ABSOLUTE LIFE

すてきなものにかこまれ、すてきな音楽をきき、すてきなものをたくさん見ることが、心のビタミン補給です。
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WORLD

清竜人の2まいめのアルバムが出ましたよー。
WORLD。



発売日に届いてから、ずっときいていますが、
本当にすごいと思うのです。
まだ二十歳の若者が、2枚目のアルバムにして、こんなにすごい世界を持っているのかと、
鳥肌がたつほどにすばらしいです。
マネージャーのブログ「きょうりゅう」によると、
デモは、17歳のときとかに作ってるらしいので、その才能がおそろしい。
こんなひともいるんだね、世の中には。

初めてMorning Sunをきいたときも衝撃を受けましたが、
このアルバムは、そのときよりもさらに衝撃でした。
こっちのほうが、わたしは断然すきです。

わたしがまだジャングルさんを発見する前、とても若かったころ、
何もかもが不安で仕方がなかった頃に思っていたことと、その答えが、
彼の曲のなかにちりばめられているので、
歌詞にも心を動かされるし、ことばの選び方が、とてもいい。

どの曲もすべてすごいんだけれど、
いちばんすきなのは、「痛いよ」かな。
メロディもいいけど、歌詞もすばらしいよ。
ハタチのとき、そんなこと、考えたこともなかったけど、わたし。

彼の曲は、世界が深すぎて、からおけでもマネできないよ。
歌う気にならない。
まだ高校生だったころにボニィちゃんの世界にはまったように、
もし、彼の音楽に出会ったのがまだ十代だったなら、人生が変っていたかもしれないわ。

何が何でも会社を休んで、ライブに行くよ。
彼のMy Spaceで、PVを見ることができますよ。

http://www.myspace.com/kiyoshiryujin

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白髪染め。

あまりにも白髪が多いので、白髪を染めることにしました。
30歳とは思えないほどの量だったし、あんまりにもみっともないので、
身だしなみのためにね。

美容院で染めるまえに、自分でやってみようと思って、
ドラッグストアでよさそうなのを買ってきました。

ビニールを首にまいて、部屋にしいて、
よし、打倒白髪!!

たっぷり塗って、しばらく置いて、洗い流して、髪をかわかしてみたら。

白髪、染まってない…。
え、本当ですか。
わたしが買ったのは、白髪染めでしたわよね?
箱を二度見。
確かに、わたしが買ったのは、白髪染めだったのに…。

白い髪、いっぱい。
ただ、黒い髪がちょっと茶色になっただけ。
知らなかった…、白髪染めでも、白髪は染まらないんだね…。
じゃあ、白髪染めの商品価値って、なんなんだろうか。
それとも、わたしのチョイスがよくなかったんだろうか。

やっぱり無難に美容院に行ったほうがいいんだな、と実感。
無駄なお金と時間を使ってしまった。

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体脂肪。

ジムに通い始めて1ヶ月がたちました。

なんと、週末と祝日、欠かさず通っております。
やっぱり、運動すると調子がいいみたい。
それにジムにいる人々は、みな、エネルギッシュなので、
いいエネルギーをもらえている模様。
みるみる元気になり、食欲がわき、頭痛もおきなくなったので、
ジャングルさんがよろこんでいます。

というわけで、1ヶ月たったところで、
体重やら体脂肪やら筋肉量やらを再び測定し、
ジムに通う前後の比較をすることになりました。

結果は。

体脂肪が5%おちました。
体重は、変わってなかった…。
やせたと思ったのは、一時的なものだったみたい。
とにかく、1.5キロ分の脂肪が、1.5キロ分の筋肉に変りました。
代謝もよくなったみたい。
1ヶ月で、週末だけでこの変化は、上々だそうです。
インストラクターの方に、
「自慢していいですよ!!」
といわれたので、早速ジャングルさんに自慢したら。

「体脂肪…、前は29%もあったの…?」

と、そこに衝撃を受けていた。
もう、29%は過去のことだよ、忘れておくれ。

今後もさらに筋肉を増やしたいと思います。
そして、ジャングルさんにもマッチョになっていただきたい。
ジャングルさんマッチョ化計画が、今後のわたしの野望。

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おとしもの。

道端に、肉まん落ちてました。
なんとなく、凝視してしまいました。

そして、ハリネズミが洗われていました。
すっごく凝視してしまいました。
かわいい。

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ハイヒール。

会社に

「靴はハイヒールしか履かない」

というおんなのこがいて、彼女に影響されて、わたしもハイヒールをはくことにした。

いままでは、ヒールは5センチ以下、が、絶対条件だったけど、
これからは、ヒールの高い靴をはくのだ。
きめたわ。
もうフラットシューズは買わないわ。
痛くても、歩きにくくても、ハイヒールをはくわ。

というわけで、さっそく、ジムで、足をきたえるマシンでのトレーニングを始めつつ、
きれいなハイヒールさがしを始めた。

でもさ、きれいなかたちのものは、幅がせまい。
無理やりはいてみたら、足の指から「きゃー」って悲鳴がきこえそうなほど、
むぎゅう、って足の指がつぶれてしまう。

はきやすさぴかいちの卑弥呼には、きれいなハイヒールはないし、
いくつか物色したものの、すてきで、かつ、足にあうくつがない。
わたしの足の幅…人並みじゃないのかもしれない…。

がっかりしながらDIANAへいってみる。
DIANAなら、サイズが豊富だから。

そこで、みつけたきれいなハイヒール。
思わず手にとると、店員さんに話しかけられた。

「はじめて、ヒールのたかいくつをはくんですけど…」

というと、やんわりと、
いきなり9センチは無謀だといわれた。
まあ、たしかに、そのとおりね。
ちょっとあせってたわ、わたし。
とりあえず、7センチヒールのくつで、こつこつ歩いてみる。
足の幅、ぴったり。
思っていたよりも、断然歩きやすいわ。さすが。

バックルがついたベージュとグレーの中間みたいな色のパンプスを買いました。
ポインテッドトウと極細ヒールで、ぐさって刺さりそうなやつ。
靴だけは、仕事がばりばりできそうなかんじよ、靴だけは!

その日履いてたパンプスを修理に出すために、
そのハイヒールパンプスをはいて、お家へ帰ったのだけれど、
20分くらい歩いただけで、つまさきのソールがぱっくりはがれてしまい、
わたしはかなりへこんだ。
ハイヒールをはける歩き方じゃないのかもしれない、
やっぱり無理していたのかもしれない、
買ったばっかなのにもう壊れるなんて…。ありえない…。

ふて寝しているわたしの横で、ジャングルさんがすぐに靴屋へ電話してくれ、
交換の約束をとりつけてくれた。
ジャングルさんは、やればできる子だよ。

というわけで、次からわたしはハイヒールをはいておでかけするので、
ちょっと背が高くなるんだからー。

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人生は、気合、だそうです。

蜷川実花がブログをはじめたので、まめに見ています。

http://ameblo.jp/ninamika/

彼女のプライベートを見ていると、すごく刺激を受けます。

だって、携帯のカメラでとった写真が、このすばらしさ。
写真は、カメラだけじゃなくて、センスなんだなー、と思ってしまう。

こういう美しいフィルターを、自分のなかにつくることをめざして、わたしは日々生きています。

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Monday Michiru

いままでの人生で、
いまがいちばん、心おだやかで充実しているときかもしれない。





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フー!!

どうしても、マイケル・ジャクソンのうたをうたえるようになりたくて、練習。
一日に10回くらいうたってたかな。
それをずーっと横できいていたジャングルさんは、何を思っていたんだろか。

マイケルの曲は、基本的にむずかしいし、
かっこよくうたうのは至難の業なので、
とりあえず、早いテンポで勢いに流せる「BAD」と、
とにかくだいすきな「Black and White」を練習。

だいたい歌詞を音に乗せられるようになったのですが、
ひとつ、悩みができた。

あの、マイケル独特の「フー!!」をまねるべきか否か。

あれがないと、ずーっと同じメロディのくりかえしで、おもしろくないし、
かといって、フー!!じゃないアドリブは、なんかうそっぽいし、
かといって、かといって、わたしが「フー!!」って言うのもどうかと思うし。

さあ、あなたならどうする。

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電車マニア。

ジャングルさんとIKEAへ行ったときのこと。

新横浜からシャトルバスに乗ろうとしたら、
すごい行列…。
週末だからね。

家族連れがすごく多くて、そのなかに、欧米人のママと息子がいた。
ふたりとも英語で会話をしていたので、
話していることが、きこえてきてしまう。

はじめは、ふつうの会話をしていたみたいなのだが、
息子が突然、英語で、

「ママー、山手線が見たいよー」

と言い出した。
こどもの英語で「ヤマノーテセーン」って言われると、
おもしろすぎて、笑ってしまう。

おかーさんは、やさしく、

「山手線は来ないわよ、横浜線がくるでしょ」

みたいにたしなめていたのだが、息子の暴走はとまらない。

「じゃあ、日比谷線は?新幹線は?」

とか言って、電車の名前を連発していた。
おお、電車マニアは日本人だけではないのだね。

ようやくバスに乗り込んだとき、
彼は、また、母を質問攻めにしていたのだが、

「ママ、これからアカチャンホンポに行くのか?」

とたずねており、
英語的発音で、「アカチャーンホンポー」と言われると、
ものすごくかわいらしくて、こらえきれずに笑ってしまった。

それに、このぎゅうぎゅうのバスの人々がみんなこぞって赤ちゃん本舗へ行く、
という場面を想像すると、ちょっとおもしろかった。

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夢でデート。

このごろ、夢にいろんな殿方が出てくる。
そのなかで、デートしてくれるひともいれば、
プロポーズしてくれるひともいる。
夢のなかで、わたしは、「妄想モテ期」に突入している模様。

こないだ、ガイアの夜明けを見たら、江口洋介とおでかけする夢をみた。
江口洋介、かっこよかった。

その前には、昔つきあっていたひとと結婚することになっていた夢をみて、
なんか、着物みたいのを着て、人前に出る夢を見た。

わたしはそれを、ジャングルさんに逐一報告する。
ジャングルさんの反応を見てみたいから。
しかし、ジャングルさんは寛大なので、
大盤振る舞い的な心の広さを見せる。

「いーよ、いーーよ、夢の中は自由だからねー。
 おれは、そこまで束縛しないよ。
 クリリンとか、デートしていいよ。」

という。
クリリン、て、あのドラゴンボールの?
架空のキャラクターですよね?

「じゃー、ヤムチャにする?」

いや、そういう問題じゃないです。
それ、現実的に存在しないひとたちだから。
なぜクリリンかきくと、

「気円斬がすきなの。」

だそうです。
ごめん、ぜんぜんわかんない。

とりあえず、今日もいい夢見たいです。

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お肉いっぱい。

ジム後は、とにかくおなかがすく。
もう、おなかがすきすぎて、どうしようもない状況になってしまう。

ある日のジム後、ジャングルさんを呼びつけ、焼肉を食べにいった。
そこは、すごくよいお店で、テーブルの上に、
どかーん!と、七輪を置いてくれる。
七輪で食べられるのは、いいねー。

烏龍茶とスープが無料だし、わたしたちは、食べる量が少ないので、
三千円以下でおなかいっぱいになった。ものすごく安かった!
ちょっとしたカフェで食事をするよりも安くて、びっくりした。
実は、焼肉屋さんへ行くのは、約2年ぶりだったのですが、
これなら、頻繁に通えるね。
よいお店をみつけました。
町田にいらしたら、みなさんにもご案内しましょう。

さて、夕方の18時で、完全にできあがってしまったので、
ジャングルさんをカラオケへ連行した。

そこでね、すごく気分がよかったので、trfの「Boy Meets Girl」を歌ったわけです。
そしたら、ジャングルさんがすごいことを言いました。

「ボーイ・ミーツ・ガール、って、男とお肉と女ってことだよね??」

予想外の発言に、一瞬、時が止まった。
どうやら、MeetsとMeatを混同しているらしい。

「きみは、これが売れてから、今までずっと、
 この曲を、お肉の歌だと思ってたの?
 10年以上、ずっと??」

ときくと、ウン、とうなずくジャングルさん。

「歌詞に、肉って出てこないからおかしいなとは思ってたけど、
 男女が焼肉屋でデートしてるのかなって。」

だそうで。
しかも、

「ミーツ、って、meatに複数形のsがついてるから、
 いっぱいのお肉だと思ったの」

だそうで、そりゃあもう、わたしは虫のようにころがって笑った。
ジャングルさんは、天才的に天然だよ。すごいよ、きみは。

とりあえず、Meatは、Uncountableな名詞なので、
sをつけられないんだよ、ということと、
meetという単語の意味をおしえてあげた。

ほかにも、彼の英語力を試したら、なんかおもしろいこと言いそうだよね。
まめにテストしてみることにする。

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