ABSOLUTE LIFE

すてきなものにかこまれ、すてきな音楽をきき、すてきなものをたくさん見ることが、心のビタミン補給です。
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雨の日は、美術館。

ゆきちゃんと、六本木ヒルズでデートをする。

週末の夕方に約束したのは、
「森タワーの展望台で夜景を見ましょう」
というのが目的のひとつだったから。

夕方の約束っていうのは、すごくいい。
たっぷり眠って、そうじもして、昼風呂につかってから、おでかけできるし、
家にいる時間も
「これからおでかけだ」
と思うと、わくわくできる。

その日は、どしゃぶりの雨。

ロンドンの学校の先生におしえてもらったことのひとつが、
「雨の日は、美術館に行きなさい」
ということ。
美術館は、天気を気にせずにたのしめるところだから。
だからロンドンにはあんなにたくさんの美術館があったのか、
と納得したから、よく覚えてる。

というわけで、森美術館で「万華鏡の視覚」という展覧会を見に行く。
今回のは、絵にあまり興味がない、と断言したゆきちゃんも、
「おもしろそう」
と感心を持ってくれたので。

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現代アートを見たのはひさしぶりだったこともあって、かなりおもしろかった。
しかも、オーディオガイドが無料。
アートをまったく理解していないわたしには、これはうれしい。
映像、音、光、鏡。
ありとあらゆるものを使った万華鏡の世界は、とても不思議で、
つい、現実逃避してしまった。
それに、大雨でお客さんが少なかったので、
ゆったりとまわれたのもとてもよかった。


観終わったあとに、展望台へ向かうと。

全方位、雲の中!
何も見えない!
まじか!!

あれですよ、モビットのコマーシャルの不透明な水族館状態ですよ。
すりガラスかと思うくらいの不透明度ですよ。
笑えました。

わたしたちは女同士で、おのぼりさん的興味本位からそこに行ったわけですが、
気合を入れたデートとかだったら、さぞ気まずい雰囲気だったことでしょう。

ちょうど、カッシーナの展覧会が同時開催されていたので、
展望台に、カッシーナのラウンジがつくられていました。
おおお、これは座らなくっちゃ。

ゆきちゃんに、
「これはねー、何十万もするソファなんだよー」
と話していましたが、
オンラインショップを見ると、たぶん百万円を越える代物でしょう。
さすがに、ちょうどよいふかふか具合で、天国のような座り心地でした。
まだ行ったことないけどさ。
こんなのお家にあったら、趣味がお昼寝になっちゃうよ。

六本木であそんだことのお話は、明日へとつづきます。

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ジャングルさんの胸毛。

ジャングルさんは、胸毛を持っている。
ちょっと胸があいた服を着ると、ぽよっと生えた胸毛が見える。

欧米の男性なら、わしゃわしゃしているのが普通だけれど、
日本人男性で胸毛が生えているひとは、あまり多くない。
どうやら、同僚にもめずらしがられているようで、

「今日、胸毛抜かれたさー」

という報告が2回くらいあった。
虐待すれすれのコミュニケーションのようです。

わたしには胸毛は生えないので、
胸毛とは、一体どういうものなのか、と興味を持ち、
ジャングルさんといっしょに、観察してみることにした。

まず、長さ。
ジャングルさんの胸毛は、長い。
どれくらいの長さがあるんだろう、と思って計ってみたら、
7cmもあった。

長!!


とりあえず、ジャングルさんとふたりで笑った。

わたしとしては、これだけでもう気が済んだのだが、
ジャングルさんの己が胸毛に対する探究心は、まだ暴走中。

「なんかさー、右のほうが濃くない?」

ときかれ、仕方がないので振り返ると、確かに、右側だけ濃かった。
ちょっと気持ち悪い。

さらに、ジャングルさんは、

「見てー、ひとつの毛穴から2本生えてるー。
 なかよしの毛だーー。」

と興奮していた。
なかよしの毛、ですか。
かわいいような気がするが、胸毛はかわいくない。

そもそも、胸毛って、一体何のために生えるのかしらね。

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「一蘭」でラーメンを食べる。

ふらっと歩いていたら、小路で一蘭を発見したので、
ジャングルさんをお誘いして食べに行くことにした。

ここは、名古屋でいっしょに働いていたくろいわさんと、
「食べに行きたいねー」
と話していたお店。
わたしの突然の引越しで、幻になってしまったね…。ごめんなさい。

名古屋には1店舗しかなくて、常に行列だったのですが、
東京にはいっぱいあるみたいで、近所で発見。
興奮しました。

またまた夕方16時くらいに入ったので、行列はなし。
そして、お店の構造に驚く。
ひとつひとつ、席が仕切られている!
こんなお店は初めてだ。
ジャングルさんと隣どうしにも関わらず隔離された状態に不安を覚える。
しかも、目の前にも壁があって、店員の顔が見えない。
なんだ、これは。

お店の案内表示によると、
「ラーメンの味に集中していただくため」、
このような構造になっているとのこと。
はあ、そんなにおいしいんですか。
期待してもいいですか。

すると、目の前の壁とカウンターの隙間から、
店員さんがオーダーシートを差し入れる。
味の濃さ、こってり具合、ねぎの種類、にんにくの量などの希望を書くと、
お好みの味にしてくれるのだそうです。

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確かに、自分仕様に細かく指定できるのはうれしいね。

さて、ラーメンはやってきた。

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麺はすごく細くて、つるつる食べられるかんじ。
味の濃さも、こってりさも、オーダーしたときの予想通りで、
すごくおいしかったです。
お値段790円と、ラーメンにしてはちょっとお高いと思いますが、
お店のつくりとおいしさを考えれば妥当かな。
リピートしたい。

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スナッチ。

ジャケットがかっこいいから、見ました。
今まで、一度も見たことがなかったのです。




ガイ・リッチーの2作目。
「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」は、
わたしにとってかなりツボの作品で、衝撃を受けたので、
とてもたのしみにしていました。

とにかく展開が早いし、登場人物がとても多いので、
途中で何度もジャングルさんに質問して、ストーリーを確認しました。
全部がうまーくリンクしていて、とてもおもしろかった!
観始めると、ジェットコースターのように引き込まれて時間を忘れてしまった。
後味はよかったです。

それにしても、この作品のブラッド・ピットは、かなりかっこよかったです。
引き締まった身体がとても印象的でした。
あと、闘うシーンも迫力がありました。
恐らく、キャラクターと格闘シーンのギャップが
余計に彼を引き立てていたのだと思います。
劇中で彼の話す「パイキー語」、一言も聞き取れませんでした…。

わんこが、とってもいい味出してますね。
彼がこのストーリー全体のキーだと言っても過言ではないかも。

ガイ・リッチーは、「マドンナの元ダンナ」っていうイメージが強いけど、
本当はとても才能のあるひとだと思うよ。
だって、あのマドンナが認めたんだから。
この作品以降、あまり監督として活躍している姿を見ませんが、
わたしは期待しています。

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ドールマン。

草なぎ剛の逮捕の件は、すごーいニュースになっていますね。
ネットのニュースを見ても、テレビのニュースを見ても、
おかしいくらいにこのことを取り上げてる。
それだけ彼の影響力が大きかったということなのでしょう。

ジャングルさんも、このニュースに驚いていました。
もちろん、このひとが逮捕されたことではなく、
「公園で裸になったこと = 公然わいせつ = 逮捕 = 容疑者」
という扱いになり、家宅捜索までされてしまうことに。
裸になったら捕まることは知っていたけれど、
こんな大事になるなんて、知らなかった。

「こんなんで逮捕されたら、おれ、20回くらい逮捕されてるよー」

と、ジャングルさんは、おっしゃっていました。
それは、ひどすぎるのではないでしょうか。


草なぎ氏の謝罪会見での冷静な受け答えを見て、わたしは好感を持ちました。
本当にマジメなひとなんだな、と。
前はそんなに興味なかったけど、応援したくなった。
「いいひと!」というキーワードで、クリーンなイメージが強かった分、
こういう部分も持っていることに人間らしさを感じるひとも多かったと思います。

もちろん、しでかしたことは許されることではないけれど、
テレビの前のひとたちは、今も変わらず彼のことを待っているよ。


ここから先は、動画を含むのでパソコンから見ているひと向けです。


それよりも何よりも、昨日のSmaSTATIONですよ。
香取慎吾の神妙な謝罪のあとに、ドールマンのCMが!!
リアルタイムに見たわけではなく、you tubeで見たのですが、
朝から爆笑しました。
これはヒドイ。
慎吾、かわいそうすぎる。あんまりだよ。





そして、ニコニコ動画で見つけたこの動画。
歌詞がうますぎるくらいにリンクしてて、ちょっと怖いよ。
これに気づいたひと、すごいと思うわ。
森くんもいるよ。




そして、彼の名台詞が、Tシャツにもなっているそうです。
こちら
すごいねー。商売上手だわ。


いろいろありましたが、わたしは草なぎ剛を応援します。

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「卵」。

仕事で激しく脱力したので、
ジャングルさんをつかまえて、ごはんを食べに行くことにした。

久しぶりに、がつがつしたひとと仕事をしているので、
自分を否定されたことについて、なんだかぐったり疲れてしまいました。
本当はこれが仕事というものですが、
前の会社には、いいひとしかいなかったので、忘れてました、この感覚。


その日はどしゃぶりだったので、駅から近いところがいいなー、と思い、
ルミネのなかにある「」というお好み焼きやさんへ行くことに。

合流したジャングルさんは、もちろん髪の毛がぐるぐるで、ジャングル状態でした。
実は、ジャングルさんの名前は、湿気で髪がぐるぐるすることから、
本人が命名したHNなのですよ。
本当にジャングルみたいに、髪の毛が上向いたり、下向いたり、
大変なことになっていました。
下に向かって生える髪の毛が、それに逆らって上を向くのですから、
ジャングルさんの髪の毛のジャングルぶりは、すごいのです。

さて。

21時を過ぎたころ、お好み焼き屋へ入ろうとしたのですが、
「片付けるまで、まて」
ということで、待たされる。平日の21時すぎなのに??
しばらく待たされる。
向かいのメンチカツに浮気をしようかと相談して、
店員さんに言いに行ったら、「どうぞー」と案内される。
わたしの波動が狂っている。


その案内された席がね、明らかにせまーくてね、
わたしとジャングルさんの超コンパクトサイズじゃないと座れないよ、
っていうような席だったんですよ。
わたしとジャングルさん、めったにお目にかかれない超コンパクトミニマムサイズですよ。
ふつうのひとは、2人で座るの、無理よ。

「ここはコビト席だね」
「そうだね」
と言い合って、コビトのわたしとジャングルさんは、
仕方がないので密着してお好み焼きを待つ。
コビトだけど、はらぺこですから。

その日はとても気分が悪かったので、
「ちょっとめずらしいものを頼んで、わくわくしよう」
ということになり、広島焼きともんじゃをオーダー。

実は、どっちも食べるの、初めてです。

なんかもんじゃは見た目がすてきじゃないので、敬遠してたんですね。
焼き方もわかんないしさ。
でも、今回はチーズとおもちが入ったやつに挑戦。
もちろん、焼き方はわからないので、焼いてよ、と店員さんに頼む。
おねーさんは、とても感じがよく、すごく手際よく焼いてくれた。

どうやって焼いたのか、よくわからなかったが、
目の前に見たことのない光景が広がった。
はー、これがもんじゃというやつか。
食べてみたら、上の部分のふわふわ感と、
下の部分のかりかり感が絶妙でした。
これはおいしいですね。なるほどね。


続いて、焼かれて運ばれてきた広島焼き。
皿にのっている。

なぜに皿?
テーブルの上に鉄板があるのに?
ここは一般家庭ではないのに?
意味がわからず、しばし呆然。

でも、これもおいしかったな。
焼きそばも同時に食べられるから、すごくおトクな気がします。
広島人、あっぱれだよ。
わたしはお好み焼きよりも、広島焼きのほうがすきになりました。

確かに、どちらもおいしかったのですが、
本場のものを食べてみたいですねーー。
とりあえず、月島にもんじゃ食べに行きたいです。
だれか、おいしいお店知っているひと!
わたしとジャングルさんをもんじゃツアーにつれてって。

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期待しすぎること。

やっと新しい生活が始まって、おちついたと思ったのだけれど、
また、ひとつ、山、現る。
やっぱり何もかも順調にいきすぎる、ってことはないのですね。

わたしはなんでも感情的になりすぎる。
いいことがあればよろこびすぎてしまうし、
かなしいことがあれば、悲しみすぎてしまう。
たのしいと思えば、はしゃぎすぎてしまうし、
怒られれば、必要以上に萎縮してしまう。

何年も前に、かずえさんが、

「それはね、期待しすぎているからだよ」

とおしえてくれていたのにさ、忘れていました。
自分に自信を持てないのは、自分の価値を見出せないのは、
自分に期待しすぎているからです。
「未来がこうなればいい」、と期待することと、
目標に向かって努力することは、あまりにもちがう。
ちゃんと大事なことをおしえてくれている大人はたくさんいたのに、
わたしはいつまで経っても学習することがありません。


ボニィちゃんの沖縄ライブは、アルバムよりもずっとすてきなアレンジだと思います。





2

Welcome Sister Jungle.

ジャングルさんのおねーちゃんが泊まりにきました、北海道から。
会うのはすっごくひさしぶりです。

駅までお迎えに行って、お茶をしたあとで、
ジャングルさんと合流。
お食事して、カラオケへ行きました。
こういうふうに、金曜日、仕事帰りにお店でお酒を飲んで、ごはんを食べて、
というコースが、とってもひさしぶりだったので、
仕事の疲れも忘れて、かなりたのしめました。

行ったお店はこちら
若者だらけで相当騒がしく、お料理もイマイチ。
ただ、お店の雰囲気はよいので、一応覚えておく。

ジャングルさんは、自分の家族のことがだいすきで、
姉弟たちととてもなかよしなので、
おねーちゃんがきたことが、すっごくうれしかったみたい。
ひさしぶりにはしゃいでいました。
よかったね。

ジャングルさんとおねーちゃんは、とてもお酒がすきで、
お店でも飲み、カラオケでも飲み、
帰りにスーパーでスーパードライを大人買いして、家でも飲んでいた。
わたしは残念ながらついていけず、
布団に入ってうとうとしながら、ふたりの会話をきいていた。

これがねー、おもしろかったんです、とっても。

ジャングルさんは、フィーリングで言葉を発するのが得意なのですが、
それはどうやらジャングル家の血筋が故のようで、
おねーちゃんもいっしょでした。
だから、会話の流れが早くて、話題がころころ変わるので、おもしろい。
笑ってたら、なかなか眠れなかった。

ジャングルさんのおねーちゃんに会ったのは、3回目くらいですが、
何でも話をきいてくれるし、とても気さくなひとで、いっしょにあそぶのがとてもラク。
神経過敏なわたしが、人といて疲れないっていうのは、かなりレアです。
おねーちゃんに限らず、ジャングル家の人々は、みな恐ろしく人当たりがよく、
わたしは知らないうちに調子に乗ってしまうので、
ひとりになったときに、いつも反省します。
もちろん、今回も大反省です。

お土産に、ベルのジンギスカンのたれを持ってきてくれた。
今後の料理に大活躍することは間違いありません。
ありがとう。

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PSPのCMで流れる。

テレビをつけてパソコンに向かっていることが多いのですが、
PSPのCMのときだけは、つい振り返ってしまう。

特徴的な音が、どうしても気になって調べてみたら、
わかりました。
TOM TOM CLUBというひとたちの曲なのだそうです。
すごくかわいい。







てっきり最近の音楽だと思っていたのですが、
どうやら80年代の音楽のようです。
このごろ、ひとむかし以上前の音楽ばかりを
好んで聞いているような気がします。

新しい音楽も積極的に取り入れていかなくちゃ。

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さようなら、おヒゲ。

地味ーに続いていた
「ジャングルさんのおヒゲを、Diggyみたいにしちゃおう」
という企画は、事情により、中止となりました。
うまく育って、ほんとにDiggyみたいになったら、
みきちゃんと、えせDiggyに写真を送ろうと思ってたんだけどねー。

1週間足らずの間に、
ジャングルさんのおヒゲは、みるみる濃くなり、
もはやDiggyにはほど遠く、しかも中途半端なので、
なんだか汚いかんじになってました。
まるで、中東あたりのどこかの国のひと、みたいになりました。
だから、終了にはちょうどよいタイミングだったと思います。
勢いよく元気に育ちまくるおヒゲ、ちょっとこわかったし。

ひさしぶりに育ったおヒゲに対し、
ジャングルさんはかなり愛着がわいていたらしい。
おヒゲにさよならすることを、ジャングルさんはさみしがっていた。
さよならする日の朝、ジャングルさんはあごをしきりになでていました。
わたしは女で、おヒゲが育たないのでわからないのですが、
男のひとって、そういうものなのか?

仕方がないよ、だって濃すぎて、怪しすぎるんだもの。
Diggyみたいになるには、密度が高すぎてはいけない、
ということがわかったので、わたしは満足しました。
また今度、おヒゲを伸ばせる機会があったら、挑戦してみましょ。

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「摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に」

ジャングルさんが、
「ひさしぶりに、これを見たい」
ということで。

金曜ロードショーで、何十回も見ていたそうです。



なつかしいですねー、マイケル・J・フォックスです。
わたしの小さいころは、彼の映画が頻繁にテレビで放映されていたのに、
今は、めっきり見なくなってしまいました。
とても残念。

ストーリーは、
「もー、そんなのありえないわよー」
っていうことの連発で、
マジメなわたしとしては、まったく感情移入できませんでした。
かなり無理やりに、大企業で出世していこうとする物語です。
アメリカンドリームの象徴!ってかんじの映画です。

でも、ああいうガッツは、わたしは忘れてしまってたな、と思いました。
強い上昇志向はあっても、行動力がないからさ、
とりあえず、怒られてもいいからやってみよう、
みたいなガッツを思い出させてもらいました。

主人公ブラントリーは、ニューヨークにあこがれて、
田舎から大都会に出てくるのですが、
その都会さを表現する風景のひとつひとつが、
今となっては過去のものばかりなので、
そのへんもおもしろかった。
特に、女性のファッションやヘアスタイルには、
時代がものすごく反映されていますね。

若かりしころのマイケル・J・フォックスは、とてもかわいいし、
彼のコメディは、おもしろい。
久しぶりにバック・トゥ・ザ・フューチャーとかも見たくなりました。

彼は30歳の若さでパーキンソン病を発症し、
今でも、病気と闘っています。
それでも、彼の自伝のタイトルは、「ラッキーマン」。



レビューを見たら、すごくいい感想ばかりだったので、
機会があれば、読んでみたいと思います。

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Dragon Ash 「Summer Tribe」

こないだのSugar SoulのGardenから、
そういえば、Dragon Ashをひさしぶりにきいてみたいと思い、
いろんなPVを見ました。
おもしろかった!
あのころ、そんなにすきだとは思っていなかったけど、
すごくセンスがよいなあ、とは思ってた。
ZEEBRAといろいろあったこととか、全然知らなかったので、
それを経て、今があるのだな、と思うと、なるほどー、と思いました。

そういう問題は別として、
Summer Tribeがかなり気に入りました。
遊びに行きたくなってしまいますね。

やっぱりかっこいい音楽は、時間に流されることなく、
ずっとかっこよいものですね。
10年近く経つけど、音楽に、昔なつかしいっていうのが感じられない。

あとDeep Impactも、かなりおもしろかったので、
いっしょにメモとしてはっておきます。







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まだ、食べてないよ。

ジャングルさんと、本屋さんに行きました。

なんとなく、レシピ本のコーナーに行き、
いろんな本をぱらぱらめくっていました。

すると、まんがコーナーを物色し終わったジャングルさんが近づいてきました。
そして、いっしょになって、レシピ本をぱらぱらし始めました。

ジャングルさんは、がっつり系丼ぶりの本を見ていました。
そして、切羽詰ったかんじで、

「ウマイ!!」

と言い切っていました。

それは、写真ですよ。
食べられないですよ。
っていうか、まだ食べてないですよ。

「だって、うまそうだったから」

食べられると思ったのですか?

「食べたい、と思った。」

ああ、よかった。写真だってことには気づいていたようです。

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ラーメンおやじ。

あつーいですね。このごろ。

今日、美容院に行ってきたのですが、
あまりに暑いので、上着なしで歩きました。
それでも、10分歩くと汗をかき、のどが激しく乾いたので、
水分補給をしながら向かいましたよ。
ちゃんと学習しました、水分補給は大事だって。
もう脱水症状にはなりたくないから。

というわけで、この街に引っ越してきてから初めて、
地元のひと(美容師さん)とお話しました。

もちろん、わたしが真っ先にききたいことといえば、

「このへんで、うまいラーメン屋はどこか」

ということです。
すると、その美容院から徒歩30秒くらいのところに、
うまい北海道ラーメンの店があるというではないか。
おお、行こう、今すぐ行こう。
というわけで、ジャングルさんを招集して、
ラーメンを食べに行きました。

その名も、「ラーメンおやじ」。
いい名前じゃないか。

遠くから来るひともいる、とか、並ぶ、とかきいたけれど、
わたしたちが食べに行ったのは、16時だったので、
並ばずに食べることができました。

入り口で食券を買うのですが、
味噌ラーメンが「おやじラーメン」、
醤油ラーメンが、「熊ラーメン」。
なかなかかわいいですな。

そして、おまちかねのラーメンがやってきた。

わたしは、おやじラーメンと熊ラーメンを味見して、
おやじらーめん、すなわち味噌ラーメンをいたく気に入りました。
いままで食べたことのない味でした。
これは、絶対にリピートしたい味だー、
と一口スープをいただいただけで確信しました。

北海道ラーメン、というだけあって、
すごく濃厚で、油もこってり。
そして、麺が、あの麗しい北海道の黄色い麺!

そして、味噌ラーメンのスープなのですが、
ものすごく甘くて、まろやかです。
こんなに甘いラーメンを食べたことはありません。
でも、すごくおいしいんです。
一度食べたらクセになります。
小樽に住んだことがあるひとだけに向けて言うと、
「あっぱれ」の白味噌を、さらにさらにまろやかにしたかんじです。

今までに出会ったことのない新しい味、っていう衝撃と、
そのまろやかさと、ちょうどよいこってり具合に感動。
遊びにきたひとを、連れて行きたいわ。

ジャングルさんもかなりお気に召した模様。
すごくすきなお店をみつけて、うれしい一日でした。
ありがとう、おやじ。

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Diggyのおヒゲを目指すジャングルさん。

mixiのSoul'd OUTコミュニティで、Diggyが、
Sugar Soulの「Garden」をカバーしているとのことで、
早速PVを見てみた。





ジャングルさんも、この曲に思い入れがあるらしく、
「なつかしいー」
と言って寄ってきたので、
ふたりで曲を聞きながら、酔っ払いながら、ジャングルダンスを踊りました。
夜中に。部屋で。ふたりで。わーい。

わたしが
「Diggyがかっこよすぎる。どうしても会いたい。」
とくりかえし、しつこかったので、
ジャングルさんは、わたしをなだめるためなのか、
こんなことを言い出した。

「Diggyよりも、おれのほうが、ヒゲの密度が濃いよ。」

あ、そうですか。
ヒゲで勝負ですか。
確かに、ジャングルさんのおヒゲは、強烈ですからね。

というわけで、なぜか、

「Diggyのヒゲをマネしてみよう」

という話になり、
「ジャングルさんのおヒゲ、スタイルチェンジプロジェクト」
が始まりました。

「あのおヒゲの形は、ヒゲが濃いひとにはむずかしいんじゃないか」
というアドバイスについては、あっさりとスルーされ、
早速、その夜の風呂上りのおヒゲをチェックしてみたら、
たしかに、あごのおヒゲだけが、剃らずに残されておりました。

そして、2日目の今日。
なんとなく、全体的に汚いかんじで、
まったくもって、Diggyに近づいておりません。

まあ、まだ2日目だからね。もうちょっと待ってみよう。
なんとなくいやな予感はしますが、たのしみです。
がんばって、Diggyのように、ジャングルさんのおヒゲを育てたいと思います。

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開通。

今日がADSL工事日で、やっと開通しました。
3週間と言われましたが、申し込みから約1週間で開通。

3週間、て、あまりにも長いから、
ウィルコムのデータ通信カードでもレンタルしようかと思ってたんですけれど、
レンタルしなくて、本当によかった。

いや、早いのはいいんですよ。うれしいですよ。
でも、うそつきサービスは、
「3週間ほどです。」
と言ってたんですよ。
そりゃー長すぎるだろ、ってつっこんだけど、
「そのくらいかかる」
と言っていたのだが。

またうそをついたのか…。

でも、もしかしたら、うそつきサービスの言っていた「3週間」は本当で、
もしかしたら、ジャングルさんがクレームを言ってくれたから、
超特急で手続きをしてくれたのかもしれない。

実は、この申し込みをするときに、トラブルがいろいろあって、
あんまりひどいので、ジャングルさんが、クレームを言ってくれたのです。

カスタマーサービスで、うその手続き方法ばかり指示され、
挙句の果てに、無駄な手続き費用まで払わされたので、
そのことをジャングルさんに話したら、
「おれが電話してあげる」
と、言ってくれ、電話でお金を返してもらうよう、交渉してくれました。
なんと、1時間にも及ぶクレーム電話だったそうです。
すごいな。
わたしだったら、キレて、電話を切るだろう。

結局、お金は返ってくることはなく、小額だったのであきらめましたが、
それでも、ジャングルさんが、それだけがんばってくれたので、
わたしの気持ちはすこしすっきりしました。
ジャングルさんがそこまでしてくれたのなら、しょうがない、
と、すっぱりあきらめがついた。

プロバイダの乗り換えをするときには、
あたらしいプロバイダから「工事予定日のお知らせ」ハガキがくるまで、
契約中の回線を解除してはいけません。
わたしみたいなことになります。
あと、引越しのプロバイダの手続きは、ものすごく面倒なので、
とにかく早く、早く手続きすることをおすすめします。
対面サービスとちがって、電話でのカスタマーサポートはとにかくいい加減で、
理解しないまま、適当なことを言ってるひとが多いから!
本当のプロもいるかもしれないけれど、
何度も何度も電話して、一度もそういうひとにあたったことがないので、
たぶん、ほとんどのひとがうそつきサービスだと思われます。

やっとプロバイダのごたごたから開放されて、うれしい。

2

担がれるジャングルさん。

ジャングルさんは、すべてにおいて、細くて小さい。
わたしも相当小さいのですが、ジャングルさんには敵いません。

わたしより体重が軽いし、
わたしより顔が小さいし、
わたしより、ズボンのサイズが小さい。
ジャングルさんが超コンパクトサイズだからこそ、
その恐るべし天然を許容できているのだと、
常日頃、わたしは分析しています。

ある日、ジャングルさんが仕事から帰ってきて、

「おれ、今日、仕事場で担がれたさー。」

と言った。

え?あなたが荷物を担いだのではなく、担がれたの?
なんで?

「軽いから。」

だそうです。
まあ、その日は、まだ仕事を始めたばっかりだったので、
同僚からの祝福の意味も込められた、
コミュニケーションの一種かな、と思っていました。

でも、再び。

「おれ、今日も担がれたさー。」

はあ。
完全におもちゃ扱いのようですね。
でも、そんなにしょっちゅう担がれるひとなんて、めったにいないよ。
よかったね。

ジャングルさんの証言によれば、
Uexx氏が、ジャングルさんを担いで、スクワットをしていたらしい。
なるほど!そういうジャングル活用法があったか!

わたしもやってみることにしました。

でも、担ぎ方がわからない。
どこをつかめばいいんでしょうか。

「ここを、こうやってね」

と、自分が女に担がれることに一切疑問を持たず、
丁寧に担ぎ方を指導するジャングルさん。
やめなよ、と、止めたりしないジャングルさん。

挑戦してみたら、本当に担ぐことができました。
トレーニングとコミュニケーションがいっぺんに行える、画期的方法です。

このごろもりもり食べているジャングルさんが太るのが先か、
それともわたしがマッチョになるのが先か。
たのしみです。

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清竜人 「PHILOSOPHY」

がまんできずに、やっぱり買ってしまいました。
清竜人のデビューアルバム、PHILOSOPHY。
レコードショップに足を踏み入れたのは、2年ぶりくらいで、緊張しました。

こんなシンプルなジャケットでした。
春色。




きいてみたら、どの曲もはずれナシ。
いいですー。とてもー。
これで、2100円はお買い得です。

歌とか、メロディとか、センスよいなー、とうっとりしたのは、
ボニィちゃんに出会ったとき以来の衝撃でした。

さすがに、歌詞には若さが表れていて、
やっぱ19歳なんだー、とおもいましたが、
音は、すばらしいです。
ものすごーくきれいです。

「Morning Sun」はもちろんのこと、
「ジョン・L・フライの嘘」もよかったし、
「風もバラも雪もぼくも」には、きゅんときます。
ジャンルが幅広いので、ずっとリピートし続けてしまいそうです。

My Spaceで、3つとも視聴できます。
お試しあれ。

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ジャングルさんのフィーリング。

家にいるときは、たいてい、
わたしがパソコンに向かっていて、
ジャングルさんは、床に寝転がってマンガを読むかゲームをしている。

ある日、ジャングルさんが、突然

「ジンバブエ!」

と言ったので、何事かと思って振り返ったら、

「ええ?」

と聞き返された。
いや、聞き返したいのは、わたしなんですが。

「なんか、思いついたから、出ちゃった。
 ジンバブエって、なんだっけ。」

…そんなこと言われてもさ、
わたしだって困っちゃうよ。

ジャングルさんは、とにかくフィーリングで言葉を発する。
その後も一生懸命、
「なぜ、自分が突然ジンバブエと言ってしまったのか」
考えていたようだけれど、
未だに答えはみつからないらしい。

ジャングルさんのことは、だいたい理解しているつもりだけれど、
フィーリングだけで、無意味な言葉を叫ぶのは理解できない。

とりあえず、ジンバブエが国の名前であることはおしえてあげました。
ジャングルさんは、ひとつ賢くなりました。

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飯島奈美 「朝ごはんの献立」

平日の朝ごはんは、シリアルと、フルーツと、ヨーグルトのみ。
料理をする余裕がない。

でも、休日の朝は、朝ごはんをつくります。
朝ごはんをちゃんと食べるのが、休日のたのしみのひとつです。
そして、その直後に二度寝をするのが、休日の醍醐味です。
特に、晴れた日に、窓を開けて、まんぷく状態でごろごろするのが、
わたしにとってのしあわせです。
特に今のお部屋は日当たりがすごくよいので、
休日の午前中は、どうしても動けない。

ただ、朝食のレシピは、いつもだいたい同じで、
目玉焼きとか、チーズトーストとか、ベーコンとか、
おなじみのものしか思いつかないので、
もっと、「朝から食べたらうれしい献立」を研究したいと思って、
本屋さんに行きました。

そしたら、ありましたよ。どんぴしゃりな本が!



だいすきな飯島奈美さんの本でした。
あまりにも理想通りな本がみつかったので、はしゃいでしまいました。
こういうときって、とてもうれしいですよね。

どれもこれも、基本のおかずばかりです。
でも、ちょっとしたところに、
「おお、これは真似したい」
と思うところがあって、すてきです。
料理上手な方には、物足りないかもしれませんが、
わたしは料理が天才的にヘタなので、
こういう美しい朝ごはんが目標です。

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お花見。

桜が満開になったので、ジャングルさんと桜を見に行きました。

本当は、みんなでお花見をしたかったー。
でも、わたしもジャングルさんも、ぎりぎり生活で
飲んでる場合じゃなかったので、
おとなしく、桜を見るだけにしました。
来年こそは、みんなでお花見をしたいわ。

mielさんにおしえていただいた井の頭公園にいきました。
わたしは三渓園をおすすめしたのですが、
ジャングルさんは、「公園」という響きを気に入ったらしく、
井の頭公園に行くことを主張しました。

電車をおりたときから、すごい人の多さ。
で、公園に入るとさらに増える。

池のまわりの桜がきれいでしたー。

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左の写真の、白鳥さんボートが、わたしにはツボでした。
東京だからさ、池のボートも大混雑なわけよ。
イモ洗い状態なわけよ。
ぎゅうぎゅうの白鳥さんたちが、
なんか、まぬけなかんじで、とてもかわいかった。

そして、池の周りでは、ものすごい数のひとたちが、
お花見よっぱらい中でした。

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もうね、ぎゅうぎゅうなんですよ。
密着型ですよ。
都会はすごいなあ。

こんな大宴会を見ていたら、わたしもジャングルさんも血が騒いで、
ビールを飲まずにはいられません。
この桜の木の下の柵に腰掛けて、ビールと骨付きソーセージをいただきました。

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ふたりで、
「うまーい!」
と叫びました。

その後、ジャングルさんが一時停止していたので、
どうしたのかときくと、

「ほわーん、としちゃった」

のだそうです。
ふたりで1缶のビールを分け合ったのに、ほろ酔いになってしまったようです。
それだけ、桜と、お花見の雰囲気にごきげんになってしまったのね。
その後は突然スイッチが入って、やたら饒舌にしゃべり続けていましたが、
わたしは桜に夢中で、ぜんぜん話をきいてあげませんでした。

お花見って、すばらしい。
北海道にいたときは、桜がこんなにすごいなんて、知らなかった。

2

安く服を買う。

どきどきの「私服通勤」が始まりました。

今までは、ほとんど制服だったので、
着替えるから、ま、いーかー、
と思って、同じ服を毎日着てたり、10年前くらいの服を着たりして、
おしゃれにまったく気を使っていなかったのですが。

これからは、毎日私服で、
しかも、女ばっかりの職場なので、おしゃれさんのなかで働くのです。
これは一大事です。

今の会社の服装規定は、
「オフィスカジュアル」
です。

オフィス仕様ですかー、カジュアルですかー、どっちですかー。

というわけで、いろいろな服と小物を買いました。
こんなに大人買いしたのは、5年ぶりくらいなので、
「こんなに買っていいのかな、いいのかな」
と、どきどきしました。

今までは、それなりの値段のものじゃないと、満足できなかったのですが、
何しろ、未だ無給状態ですから、
安さを最優先にいろんなお店をまわったら、
安くても、なかなかかわいいお店、いろいろあるのですねー。
しかも、今住んでいる街には、やすーい店が多いので、
いろいろ選べて、値段の制約をあまり感じずに買い物ができました。


気に入ったお店を記録しておきます。

まず、靴を買いに行ったのが、FOOT PARK
春用のバレエシューズが1,290円で売っていたりして、安い。
シンプルなデザインで、色のバリエーションもたくさんありました。
ここで、黒いラウンドトウのパンプスを買いました。
1,990円也。安い。

つぎは、かばん。
満員電車や人ごみで、財布をすられないよう、
ファスナーがついたバッグを買わなくては、と思って。
みつけたのは、「earth music&ecology」。
若者向けのカジュアルな店、と思っていたのですが、
意外と大人でもいけそうな服や小物が多く、使えそうです。
小さいけど、マチが広くて、荷物がたっぷり入るバッグを購入しました。
4000円くらいで買えました。

服は2つのお店を開拓しました。
1つめは、「apart by lowrys」。
LAWRYS FARMよりも、大人っぽい服が多くて、大人でもだいじょうぶ。
5000円で、きらきらのラメが入った凝ったデザインのニットが買えました。
(これが、今回の買い物でいちばん高いもの)

2つめは、「ZAZIE」で、
スーツのインナーにも使えるキャミソールを買いました。
安くても、通勤に使えそうな大人服がいろいろありました。

あとは、ユニクロとGAPとコムサでいろんなものを買いました。

「ここは若者向け」とか、「ここはカジュアルすぎるから」とか、
いろんな固定観念で入るのを躊躇していたお店がいろいろあったのですが、
これからは、そういう概念にとらわれず、
いろんなお店でいろんなものを吟味したいと思います。
みなさまのおすすめのお店もおしえてください。

ちなみに、ジャングルさんも
「給料が入ったら、おれは服を買うよー、原宿とか行っちゃお」
と言っていて、気合が入っています。
そのうち「おしゃれジャングルさん」に進化するかもしれません。
それはそれで、たのしみですが。

2

vistaが、とっても重いんです。

パソコンの動きが、どうも鈍い。

OSがvistaだから、メモリ不足なのだろうか、
と考えてもみたのだが、
購入時は、もっとさくさく動いていたので、
きっといろんな負荷がかかりすぎているのだろう、
と推測して、いろんな方法を試してみた。


1.基本のディスククリーンアップ。

長期間メンテナンスしていなかったので、
不要なファイルが3GBもあった。
そりゃあ遅くなるのも当然だわ。



2.基本のデフラグ

 時間がかかるけれど、じっとがまん。



3.ウィルス対策ソフトをavast!へ変更。

 無料なのがうれしいです。

 

4.いらないプログラムの削除。

 不要なものを、徹底的に削除してやりました。



5.vista特有の動作をストップ。

 こちらのサイトを参考にしました。



ここまでやると、見違えるほど動きが軽くなりました。
メンテを怠ったことが原因なのが明らかです。
でも、もしかすると、5番のサイト情報が有益だったのかもしれませんので、
vistaの動作が遅すぎてお困りの方は、ぜひお試しあれ。

0

しっくりこないジャングルさん。

シャンプーなどの日用品の買い置きストックが切れたので、

「週末に、ドラッグストアに行こう」

と、ジャングルさんをお誘いした。
すると、ジャングルさんは、

「おう、いいよ、キオスクに行こう。」

と、おっしゃった。

え。なんで。
ドラッグストア、って言ったんですが。
もちろん激しくつっこみましたよ。
なぜ、駅?

「あ。まちがった。スケキヨ。」

それは犬神家。

「えーと、なんだっけ、キヨマツ?」

それは真逆。

正解は、マツキヨです。
マツモトキヨシです。
せっかくおしえてあげたのに、

「ちがう。しっくりこない。」

ですって。失礼しちゃうわね。
もう本当のこと、おしえてあげませんから。

2

エハラマサヒロを見直したよ。

前回のR-1ぐらんぷりは、ものすごく後味の悪い番組だった。

今までにないくらい笑ったバカリズムのネタの直後に、
ふつうにおもしろかったエハラマサヒロがそれを逆転し、
さらに、それよりもはるかにわかりにくい中山功太が最後に優勝、という、
どうにも腑に落ちない結果に終わった。

バカリズムのネタは、独創性があって、インパクトがあって、テンポもよくて、
とにかく秀逸だったので、
その後、5回くらいネタを見て、毎回笑った。
何しろ、清水ミチコが100点満点をつけたのだ。

なのに、なぜ、エハラマサヒロが逆転??

悪いのは、エハラマサヒロではなく、審査員なのだけれど、
それ以来、あんまりいい印象を持てなかったのです。
うまいとは思ったけど、なんとなく。
理由はただ、それだけ。

しかし。

先日ミクシィのSOUL'd OUTコミュニティを見て、
エハラマサヒロが、なんと、Diggyのモノマネをしているとのこと。

なんですって!?
Diggyのモノマネだなんて、マニアックすぎるわーー!
もちろん早速見てみた。

ものまねスイッチ、「そ」にご注目。





テーマが、「風邪薬の注意事項を読むDiggy」っていう発想がすごい。
Diggy、絶対読まなそうなのに、なぜ。

ゼッタァイ!!

どツボにはまって、爆笑しました。
エハラマサヒロ、すごいよ。うまいよ!

そして、いかりや長介から加藤茶への変わり身も、
ドリフ世代のわたしには、かなりツボ。
うまいよ!

エハラマサヒロ、かなりすきになりました。
応援する。
バカリズムも。

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3週間…。

プロバイダの乗り換えをすることになり、
しばらくネットが使えなくなります。
なんと、3週間も使えないのだそうです。

というわけで、コメントへのお返事ができなくなります。
1週間くらいは、溜めてある記事が更新されると思います。

ほぼ毎日更新してますが、
毎日カシャカシャ打ち込んでるわけではなく、
気が向いたときに、どばーっと書いて、
それらが1こずつ、毎日午前0時に更新されています。
そんなふうに、時間をごまかし、ずるい感じでこのブログは続いています。



それにしても。

プロバイダのカスタマーサービスは、
本当ーにアテにならない。
毎回うそばっかりおしえられる。
1度じゃないのよ、毎回よ!

今日は、今まで使っていたプロバイダの解約日なのに、
うそつきサービスのおかげで、
新しく申し込んていたはずのプロバイダの申し込みが、
今日、白紙に戻ってしまい、また申し込みからやり直しなんだからー。
信じられないでしょー、でも、本当なんだからーーー。
エイプリルフールだけど、うそじゃないんだからーーー。
申し込んでから、だいぶ経つのに、なぜ、いまさら!?

わたし、たいていいつも感じ悪いけど、キレることはないの。
でも、このごろは、プロバイダに電話するたびにキレてるわよー。
もう疲れちゃったわーー。
引越してきたばっかりで、調べたいこといっぱいあるのにー。

ネットのない生活に早く慣れるようにがんばります。

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