ABSOLUTE LIFE

すてきなものにかこまれ、すてきな音楽をきき、すてきなものをたくさん見ることが、心のビタミン補給です。
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朝ごはん。

最近のトーストのおともは、アプリコットの生ジャムです。

朝のコーヒーは、ミルクをたっぷりいれて、さとうをひとさじ入れます。
インスタントコーヒーは、ミルクを入れて、カフェオレにしますが、
レギュラーコーヒーは、香りをたのしみたいので、ブラックでのみます。
朝以外は、さとうはいれません。
そういうことにしています。

たまごは、スクランブルか、オムレツがいいです。
目玉焼きは、黄味の部分をどうやって食べたらよいのかわからないからです。
そういうことになっています。

あとは、なるべくバナナを食べるようにしています。
「これを食べれば、セロトニンが増えるのだ」
と思い込んで食べることにしています。

朝ごはんを食べたら、たいてい眠くなります。
眠気に抗おうと試みますが、結局負けて、二度寝します。

そういうわけで、わたしの平均睡眠時間は9時間です。
みんなに言うと、ばかにされるのかと思いきや、
「いいねー」と賞賛してくれます。
だから、いっぱい眠ってもいいのだと思うことにします。

晴れた日の二度寝は、特に最高です。


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「MY BLUEBERRY NIGHTS」

ノラ・ジョーンズ、ジュード・ロウ、ウォン・カーウァイ、
3人ともすきだし、
ジャケットがすてきだったから、見ました。

お風呂でぼんやりするために見てたのですが、
これは、まさに、ぼんやりするのに最適な映画でした。
単調な映画ではありますが、この雰囲気、かなりいいです。





恋人にふられたエリザベスは、カフェで働くジェレミーに出会い、
徐々に心を開いていきます。
しかし、ある日突然エリザベスはニューヨークを離れて、旅に出るのです。

そこでいろんなひとに出会うのですが、
それぞれのエピソードに出てくるレイチェル・ワイズと、ナタリー・ポートマンの存在感がすごい。
ノラ・ジョーンズのフレッシュさと対照的です。

ノラ・ジョーンズはとってもかわいかったし、
ジュード・ロウがかなりすてきでした。
今まで見た映画のなかで、いちばんすてきなジュード・ロウだったかも。
出番が少なくて残念です。

とにかく、映像がかっこよいです。
印象的なシーンがたくさんあります。
正直なところ、彼の作品は、ストーリーに入り込めないことが多かったのですが、
この映画はよかったです。すてきです。

いままでの生活をちょっと変えたい、という女子におすすめしたい一本です。

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まちがえた。

昨日から、頭痛と胃痛のダブルパンチで、お休み中。
食べることへの執着が人一倍強いはずのわたしが、食欲を失っております。

ここ数ヶ月間、もやもやしてた感情が、ついに、カラダに出てしまいました。
朝から夜まで、ずーっと、パソコンの画面を見続ける生活をしてたんですが、
精神的に、限界がきたみたいです。

いままで、自分はなまけものすぎる、って思っていたんだけれど、
そうではなくて、
間違った方向にがんばりすぎておりました。


そういえば、間違った努力は得意でした、昔から。
こまめに方向性を確認しているはずなのですが、
無意識に道をはずれてばかりいます。


何にも考えずに、素直に生きていればよかったのに。


とりあえず、間違った道を歩いてたことに気づいたから、
これから修正すればいっか。









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苫米地英人 「1日10分」で脳が生まれ変わる

2回、読み終わりました。



きっと、今まで、ほかのひとよりも多くの自己啓発本を読んできました。
マイナス思考が強すぎる自分を変えたくて、もがいているからです。

この本は、今までに読んだ本とは、根本的にちがっていました。
だから、衝撃を受けました。

何がちがっているのか、というと。

ふつうの本は、
「考え方を変えよう」
とか、
「毎日こういう習慣を身につけましょう」
っていうようなことが書いてあることが多いんです。

でも、わたしは強烈なマイナス思考なので、
「プラスに考えましょう、劣等感は無意味です」
って言われたところで、
「ああ、そうですか、じゃ、プラス思考にしましょうか」
とはならないわけです。
プラス思考のほうがいい、とわかっていて、でもできないから読んでるんです。
単純に、「こういうふうに考えればいいの」って言われても、
考え方を根本的に変えるのは、すごくむずかしいことです。

さらに、全然マメじゃないわたしが、
「トイレを毎日みがきましょう」
って言われても、どうしてもやりたくない日もあるわけです。
無職になっても、毎日きちんと家事ができないという、
ミラクル級にズボラなわたしが、
急に、本を読んだだけで、すっごくマメな人間に生まれ変われるわけではないのです。

だから、巷にあふれる自己啓発本は、
憂鬱期に突入したときに読み返す程度で、
根本的に自分を変えたものはありませんでした。

しかし、この本は、「自分を自分で洗脳するための本」なのです。
つまり、「洗脳の仕方」が書いてあるわけです。
しかも、その手順が、すべて合理的で、理論的で、
ほかの本では読んだことのないような、新しい考え方が示されていました。

むずかしい単語もたくさん出てきます。
それでも、簡単な言葉を並べた本よりも、すとんと心に落ちました。
簡単なことばで書かれていることのほうが、よっぽどむずかしいように思えました。

洗脳の手順は、まず、ゴールを設定し、
その後、成功体験を強めるためのイメージトレーニングを行って、
自分の潜在意識を、ゴール側からつくる、というものです。

わたしはまだゴールの設定もうまくできていないし、
成功体験も思い出せていません。
まだまだトレーニング以前の問題です。
でも、この本の内容にすごく納得して、
自分をゴールへと近づける方法をみつけることができただけで、
それだけですこし前向きになりました。
わたしが求めていたのは、こういうアプローチだったんだな、と。

いつも、机において、常に目に入るようにしています。
それだけで、ゴールと、成功体験を思い出せるからです。
おもしろくて、一気に読める本に、久々に出会えました。

すききらいがはっきり分かれるところだと思いますが、
わたしには彼の考え方は興味深かったです。

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「ノルウェイの森」を見た。

映像のきれいさに期待して、見てみました。





この作品の映像化がきわめてむずかしいことは、
だれもが知っていたことです。
だから、ハードルを下げて、観ました。

この映画が良い作品かどうかは、また別の話なのですが、
世界観は、ちゃんと表現されていたと思います。
ワタナベの住む世界、直子の住む世界、緑の住む世界、
その輪郭は、きちんと再現されていたと思うのです。
そういう意味では、トラン・アン・ユン監督はすごいな、と思いました。

でも。

原作の深さを何も知らないひとが見てしまうと、
ただのエロ映画にしかみえないと思います。
これは、映画館で、気まずい思いをしたカップルがたくさんいたにちがいない。

セリフっていうか、ストーリーが、浅すぎます。
みんなセックスのことしか考えてないじゃねーか、
っていうのが率直な感想です。
監督がフォーカスしたかったのは、そこなのか?
誰にも感情移入できず、全然ついていくことができなかったですよ。


すごく残念だったのは、直子のこと。
菊地凛子は、すてきな女優さんで、演技もものすごく上手だった。
それは誰もが認めることだと思うのですが、
ただ、どうしても、直子のイメージじゃないんです。

たぶん、彼女は、監督が求める直子を完璧に演じていたとは思うんです。
でも、ワタナベがどうしても守ってあげたくなるような、
直子の儚さが、どうしても見えない。
彼女の演じる直子には、重みがありすぎました。
どう考えても、ワタナベの手には負えないような直子でした。


よかったことは、緑のショートケーキのセリフがちゃんと脚本にあったこと。
緑の求めていることが凝縮された部分で、
わたしがいちばんすきなところだったから。
緑…セリフは棒読みだったけどね。


そういうわけで、原作を読まなかったひとには、おすすめできない映画でしたー。
1回見れば、おなかいっぱい。

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しあわせな家族の見本

ナルセさんと、コウさんのおうちにあそびにいった。
ふたりに会うのは、すごくひさしぶり。
赤ちゃんに、初めて会うのです。

しょうちゃんは、はじめのうちは、わたしを警戒していたようですが、
だんだんたくさん笑ってくれるようになりました。
肌がしろくて、目が大きくて、とてもかわいい赤ちゃんでした。


まず、お家についたら、お昼ごはんをだしてくれました。
パンも手作りでした。
わたしは赤ちゃんに夢中だったので、すっごく食べるのが遅かったけど
非常においしいごはんでした。
カフェで食べるみたいな。

食べ終わったら、コーヒーの豆をひいて、コーヒーいれてくれました。
ますますカフェみたいでした。

お家をいろいろみせてもらったのですが、
ふたりの本棚が、すっごくおもしろかった!
本棚に、どんな本がならんでいるのか、っていうのは、
すっごく興味があります。
そのひとの、日々考えていることが見えてくるからです。

今までに見たなかで、いちばんかっこよい本棚でした。
本棚そのものもすてきでしたが、その中身が、とにかくかっこよかったんです。
ちょっとした図書館みたいでした。
1冊、貸していただきました。

お部屋を見ても、キッチンをみても、アルバムを見ても、
丁寧に生活していることがよくわかるお家でした。
いいなああ。
わたしも、そういう暮らしをしたいんですよ。


3人を見ていると、家族っていいなーと思いました。
ものすごいしあわせオーラが、ばしばし出てたから。

わたしにとって、赤ちゃんのいる生活は未知なる領域で、
今は、まだ、ほしいと思わないのですが、
もし、我が家にやってきたとしたら、たのしいかもしれないわね、
と、ちょっと意識が変わりました。
おともだちのこどもですら、こんなにかわいいのだから、
自分とジャングルさんのこどもだったら、たいそうおもしろいんだろうな、と。

3人から、大量のしあわせエネルギーをいただきました。
ありがとう。

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「借りぐらしのアリエッティ」

やっと見たかったアリエッティ。
ようやく見ることができました。

ジャングルさんは、
「魔女の宅急便と、トトロのつぎにすき」
とおっしゃっています。
わかりやすかったもんね。





レビューで、あんまり評判がよくなかったですが、
すごくよかったと思いますよー。
わたしはかなり気に入りました。

ここのところのジブリ作品は、深すぎて、一度見ただけではわからないものが多かったですよね。
わたしにとっては、崖の上のポニョですら、

「え?どういう意味なのさ??」

って思うところがいっぱいあって、
レビューをいっぱい読み漁ったものですが、
これは、いいです。すっごくわかりやすかったです。
こういうのを見たかった、というかんじです。

すべてにおいて、シンプルなのがいいです。
登場人物は必要最低限なひとたちだけ。
舞台はふつうのお家のなか。
ストーリーも、いたってシンプルです。
だから、全然面白くなかった、っていうひともいっぱいいると思います。
でも、シンプルだからこそのおもしろさがあると思うんです。

ただのお家の裏側も、アリエッティたちの目線で見ると、
危険なダンジョンになる。
ただの広いお庭も、アリエッティたちの目線で見ると、
壮大なパラダイスだったり、ジャングルだったりするわけです。
そうやって、視点を切り替えるだけで、
こんなにおもしろい世界が広がるんだなっていうことは、すごく新鮮でした。

とにかく、画が美しいです。
個性的なアリエッティのお部屋や、花がたくさん咲いたお花や、
緑のグラデーションがとってもきれいでした。

そして、いつもジブリ作品では、声優さんが使われないことについて、賛否両論ですが、
わたしはこれはこれでいいと思います。
声優さんのあの独特のセリフの読み方には、違和感を覚えることも多いですし。
特に、最近の声優さんは、みな同じような話し方のひとたちばっかりだし。
リアリティを追求するなら、あんなかんじでいいんだと思います。


今まで、たかはたさんから
「わたしのアリエッティ」と呼ばれ、なんとも思ってませんでしたが、
それがおこがましいと思えるようになったほど、
アリエッティはかわいらしかったです。

やっぱり、小さいひとやものって、なんかかわいいよね。

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無印良品のアロマディフューザー。

ジャングルさんにおねだりして、
無印良品のアロマディフューザーを買ってもらいました。

売れに売れているのか、
コンパクトサイズのものが出ていたんです。
携帯用のポーチもついているし、小さくていいわー、と思いまして。


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今までは、キャンドルであたためるタイプの
ガラスのアロマウォーマーをつかってたんですが。

キャンドルって、消耗品だし、火を使うので、何かと心配で、
もっと近代的なディフューザーがほしかったんです。

これなら、ライトもつくし、タイマーもついてるので、
夜、眠りに落ちる瞬間まで、いい香りのなかで過ごせるので、
すごくいいです。

夜、眠るときには、サイプレスやラベンダー、ゼラニウムなどがミックスされたオイルを。
朝は、グレープフルーツのオイルをたらして、ストレッチしてます。

アロマテラピーはPMSにも効果があるようなので、
クラリセージやゼラニウムなどのオイルをそろえて、
快適に過ごせるようにしたいです。

今度、ホテルに泊まりに行くときには、必ず持って行きたいと思います。

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台風直撃

東京直撃の台風、すごかったですねー。
これだけ勢力の強い台風が首都圏を直撃するのは、
観測史上初、だそうです。

わたしはベリーダンスもおやすみして、
ずっと家にこもっていました。

丘の上にあるアパートに住んでいるので、
もともと、風は強めの場所だと思うんですが、
それでも、こんなに風が強かったことはなかった。

雨戸はガシャガシャ音を立て、たまにアパートもゆれていました。
風と雨の音がとにかくすごくて、
テレビの音量をいつもよりもかなり上げないときこえないほどでした。
向かいのお家の雨樋が半分落ちかけ、さらにテレビ用と思われるアンテナも飛んでました。

ぬくぬくと、家のなかにいたわけですが、
それでも、けっこうこわかったです。
何かが飛んできて、窓が割れたりしたら困るワー、とか思って、
お昼からカーテンをしめきったり、
いつでも外に出られるよう、動きやすいスウェットの上下を着たり、
荷物をかばんに入れたりして、
心の準備だけはしてました。

この状態で、もし、余震がきたらどうしようかな、とか、
ネガティブなことばっかり考えてました…。
(夜に地震がきましたね…)


今までの人生において、ここまで「自然災害」について考えさせられたことはなかったです。

そりゃあ、今までそれなりに生きてきたから、
実家で震度5の地震を経験したこともあるし、
びっくりするような大雪もあったし、
それなりの経験値はあるけれど。

でも、こないだの大地震、こないだの豪雨の被害、そして、今日の台風。
たとえ、自分に被害はなかったとしても、
ここまで重なると、さすがに、いろいろ考えてしまいます。
これって、地球からの、何らかのサインなのかしら、とか。

そして、今も避難しているひとたちや、
お家に住めなくなってしまったひとたちの不安な気持ちを思うと、
ものすごく胸が痛みます。
どうしても、他人事とは思えないのです。
もし、自分がこういう立場だったらどうしよう、って、考えこんでしまいます。

テレビやネットから、いろんなニュースを取り入れすぎているのかもしれません。
経済のニュースも、国内のニュースも、海外のニュースも
悲観的なものばっかりだから、それも影響があるのかもしれません。

地震のとき、スピッツの草野さんが、精神的に調子を崩したというニュースをきいて、
「なんて繊細なひとなんだろう…」
って思ったものですが、
いまは、その気持ちが、ちょっとだけわかる。

わたしも、あかるい未来を描くのには、もう少し時間が必要みたいです。

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さんま。

ジャングルさんに、さんま焼いてもらった。

「油がのってる」

ということで、いつもいくスーパーのさんまが、
ジャングルさんのおめがねに適ったのです。

するすると、あっという間にさんまをさばくジャングルさん。
すごいね、とほめると、

「高校のとき、1000匹さばいたりしてたの」

だそうで。
ジャングルさんの高校時代の話は、奥が深すぎますぜ…。

こまつさんにいただいたお皿にのせて、
おいしくいただきました。

旬のものを食べると、きちんと生活してるってかんじがします。


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ひつじ。

こないだあそびにきてくれたおおかわらさんが、
帰り際に、

「トイレに飾ってあったひつじがかわいかったです」

と言ってくれたことにびっくりしました。

それは、わたしが、とっても気に入ってるひつじちゃんで、
トイレにひっそりと飾ってあったのですが、
それに気づいてくれ、さらにかわいいと言ってくれたなんて!


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我が家には、あまりむだなものを置かないようにしているのですが、
このひつじだけは、どうしても、捨てられず、
名古屋から持ってきたものです。

お店で見たときに、どうしてもかわいい、と思い、
ジャングルさんに、しつこくおねだりして買ってもらいました。

こういう、キャラクターものにはあんまり興味がないはずのですが、
このひつじは、なぜか、どうしても気に入っています。

ジャングルさんには、このひつじちゃんの魅力はまったく理解されず、
むしろ不思議がられていますが、
なぜか、わたしにはかわいくて仕方がないのです。

そんなひつじちゃんに気がついてくれ、かわいいと言ってもらったことに、
かなりよろこびました。
自分のつぼを理解してもらった気がして。

みんなもあるでしょ?
なぜかわからないけれど、どうしても気に入っているもの。

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いらっしゃいませ。

おおかわらさんとこにしさんが、家にあそびにきてくれました。

先日、みんなで飲んだときに、

「無職のくせに、家事がはかどらなくて困る。
 そうじをする気が起きなくて、部屋がきたない」

ということを話したところ、

「じゃあ、あそびにいくよ。
 そしたら、おそうじするでしょ?」

ということになり、あそびにきてくれることになったのです。


わたしはすごく緊張しました。
だって、すてきな女子を、部屋に招待するのはひさしぶりだからです。
それなのに、ようやくそうじをする気になったのは、
前日になってからで、あんまりおそうじできなかったです。


まずは、町田の近くでランチをいただきました。
おおかわらさんの直感で決めたBiancoというレストラン。

1000円で、サラダ、スープ、パスタをいただくことができます。
店員さんの接客もよいし、なかなかおいしかったです。

クーポンで、デザートをサービスしてもらったのですが、
これまたおいしかった!
ピンクグレープフルーツゼリーとブラッドオレンジのグラニテ。
わたしはこのデザートがいちばん気に入りました。

場所がちょっとわかりにくいかもしれませんが、
知る人ぞ知る、といったかんじのお店ですね。

駅の近くでジャングルさんと合流して、お家へ。
うちには、クッションなどのくつろぎグッズがなく、
ゲームなどのエンターテイメントもなく、
おもてなしの準備が不十分だったと思いますが、
ふたりは、ジャングルさんの天然に笑ってくれたので、よかったです。


ふたりとも、とてもすてきなひとなので、いろんな話をして、だいぶ元気がでました。
前日、わたしのパニック状態に付き合わされたジャングルさんは、
わたしが一気にものすごく調子がよくなったので、ほっとしたようです。
わたしもほっとしました。よかった。
ふたりのおかげです。
またきてね。

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BOOK OFFのセールにて。

昨日、BOOK OFFで「書籍半額タイムセール」をやっていたので、行ってきました。

今回ねらっていた本は、2つ。

1つは、苫米地英人の本。
なんでもよかったのですが、これが近くにあったから。



脳の使い方についての本を多く執筆しています。
オウム真理教の洗脳をといて有名になったひとらしく、
ものすごーーーく頭がよいのだそうです。
ビジネス書コーナーで、彼の本を見かけることが多かったので、
読んでみたいと思っていました。

もうひとつは、こちら。
ものすごく売れているみたいなので。



週末までに部屋をきれいにする必要がありまして、
これを読んでやる気を出そうかなと。
レビューでおそろしく絶賛されています。
マネをするなら、今しかないので、徹底的にきれいにしたいです。



それにしても、半額セールの威力はすごかった…。
月曜日の午前中だというのに、見たこともない混雑ぶりでした。
わたしもカゴをもって、お店中うろうろしましたが、
ひととすれ違うのも大変なほどの混みようです。
それでも、なんとかいい本を安くゲットしたくて、がんばりました。


おどろいたのは、数多くいた「せどり」と思われる方々の行動。
棚にあるすべての本を携帯でチェックしまくるひともいれば、
とにかく手当り次第にカゴに入れていくひともいれば、
カゴが5つも6つも山盛りになっているひともいました。

彼らがいるコーナーには近づけなかったり、どっさり本がなくなっていったりするので、
おお、せどりとは、こういうときに本領発揮するものなのか、
と、彼らの仕事の仕方を間近で見ることができて、おもしろかった。


最終的に8冊買うことにしました。
ただ、最後の難関は、レジ、です。長蛇の列でした。
でも激安だったから、まあいいとしよう。
たのしいお買い物でした。

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Born This Way

LADY GAGAがだいすきです。

曲も歌も世界観も唯一無二の存在だと思ってます。
彼女こそ、スーパースターであり、本物のアーティストであるとわたしは思っています。
マイケル・ジャクソンとか、マドンナのような。

以前、Poker Face とか、Just Danceとか練習してみたんですが、
歌ってみると、どうにもおもしろくなかったんですね。
単調な繰り返しのメロディが多いから、かっこよく歌うのがすっごくむずかしいのです。

Born This Wayを初めてテレビできいたときに、
「これだ!」と思ったので、
いま、カラオケで歌えるように練習中です。

これが収録されているアルバムのジャケットを見て、ちょっとびびりました。
こわい…。





この曲、歌いかたもメロディもすっごく力強くてかっこいいな、と思っていたんですが。
歌詞(リンク先に和訳があるよ)をちゃんと文字で読んでみたら、
ものすごーーくかっこよかったんです!

「わたしはこうやって生きるために生まれてきたの
 ほかの道なんてないの
 わたしは正しい道を歩んでる」 

っていう意味の歌詞です。
すっごくすてきです。
わたしのテーマソングは、Heaven's Kitchenでしたが、
これも追加です。


まだ10代だったころは、洋楽もさくさく歌えるようになってたんですが、
今はすごく時間がかかりますー。
でも、めげずに、ちゃんと歌えるよう練習します。

だれか、いっしょにカラオケ行ってくれよーーー


↓3分後くらいから歌が始まります。

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予習の大切さ。

Sさん&Yさんと、ラーメン部活動を行いました。

今回は、Uexx氏が「最高」と絶賛おすすめしてくれた吉村家に行きたかったのです。

わたしは、いそいそと横浜に出かけました。
そして、お二人はまわりのひとたちに
「吉村家に行く」ということを高らかに宣言してから横浜駅に来てくれました。

いざ、お店に向かうと。


なんと!改装中ーー!!
まじかーー!!!


改装って、そんなしょっちゅうあるわけじゃないのにさ、
よりによって、この日だったとは。
何、わたし、ジャングルさんの「引き寄せる性質」がうつってきたんだろうか。
(ジャングル氏といっしょにいると、いつも何らかのトラブルが発生するのだ!)

予習って、大切だね。
これからは行く前にお店情報をきっちりチェックしていくことにしたよ。


吉村家付近の交差点で、しばらくラーメンジプシーとなる我々三人。
向かいには家系のラーメン屋の明かりが見えるのだが、
家系ラーメンは、お店によっておいしいところとそうでないところの差が激しいような気がするので、
(超個人的な見解ですが)
迷ってしまう。

結局、吉村家のすぐ近くにあるゴル麺に行くことにしました。
ここも家系ですが、わたしは町田で何度か食べたことがあって、なかなかだったからです。
お店もきれいだしねー。

二人はおいしいと言ってくれたので、よかったよかった。
感動するほどにおいしい!というわけではないですが、安全確実な味だとわたしは思います。
特にYさんは、「おいしい、おいしい、おいしかった」と連発してくれたので、
わたしは非常にうれしかったです。アリガトウ。


その後はカフェでケーキとお酒飲みました。
なんか、ジャングルさんとのことをいろいろ聞かれました。
でも、Yさんの恋の話を聞こうとすると、完全シャットダウンでした。
なんでだよ!!
ふつう、女のひとは、自分の恋人の話をしたがるものだと思うのですが、
Yさんは、完全シャットダウンなので、つい、おもしろくてつっこんでしまいます。
そこまで頑なに鎖国を貫くのはおもしろいし、えらいなと思います。
いつか、開国してくれることを心待ちにしているので、これからもつっこみつづけます。


今度は吉村家にリベンジしなくては!!

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「NINE」

ずっと見たかったNINEを見ました。



予告がかっこよかったし、
「シカゴ」がだいすきだったので、ロブ・マーシャル監督にはかなり期待していたのですが、
うーん、裏切られたかんじですね。

シカゴみたいに、どきどきわくわくする場面がなかったです。
ただひたすら、いろんな女優さんがとっかえひっかえ歌って踊るのを魅せられて、
ゲストが豪華なショーを見てたようなかんじですね。
まあ、内容を考えずに、彼女たちのパフォーマンスを見るだけの
ミュージックビデオだと思えば、納得がいくかな。
映画としては、イマイチでした。


みどころは、人によって好みがわかれるとは思いますが、
ペネロペ・クルスとケイト・ハドソンですね。
あのふたりはセクシーでかわいくって、魅力的です。

特にペネロペ・クルスが、この作品ではかなりかわいいです。
彼女がすきなら、ぜひみてほしいですねー。


これからは、料理するときのBGMとしてみることにします。
そして、強烈にシカゴが見たくなったので、DVDをかりにいってきまーす。

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タカノのフルーツバイキング

あらいさんと、タカノのフルーツバイキングに行ってきました。

タカノのフルーツバイキングは、前にも行こうとしたことがあったのですが、
週末は予約がいっぱいで、なかなか席がとれなくて、
ようやく今回、平日にチャレンジできたというわけです。

ちなみに、予約なしでもトライは可能なのですが、週末は2時間待ち、とかになります。
予約必須ですよ。

時間帯が、ランチ、ティータイム、ディナーと3つにわかれているのですが、
今回は、ランチをいただくことにしました。

平日、11時だというのに、ほぼ予約で満席状態。
すごい人気なんだねー。

意外と、食事のメニューが充実していました。
パスタ、ドリア、チキンのクリーム煮や、スープ、サンドイッチがありました。
飲み物も、コーヒー、紅茶、ジュースをすきなだけいただくことができます。

そして、驚いたのが、オムレツコックさんがいたこと。
オムレツ、またはオムライスを目の前で、ひとりぶんずつ丁寧に焼いてくれるのです。
ホテルの朝食でしかお目にかかれないかと思い込んでいたので、
まさか、ここで食べられるなんて、うれしかったです。
ただ、行列がすごかったので、結果的に最後のシメにオムライスを食べることになりました。
ちっちゃいので、ぺろっと食べられましたよ。

フルーツは、もちろん充実していました。
スイカ、キウイ、オレンジ、ぶどう、グレープフルーツなどなど。
ただ、「フルーツバイキング」、「フルーツバー」というからには、
もう少し何か、目新しいものがほしいなとは思いました。
たとえば、ちょっとめずらしいフルーツがある、とか、
もっと種類がいっぱいある、とか。
このお値段とボリュームだから、あんまりわがまま言えないですが。

そして、ケーキやムースなどのデザートもいただきました。
桃のデザートがいろいろあったのでうれしかった。
どれもこれも小さいけれどおいしかったです。
さすがにおなかがいっぱいになってしまい、シャーベットまでたどりつけなかったです。


バイキングをたのしんだあとで、伊勢丹に行きました。
あらいさんが、伊勢丹に行ったことがない、と言っていたので、
ぜひ、あのフロアを見てほしかったから。
わたしのなかで、新宿の伊勢丹は、日本でいちばんスノッブなデパートだと思うからです。

テナントのレイアウトやデザインが、ほかのお店とは一線を画したものになっているので、
「すごいね、これは」
と感心したり、
お客さんたちの服装をみて、「おー、すごいねー」と言い合ったりして、
ずーっときょろきょろしてました。
おもしろかった。

あらいさんは、きちんと話をきいてくれるひとなので、
はしゃいで、ついしゃべりすぎてしまいます。
「反省会はしなくていいですよ!」
と言われたのですが、やっぱりしゃべりすぎたことを反省してしまいました。

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どこでもメモ。

以前から、携帯電話とPCの両方から更新・閲覧できるノートのサービスを利用しています。

携帯電話で文字を打ち込むことが、とってもきらいなので、
パソコンで打ちこんだテキストをメールで携帯電話に送信したりして、
なるべく入力の手間を省くようにしています。

よく作るのは、買い物のリスト、いつか読もう、買おうと思ってる本のリスト、
みようと思ってる映画のリスト、お気に入りのカフェやお店のリストなど。
外出先で困らないように、効率的に行動できるようにしたいのです。


以前使っていたサービスが終了してしまったので、
ふたたびノートジプシーになっていました。


ノートといえば、evernoteですよね。
Twitterのように、docomoの携帯電話でも使えるアプリがあるかもしれないと思って、
アプリを探したら、ありました!
これはぜひ使ってみようと思ったら。

…なんと、わたしの携帯電話だけ、そのアプリが対応していなかったですよ!
ざんねーん。


そんななか、みつけたのが、「どこでもメモ」。
パソコンからも、iアプリからも更新と閲覧ができて便利です。

いまは、パソコンで調べたレシピをこのメモにコピペして、
台所で携帯からメモを開いて、作り方や分量をチェックする、という使い方をしたりして、
便利だなーと感じているところです。


素直にスマートフォンに移行すればいいんですが、
まだまだ探せば、ふつうの携帯電話でもいろんな使い方ができるので、
もう少し、こっちの可能性を探ってみたいと思います。


このメモと並行して、モレスキンのダイアリーもつかっているんですが、
なんと、amazonで海外から取り寄せると、かなーりお安く手に入れられることを発見!
半額まではいかないけれど、相当安くなります。
いままで普通の本屋さんで買ってたよ…。知らなかった…。
今年はamazonから購入します。

886293713XMoleskine 2012 12 Month Weekly Notebook Red Hard Cover Pocket (Moleskine Legendary Notebooks (Calendars))
Moleskine
Moleskine 2011-05-04

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いい日。

こんばんは。

今日は、ちょっといいことがあったので、
帰ってきてから、ジャングルさんをさそって、いっしょに踊りました。
ぱんつ一丁でノリノリのジャングルさんは、たいそう気持ちが悪かったので、
さらに楽しい気分になりました。

1曲踊ったら、ジャングルさんが

「おれ…もうつかれた…」

といってたけど、それを無視して、「2曲め踊ろうよー」と誘いましたが、断られました。

ジャングルさんが踊ってくれないのなら、踊る意味がないので、
わたしも踊るのをやめました。
残念です。


ちなみに、Simply Redで踊りました。
これをきくと、パーティーに行きたくなっちゃうよ。






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