ABSOLUTE LIFE

すてきなものにかこまれ、すてきな音楽をきき、すてきなものをたくさん見ることが、心のビタミン補給です。
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Baby Footを使ってみました。

先日衝動買いしたBaby Foot、早速試してみました。
すっごくよかったから、みなさまにもぜひ、試してみてほしいの。



こんなことを言うのもなんですが、
足全体が、がさがさ、ごわごわしていて、
サンダルはいたり、リフレクソロジーに行ったりするのが、すごくはずかしかったんです。
そして、足の裏の一部の角質がすごく硬くなってしまって、
保湿したり、みがいたりしても治らなくて、困っていました。

ネットでこの製品のことを知って、
いろんなひとの足の皮が、ずるっとむけてきれいになってるのを見て、
どうしても試してみたくなったのです。

靴下の形になっている、ビニールの袋に、ピーリングのジェルが入っています。
そこに足を浸して、テープで固定して、2時間待ちます。
けっこうこの袋が丈夫なので、歩いたりしても平気。
映画を見ながら、待ちました。

2時間たって、シャワーで洗い流して、終了。
これだけ。
なんか、角質ケアのお店に行って、がしがしやってもらってたのが、
なつかしく遠く感じるほどの簡単さです。

だいたい3日から5日後に、だんだん皮がむけてくるとのことだったので、
まだかなー、と思いながら、ふつうに生活していました。

そして、4日目。

ふと、足の裏を見ると、なんと、足裏半分の皮がぺろっとむけているではありませんか。
はずかしくて、写真は載せられないんだけれど、
みんなのレポートと同じような状態になりました。
そして、つるっつるの皮膚がでてきたー。
すごい、これは、まさにbaby footだわ。

ふつうにしていると、自然にむけていくらしいのですが、
ひっぱると、ぺろー、とむけるので、おもしろくてつい、むいてしまう。
やまもりになるほど、むけます。

ただ、指の間とか、足の甲とかは、きれいにむけるわけではなく、
じょじょに、ゆっくりはがれてくるかんじなので、
いまのわたしの足は、なんだか水虫のひとのようです。
これは、ジムではだしになれないかも…。
今週はマシンだけにしておこう。

しばらくして、また角質が気になってきたら、ぜひリピートしたい。
おもしろいものをみつけました。

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ひとりの時間。

ジャングルさんが、数日間実家に帰ることになり、
突然ひとりの時間ができた。

さあ、どうしよう。

わたしもジャングルさんも、超インドア派で、
趣味も友人も少ないので、あんまりおでかけをしない。
休日も平日も、だいたいふたりとも家にいるけれど、
いっしょにいる時間が長すぎて、息が詰まるー、ってことはなかったから、
あえて、ひとりの時間を作ろうとしたことが今までなかった。

さて。何をしようかしら。

土曜日。
ものすごく天気がよくて、部屋が暑すぎて目が覚めた。
もう夏だね…。

キッチンをみがき、部屋中に掃除機をかけて、シーツとまくらカバーを交換して、
おもいっきり洗濯して、ベランダにほしまくった。

いつもは、ジャングルさんが手伝ってくれるけど、
ひとりでやると、なかなかに達成感を感じた。
家事は、ちゃんとやれば、すっきりするね。

あとは、アイスティーをつくって飲みながら、ひたすらネットで情報収集。
パソコンひとりじめ。
いま、デジタル一眼を買おうと検討中なので、
いろいろ調べていたら、時間があっという間に過ぎていった。
集中して、吟味することができた。

前に書いた、「小さなことにくよくよしない88の方法」という本に

「忙しいときほど、ひとりの時間を死守する」

と書いてあって、そうかしら、と思うことがあった。
家にジャングルさんがいたとしても、
別々のことをしているから、自分のすきなことはできてる、
と思っていたのですが。

実際にひとりになってみると、考えごとをするときの集中力がちがってくる、
ってことがわかった。
たまには、こういう時間も必要なのかもしれないね。

ロンドンに行ったとき、ひとりの時間があまりにも長くて、しんどかったので、
その反動で、お出かけするときには、いつもジャングルさんに来てもらってたけれど、
ひさしぶりに、ひとりで泊りがけのおでかけも、いいかもしれない。

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e plusを見ていると、あっという間に時間が過ぎてゆく。

そろそろ宝塚を見に行かなくては、
と思っていたら、ちょうどe plusから、セゾンカードの貸切公演のお知らせが届いた。
なんてすばらしいタイミングなんだ!

早速、宙組「トラファルガー」を予約。
B席だったら、後ろのほうだけど、3500円で見られます。
どうやら、この公演のチケットの売れ行きは芳しくないらしいのですが、評判は上々。
特に、北翔海莉の歌がたのしみー。
表現力豊かな歌声がとてもすてきです。

このごろの宝塚は、おもしろそうな舞台がいっぱいですね。
スカーレット・ピンパーネル、ロミオとジュリエット、麗しのサブリナ、などなど、
みてみたいわー、と思う公演がいっぱい。
あと、水夏希の退団公演も見たい。
…やっぱりすきなひとの退団って、さみしいね。

そして、こないだ退団した瀬奈じゅんが、エリザベートをやるみたい。
エリザベートは、一度は見ておきたい!
トリプルキャストで、城田優がトートだって。若いのにすごいね。

あと、劇団四季の「美女と野獣」は、絶対に観たいし、
シルク・ド・ソレイユの公演も、何年も前から見たいと思ってたし、
久石譲のコンサートとか、堂本光一のSHOCKも観たいーーー。

恐るべし、eplus
眺めてたら、1時間くらい、時間が消えてた。
みたいもの、たくさんあって、困ってしまう。

せっかく東京の近くに住んでるのだから、
定期的に見に行くようにしなくちゃ。
休日のたのしみ、再発見しました。

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カメラ部、第一回。

今年の抱負のひとつでありました、カメラ部、ついに敢行しました。

参加者は、shingoさん、タカシさん、ナルセさん、コウさん、
そして、ジャングルさんとわたし。
初回で、どんなふうになるかわからなかったので、
カメラにこだわりがあるっていうことを知っているひとをお誘いしました。

5月某日、場所は横浜、関内。
関内は、昔ながらの景色を残した、すてきな場所。
関内駅から山下公園を目指して、てくてく歩く。
すてきな建物がいっぱい。

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夜、みなとみらいで食事をしたあと、
ヨドバシカメラでしんごさんにカメラを解説してもらった。
すごくためになりました。

改めて、自分のデジカメのたよりなさを確認した日。
どうして、写真がすべて、こんなにぼやぼやしているんだろうか。
次回までには、カメラを買うよ。もう決めたんだからー。

第二回は、7月ごろ開催しようと思っております。
カメラに興味がある方、ぜひコメントかメッセージくださいな。

そして、場所をどこにしようか悩み中です。
夏でも涼しいところがいいな…。
夜集合っていう手もあるよねー、夜の街を撮るとか。
アイディア募集中ですよー。

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冷静と情熱のあいだ

ふと、思い出して、見てみたいと思ったので、借りてみました。



初めて観たのは、アメリカへ行く飛行機のなか。
そのときも、なんとなく、納得いかないな、と思ったものですが、
やはり、今回も、激しく納得いかない!って思った。
きっと、あまりにも原作への思い入れが強いからでしょう。

やっぱり、江國香織の小説の世界を映像にするのは、とてーもむずかしいのだと思う。
彼女の作品が映画化されたものをいろいろ見たけれど、
ひとつとして、「わあーー」とときめいたものがない。
それは、わたしが江國香織をすきすぎる、ということもあるけれど、
あのゆるゆると流れる、優雅さを映像にするのは、
きっと、ものすごくたいへんな作業なのでしょう。

ストーリーは、原作とはかけはなれているのが、残念すぎる。
順正、マーヴの家とか行かないでよ、って思っちゃう。
ふたりとも、そんなに頻繁にすれちがわないでよ、って思っちゃう。
でも、イタリアの街並みがきれいで、うっとり。
邦画とは思えないきれいさです。

ひさしぶりに見た竹野内豊、すっごくかっこよくって、すきになってしまいました。
わたしにとって、ストライクど真ん中の顔立ち。
ほんと、きれいだわー。
しかも、声がすてきすぎる。
昔のドラマとか、観たくなってしまいました。
星の金貨とか、今見たら、ちがう意味でおもしろそう。

そして、篠原涼子、ばつぐんの存在感でした。
このころから、演技うまかったんだね。
あおいより目立ってたと思います。

そして、ケリー・チャン、なつかしい。
メイキングで、英語、イタリア語、日本語を、一生懸命練習してる姿をみて、
彼女のプロ根性が伝わってきました。
どれも母国語じゃないのに、よくぞがんばった。

イタリア、行ってみたくなってしまいました。
フィレンツェの街並みがすごくきれいでした。
いつか、きっと、いってみよう。
そして、ドゥオモにのぼって、街並みを見下ろしてみたい。

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なじまないジャングルさん。

新宿衝動買いの会で、ジャングルさんをさんざん振り回してしまったので、
労いとお詫びを兼ねて、おいしいランチをいただくことにしました。
新宿駅のすぐ近くにある、小田急ホテルセンチュリーサザンタワーのレストラン、
TRIBEKSへ、ジャングルさんをつれていく。

わたしの先入観かもしれませんが、
新宿のごはんやさんは、狭くて、混んでいて、とても騒がしいお店が多いように思う。
それにひきかえ、ホテルの場合は、ゆったりと落ち着けるし、サービスもよいので、
ホテルでランチをいただくのが、とてもすきです。

特に、ここは、駅のすぐ近くなのに、わりとすいてるし、
高層階にあるので、景色がきれいなのですよ。

さて。

たまーにこういうレストランにつれてきても、
ジャングルさんは、いつも居心地が悪そうにしている。
どうしても、慣れないらしい。
テーブルについても、明らかに浮いている。

まず、テーブルに向かい合った瞬間に、すごく太い鼻毛が出ていたのが見えた。
バカボンのパパ並みに、かなり目立つ鼻毛だった。
「鼻毛出てるよ!」
というと、あわてて鼻に指をつっこんで引っ込めていた。

そして、いつも、フォークとナイフの使い方に悩んでいる。
たいてい、どの料理のときにどのフォークを使うべきか、悩んでいるが、
今日は、ナイフを左手に、フォークを右手に持ってしまったらしく、
すごく困っていた。
ちゃんとセッティングしてくれていたのに、
なぜ、あえて、クロスして持ち替えたのか、謎。

ジャングルさんは、スープを飲んでは
「上品ーー」
と感想を述べ、
わたしがおすそわけしたメインのお肉についても、
「上品ーーー」
と延べ、
さらに、パスタを食べても
「上品!」
と言っていた。
きっと味がよくわからなかったのだろうと思う。

でも、ちょっと知ったかぶりをしたかったようで、
パスタといっしょに運ばれてきたパルメザンチーズに対し、
「チェダーチーズでしょ!」
と断言し、逆にチーズの知識のなさをアピールする結果となった。

最後に、アイスコーヒーが運ばれてきたのだが、
ピッチャーに入ったガムシロップをすべて投入し、
恐ろしく甘ったるい飲みものを作っていた。
のんでみなよ、とすすめられて飲んでみたが、
もはやコーヒーではなく、「ガムシロップ」という飲みものになっていた。

「おれ、いつもおやつ食べないから、ここで糖分とってるの」

と、ご満悦におっしゃっていましたが、
アイスコーヒーとともに運ばれてきたケーキを一瞬でたいらげており、
甘いものがきらい、というのは嘘なんじゃないかという疑惑がわいた。

そんなわけで、ランチの時間は終了。
ホテルなのに、サービス料もなく、なかなかおとくでした。
そして、ジャングルさんは、いつでも、どこでも、ジャングルさんなのでした。

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衝動買いをする日。

仕事が絶好調にいそがしすぎる日々。
追いつめられる前に、発散しておかなくては、
いつか電池切れになってしまうよ。

というわけで、ずっと前からしたかったことをすることにした。

「衝動買い」

なんてすてきな響きなんだ。
上限を5万円にして、なんでもすきなものを買いまくることにした。
おしゃれさんになることが、わたしの夢のひとつでもあります。

ルミネカードを愛用してて、ルミネだいすきなので、
新宿にいくことにしましたよ。
オブザーバーとして、ジャングルさんを引き連れて。
わたしはジャングルさんとセットなのだから、
洋服は、ふたりとも気に入っているものを着たい。

混雑を避けるため、早起きして、ルミネ開店前から新宿へ。
開店直後のルミネはすごくすいてて、お買い物がしやすい。
店員さんも余裕があるみたい。

「衝動買いをしよう」
と、意気込んで出かけたものの、やっぱり高いものを買うのは躊躇してしまう。
お手ごろ価格のお店ばかりをめぐって、
花柄ワンピース、赤いTシャツ、白いTシャツ、キャミソール、ピアス、
グレーのロングカーディガンを買い、かなり満たされたー。
UNITED ARROWSのgreen label relaxingと、アダム・エ・ロペがすきです。

センスがないので、洋服を買うときは、とても迷います。
本当に着まわせるか、生地とかデザインが、お値段に見合ってるか、とか。
とても頭を使うので、ルミネをぐるっとまわっただけで、
なかなかにエネルギーを消費しました。

そして、洋服を探すのはおわりにして、
ソニプラにて、前から気になってたこれを買ってみました。



ベビーフット!!
角質がぼろぼろとれるー、という代物。
夏だし、サンダルはきたいからね。
ほんとうにあんなにたくさんはがれるのかな。
お店で角質ケアしてもらったこともありますが、
自分でできるほうがいいわよね。期待しちゃいます。

最後に、無印良品で、収納グッズを買って、終了。
たのしかった。
また、仕事がんばれる。

ジャングルさんは、ひたすらわたしに振り回されて、1日が終わった。
彼のがまん強さには、脱帽です。

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