ABSOLUTE LIFE

すてきなものにかこまれ、すてきな音楽をきき、すてきなものをたくさん見ることが、心のビタミン補給です。
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久屋大通でおさんぽ。

昨日までの大雨から、がらりと変わり、今日は晴天でした。

久しぶりのおでかけ日和。
久屋大通におでかけすることに。
恋人は、ハンズで、ガンダム制作ツールを、
わたしは、久しぶりにフランフランをひやかそうと思っていました。

このごろ、天気悪かったので、油断していたのだけれど、
今日はものすごい暑さ。
着いたら、ひどくのどが渇いていたので、まずは休憩することに。

ANNEXからすこし歩いたところにある
石窯パン工房 ゆめのき」は、
イートインスペースがあるおいしいパン屋さんということで、
早速お店に入ってみました。

そんなに広いお店でもなく、すっごく種類が豊富、というわけでもない。
いたってふつうのパン屋さんでした。
しかも、イートインのシステムがわかりにくい。
パンは1階で、飲み物は2階だそうで、2回会計をしなくてはならない。
しかも、イートインスペースへの階段には、
いろんな裏方荷物が置いてあり、通路が半分以上ふさがれている。
「ここ、お客が通っていいの?」
みたいな雰囲気だった。

なんだかあやしいなあと思いながら、
2階へ上がると、思っていたよりもこぎれいなスペースがあった。
飲み物をオーダーすると、恋人が
「あれ、見て」
と後ろの貼紙を指し示す。
おお、なんと、イートインスペースは、今日で閉鎖されると書いてあるではないか!
だから、こんな殺伐とした雰囲気なのか。
でも、最後の日に、前から来たいと思っていたお店に来られてよかった。

さて、肝心のパンのお味はというと、評判どおり、とってもおいしかった!
恋人は、カレーパンを、わたしはクリームパンを買ったのですが、
どちらもすごーくおいしい!
カレーパンは、外側がかりっかりなのに、中はとてもふっくら。
中のカレーがしっかりとした味。
カレーパンマニアなジャングルさんの
「名古屋でいちばん」
というお墨付きを頂戴しました。
わたしのクリームパンも、クリームがなめらかでほどよい甘さだし、
外側のパンもとても香ばしくておいしいのです。

イートインスペースが継続してあれば、絶対にリピートしたのになあ。
でも、涼しくなったら、公園で食べればいいか。

つぎに、ブロッサにあるBALS TOKYOをひやかす。
ここは、「フランフラン」のグレードアップバージョン、というかんじですね。
何もかもが高くて、見るにはたのしいけど、買えるものはないわね…。
でも、SMEGの冷蔵庫が置いてあって、
中をあけて見ることができた。
この冷蔵庫、中にワインラックが標準装備なのね!
さすが、イタリア製。
確かにデザインはすっごくかわいいけれど、
実用性を考えると、国内メーカーのものの勝ち、かな。

そして、ANNEXへ。
ハンズでセールをやってたために、ものすごい人の群れー。
家族連ればっかり!
なんで?なんでみんなこんなにハンズに群がる???
どこに行っても人、人、人で、わたしとジャングルさんは、人に酔う。
ぐったり。

結局、今日買ったものは、フランフランのハンドソープのみ。
前からパッケージのかわいいハンドソープを探していたのです。
ペパーミントの香りで、すーっとした洗いごこちです。

PICT0003_20080831224703.jpg

本当はもっといろいろ買いたかったのに、
あまりに人が多すぎて、暑くて、ふらふらで、
購買思考回路がストップしてしまいました。残念。
今度は仕事帰りに来ることにしよう。

猛暑のなかを歩いたため、
再び脱水症状の兆候と思われる頭痛を発症中です。
懲りないわたし。

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ジャングルさん、田んぼ道にはまる。

昨日から、東海地方はものすごい量の雨が降りましたねー。

帰り道、雷がひどくて、目がくらむかと思いました。
天然のネオンは、とてもきれいなピンクと紫の中間の色で、
フラッシュとはくらべものにならないほどまぶしいの。

何人かの方が心配してるよメールを送ってくれて、
とてもありがたかったです。
でも、ジャングルさんには、誰からも心配メールがこなかったので、
ふてくされていました。
だれか、ジャングルさんを心配してあげてください。

残念ながら、わたしとジャングルさんは、無事です。
わたしたちの住むエリアは、特に大きな被害はなかったみたい。
何事もなく、一日が過ぎていきました。

うちのおかーさんも心配して、朝からメールをくれたのですが、

「だいじょうぶ?
 田んぼにおっこちないよう気をつけて」

と書いてあった。
いくらなんでも、田んぼにおっこちるなんてことはないわよー。
やーねー。

と、思ってたら。
帰宅後、ジャングルさんが興奮気味に、

「おれ、田んぼの水があふれたとこにはまったさ!!」

だって。
いたよ、ここに。おっこちたひとが。
おかんのアドバイスも、なかなかに的を得てたんだねー。

ジャングルさんは、いつもの道をちゃりんこで走行中、
田んぼの水があふれかえって、浸水した道路に出くわしたのだそうだ。

「あー、って言って、よろけて、ひざくらいまで水につかった。
 そしたら、うしろからついてきてたひとも、
 ”あー”って言って、いっしょにはまった」

浸水してるって、わかった時点で、引き返そうとか思わなかったのか。
ジャングルさんも、うしろにいたひとも。
その疑問をぶつけると、ジャングルさんは自信に満ち溢れた表情で、

「いけると思ったからねっ!」

と、断言した。
いや、はまっちゃいましたよね?
なぜ、そんなにも自信満々なんだろうか。
この妙な自信ため、彼は午前中を、安全靴の乾燥に費やしたらしい。

「だってー、じゃっぷじゃっぷの靴じゃ仕事ができないでしょー。
 午前中は、ずっと、超強力ドライヤーで、安全靴かわかしてたんだけど、
 会社のひとたちに、”朝から何やってんすか”って言われたよ」

ですって。
わたしが彼の同僚だったら、間違いなく言うね、そのセリフ。

ちなみに、彼の仕事には危険が伴うので、安全靴をはいてないと、
仕事ができないのです。
上司にも同じようにつっこまれたらしいのですが、
「ハダシで仕事してもいいですか?」
ときくと、
「だめ。早く乾かせ」
と言われたらしい。上司公認のドライ・ザ・安全靴だったわけです。
やれやれ。
ジャングルさんの仕事話は、いつも現実味がなくて、感心させられます。

「この安全靴がくさくってさー、
 部屋に入ってきたひと、みんなが、くさいっ、って言ってたもんね。」

そんなにすごいの…?
その疑惑の靴は、今、玄関にありますが、恐ろしくて嗅ぐ気にはなれません。
でも、ジャングルさんは、ばんごはんのパスタをゆでてる途中で、
嗅いでました。自分の安全靴の香りを。
なぜ?なぜにそのタイミング??
相当強烈なニオイがするようで、悪いゴブリンみたいな顔してました。
食事の準備中なのに、なぜ、わざわざくさいにおいを嗅ぐんだろうか。
これも動物的習性なのかしらね。

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Miss You

今井美樹の歌で、いちばんすきなのが、「Miss You」という曲です。
半音下がってるポイントが、ツボなんです。

彼女の歌声もすばらしいですけれど、
曲そのもののメロディや、アレンジがすてきだー、
と思うよう持ち歌を、彼女はたくさん持っている。

彼女が絶頂期だったころ、わたしは中学生で、
カラオケがいちばんたのしい遊びでした。

あのころは、特に何も考えなくても、声がいっぱい出てたので、
「抑える歌い方」を知らなくて、
今井美樹の歌がきれいだから、いろいろ歌いたかったけど、
どうしてもバラードをうまく歌えなかった。
わたしにとっては、大人のシンボルみたいなものだったのです。
今は、もう声が出ないので、バラードみたいなのしか歌えないけど。
「ロックじゃないと、歌った気がしねーぜ!」
という頃が懐かしいし、恥ずかしいです。

PVも潔い仕上がりで、すてきです。


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ジャングルさんの子守唄。

今日は、「ジャングル祭り3DAYS」の最終日です。

ジャングルさんとわたしは、よく歌をうたいます。

わたしたちは車を持ってないから、
ちゃりんこで移動するしかなくて、
BGMが必要なときは、自分たちで歌うしかないんです。

それに、いちばん近くの遊び場まで、軽く20分以上かかるので、
歌でも歌ってないと、心が折れてしまう。

いまのわたしたちのブームは、断然「崖の上のポニョ」で、
料理をつくるときや、洗濯をするときなど、
いつでも、毎日歌ってます。
ほかにも、ペガサスファンタジーとか、キマグレンとか、perfumeとか、
ちょっとでもきいたことがあるものは、
ふたりで適当に、自由気ままに歌うのです。

ジャングルさんは、本当に自由で、
ほとんどの歌は、勝手にアレンジしちゃってます。
さらに、歌詞にしても、メロディにしても、
わからないところは自分で作ってしまいます。
なので、ポニョの場合は、

「ポーニョポーニョポニョさかなのこー、
 ちーっちゃくって、ばいーん、
 ちーっちゃくって、ばいーん」

と歌っています。相当独創的です。
「ばいーん」て、何なのよ。

ある夜、眠いけど疲れすぎて眠れない、ということがあって、
ジャングルさんに歌を歌ってもらうようにたのみました。
きっと彼はわたしを笑わせてくれるにちがいないと確信していたからです。
笑えば、眠くなるだろう、と思って。

まずはじめに歌いだしたのは、

「どんどんどん、どん、きー、どんき、ホーテー」

で、ドンキホーテの歌でした。
確かに小樽に住んでいたころ、
ばかみたいにしょっちゅう手稲のドンキホーテ行ってたけどさ、
(深夜のたのしいところは、そこしか思いつかなかったから)
今はもう行ってないんだけどな。

もうちょっとすてきな歌がよかったので、
サブちゃんの「与作」をリクエストしてみた。

「よさぁくはきぃをきるー、
 トントンツー、
 トントンツー」

与作は木を切りながら、モールス信号も発していたのか!

与作はすぐに飽きてしまったらしく、
ちがう歌を歌い始めた。

「あにょきにょなののにょ、」

というから、ジャングルさんが壊れちゃったのかと思ったら、
「英語いっぱいでわかんないからやーめた」
と言った。
ええ、それ、歌で、しかも、英語だったの…。
なんの歌かときいてみたら、
L-Rの「Kockin' On Your Door」だった。
微妙。そんなんじゃ眠れない。
っていうか、自分にもわからない曲を歌わないでほしい。

「ちゃんとわかる歌をうたってよ」
とリクエストすると、

「こわれるほーどあいーしてもー、
 3分の1もつたーわらなーい」

…シャムシェイド…。
しかも、完璧に歌えてる…。
1/3の純情な感情、て、どんな感情なんだよ。
そんな歌を歌われて、眠れる奴がどこにいる。

その後、「FIELD OF VIEW」の歌も歌ってたけど、
もう、リアクションするのも疲れたから、ジャングルさんをほっといて眠った。
シャムシェイドは、意外と効果的な子守唄だった。
それ以来、頻繁にリクエストします。

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日本語が不自由なジャングルさん。

ある日、恋人が、わたしの携帯電話を指差して、

「出たァー、出てきたァァーー!」

と叫ぶので、
「どうしたの。」
ときいたら、

「受信したァァァーー。」

と言いました。

ああ、つまり、メールが来たよ、って言いたかったのね。

「ことばが出てこなかった」
と言っていたジャングルさん、
そろそろ野生に戻る日も近いな。

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ジャングルさんは、光合成してるの。

今日は、雨。
週末も、なんだかあやしかったけど、
今日は、本格的に、雨。

ジャングル家のカーテンは、しわだらけで、安っぽくて、
(いや、実際安かったんですが)
とってもあかぬけない代物なのだが、
なぜか、遮光性にすぐれているため、
天気がよくない日の朝は、カーテンを開けるまで目が覚めない。
よぼよぼ状態でカーテンを開けたりする。

今日も、そんな日だった。
目が覚めたと思ったら、もうぎりぎりの時間。
ああー。大人なのに、情けない。

でも、ジャングルさんは、もっと情けない顔をしていた。
この世の終わりが来てしまったー、
みたいな顔をしていた。
あまりにぶさいくすぎて、笑えた。

さて。

仕事を終えて帰るころ、ジャングルさんに電話をしてみた。
もし、もう家に着いてたら、ごはんたいてもらおうと思ったのだ。

ジャングルさんは、なんだかふにゃふにゃしていました。
見てないけど、声だけでふにゃふにゃしていることがわかりました。
「どうしたのー」
ときいてみたら、

「おれね、雨の日は、だめなの。」

と、弱々しいお言葉。
なんだそれ。

「やる気が出なくてね、会社で仕事頼まれても、
 ”今日はだめです。
  やる気出ないです、雨降ってるから”
 って言って、断ったの。」

それは、社会人として、どうなんだろうか。
彼の場合、冗談まじりではなく、
ほんとに、本気で言ってるからね。
同僚も、さぞや扱いに困ったことだろう。

「おれね、太陽の光あびて、光合成しないとだめなの」

おお、ジャングルさんは、てっきり野生化しかけた動物かと思ってたのに、
なんと、植物だったのか!
知らなかったぞ。
水のかわりに、アサヒスーパードライをごくごく飲んで育ってたんだな。

「じゃあさ、どんな植物なの?」
ときいてみたら。

「じゃがいも。」

だそうです。
そうよね、北海道生まれだもんね。
掘り起こしてもらえて、よかったね。

「日が暮れたらダイジョウブ」
と言っていたくせに、夜になってもへんなことをぶつぶつ言ってて、
しまいには、
「コッコッコッコッコッ・・・」
って言い始めたから、
「どうした?ニワトリになったのか」
ときいてみたら、本気でおどろいて、
「おれ、ニワトリになったみたい…」
と言っていた。
きみ、さっきまでジャガイモって言ってたのに、
もうニワトリになったのね。
進化がはげしくて、ついていけません、わたしは。

「全部流してね、キケンだから。」
と言われたので、
キケンってことは、おもしろいってことだから、
とりあえず、歌をリクエストしたら、

「やめろっと言われてもー、」
とヒデキの歌を歌い始め、ワンフレーズ歌っただけで、
「ノッてきたからもう一曲」
と言って、お嫁サンバを歌った。

さらに気分がノッたらしくって、
ズンドコ節を歌い始めたけど、

「ずん、ずんずんずんずん!」

と、しずみっぱなしだった。
しずみっぱなしだと、どこまでも底抜けに沈んでいくような重々しい曲になります。

ちなみに、ジャングルさんは、1981年生まれです。
なんでこんなに昭和なんだろう。
じゃがいもで、ニワトリだから、仕方がないか。

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ポニョみてきました。

ミッドランドスクエアの映画館で、ポニョみてきました。

ずっと前から行こうと思ってたのですが、
この映画館のサイトの予約システムが全然ダメだったので、
こんな時期はずれになってしまいました。

名古屋駅の周辺は、何をするにも予約が必須ですからね。

行ってみれば、案の定満席でした。
ミッドランドスクエアシネマだからなのか、
それともポニョの力なのかしら。
公開からだいぶだっているのに、大人気でした。

賛否両論だったので、どうなんだろう、と思いながら見ました。

途中まではとってもおもしろかったのですが、
だんだん意味不明な展開になってきて、
最後はとってもあっけなかった。
「え?もう終わり??」
っていうかんじでした。

すばらしい部分は、たーくさんありましたが、
ストーリーが物足りないなー、という気がしました。
途中ですこし飽きてしまう部分もあったし。
こどもならば、何も考えずに受け入れられるのかもしれないのですが、
大人は、やはりドラマを求めてしまうので、
そういうひとたちが酷評しているのは納得できます。

ただ、この作品を見て、あたたかい気持ちになったことは事実です。
今までの作品のなかで、
いちばんピュアなメッセージが込められていたのではないかと思います。

それに、ポニョと宗介のかわいらしさったら!
いままでのジブリ作品のなかで、もっともかわいいキャラクターは、
「となりのトトロ」のメイだったのですが、
メイを圧倒的に超えて、ポニョと宗介は、かわいい。
ものすごくかわいい。
ポニョは、魚、半魚人、人間と、3つの姿に変化するのですが、
わたしがいちばんすきなのは、半魚ポニョ。
あのぶさいくさは、インパクト強すぎて、笑えます。
ほかにも、かわいおもしろくて、笑いそうになった部分は、
いくつかありましたねー。

あと、ジブリ作品では、タレントさんが声優を務めることも多くて、
演技にがっかりすることもよくありますが、
今回は、しっくりきていたような気がします。
ポニョと宗介は、完璧だったし、
山口智子のリサにしても、所ジョージのフジモトにしても、
イメージどおりだったし、
長島一茂も、予想していたよりはよかったです。

この映画を見る前に、宮崎駿のポニョ制作中ドキュメンタリーを見ていたので、
どのシーンが、どれだけ苦労して描かれているのか、
どれだけ悩みぬいて、絵コンテを描いたのか、
そして、彼がこの映画でこだわり続けたものなどが、
少しだけ理解できました。
一枚ずつ、丁寧に絵をチェックしていた苦労を知っていたからこそ、
感動がちょっとだけプラスされたように思います。

CGを使わない、手描きの絵にこだわっていたようですが、
わたしはとってもよかったと思っています。
絵本みたいだし、何より、このストーリーに雰囲気がマッチしていた。
手描きだったからこそ、海の生き物の表情がひきたっていたと思います。
逆に、とても新鮮に感じられました。

海の絵がすばらしいので、ぜひ映画館で見ていただきたい映画です。
見た直後は、わからなさのために消化不良気味でしたが、
今は、見てよかったー、と思います。
DVDが出たら、また見たい。

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Samantha James 「Rise」

こんばんは。
おひさしぶりです。

お盆。

1週間以上お休みして、満喫しました。
10年ぶりくらいの、正統派お盆の過ごし方、
というかんじでした。

今日、ひっさしぶりに会社に行ってみたら、
同じ課のひとが、わたしの名前を忘れていました。
実話だよ。作り話じゃないよ。
そんなに長く休んでないってよ。

そして、パソコンを開けてみたら、
メールがどっさり、約100通届いてました。
そうだった…、お盆にこんなに休んでるのは、日本だけだった…。

メールのかたづけだけで、1日が過ぎていき、
仕事に手をつけられず、やーんなちゃったので、
おやつを配ったり、北海道話をして、存在感をアピールしたのだが、
なんと、急遽、デスクの移動が決まり、
わたしは隣の課に居候することになってしまったよ。
おやつ作戦もむなしく、わたしの存在感は薄まる一方よー。
わたしを忘れないでーーー。

仕方がないので、真面目に仕事をすることに。

わたしに担当が代わってからというもの、
なぜかややこしいトラブルが起こりつづける。
もちろん、今日もだ。

がんばりたいのはやまやまだが、
貿易って、たくさんの会社がからむから、
自分たちだけで片付けられないことが、あまりにも多い。
国によって事情もちがうので、がんばるだけでは仕事にならない。
知識もなく、知恵もないわたしは、ひたすら空回る。おもしろいくらい空回る。
もし、ハムスターに生まれ変わったら、
きっとすごい勢いで、あのホイールをぐるんぐるんする自信があるよ。
でも、生まれ変わってももう一回日本人がいいけど。

さすがに疲れて、いらっときたので、帰りは英語の勉強をせずに、
音楽きいて帰ってきた。

このごろのマイブームは、Samantha Jamesというひとです。
声がものすごくきれいで、癒されます。
わたしもこういうふわっとした声に生まれたかったです。

彼女の代表曲Riseに、なぜか映画の「大いなる遺産」の映像をからめた
ふしぎな動画を発見しました。
美しい歌声と美しい映像のコラボレーションをおたのしみください。

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変わりたいです。

北海道より、こんばんは。

毎日毎日、いろんなひとに会っています。
ジャングルファミリーに会って、
チーム硝子に会って、
よしださんの家に行って、やまとといっしょにあそんで、
依然として硝子中の人々に会い、
帯広で自分の家族とおばーちゃんに会い、
その後、おねえさま方と飲んできました。

わたしって、ともだちいねぇよ!!
って思ってたのに、みんな快く会ってくれて、
はー。よかった。

本当は、
「札幌に行くたびに、パーティーとか言ってて、
 みんなうぜー、って思ってんじゃねーか」
と思ってたんですが、さやかさんが、
「そんな毎日毎日誘ってるわけじゃないんだから、
 1年に1回や2回なんだから、うぜーなんて思うわけないじゃん」
と言われ、すごく納得&安心しました。

でも、カラオケ屋に携帯を忘れ、すすきの駅に荷物をとじこめられ、
けーこちゃんとえせDiggyに相当迷惑をかけました。ごめん。
彼らは本当にいいひとたちです。
お世話になりっぱなしです。

そして、よしださんの家では時間を忘れてオチのない話をしたうえ、
本気でやまと(2歳児)と同レベルに遊んでしまったため、
はしゃぎすぎで、迷惑をかけました。ごめんなさい。

全員に言われたのが、
「変わらないね」
という一言。
ほんとにみんなに言われたよ。
しばらーーーく会ってなかったササキさんにも、カンダさんにも。
うちのおかんなんて、
「着てる服までいっしょだね、ふっ」
って、鼻で笑ってましたから。

変わらないって、いいことなんだろうか。
みんないい意味で言ってるのかもしれないのだけれど、
わたしは複雑な気持ちです。
もうちょっと進歩し続けたいですわ。
がんばらなくては。
まずは、服?メイク?ダイエット?
とりあえず、ゆっくりしゃべるようにしようかしら。

結局どうすればいいのか定まらず。

明日は、こまつさんと、王子と、もちづきさんとあそんで、
夜はおかーさんと向かいの奥さんと、勝毎花火大会へ行くよ。
こんなに寒いんじゃ、おかんにウィンドブレーカー借りないといけないね。

今のうちに、いろんなひとからエネルギー吸収しておこう。
たくさんあそぶわよー。

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さ、さむい…

北海道つきました。
携帯から、初めての更新です。こんばんは。
北海道は、めっさ寒い!半袖じゃ、夜はおでかけできないね。

みんながおしえてくれたにも関わらず、長袖の服を忘れた。
何かあったかい服を買わないと。
同じ日本にいるのに、一体なんだろう、この温度差は。
風邪ひかないようにしないと。

今回初めて、行きも帰りもジャングルさんと同じ飛行機に乗ります。
お互いさんざん飛行機乗ってたくせに、別行動ばかりだったの。
一人より二人のほうが、らくちんだと発見しました。

北海道のみなさんよろしくね。

2

スパイラル。

だいぶ元気になってきました。

と、思ったら。

自転車で走行中、飛び出してきた自転車に激突しました。
どうやら、腕と肩をいためたみたいです。
しかも、右。全然力が入らないし、
無理やり動かすと、イターイーー。

ためいきがとまりません。
早く元気になりたい。

それに、たのしいことが全然書けません。

すみませんが、コメントのおへんじ、もうすこしまってください。

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完全なる夏バテ。

ただいま、極度の脱水症状に陥っております。
やっぱり、初めての名古屋の夏は、きびしかった…。

激しい頭痛、めまい、吐き気に加え、まっすぐ歩けず、手は震える。
頭痛薬を飲んでもさっぱりきかないので、病院に行ったら、
脱水症状と判明しました。

点滴を打ち、お医者さんから
「スポーツドリンクを毎日1リットル飲むように」
というアドバイスを受け、原因がわかったので安心しましたが、
いっこうに症状は改善しません。なぜー。

とにかく力が出なくて、立ち上がるのも、起きてるのも、ふらふら。
魂抜けちゃったんじゃねーか、みたいな。
体が弱ると、心も弱りますね。
ひねくれ度300%くらいです。

そんなわけで、しばらくおやすみします。
北海道に帰るまでには治したい。
ていうか、治ってくれないと困る。

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