ABSOLUTE LIFE

すてきなものにかこまれ、すてきな音楽をきき、すてきなものをたくさん見ることが、心のビタミン補給です。
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小さなことにくよくよしない88の方法。

このごろわたしは、とても調子がいいです。

理由のひとつは、漢方薬を飲んでいて、ホルモンバランスが整っていることと、
もうひとつは、たくさん自己啓発書を買って、日々読んでいること。
心身ともに健康であります。

自己啓発書を買う、というのは、
なんだか自分の弱さをひけらかしているかんじがして、
買うのがはずかしかったのですが、
そんなことを言ってられないほど、きりきりしていたので、
まとめていっぱい買ってみた。

そのなかでも、特にこの本がとてもよかった。



フジモトマサル氏の表紙につられて買ったのですが、
ためになるヒントがいっぱいー。

たとえば、

「自分以外の仕事は簡単そうに見えるのだ」

ということ。
はたらきすぎて、仕事ストレス満腹なわたしには、
「なるほどねーーー」
とかなり納得してしまった。
そうだった、目が回るほどいそがしいのは、自分だけではないのだ。

そして、

「95%の人間は、いい人。のこり5%の不愉快なひとは、無視する」

ということ。
たしかに、ヘンなひとよりも、いいひとの方が断然多い。
自分の力で、へんなひとを変えようとするのは不可能だから、
いいひとのことだけ考えていればいいのだね、とこれも納得。

そんなわけで、生きるのがらくになるヒントがいっぱい。

BOOK OFFで買ったのですが、
とあるページに、

「雪印北海道100マスカルポーネ」

という落書きを発見し、ちょっとへこんでしまいました。

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OMOTESANDO CAFE

むらさきさんと、ちょけさんと、表参道へあそびにいったときのこと。

ジャイルの4階にあるOMOTESANDO CAFEへ。

これは、レインボークリームソーダ。
こういうの、とてもすき。
見ているだけで元気がでる。

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アイスはカラフルですが、味は、ノーマルなバニラです。

パスタのランチをいただきましたが、おいしかったです。

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この日は、代々木公園で、タイフェスティバルやってました。
どこもかしこも、人だらけ。

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人の多さに怖気づき、そのまま素通りー。

代々木公園、初めていったけど、緑が多くて、広くて、とても気持ちがよかった。
こんど、ジャングルさんとお昼寝しにいく。

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清竜人 at LIQUIDROOM。

auのCMで衝撃を受けた日から、約1年。
ようやくライブで彼の歌を聴ける日がきました。
とてーもたのしみにしていました。
初めてのワンマン、全公演、即日SOLD OUTだって。
すごいね。

竜人は、まだ二十歳。
当然、ファンも若い。
制服着た高校生とかもいて、今までに行ったライブとはちょっとちがうかんじ。

初めて行く会場だったし、整理番号もあまりよくなかったけれど、
ちょっと高くなってるところで、ばっちり見える場所を確保。
遠いけど、真正面だし、背伸びせずに見られるのはありがたい。

1曲目は、予想通り「WORLD」からスタート。
竜人、髪さらっさら、つやっつや。
衣装もとてもかわいかった。

2曲目は、ヘルプミーヘルプミーヘルプミー。
この歌詞に共感せずにはいられないから、
この曲すきすぎて、ギターの音がやさしすぎて、
気がついたら泣いてたよ。
本当にきれいな歌声でした。

トークは、ほぼ、なし。
「清竜人です」
か、もしくは、
「歌います」
みたいな、ひとこと。
本当にシャイなのね。

それなのに、いざ、歌いだすとものすごい歌力。
そのギャップが、またかわいらしい。
あんまりにも歳が離れてるから、
なんか、おかーさんみたいな気持ちで、見てたよ。
でも、わたしだけじゃなく、みんなそういう気持ちだったんだと思う。
雰囲気がなんか、あったかかった。

前半は、ギターを弾き、後半はピアノをひく。
ピアノを弾いているときのかっこよさったら!
「ジョン・L・フライの嘘」と「あくま」は、すばらしかった。
「あくま」は、アルバムでは、ふつうにかっこいいな、くらいにしか思わなかったけど、
ライブできいたら、めちゃくちゃかっこよかった。
声にぞくっとしました。しびれました。

後半のほうで「痛いよ」歌ってましたが、まわりがみんな泣いてました。
あれは、名曲。
10代で、あんな歌詞を作れるなんて、一体どんな恋愛してるのさ。

サポートメンバーのひとたちも、みんなすてきだったなー。
ドラムは、ASA-CHANGというひとで、ものすごーくうまかったし、
ベースは、TOKIEさんで、RIZEとかAJICOにいたひと。
きれーな女の人が、ダイナミックにベースを操る姿に魅了されました。
あんなかっこいい女の人、ひさしぶりに見た!
ギターのひとは名前忘れちゃったな…。
でもこのひともとてもすてきでした。

ギターのひととベースのひとが、コーラスをやっていたのですが、
うーん、ちょっといまいちだった。
いや、ふたりの歌がっていうんじゃなくて、マイクのバランスっていうか。
全然コーラスきこえないよー、っていう箇所がいっぱいあって、ちょっと残念だった。
せっかく歌がよいのだから、コーラスもうちょっと充実してほしいと思っちゃった。
ライブハウスだから仕方がないのかもしれないけれど、
もうちょっと音のいいホールとかで、ききたかったな。

最後は、ピアノ弾き語りで、ひとりで「違う」。
最後の最後まで、その才能のすばらしさを見せつけられたかんじ。
なんだろうね、同じ場所に、同じ時代に、こんなにすごいひとがいる、
じゃあ、自分には、一体何ができるんだろうって、
すごい衝撃、というか、刺激というか、ショックを受けた。


臼田あさ美と、成海璃子がきてました。
初めて、プライベートの芸能人に遭遇したので、がっつり見ちゃった。
臼田あさ美、すっごく顔がちっちゃかった。
成海璃子は、テレビで見たまんま。ナチュラルに美人。

ともかく、すごくいい雰囲気のライブでしたー。
これからもずーっと彼の成長を見守りたい。






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no title

休みが終わって会社に行ったら、
メールが500件以上きてた。
書類も印刷したらやまもりになった。

家に帰って、ふーってしただけで、日付変わってしまった。

というわけで、今日は早退して、清竜人のライブ。
たのしみです。
もうすぐはじまる!

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ホテルミクラス。

熱海に行ってきましたー。

いろんなひとから箱根をおすすめされましたが、
やっぱり、海を見たかったし、
ずっと前から、ホテルミクラスには泊まってみたいと思っていたのです。

泊りがけで温泉に行くのは、なんと、4年ぶり…。
というわけで、かなーりたのしみにしていました。

熱海の駅から10分ほどで到着。
商店街を抜け、海岸沿いの通りを歩いていくので、
さほど遠くは感じませんでした。

今回滞在するのは、エグゼクティブコーナーというお部屋。
一歩入ると、その広さにおどろいた。

海に向かって、シングルベッドが2つ。

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さらに、反対側には、キングサイズのデイベッド!

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デイベッド、って、初めて知ったのですが、
お昼寝したり、本を読んだりして、ごろごろするためだけのベッドなのだそうだ。
しかも、キングサイズ。
なんて優雅で、なんて贅沢な!

ふつうのお部屋の1.5倍の広さがあるので、
かなりゆったりとくつろげる。

そして、窓の外には、こんな南国風の景色が広がる。

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リゾート気分を満喫するための環境が整った。

部屋にバスタブはなく、シャワーブースのみだったので、早速、温泉へ。

内風呂1つ、露天風呂が1つと、ちょっと物足りない感はありますが、
目の前には、真っ青な空と海。
とにかく気持ちがよくて、かなりリフレッシュできた。
温泉でぼーっと海を眺め、ラウンジでもぼーっと海を眺めていると、
あっという間に夕食の時間。
今回のプランは、夕朝食付きなのです。

3階にあるレストランも、お部屋同様にシンプルですてきでした。
窓側の席ではなかったけれども、雰囲気だけで満足。
フレンチのコースで、前菜、スープ、お魚のメインと、肉のメイン、
そして、デザートと紅茶。

ヘルシーなメニューであることも、このレストランの特長なのかな。
どのお料理にも野菜がふんだんに使われていました。

ただ。

わたしが事前にメニューをチェックしていなかったのが悪いのですが、
最初から最後まで、豆、豆!豆!!豆!!!
デザートにも、豆…。
食べられないわけではないけれども、豆が苦手なので、
正直、困ってしまった。
身体にいいのは知ってるのだけれども、
こんなに最初から最後まで豆づくしだなんて、納得いかないわ。
お食事つきのステイのときには、ちゃんとお料理の内容を確認し、
苦手なものを伝えておかなくちゃだめなのだ、
と、新たな常識を植えつけられた夜でした。

豆まみれのせいかもしれないが、全体的に、ふつう、だった。
たぶん、カラダにやさしいフレンチ、というメインテーマが
わたしたちには合わなかったのだと思う。
どれもこれも、おいしかったのだけれども、
もうすこし、パンチのある味がほしかったなー。

夜は、ジャングルさんとデイベッドで遊んだ。
何しろ、キングサイズですから、無駄にななめに寝転がったり、
ごろごろころがったり、でんぐり返しをしたり、
プロレスまがいのことをして、文字通り「あそんだ」。
こんなことをしたのは、小中学生の修学旅行以来じゃないかしら。
デイベッド、という概念を具現化してくれたひとを、ほめたたえたい。



いつもは朝起きられないのだけれど、
「朝日をあびて、温泉入るぞー」
と思うと、ぱちっと目が覚めた。
朝日が海に反射して、目を開けていられないほどにまぶしかった。
朝風呂の気持ちよさを感じられるのが、シティホテルと温泉ホテルのちがい。

朝食は、ちょっとおもしろかった。
サラダやヨーグルトやフルーツは、バイキング。
パンとか、ベーコン、卵料理は運んできてくれた。
こういうスタイルもいいね。
種類はそんなに多くないけど、朝ごはんは気に入りました。

全体的に、とてもよいホテルでした。
立地、お部屋、温泉はよし。
フロントとレストランのサービスもよし。
ただ、レストランのお料理と、1階のカフェのサービスは、ちょっといただけなかった。
それ以外はよいホテル。
今度はお部屋にお風呂がついているお部屋に泊まってみたい。

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nadiffと、ビールと、The Room。

ゴールデンウィークは、まだまだ続いております。

3日目は、ジムでがっつり体力づくり。
HIP HOPダンスとヨガのあと、1時間マシンでトレーニング。
ちょっとはりきりすぎたみたい。

4日目は、shingoさんとジャングルさんと、夜遊び。
「東京のクラブに行きたい、つれてって!!」
と、だだをこね、shingoさんにつれていってもらうことにしたのです。

The Roomというところで、沖野修也氏のイベントがあり、
しかも、18時から23時という、大人にやさしい時間帯でしたので、
夕方から渋谷方面へくりだす。

ちょうど、恵比寿のNADiffというところで、蜷川実花の写真が見られるみたいだったので、
恵比寿で待ち合わせ。

NADiff…、むずかしい場所にあり、わたしもしんごさんも、迷う。
かならず電柱の道案内を頼りに行きましょう。

相変わらずこのひとの写真は美しい。
鮮やかな色がうずまく世界に入り込めて、しあわせ。
ニューハーフのひとたちのヌードやなまめかしい写真があったりして、
すっごくうらやましかったわー。
男とは思えぬ、完璧すぎるプロポーション。
ジャングルさんに、
「このひとたち、ずるいよぅ」
というと、
「お金いっぱいかかってるからね」
と、たしなめられた。

沢尻エリカの写真を巨大にプリントしたものもいろいろあった。
蜷川氏がとると、まるで別人ね。
かわいいけれど、彼女を通して、メディアが操作されている現状を見てしまったので、
なんとなく、げんなりしちゃう。

恵比寿といえば、ビールでしょ。
ビールときいて、ジャングルさんがだまっているわけがありません。
恵比寿ガーデンプレイスへ行き、ビヤステーションのテラス席に落ち着く。
ジャングルさんは、琥珀エビスを、
わたしはレモンビールを、
しんごさんは、青りんごのビールをいただく。
外で飲むとさー、おいしいよねー。
あったかくなったことをよろこぶ。
半そでTシャツでおでかけし、さらに、テラスでビールなんて、
もうすぐ夏だねー。

さて、寄り道しすぎましたが、ついに渋谷到着。

The Roomは、とてもこぢんまりしていて、
田舎もののわたしとジャングルさんにはちょうどよかった。
ジャンルは、クラブジャズがメインなので、
客層も、大人が多くて、落ち着いてるの。

沖野修也氏と須永辰緒氏が交互にブースに入っていたのですが、
おそろしくすばらしい選曲!!
こんなに、どつぼにはまる音楽ばかりのイベントがあったとは。
目からうろこがおちるような衝撃でした。
いままでは、
「大音量で、うるさすぎないノリのいい曲がかかってれば、
 まあ、いいかー、たのしければいいかー」
って思っていたのだけれど、
ちゃんと、DJを吟味すれば、音楽を吸収するための場所にもなるのだね。

めちゃくちゃ、たのしかった!!!!!!!

さすが東京、さすが都会。
そして、さすが、しんごさんはセンスがよいなー。

ここならひとりでも来られる。
仕事の帰りにあそびにきたら、さぞやたのしいことでしょう。
あたらしいたのしみが増えてしまった。

2時間くらい、はしゃぎまくっていたのですが、
あの大音量のなか、ジャングルさんが眠りはじめたので、
はずかしくて退散することにしました。
もうちょっとで、MAXで盛り上がるところだったのに…。
どうやったら、あそこで寝られるわけ?
信じられないわ。

というわけで、くたくたですが、充実感でいっぱいです。
純粋にたのしかったよー。
パーフェクトな夜遊びでした。

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BREEZE OF TOKYO。

今年のゴールデンウィークは、なんと、11連休。

でも、仕事がいそがしすぎて、そんなに休むの逆に不安なので、
ちょびっとだけ仕事に出るので、実際は、7連休。
それでも、ぜいたくなことです。

会社の人たちは、みな、海外へ飛んでいったみたいですが、
わたしとジャングルさんは、遠くへ行かず、まったりしています。
だって、ここは東京。
世界でいちばんおもしろい街なんだもの。

連休1日目は、4ヶ月ぶりの美容院と、マッサージでリラックスし、
2日目は、りくさんと、丸ビルへでかけました。

りくさんは、都会のマダムなので、いつもすてきなお店を紹介してくれる。
東京のスタンダードは、りくさんにおしえていただいています。

予約してもらったのは、丸ビル36階というすばらしい場所にある、
BREEZE OF TOKYOというフレンチのお店。
有名なお店みたいですね。

案内されたのは、窓側の席ではなかったのですが、ちゃんと外の景色が見えました。
晴れていたので、とっても気分がよい。
しかも、その日は平日だったので、2,000円でランチをいただくことができ、
すごくお得な気分でしたー。

わたしはフレンチレストランへはあまり行かないので、
まず、メニューがわからない。
日本語で書いてあるはずなのに…。
というわけで、お店のひとを呼び、メニューを解説してもらうところから始まる。
きいたことも、みたこともない言葉を、さらさらーと説明されて、
ああ、さすが、ここは一流のレストランなのですね、と、納得。

サラダとメインのお肉とデザートと紅茶をいただいたのですが、
どれもこれもおいしくって、感動。

サラダには、お肉やぷりぷりのえびがのっていて、
前菜には十分すぎるボリューム。
お肉の料理は、牛肉のポワレで、たまねぎのソースでいただくものでしたが、
すごくお肉がやわらかくておいしかったー。

味、サービス、そして、窓からの東京の眺望、すべてよい!
大切なひとと食事をするには、ぴったりの場所でした。
フレンチって、食べる機会が少ないので、
たまに食べるとすごく、気分が上がりました。
こういうのは大事だー、本当に。

いつか、ジャングルさんが、こういうお店をさらっと予約し、
さらっとわたしの分までオーダーしてくれるようになったらいいのに…、
と、思ってみたけれど、次の瞬間、それは遠すぎる夢だと思った。

夜も、こういう場所でお食事できるように、
お仕事がんばろう、と思いました。

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「全然大丈夫」

荒川良々が観たくて、借りてみました。



もう、彼の個性がすてきすぎる。
顔も、体型も、すべてが完璧だよ。

このキャスティングと雰囲気から、期待しすぎてしまったようです。
確かに、おもしろくはあったけれども、中途半端だなー、という印象。
それぞれのキャラクターや、ひとつひとつの場面が、すごくよかっただけに、
残念なかんじがしました。

荒川良々初主演ってことだけど、
結局、この映画の主役は木村佳乃だったみたい。
超人的に不器用な女を演じていましたが、
やっぱり演技うまいですね。ものすごくかわいかったです。

ストーリー全体は、???と思いましたが、
すっごく気に入った場面がすごくたくさんありました。
富士サファリパークのところとか、
蟹江敬三と鳥居みゆきの米のうたとか、
ティッシュの箱を開けられないとことか。
細かい部分がおもしろかった。

そして、胸に突き刺さったのは、
「いままで、死ぬ気で何かをしようと思ったことがあるか」
ということば。
これを見て以来、死ぬ気ですべきことってなんだろう、って、毎日考えてる。

細部までこだわりを感じられる映画。
完璧まではいかないものの、ゆるーくたのしめると思います。

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自由が丘のカフェの記録。

たえちゃんと自由が丘へ行った。

彼女は、高校の同級生で、すでに結婚しているのですが、
そのオーラから、日々丁寧に暮らしていることがわかる。
それは、まさに、わたしがあこがれていることなので、
話していると、勉強になることがたくさんある。

それに、すきな洋服のお店もけっこう似ているので、
ストレスなく買い物ができる。
これは、なかなかに重要。

その日行ったカフェのメモ。

ランチをいただいたのは、自由が丘ベイクショップ
IDEEの4階。

午前中についたからすぐに座れたけれど、
お店を出るころには、行列ができていました。
すごく人気みたい。

外国のカフェで見るようなメニューで、どれもとってもおいしそう。
キッシュ、パンケーキ、パイなど、凝ったメニューばかりでした。

お店の名前のとおり、パンがおいしくって、満足。
また来たい。


その後、雑貨屋さん、服屋さんなどをぐるぐると歩いていたら、
あっという間に夕方。
ちょっとひとやすみするために入ったのが、
日本茶の専門店、nanaha
自由が丘駅のすぐ近くで、便利な場所にあります。

日本茶の専門店とはいえ、内装はあんまり和の雰囲気じゃなくて、
シンプルでとてもすてき、あたらしいかんじ。

お茶は急須ででてきて、葛餅もついて、900円。
でも、茶釜からお湯をもらうのは無料なので、4杯くらいいけます。
1杯でおわりじゃないことを考えると、
まあ、このくらいのお値段になるのかな。

ランチも評判がよさそうだったので、
今度はごはんを食べにこよう。

外で緑茶を飲む機会なんてあまりないから、
予想以上に落ち着いてしまいました。
緑茶って、ほっとするね。
ハーブティーより効果あるかも。
さっそく帰りに玄米茶を買って帰りました。

自由が丘は、やっぱりすてきなお店が多いと思う。
もっと探せばもっとたくさんすてきなお店がみつかりそうなので、
まめに来たいと思います。

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「ONCE ダブリンの街角で」

会社のひとに貸してもらった。



アイルランドの映画。

主演のふたりは、アーティストなので、
劇中では、彼らの音楽がふんだんにちりばめられています。
ストーリーをたのしむというよりも、彼らの音楽をたのしむための映画。

主演のグレン・ハンザードの歌と声がすごくよいです。
映画そのもののストーリーはよくわからなかったけれど、
歌がすごくよくて、ずーっと耳に残る。
どれでも、シンプルな曲ばかりなのに、心に残る。
アカデミー賞を受賞したことも、素直に納得。

ふたりの演技も自然だし、ストーリーも静かに流れていくので、
自分もそこにいるかのような感覚を味わいました。
こういう映画もたまにはいいなと思いました。
とにかく音楽がすばらしかった。





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