態を改善したかったこと。

このサプリメントをとって、PMSがぴったりおさまった、
というひとが何人かいたことと、
効能が以下の通り、魅力的なものばかりだったからです。


・中性脂肪の低下

・生活習慣病の予防

・脳の活性化

・抗うつ


そして、もっと確かな例が身近にありました。

それは、ジャングルさんの実家です。
ジャングルさんの家族は、みんな元気だし、すごく明るいから、
いつもうらやましく思っていたのですが、
そういえば、ジャングル家は、毎日お魚食べてる…。

というわけで、サプリメントを取り寄せ、毎日摂ってみました。

結果、わたしには、めちゃくちゃ効果がありました。

いつもなら、排卵日あたりから、がっくりと調子を崩し、
頭がぼんやりして、だるさでやる気が出なくなりますが、
今回はそれがなかった。
あれ、そういえば、前回から1ヶ月くらい経つかも、と気づいて、
そこで、症状が緩和されていることに気づきました。
なんと、PMSのことを忘れることができたのです。

ごはんは毎日欠かさず作ったし、
ジムなんて週6日通うくらい元気でした。

それから、毎回泣くほど落ち込んでいたのですが、
今回は、落ち込むことがありませんでした。
ていうか、逆に前より元気になった。
なんだ、これは。

以前は、欠かさず飲んでいたPMSコントロールを飲まずとも、
精神状態が安定していました。
すごいです。

まだ、1サイクルめなので、継続してみないと効果がわかりませんが、
お魚パワーに驚きましたよ。


どのサイトを見ても、
「PMSを改善するためには、規則正しい生活を送ること」
だと書いてありました。
でも、そんなことを書かれても、
体調が悪くて、規則正しい生活を送ることができないから悩んでいるんですよー、
って思ってました。
一方で、もしかしたら、自分が異常になまけものなのかもしれない、とも思っていました。
PMSの症状は、なまけ病と思われても仕方がないようなものばかりだから。
眠りすぎたり、ぼーっとしてたり、ぐたっとしてたりしちゃうから。

でも、ちがった。
今は元気だからわかる。
自分はなまけてるわけじゃなかったんだってわかる。
だから、辛くて悩んでるひとは決して自分のことを責めてはいけない。
自分に合う改善方法があると信じて、いろいろ試してみればいい。

まだまだ研究は続けます。
元気で無敵な日々を、1日でも長く送れるように。

というわけで、長くなってきたから、明日、研究結果をまとめます。

2

「ロシュフォールの恋人たち」

ジャケットを見て、
「これはわたしがすきな映画にちがいない」
と確信して借りてきたのですが。

これは、傑作。
いまだかつて、こんなに底抜けに明るい映画を見たことはなかったわ。





1966年のフランスのミュージカル映画。
登場人物が皆、ひたすら歌って、踊り続けるという不思議な作品。

色使いのきれいさ、音楽の美しさ、そして、キャラクターのしあわせ感、
すべてが最高です。
心が荒んだひと、全員にみてほしい。
人間は、ここまでたのしそうに生きられるんだぜ、っていうことをみてほしい。


カトリーヌ・ドヌーヴと、フランソワーズ・ドルレアックの姉妹が、
双子という設定で、歌って踊りまくります。
ふたりのかわいらしさに釘付けです。
さらに、衣装がすっごくすてきだし、
部屋のインテリアもとてもかわいくって、目が離せなくなりました。

わたしは昔から、なぜか、60年代のスタイルにすごく強く惹かれます。
たぶん、きれいな色使いにひかれるんだと思います。
あのカラフルな世界は、一体どこでなくなってしまったんだろう。

カトリーヌ・ドヌーヴの若いころの映画をみたのは、初めてだったのですが、
本当に美しいひとなのですね。
まさに天使のようでした。
そして、ジーン・ケリーの存在感!
彼のオーラが画面から伝わってきます。

40年以上も昔の映画だけど、いいものは、いつまでも新鮮だ。
気分が落ちたときに、必ず見たい作品です。
おすすめ!!

2

やさしさ。

ジャングルさんと、ラーメンを食べに行った。

ジャングル家では、外食といえば、ラーメンですよ。
ラーメンはお家では作れないから。

その日は気分がよかったので、新しいお店の開拓をすることにした。


ガラス戸の向こうをのぞいてみると、
客はおろか、店員すらいない。
どういうことだ、これは。

わたしたちは、一瞬ざわめいたものの、
勇気を出して、がらりと戸をあけてみた。

すると、男性と女性が下から、ぬーっと現れた。
なるほど、カウンターのなかで、座ってたわけね。
笑いをこらえて、カウンターに座る。

不穏な空気を感じつつ、ラーメンをいただいたのだけれど、
これがなかなかおいしかった。

麺はあの黄色のたまご麺に近くて、太め。
スープは、超あっさり!
チャーシューが3枚くらい入ってた。
こってりとんこつが多いなか、この味は貴重。

わたしたちが食べてる間、店員さん2人は座って新聞を読んでいる。
ラーメン屋って、なんかこう、せかせか人が動いてる印象だったけど、
ここは静かすぎる。

ジャングルさんは、物足りなかったらしいが、
たまに食べたくなるあっさり感だった。

ジャングルさんが、壁を見ながら、

「ね、"やさしい餃子"って、なんだろう」

と問いかけてくるので、見てみたら、「やさい餃子」だった。
何、きみ、優しさ求めてるわけ?

2

あっという間に。

宝塚星組の「オーシャンズ11」が見たくって、
日曜日の一般発売日に予約をしようとがんばった。

ぴあに並ぶことも考えたけど、寒いし、徹夜とかできないので、
電話とネットの両方で、10時から挑んでみました。

まあ、電話は30分くらいつながらないさね。
ネットは、たまーにつながるときがありますが、
販売状況の画面から先、購入画面には進めず。

開始後、10分ほどが経過したところで、
狙っていた土曜日のチケットが売り切れたことがわかった。

…早っ!!
星組…、そんなに人気なの??

わたしは焦った。
おともだちを誘っていたから、とてーも焦った。
まさかこんなに早く売り切れるとは…、恐るべし星組…。
これからは、先行予約じゃないと無理だねー。


とりあえず、平日ならまだ取れそうだったので、
金曜日のチケットをおさえてみました。
でも、発券してみれば、いちばん端の席。
むー、でも、とれただけ、まだいいか。


宝塚には、星組、花組、雪組、月組、宙組があります。
どの組が人気なのかは、トップスターと二番手さん、三番手さんによります。
今いちばん取りにくいのは、星組なのだそうです。
うん、納得しました。
つい最近、大きな組替えがあり、さらに大きな組替えのうわさもあるので、
これからどうなるのかは、わからないですが。


というわけで、本日12/7のFNS歌謡祭に宙組の方々が出ますよー。
北翔海莉と凰稀かなめが、わたしのおすすめジェンヌさんです。

5

SAY YES

ジャングルさんが、

「おれ、カラオケいきたい」

と言い出した。めずらしいね。
前はわたしに無理やり連れて行かれてたけど、
仕事をやめてからは、いかなくなったからね。

というわけで、ジャングルさんは、ノリノリで、
1曲目から声をからしていました。
はりきりすぎだと思います。

いいなー、いつもたのしそうで。


わたしはこのごろ「SAY YES」をよく歌っています。
ASKAのキーが、ちょうどいいのと、
やっぱり、このひとが作る曲のメロディが美しいよ。

あまりにも流行りすぎたし、あのASKAの独特な声が耳につくけど、
曲そのものは、すごくすごくきれいなんだよ。

http://youtu.be/caw8VEftSZM





http://youtu.be/oMGbz6BtHqE

6

過去の自分についての自分用メモ。

Kさんのお家にあそびにいった。

ばりばり仕事もしているのに、お家はキレイだった。
すてきなソファがあり、すてきなダイニングテーブルがあって、
とってもくつろげるお部屋だった。
おいしそうなお酒もいくつか用意してくれていた。

それなのに、わたしは手ぶらで行ってしまった。
手土産もなく、お家に行くなんて、ありえない…。


ひとのお家に遊びに行って、思うことは、
みんな、ちゃんとおもてなしの術を知っていて、
おもてなしグッズが用意されている、ということだ。

家にはモノがなさすぎる。
くつろぎグッズもないし、
ともだちもずっといなかったから、人様を呼べるような部屋じゃないのだ。
時間をかけて、おともだちを呼べるお部屋を作りたいから、
宝くじ、当たらないかな…。


そこでいろいろ話をしていて、自分の昔の言動を思い出した。
働いていた頃の自分。


わたしは、とにかくわがままだし、思ったことを何でも言うし、
感情をすぐに表に出してしまうので、
いっしょに働いているひとたちにとっては、とにかく感じが悪かったはずだ。
実際に、今まで何人かのひとに、そういうことを言われたことがある。
でも、誰よりもわたしが、わたしの性格が悪いことを知っている。

感情を表に出してるときは、気がつかないのだけれど、
後になって、
「あー、あのときに、どうしてこんなことを言ってしまったんだろう」
と反省して、へこむ。
だけど、仕事に行くと、また、感情を爆発させてしまう。

自分が一生懸命になればなるほど感情的になるから、
ゆるい気持ちで働けばいいのに、
つい、最善の方法を思いつめてしまうから、ダメな思考回路になってしまう。
他人が不平不満を言うことに対しては、
「そういうときもあるよねー」
って、受け止めたり、流したりできるけど、
自分のことは全然流せない。
「自分はとにかく性格が悪い、やなヤツだ!」
と思い込んでしまう。

感情的になるのをやめたくて、いろんな自己啓発の本を読んだし、
たくさんの大人に相談したし、
サービス業から事務職に転職してみたりしても、
自分の性格は、何にも変わらなかった。
毎日、ただただ、不平不満が出てくるばっかりだった。
「言ってはいけない」と思えば思うほど、言いたくなるという矛盾。

そういうわけで、自分の性格に難があるのを知っているので、
あんまり人と関わりたくなかったし、深入りしないようにしてきた。
それなのに、前の会社のひとたちは、
わたしの尋常でないわがままさを知っているにも関わらず、
いつもあそんでくれる貴重な存在だし、
ジャングルさんは、世界で唯一自分のすべてをみせられるひとだ。
そういうひとがまわりにいるのはありがたい。


働いていたころと、無職の今を比べて、
今は、会社に行かず、人との接触が極端に少ないことで、
ちょっと余裕を持って、人と話すことができるようになった。
これは、ものすごくありがたい。
世の中には、外に働きに出ないとダメー、というひともいるかもしれないけれど、
わたしは本物のひきこもり体質なんだなと実感。
このまま、社会から埋もれてしまいたい。
自分のペースで生活できるように、勉強しようとやる気が出た。

0

床をみがく。

こないだ、たかはたさんと、あらいさんと、ラーメン部ランチの会をしたとき、
そうじの話になった。
いまは、3人とも主婦なので、やはり、メインの仕事が家事なのだ。

そこで、たかはたさんが、
「フローリングの床は、ときどきふくよ」
と言っていた。

そうか、床は、拭き掃除をするものなのだな。
ジャングルさんが、ときどきクイックルワイパーしてたから、
自分で拭き掃除って、してなかったわ。

ちゃんと拭き掃除をするには、ダスターが必要だ!と思って、
ダスター探しから始めた。
おそうじ、あんまりすきじゃないから、道具から入ろうと思いまして。
クイックルワイパーは、使い捨てだからコストがかかるし、
床用、家具用、キッチン用って、色分けして使いたかったし、
ふつうのタオルじゃなくって、
洗剤がなくてもきれいになるものがほしかったんです。


そこで目をつけたのが、マイクロファイバーのものです。
楽天で、安くて、送料無料で、3色以上セットになってたから、
こちらを買いました。





それまで、ずっとぼんやりしてたんだけれど、
これが届いたら、掃除をしたくなって、
しゃきっと、床と洗面台をお掃除しました。

生地がやわらかいので、手になじむかんじ。
洗剤がなくとも、ぴかぴかになります。
ほこりだらけになっても、ささっと洗えばすぐにきれいになるし。
使いやすいです。
そして、使いやすい道具があると、作業がたのしくなるね。

クイックルワイパーの本体にもつけることができたので、床磨きがすごくらくでした。
壁まで拭き掃除しました。

きれいになった床を見て、清々しい気持ちになりました。
明日から、おそうじがんばれそうです。

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