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ABSOLUTE LIFE

すてきなものにかこまれ、すてきな音楽をきき、すてきなものをたくさん見ることが、心のビタミン補給です。

No.420 - 2006.11.30 (22:55) [音楽のこと。]
Title : 紅白歌合戦。
わたしの大晦日は、必ず実家で家族と過ごすことにしている。
おかーさんの作ったそばや煮物などを、
おとーさんと、おばーちゃんといっしょに食べたあと、
おかーさんとふたりで紅白歌合戦を見る。
おとーさんは、裏番組を見る。
おばーちゃんは、おばーちゃんのお家で、ゆっくりと歌合戦を堪能する。
ちいさいころからずっと、そういう過ごし方をしている。
だから、わたしにとって、紅白歌合戦は、毎年注目すべきイベントだ。
日本人は皆、あの番組を見るべきだとすら思っている。
家族みんなでたのしめるし、
今年はだれが出るのだろうと予想するのもたのしいし、
一年を振り返ることができるし、大晦日を実感できる。

視聴率がおちてきている、とは言え、42.9%もの視聴率を稼げる番組は、
ほかにはないでしょう。
低い、というのは、昔と比べているからであって、
それぞれの個性や嗜好が多様化している今とは、時代がちがうのだから、
そういう推移は自然現象だとわたしは思う。

それに、出場する歌手たちは、たった数分の自分の出番のために、
莫大な月日とお金を費やしているうえ、
しかも生放送だから、緊張度はMAX!!だ。
スタッフ&出演者のプロ意識と、日頃の行いの良し悪しが垣間見え、
なかなかに興味深い。

NHKも世論も、あの紅白歌合戦を、ただのお祭だと思っているようだけれど、
わたしはそうじゃないと思う。
あれこそ、日本の伝統的文化なのだから、格調高くあるべきだと思う。
視聴率なんかよりも、歌の本質をいかに伝えられるか、ということの方が、
ずっとずっとだいじなのに。
本当にいい歌を、特別な演出で見せてくれるだけでいいのにな。

わたしにとって、今年は特別な紅白になりそうです。
ついに、ボニィちゃんが、紅白初出場ですから。
紅白でボニィちゃんを見られるなんて、なんかすごい。
でも、生放送でちゃんと歌えるかどうか、心配だわー。
ライブできくと、すっごくうまいのに、
テレビできくと、「あららー?」って思うことが多いからな。
わたしもどきどきするわ。

あと、アンジェラ・アキも出ますね。
彼女は出場間違いないと思ってましたけど、
ちゃんとした衣装を着てくれるのかどうか、心配なの。
あのNHKホールでジーンズはだめよー。

今年の紅白は、歌の魅力を最大限に引き出す方針なのだそうだ。
こちらで、プロデューサーのインタビューが読めます。
これを読むと、ちょっとたのしみだけど、
うーん、どうなるんだろうなー。

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No.419 - 2006.11.29 (22:18) [日々のこと]
Title : 無印良品祭。
恋人と無印良品に行った。

わたしは無印良品をとても信頼している。
洋服でも、消耗品でも、なんでも、たいてい品質がよい。
安心して買い物ができるし、使いやすい。
幅広い層のひとたちに受け入れられるのも納得できる。

新生活を始めるにあたり、ここでいろいろなものを購入したので、
恋人とわたしは、前にもまして、無印良品がすきになってしまった。

mikiちゃんが、名古屋入りするにあたり、
わたしたちは、布団を買いに無印良品に出かけた。
でも、布団で意外にいいお値段がするのよねー。
わたしたちには手が届かず、あきらめることになった。
すごくしょんぼりしたけれど、
「せっかく買う気満々で来たのに、
 何も買わないのはもったいない!」
という話になり、食べ物類を衝動買いすることにした。
恋人は、酒のつまみをたっぷりと、
わたしは、甘いおやつをたっぷりとかごに入れ、
雑貨類はほとんど買っていないのに、レジで五千円ほど支払う羽目になった。

帰ってきたら、テーブルがこんなことに。

2006112901.jpg

おほほ。我ながら、よくやった。
もちろん、帰ってきてから、ごはんをそっちのけで、
いろいろむさぼり食べました。

いちばん気に入ったのは、シャルドネ。
スパークリングなぶどうジュース。
色もきれいだし、香りがとってもいいー。
ノンアルコールな超甘口シャンパン、といったかんじで、
飲むと優雅な気分になれるのです。
これを飲みながら、お風呂につかるのがマイブーム。
無印良品に行くと、必ず購入しています。

それから、カシスゼリー入りチョコがけマシュマロ。
甘いカシスゼリーを包んだ甘いマシュマロを、甘いチョコでくるんだおやつ。
辛党が卒倒しそうなこのおやつは、
超甘党のわたしが食べると、夢見心地になります。
すごくおいしかったー。
予想していたよりも、くどくなくて、一気に全部食べてしまった。

恋人が気に入ったのは、ペペロンチーノのパスタソース。
ガーリックがすごくいいにおい。
茹でたパスタにあえるだけで、本格的な味になります。
スーパーで売っているソースと比べ、お値段はそれほど変わりません。
これも常備品の殿堂入り。

あと、ミニラーメンカレー味。
ちょっとおとななベビースターラーメン、というかんじです。
このカレー味が、思っていたより本格的な風味で、おいしかった。
ちゃんとしたスパイスが使われているのかな。
お酒のおつまみには最高です。

無印良品のたべものが、こんなにすばらしいとは。
いやー、たのしい衝動買いでした。

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No.418 - 2006.11.28 (21:59) [おでかけのこと。]
Title : 金沢のいるか。
連日金沢ネタばかりでしたが、今日で最後です。

帰路につく前に、金沢駅横のみやげものやでおみやげを物色。
ガイドブックで見て気になっていたおやつを購入。
菓匠 高木屋の「紙ふうせん」。
まんまるのもなかのなかに、きらきらのゼリーが入ってるの。
食べにくいけど、見た目、味ともによいので気に入った。

恋人は、もなかの食感がだめだったらしく、
くちに入れるなり、ムンクのような顔になっていた。
芸達者なやつ。

本当は北海道にいる両親に何かいいものを送ってやろうと思っていたのに、
金沢といえばこれ!的ないいものをみつけられなかったわ。
予習が足りない。

さて、帰ろうかと改札に向かうと、こんなすてきなものが!

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強烈すぎるインパクトに、いるか好きの恋人も唖然としていた。
あー、そういえば金箔が有名だもんね。
名前は純くんと愛ちゃんか…。
なんか時代遅れのクラブみたいだわ。

と、恋人と爆笑していたら、なんと、親分がいた!

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どちらも、口から放出される水の勢いがすごく強くてびっくり。
なかなか手強そうだよ、このひとたち。
名古屋のしゃちほこにも負けないかもね。

あっという間の二日間でしたが、
思う存分金沢を満喫できて、よかったよかった。

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No.417 - 2006.11.27 (22:26) [おでかけのこと。]
Title : ひがし茶屋街
まだまだ金沢はつづく。

時間がすこし余ったので、
ひがし茶屋街というところへ足を踏み入れることに。
ここは、昔ながらの街並みが、映画のセットのごとく残されている。
茶屋はいちげんさんお断りとのことなので、お茶屋に行くのではなく、
街並みをたのしみに行くところです。

兼六園からひがし茶屋街も、タクシィでだいたい千円くらい。
細い小道を抜けると、突然古き懐かしき光景が。

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まるでタイムスリップしたみたいだ。
時の流れに取り残されたみたい。

この街並み全体は、それほど広くないのだけれど、
小さなお店がたくさん並んでるので、なかなかにたのしめます。
わたしたちは、メインの通りからはずれた通りで、
くるみやというかわいい雑貨屋さんを発見。
だっておんなのこだもん、小さな雑貨にときめくよ。

ここは、商品のボリュームが多く、
それらがばさばさっと置いてあるので、
そのなかから、おきにいりの柄を選ぶのもたのしい。
わたしは木の葉模様のポケットティッシュケースを購入。
これで、まいにち金沢の思い出を持ち歩くことができる。

ぷらぷらしてると、はらぺこになってしまったので、
ランチをいただくことに。

日曜の微妙な時間にさがし始めたので、どこもしっくりこない。
そんななか、十月亭というお店を発見。
うどんセットが千円で食べられるという。
ふつうなら眼中には入らないところであるが、
いまのわたしたちは観光客であり、状況もやや切迫していたので、
そんなわがままは言っとれん。
勇気を出して、千円のうどんに挑戦。

お店のなかは、街並みの雰囲気とリンクして、
ものすごくいい感じだった。
ここでも和服のすてきなおねーさんが接客してくれる。
和服はいいよね。
またまたカウンターの席に座ったのだが、
情緒あふれる内装に、じっとしていられないわたし。
お庭やお花や、カウンターにちょこんと座っている恋人を撮ったりしていた。

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そうこうしているうちに、うどんはやってきた。
北海道生まれのわたしたちにはめずらしい、味噌仕立てのうどん。
この日は空模様がごきげんななめで寒かったので、
からだがとってもあったまった。

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うどんだけじゃなく、ごはんもついています。
だから、男性でもまんぷくになるんじゃないかしら。
味も、とってもおいしかったし、
なによりも、このお店の雰囲気がとっても気に入った。
なので、わたしはおすすめします。

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No.416 - 2006.11.26 (21:34) [おでかけのこと。]
Title : 茶寮 卯辰かなざわ。
今日は、感動した金沢でのばんごはんの話を。

兼六園と金沢21世紀美術館を堪能したあと、
ホテルでひとやすみしてから、
ばんごはんを食べに行くことに。
本当は、加賀懐石をいただきたかったのだけれど、
週末なのに、事前に予約をしていなかったので、
きっとだめだろう、とあきらめ、
香林坊のあたりで、適当なダイニングにでも入ろうかと思っていた。

白鳥路ホテルでタクシィを呼んでもらい、
行き先を告げる際に
「香林坊の繁華街のあたりでおろしてください、
 ばんごはんをたべたいのでー」
と言うと、タクシィの運転手さんは、
「せっかくだから、加賀料理を食べたほうがいい。
 おすすめのお店があるので、よければ予約しましょうか」
と言ってくれた。
ナイス!運転手さん!!!
そこは、それほど高くなく、白鳥路ホテルから1メーターでいけるとのこと。
カウンターなら空いているということで、
早速そこへ向かうことにした。

そこは、運命の料理屋さんでした。
もう、何もかもが、とにかくすばらしい。
このタクシィの運転手さんに、八千点くらいあげてもいいんじゃないか。
そのくらい、本当にすてきな場所であった。

タクシィで、山を登ること数分。
結構な急勾配で、小樽の山道を彷彿とさせる。

到着したのは、茶寮 卯辰かなざわというお店。
茶寮とはいっても、喫茶店のほうではありません。
立派な懐石料理が味わえるお店です。

席に案内されると、目の前には、こんなすてきな夜景が。

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山の上にあるので、眺望は抜群。すてきだわー。
新しい料亭らしいので、店内もきれいで居心地がよい。
カウンターの向こう側は、お店のひとが通れるようになっていて、
そこが低く作られているので、同じ目線でお話ができるの。

さて。
メニューを開くと、いちばんお手ごろなコースでも、お料理8品で5,250円。
…まあ、予想はしていたけれど、こんなもんよね。
さらに、恋人は調子に乗って大吟醸をいただき、
わたしも梅酒をいただくことにした。
恋人の大吟醸は、こんなふうに出てきた。

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酒器がめちゃくちゃにかわいい。
硝子の酒器を販売する立場にいたわたしたちだが、
実際に使ってみたのは初めてだ。
風情があって、すてきね。
さらに、徳利の下に敷かれた銀色のコースターは、
ぎんぎんに冷やされていて、お酒がいつまでも冷え冷え。
あまりに繊細な心配りに、わたしたちは「うーん」と唸ってしまった。
さらに、梅酒もANAのファーストクラスで使用されているものだそうで、
ものすごく美味しかった。すばらしい。

お料理は、どんどん運ばれてきた。
しゃっきりと和服を着たお店のひとが、一品ずつきちんと説明してくれる。
愛知の若干暴力的な味にげんなりしていたわたしたちは、
その上品な味わいに、ひたすら感激の嵐であった。

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店内がほのくらい雰囲気だったので、
お料理が非常に暗く、見づらいですね。
でも、見た目も美しく、味も最高でした。
どれも本当においしくって、大げさじゃなく、
ひとくち食べるごとに、恋人と目を見張って驚いた。
こんなに美味しいお料理をいただいたのは初めてだわーーー。

加賀料理で、いちばん有名なのは、鴨の冶部煮(じぶに)なのだそうだ。
作り方がわからないので、
何と説明したらよいのかわからないのだが、
鴨肉を、野菜といっしょに薄口の出汁で煮て、
ちょっととろみをつけたもの。
上品な味の鴨肉が、舌の上でとろける。
今は、鶏肉で代用しているお店も多いらしいのだが、
ここは、きちんと鴨肉を使っているとのこと。なるほどね。

食事の最後には、こんなのが出てきた。
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何かと思ったら、つまようじ!!
テーブルに配置されているのではなく、
食事の最後に、さらりと、こんなすてきなケースに入ってくるなんて!
ここも感動したポイントでした。

料理屋は、味だけでなく、お店の雰囲気、接客、細やかな心配り、
どれもが完璧でなくてはならない。
そうでなければ、外で食事をする意味がない、とわたしは思っている。
このお店は、そのどれもが完璧であった。
お店のつくりも凝っているし、
(夜景のほかにも、大きなお花や、流水の演出もあった)
店員さんの接客は完璧だし、料理についての知識も豊富だった。
何より、自分のお店について、誇りを持って働いているのねー、と感じた。

最後にタクシーを呼んでもらって、帰ったのだが、
店員さんたちは、外までわたしたちを見送ってくれ、頭を下げてくれた。
ここまで満足したお食事ははじめてだったよ。
わたしと恋人は、心身ともに、完全に満たされた。
2人で1万5千円ほどでしたが、それ以上の価値のある夕食でした。
また行きたい。

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No.415 - 2006.11.25 (21:07) [おでかけのこと。]
Title : 金沢21世紀美術館。
まだまだ金沢のつづき。

ついに、金沢21世紀美術館へ行く。
なぜ、こんなにたのしみにしていたのかというと、
ここは、世界的にも有名だと思われる
妹島和世と西沢立衛という2人の建築家によってデザインされた、
すばらしく洗練された施設だからです。
デザインのあまりの美しさに、いろんなところから注目が集まりました。
円形のフォルム、光あふれる明るい空間、
そして、そこにとけこむ個性豊かなコンテンポラリーアート。
どれも、完全にすばらしいのです。
期待していた以上の満足を得られました。

この美術館は、兼六園のとなりにあります。
円形で、ガラスばりの、すごくよく目立つデザイン。

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特に地図を見なくても、一目でこれだ!とわかりました。
館内に入る手前から、すでにアートの香りが漂う。

白玉だんごな椅子。
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巨大ラッパを発見。
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すいこまれないでくださいね。

美術館のなかは、有料ゾーンと無料ゾーンに分かれている。
1日目は無料ゾーンを、2日目は有料ゾーンを味わうことにした。

なかでも、いちばん気に入ったのは、レアンドロのプール!
目玉作品だけあって、ここはにぎわっていたなあ。
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とってもふしぎでしょ?
プールに見立てた小部屋の天井が透明になっていて、
そこに10センチだけ水がはられているの。
だから、下にいるときには、水中から空を見ているような世界になって、
上から見下ろすと、水中にひとがいるように見えるの。
上からみた図はこんなかんじ。
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わたしはここがとても気に入った。
水中にいるかのような清々しさを味わえる。

他に気に入ったのは、タレルの部屋。
天井に、ぽっかりと穴があいているの。
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これだけ。
え?どういうこと?と思うでしょ?
これは、空の表情が1つの作品なの。
空は、毎日ちがった表情を見せるから、
この作品も、その日、その時間によって、いろいろ変わるの。
ずーっと見ていると、空にすいこまれそうになります。

それから、雲を測る男。
美術館の屋根の上に、こんなひとがいます。
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屋根のうえに、ぽつんと、金色の男が!!
雲を測る、という、ナンセンスな行動がおもしろい。

あと、奈良美智の作品もあった。
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この巨大なわんちゃんのなかに、古着をつめて、作品をつくるんだって。
いろんなことを考えるものね。

作品のほかにも、いろいろと美しいものがたくさん。
たとえば、エレベーターが透明。
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とってもきれい。

それから、ひとやすみのためのイスも、
すてきなデザインのものがたくさん!
「わたしとイス」、3連発。ナルシストでごめんなさい。
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ひとやすみもたのしい。

本当は、2日目に館内のカフェでひとやすみしたかったのだけれど、
あいにく結婚式の2次会が開かれていて、貸切…。
こんなことなら、1日目に行くべきだったわー。
残念無念。
でも、このすてきスペースでみんなにお祝いされるなんて、すてき。
またいつか、戻ってくるわ、ここに。

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No.414 - 2006.11.24 (22:50) [おでかけのこと。]
Title : 兼六園。
また金沢への旅のつづき。

いよいよ兼六園へ挑む。
やっぱり、金沢といえば、ここでしょう。
日本庭園フェチのわたしたち的には、かなりたのしみにしていたのだが、
期待以上のすばらしさであった。

入園料は300円。
とーーっても広いので、これでは申し訳ないくらいだわ。
名古屋の徳川園の4倍くらいの広さがあった。
どこまでもどこまでもおさんぽコース。
わたしと恋人は、はしゃぎまくった。

金沢に行こうと思いついたときから、
ことじ灯篭の写真を撮ろうと思っていた。
これこそ、兼六園のシンボルだ。
でも、予想していたよりもちっちゃくて、華奢で、びっくりした。
えー、もっとごついのかと思ってたよ。
なんか木の陰に隠れちゃいそうじゃん。
でも、お決まりのポイントから写真を撮ってしまうわたし。

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ことじ灯篭は、琴の糸を支える琴柱に似ているということで、
この名前がついたそうな。
ほう、なるほどね。そういわれたら、そう見える。

この日は、くもり空。
それでも、緑がたっぷりと生い茂るなかをおさんぽできて、
とても気持ちがよかった。

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こっちの方は、今が紅葉のシーズン。
北海道の暦で慣れているわたしにとっては、
その時差がとてもふしぎ。
おなじ日本なのに。

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わたしは、いつも、変化を求めたがる。
もしかしたら、もっといい仕事がみつかるのかもしれない、
もしかしたら、もっといいものに出会えるのかもしれない、
もしかしたら、もっといい自分の居場所がみつかるのかもしれない。

でも、変化を求める本当の理由は、自分自身を、環境を、
もっと客観的に見つめられるようにするため。
だから、それは逃避じゃないのです。
いいわけといわれるかもしれないのだけれど。

わたしは、いま、こうして愛知から北海道を思いながら、
いつか帰ったときに、さらに北海道がすきになっているだろうなと思います。

さいごに。
兼六園のなかで、こんなものをみつけた。

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首がなくて、おなかが出ていても、英雄は英雄ですものね。

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No.413 - 2006.11.23 (21:56) [ホテルのこと。]
Title : 金沢白鳥路ホテル。
金沢への旅のつづき。

今回は、ツアーで各種手配をしたため、ホテルの選択肢が少なかった。
ちょっと迷ったけれど、温泉があるという金沢白鳥路ホテルをチョイス。
やっぱり、温泉は魅力的だし、内装もリニューアルされたばかりで
こだわっているようだったから。

結果的には、大正解な選択であった。
立地が、抜群によかったのだ。
金沢駅から、タクシーで1000円くらいだし、観光バスでもいけるみたい。
何より、わたしが行きたかった兼六園と21世紀美術館が、徒歩圏内で、
2日連続で美術館をめぐったわたしたちには、とても便利でした。

ラーメンをいただいた後、金沢駅のバス乗り場へ向かう。
が、週末ということもあり、そこには長蛇の列。
時間を買う意味で、タクシィに乗る。
ホテルまでは、意外と近く、あっという間に着いた。

内装は、大正ロマンを意識しているらしく、ちょっと変わった雰囲気。
さらに、フロントの女性たちも、ふりっふりの花柄ブラウスだ。
13時からチェックインできるはずだったのに、
部屋の準備ができるのが、15時以降とのこと。
えー、と思ったけれど、もともとチェックインの時間を連絡してなかったし、
フロントのおねーさんも、感じがよかったので、
しゃーないな、と、思って、ロビーでお茶をすることに。

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窓はステンドグラス、椅子は金色。観光気分は盛り上がる。
ツアーの特典として、ウェルカムドリンクのサービスがあったので、
わたしたちは、紅茶をオーダー。
すると、こんなのが出てきた。

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さすがは金沢。金箔入りざますよ。バブリーですこと。
金箔って、無味無臭だけど、視覚的に美味しい。

兼六園をおさんぽ後、帰ってきて、お部屋に入ってみた。

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部屋は、期待していたよりもきれいだった。
広さもまあまあだし、全体の雰囲気もまとまっていて、
なかなかに落ち着く部屋でした。
そして、壁にすてきな絵がかけてあったりとか、
鍵に白鳥さんがいたりして、ディテールにもこだわりが見られる。

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そして、温泉もこぢんまりとはしていましたが、なかなかよかった。
やっぱり広い風呂はよいなあ。
この温泉は、とっても魅力的です。

と、ここまでは、ふつうにすてきなホテルで、リピートしてもよいかな、
と思えたのだけれど。
問題は、朝食のシーンで勃発した。
何もかもが、あまりにもひどいのだ。
わたしにとって、朝食は、ホテルの質を決めるにあたり、
かなり重要なファクターであるため、
白鳥路ホテルは、この朝食によって、わたしのなかでの株価を大暴落させた。
それくらい、「事件」な朝食だった。

まず、会場が、ふつうの宴会場だった。
レストランではなく、「ふつうの宴会場」だ。
円いテーブルがぎゅうぎゅうにしきつめられていた。
宿泊客たちは、テンションの上がらない朝から、
見知らぬひとと、向かい合わせになって食事をとらねばならない。
非常に居心地が悪い。
しかも、朝食はバイキング形式なのに、
テーブルと椅子でぎゅうぎゅうなので、動きにくい。
なぜ、こんなところでバイキングなのだ。
疑問だけでなく、若干の憤りも感じた。

さらに、すごいのは、料理だ。
種類は少ない。
それぞれがおいしいのなら、それもまだ許せるが、
どれもこれもおいしいと思えるものがない。
というか、食べたいものが、ない。
毎回ホテルの朝食バイキングで3度ほど席を立つわたしであるが、
ここの朝食では、2度目で食べたいものがなかった。
まあ、種類が少ないのは仕方あるまいが、どれもこれも皿がからっぽ。
料理だけでなく、スプーンなどのシルバー類もなかった。
そして、それを訴えたくとも、ホテルの人間も不在なのだ。

たとえば。
わたしがサラダを食べようとしたのだが、ドレッシングがからっぽ。
まわりを見回してもだれもいない。
やっとみつけたホテルのひとに、「ないですよ」と声をかけた。
そのときは、すぐに持ってきてもらえたので、不満はなかったのだが、
たった数分後、ドレッシング入れは、再びからっぽだった。
こういう現象が、料理はもちろん、皿、スプーン、グラスに至るまで、
くまなく起こっているのだ。

不満を感じているのは、わたしたちだけではなかった。
向かいに座っている女性グループもとても困っていたし、
入り口の案内係が不在で、入るに入れず困っていたひともいた。
こんなてんやわんやな朝食は初めてだー。

バイキング形式で、「自分で取りなさい」というからには、
料理や、食器は、きちんとそこにあるべきである。
それなのに、何にもないなんて!
お客をばかにしているとしか思えない状態であった。
恋人と、この朝食は、ある意味すごいね、という話になった。
ここまで完全にダメな朝食は、未だかつて経験したことがない。
数年後にまた泊まりに来て、この悲惨な朝食が改善されているかどうか、
確かめてみたいねー、と。
なので、やっぱりここは、いつか、リピートするかもしれない。


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No.412 - 2006.11.22 (23:47) [おでかけのこと。]
Title : 金沢に行ってきました。
名古屋に来てから、もうすぐ3ヶ月。
そろそろ名古屋にも慣れてきて、行きたい場所は、大体行ったので、
名古屋から出て、近隣の観光地に行ってみよう、ということになり、
まずは、金沢に行くことにした。

金沢は、ずっと前からわたしの憧れの地であった。
何があるのかはわからないが、なんとなく行ってみたいと思っていた。
さらに、金沢21世紀美術館のことを知ってからは、
絶対に行きたい場所だった。

北海道から金沢は、とってもとおいのですけれど、
名古屋から金沢は、意外と近い。
しらさぎ、という、かわいい名前の特急に乗って、3時間。
今回はツアーで予約したのですが、
1泊2日の日程でホテルをあわせても二万円ほどだった。

目的は、兼六園と、金沢21世紀美術館、そして、加賀懐石。
あくまでもシンプルな目的にして、
あとは、その街並みをのんびりと味わおうと思っていた。

しかし、
わたしたちは、特急のなかで、戸惑う。
なんと、このしらさぎさん、
米原というところで、進行方向が逆になるのだ。
そのため、乗客全員が、座席をくるりと回転させなくてはならない。
こんなこと、あっていいのか…。

ぐっすりと眠りこけていたわたしと恋人は、
前の座席に座っていたおぢいちゃんとおばあちゃんに起された。
寝ぼけて何もわからずにおろおろするわたしたちは、
突然進行方向が逆になる、ということを理解するまでに
しばらく時間を要した。あー、びっくりした。

無事に金沢に到着したわたしたちは、さっそくはらぺこだ。
やっぱり、遠くにきたら、ご当地ラーメンね☆
というわけで、ガイドブックに載っていた、
金沢駅近くのラーメン屋さんへ向かう。
その途中、えせドナルドダックを発見。

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なぜか、このあひるちゃんが、目に焼きついた。
駅から歩くこと5分ほどで、お店に到着。
お店の名前は、「麺屋 達」。
席数は10席のみだが、相当繁盛しているらしく、行列が。
結局30分ほど待たされてしまった。
でも、その分期待は高まる。

味は、とんこつのみ。
そのかわり、麺の量については、中盛り、大盛りと、バリエーション豊富。
そして、たまごとのりをプラスすることができます。
ここのおすすめはたまごらしい。
スープにごはんとたまごを入れていただくのが美味と書いてあった。
が、少食なわたしたちには、無理なおすすめであった。

やっと席に着き、ラーメンがやってきた。
が、あまりに美味しそうだったため、写真をとるのを忘れてしまった。
食べかけ写真ですが、こんなかんじ。

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わたしは、非常に気に入りました。
とってもこってりして、濃厚な味わい。
麺も太めで、北海道のラーメンに似てる。
これは、並んでもまた食べたいと思うー。
でも、たまごはおすすめしていたほどではなかったなー。
スープが濃いんだから、もっと味が濃いほうがいい。
でも、それ以外は文句なし。美味でした。

このあとは、さっそくホテルへチェックイン。
つづきは、またあした。

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No.411 - 2006.11.21 (22:22) [映画のこと。]
Title : シャーロットのおくりもの
最近映画を見る機会が減っていた。
なんとなく、ぼーっと長時間座っている時間がなかったのだ。
それに、レンタルビデオやさんに行っても、
心ひかれる作品があまりなかった。

でも、
タカシさんからいただいたメールで、映画を見ることをおすすめされ、
考えが一変した。
そうだー、映画こそ、いろいろな要素がつまっていて、
たくさん学べることがあるじゃないかー、と。
そう思ったら、映画を見ないことのほうがもったいないように感じた。
これからは、なるべく映画を見るようにします。

というわけで。
最近気になっているのは、ダコタ・ファニング。
まだ彼女の作品を見たことはないのだけれど、
演技力がかなり高く評価されているみたいだし、
あの生意気そうな表情がとっても気になる。
と、思っていた矢先、彼女の主演映画が近々公開される模様です。
それが、「シャーロットのおくりもの」。
これ、ちょっとおもしろそう。

シャーロットのおくりもの

まず、こどもと動物が主人公ってところで、わたしと恋人のツボ。
それに、タイトルが「シャーロットのおくりもの」だから、
ダコタ・ファニングが「シャーロット」かと思うでしょ?
でも、シャーロットは、クモの名前で、
しかも、そのクモの声をジュリア・ロバーツが演じるらしい。
クモと、こぶたちゃんの物語、かあ。想像がつかないよ。
それに、そのほかのキャストもとっても豪華です。
ロバート・レッドフォードとか、スティーブ・ブシェミとか。

どうして、こんな豪華なキャストがそろったのかというと、
原作が、全世界で4,500万部売れたベストセラーらしい。
やっぱり、それだけ売れるからには、おもしろいんだろうから、
まずは、原作を読んでみたいなー。
こういう、誰にでもわかりやすいストーリーって、
地味に深いメッセージがこめられているんだよな。

とりあえず、公式サイトのフォトギャラリーに癒されました。
やや重いのですが、牛とか、あひるちゃんがかわいい。

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No.410 - 2006.11.17 (21:53) [日々のこと]
Title : 季節を先取りですね。
やっと、名古屋も寒くなってきました。
そろそろ、マフラーや手袋がほしいところです。
外はそんなに寒くなくて、日中も16度くらいまで上がるのですが、
夜は、やっぱり冷え込みます。
おうちが、寒くて寒くて仕方がない。

北海道のお家は、気密性が高いつくりになっている。
窓も、ドアも、必ず二重になってる。
アパートでも、かならず立派なストーブがついてる。

でも、名古屋のお家は、窓もドアも1枚。
なので、すきま風が入ってくる。
そして、ストーブがなく、エアコンしかないので、
あったまるまでにかなりの時間がかかるうえ、
暖かい空気が上方に滞留している。

今朝の会社の朝礼で、スピーチの当番だったので、
このことについて、もっともらしく話をしたのに、
なぜか、おもしろかったらしく、全員の笑いを誘ってしまった。
みんなの前に立ってるだけで、なんかおもしろかったらしい。
存在が笑える女…。あんまりすてきじゃないな。

そんなわけで。
台所やお風呂あがりが寒くて困ったので、
実家からハロゲンヒーターを送ってもらうことにした。
扇風機みたいな形で、強力な光を発してあたためる電気ヒーターだ。
以前使っていたものを実家に置き去りにしてきたことを思い出したので、
母に送ってもらうように頼んだ。
母は快諾してくれたうえ、
「じゃあ、すきまにお菓子もいれてあげるわ。」
と気前のよいことを言うではないか。
わたしはおふろ上がりのぽかぽか感をたのしみに待っていた。

そして、そいつは昨日ようやく到着した。

わたしは、わしわしと段ボール箱を開け、
中につまっている発泡スチロールを取り出した。
きっちりと、おやつがつめこまれている。
わたしと恋人の大好物おやつである柳月のきなごろもも入っている。
でかした、母。

と、思っていた矢先、あることに気づいた。
羽根が出てきたのだ。

おーーーー、これは、まさしく、扇風機だ!!!!

あんなに一生懸命おやつをつめこんでくれたのにも関わらず、
箱の上に「扇風機」と書いてあり、それをしっかりガムテープで
封じてくれたにも関わらず、
母は、ハロゲンヒーターとまちがえて、扇風機を送ってよこした。

なぜ?どうして気づかない??
わたしはその天然ぼけが、かなり気に入ったので、
早速母に電話をかけた。

「おかーさん、おかーさん、
 届いたんだけどね、扇風機だったよー」
と言うと、
「あらー、ほんと?」
と、現実を受け止めきれない様子だったが、わたしが
「わたしゃね、やっぱりおかーさんの娘だなと思ったよ」
というと、さすがに爆笑していた。
いやー、すごい。
形は似てるけどさ、箱にも書いてあるのに、中身も見てるのに、
それでもまちがえるって、ちょっとおもしろすぎるな。

とりあえず、恋人が扇風機をほしがっていたので、
来夏は大活躍する予定であるため、
このまま愛知で保管しておくことにしたのだが、
このことを恋人に報告すると、
「おれ、おかーさんがだいすきだー」
と、布団に倒れこんで笑っていた。
恋人もよろこんだし、わたしもよろこんだし、
母は、すてきに季節を先取りしたプレゼントをくれたわけだ。

でも、わたしは母の今後が、すこし心配。

さて。
明日から恋人と金沢に行ってきます。
ずーーっと前から21世紀美術館に行きたかったので、とってもたのしみだわー。
写真をたくさん撮ってきますね。

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No.409 - 2006.11.16 (23:53) [映画のこと。]
Title : マリー・アントワネット。
いやー、だんだん近づいてきましたね、
マリー・アントワネット」の公開が。
ヨーロッパやアメリカなどでは、
すでに公開されているようなのですが、
日本では、来年の公開です。

なぜ、わたしがこの作品をたのしみにしているのかというと、
これは、ソフィア・コッポラが監督した作品だからなのです。
デザイナー・写真家・映画監督などなど、様々な肩書きを持つ彼女ですが、
そのどれもが圧倒的に美しいのです。
女子は、みな、彼女に弟子入りするべきよ。
彼女の作品にふれれば、必ずや女子力がアップしてしまいます。

ソフィア・コッポラを崇拝しているわたし的に、待ちきれません。
首を長くしすぎて、ちょっとくらい伸びちゃったかもしれない。
彼女の世界は、本当にすばらしいです。
同じ時代に生きていることを、しあわせに思います。

映画館に映画を見に行くことは、めっきり少なくなりましたが、
これは必ず見に行きます。
だって、まちがいなく、うっとり度1000%くらいになると思うもの。

ヴァージン・スーサイズも、
ロスト・イン・トランスレーションも、ほんとうに美しかった。
あの世界に、わたしは入りたい。
どうやったら入り口を見つけることができるのかしら。
とりあえず、パークハイアットに泊まることから始めようと思うのですが。

ちなみに、今日、すばらしい情報をみつけました。
なんと、この映画の前売り券には、
あのアトリエ染花のコサージュがついているそうなのです!
すごいよー。
アトリエ染花のコサージュって、本当にきれいだし、いいお値段するのよ。
わたしのだいすきなもの同士のコラボレーション!
夢のようだわ。
公式サイトのWhat's Newというコンテンツで、
写真をみることができますよ。

全国限定一万枚なのだそうですが、
今日早速名古屋の映画館に連絡してみたところ、まだ残っているとのこと。
明日、走って買いに行きます。
みなさまもぜひ。ぜひ。

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No.408 - 2006.11.15 (00:58) [日々のこと]
Title : うさんくさすぎます。
朝、通り道に市場がある。
そして、そのまわりには、いくつかのすし屋が点在している。
夜のすし屋はなかなかににぎわっているのだが、
朝のすし屋は、なんだか、とっても浮いている。

そんなすし屋の前で、ひときわ浮いているものを発見した。
それは、発泡スチロールの箱。
長期間野ざらし状態らしく、ほこりだらけ。
でも、ふたに文字が書いてあり、看板としての役割を担っている模様。
そこに書いてあることが、どうしても、どうしても気になっていた。

文字が読みにくいと思うので、写真をクリックして、
拡大してみてください。

061115.jpg

なんか、どれもこれも縁起が悪い気がするのは、わたしだけ?
まあ、小泉元総理は、悪運が強かったみたいだけどさ。

いったいどんな代物なのか、興味は、ある。
けれど、決して食べたいとは思えない、この微妙なライン。
発案者の意図が知りたい。

そうだなー、わたしだったら、新庄巻とか、もこみち巻とかがいいかな。
超個人的にはDiggy巻とかもいいな。
いっしょに巻かれてみたいな、ア アラララァ ア アァ!

ほんとになんでもありだな、名古屋って…。

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No.407 - 2006.11.14 (00:11) [おきにいりのこと。]
Title : LeSportsacのリバーシブルトート。
イタリア村で、レスポートサックのトートを買ってしまった。
それまで、着物の帯をリメイクしたおけいこバッグを使っていたが、
耐久性が心配だったので、丈夫なバッグを探していたのだ。

本当は、レスポのようなメジャーなブランドのものを持つことに、
けっこう抵抗があった。
現在の日本では、ブランドのロゴばかりが注目されていて、
デザインとか機能性とかを本当に吟味しているひとがすくないから、
わたしもそういう一員になるような気がして。
でも、そんなこと言ってられないくらいの
あまりに完璧な花柄にノックアウトされてしまった。
そして、メジャーなブランドには、それなりのわけがある。
とにかく使いやすいのだ。
あまりの使いやすさに、ほかのかばんは使えないんじゃないの?
って思ってしまったほどだ。
とにかく、いい。何もかも。

06111407.jpg

サイズは大きめ。
わたしはかなり身長が低いので、バランスを何度も鏡でチェックした。
ちょっと大きめだけど、まあ、許容範囲だ。
荷物を入れると、こんなかんじ。

06111402.jpg

形はベーシックなトート。
マチもあるので、お弁当も入れられるし、
サイズが大きいので、何でも入る。
スーパーで買った食料品とかも入る。すごいぜ。
さらに、気に入っている細かいポイントがたくさんある。

1つめは、内側のファスナーつきポケット。

06111406.jpg

お財布類は、ここに入れてる。
かばんの口があいているので、貴重品が心配だけれど、
このポケットの中に入れて、見えないようにしておけば、
すこしは安心感があるし、
バッグのなかで、携帯電話やかぎが行方不明になることもない。

2つめは、リバーシブルであること。

06111405.jpg

ひっくりかえすと、超シンプルなベージュトートになります。
花柄の洋服を着たら、花柄バッグを持つのはきついので、
シンプルバージョンにして持とうと思っています。
1つで、2度おいしい。

3つめは、持ち手の幅が広いこと。

06111401.jpg

写真を見ていただければわかるのですが、かなり幅が広いので、
かばんが重くなっても、肩にくいこまない。とってもらくちん。
これは、ポイントが高い。

さらに、おそろいの柄のポーチがついてる。

06111403.jpg

ちょうど、ポーチもほしいと思ってたので、おトクな気分です。

最後に。
素材がナイロンなので、水に強く、汚れにくい。
これはとってもだいじ。
どんなにすてきなかばんでも、傷みやすかったり汚れてたりしたら、
全然すてきに見えないもんね。
とにかく、非の打ち所のないかばんでした。いい買い物をした。

06111404.jpg

一生懸命ネットで探してみたのですが、
この花柄を買えるページは、見つけることができませんでした…。
が、ほかにもいろんな柄があります。

こちら
から、もしかしたらおきにいりの柄がみつかるかも。
わたしが購入した価格よりも、かなりお安く手に入ります。

それにしても。
久々に「商品」の写真を撮った。
お家での撮影は、照明も背景もないので、とってもむずかしいなー。
さらに修行したいと思います。

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No.406 - 2006.11.13 (00:21) [日々のこと]
Title : 佐伯チズの洗顔メソッド。
恋人と暮らすようになってから、
本を買うことをがまんするのをやめた。
自分に興味のあることについて、本で勉強して、
それが自分のためになるのなら、
それは、とても有意義な投資であるからだ。

というわけで、
結構前のことになるのだが、FRAUという雑誌を購入した。
そのときの特集が、こちら。

061113.jpg

その名も「洗顔で手に入る肌」。
そこは、驚くべき美肌メソッドの宝庫であった。
なかでも、最も興味深かったのが、佐伯チズの美肌メソッド。
読んでから、即実行し始めたのだが、肌が生まれ変わった。
化粧品を変えたわけでもないのに、お手入れ方法を変えただけで、
こんなに肌が変わるなんて。
本当にびっくりするほどの効果があった。
わたしも、自分の肌にも自信を持てるようになったし、
恋人も、わたしの肌に触れる機会が増えた。
女にとって、肌の状態が、心理状態に大きく影響を与えることを
再認識した。

ここまで書くと、どんななの?!と気になる方も多いでしょう。
せっかくなので、ポイントをさらりとご紹介します。

1つめは、クリームタイプのクレンジングを使うこと。
オイルは、するりとメイクが落ちる分、
界面活性剤が多く使われていて、肌にあまりよくないのだそう。

2つめは、アイメイクは、専用のリムーバーを使うこと。
アイメイクが肌に残ると、色素沈着の原因になる。
現代女性の大半がクマに悩んでいるのは、
メイクが肌に残って色素沈着をおこしているからなのだそうです。
ものすごく納得。

3つめは、洗顔料を使わないこと。
洗顔料は、肌に必要なものまでおとしてしまうので、
水で20回以上すすぐのみでOKらしい。

4つめは、毎日ローションパックをすること。
コットンにローションを含ませ、それをうすく剥ぎ、
顔全体に貼り付けて、時間をおく。
肌がやわらかくなり、化粧水もしっかりと浸透。

これに、わたしは自分なりのアレンジを加えてます。
クリームクレンジングだけだと、
Tゾーンの毛穴汚れが落ちず、目立ってきたので、
週に2回ほどオイルマッサージをしてます。
その後は、素洗いだときちんと落ちてないかんじがするので、
ローションを含ませたコットンで、
力をいれずにやさしくふきとり。
また、角質を落とすパックも、たまにしています。

毎日のローションパックは、ちょっと手間がかかるけれど、
でも、肌がおもしろいようにふっくらやわらかくなるので、
それが逆にたのしみになるのー。
あきっぽいわたしが、ちゃんと続けてるんだから、
それだけの効果があるんです。

もっと詳しく知りたい方は、
こちらから、FRAUのバックナンバーを取り寄せることができます。
さらに、佐伯チズ氏に弟子入りしたい!という方には、
こちらの書籍もおすすめです。

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icon
肌に悩みを抱えているなら、きっと、この本のなかに答えがありますよ。

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No.405 - 2006.11.12 (01:52) [日々のこと]
Title : 派遣で働く、ということ。
現在わたしは、派遣で働いている。
正社員や契約社員より、融通が利く部分が多いし、待遇も悪くない。
実際に働きだすまで、派遣がどういうシステムなのか、
わたしもまったく知らなかったので、
派遣で働く、ということのメリットとデメリットをご紹介しよう。

まず、派遣と社員の大きな違いは、
社員が、働く会社に属しているのに対し、
派遣は、登録した派遣会社のスタッフとして働く、ということ。

派遣で働く第一歩は、派遣会社に登録することだ。
そこで、職歴や、スキル、希望職種などのカウンセリングを行い、
個人に適した仕事を紹介される。
その後、面接を行い、お互いにOKならば、そこで仕事をすることになる。
仕事の指示は、実際に働く会社から受けるのだが、
給料は、派遣会社から受けとることになる。
また社会保険や雇用保険などの各種手続きも
仕事についての相談なども、派遣会社を通して行う。

派遣でも、長期に渡って勤務するのであれば、
健康保険などの各種保険に加入するので、
そういった面では、ふつうの正社員などと、何ら変わりはない。
また、派遣会社によっては、有給休暇をもらえるところもある。
これも、ふつうの社員と同じだ。

が、派遣には、いろいろなメリットがある。

1つめは、会社と自分とのあいだに、派遣会社が入ってくれるので、
いろんな相談がしやすい。
たとえば、初めに提示されていた仕事内容とちがっていたり、
人間関係について悩んでいたりしても、
派遣会社の担当者が相談にのってくれるのだ。
これは、とっても便利なシステムだ。

2つめは、契約期間が決まっている仕事をみつけられること。
社員だと、一度入るとなかなか退職するのはむずかしいけれど、
派遣なら、「この日まで」と期間が決まった仕事もえらべる。
わたしのように、近い将来に海外へ行く予定がある場合や、
ある程度働いたら、長期間休みたい、といった場合に、すごく便利。
わたしが派遣を選んだ理由は、これだ。

3つめは、時給がそれなりに高い、ということ。
優良企業の出世街道にのっかっているひとには、かなわないかもしれないが、
派遣の月給は、それほど悪くはない。
わたしは、正社員として3年間働き、その後1年半ほど契約社員で働いた後、
9月から派遣で働き始めたが、今まででいちばん高い給料をもらっている。
まあ、それまで働いていたのが、小さな企業ばかりだからなんだけど。
でも、負担の大きい社員で働くのと、大して変わらないのなら、
派遣の方が断然おトクな気がする。

4つめは、「紹介予定派遣」という制度があること。
これは、まずは派遣で働いて、一定期間が経過した後、
企業と本人の合意があれば、正社員として採用される、というもの。
希望の会社があるのなら、この制度を利用した方が、ハードルは低いかも。
それに、一気に正社員として転職してしまうよりは、
こういうお試し期間を設けた方が、より確実でしょう。

このように、メリットばかりを述べたが、
もちろん、デメリットもある。

1つめは、ボーナスがない、ということ。
まともにボーナスをもらっているのなら、
派遣で働くと、やや物足りないのかもしれない。
わたしは、まともなボーナスは1回しかもらったことがないので、
ここはあまり気にならないのですけれど。

2つめは、交通費が出ないこと。
探せば、交通費を支給してくれるところもあるので、
どうしても交通費支給じゃないと無理、というひとは、
そういう条件でお仕事を探すのもあり。

3つめは、時給で働いているので、給料が不安定、ということ。
お正月とか、お休みが多いとお給料が少なくなってしまう。

4つめは、責任ある仕事は、あまり任せてもらえないこと。
もちろん、どんな仕事にも、責任はあるのですけれど、
あくまでも「派遣」なので、上にはあがることはありません。
派遣でのスキルアップは、やや難しいのかもしれません。
「仕事は、お金のため」と割り切れるなら、気にならないと思いますが。

というわけで、メリット、デメリットはありますが、
派遣は、今のわたしには最良のシステムです。
今の仕事はいやだけど、でも、ほかに仕事ないし、やりたいことないし、
などと悩んでいる方は、派遣でいろんな会社を見るのもいいかもしれません。

さて。
派遣で働く流れですが、
まずは、自分がいいと思う仕事を選び、それに応募し、
その仕事を紹介してくれる派遣会社に登録しにいくだけです。
登録しに行って、自分の希望を相談すれば、
その条件にあった仕事を紹介してもらえます。
たくさんのお仕事のなかから選べるので、
仕事の内容や、勤務地、契約期間などは、妥協しないほうがいいかも。

派遣ジョブというサイトには、
全国各地のお仕事情報が掲載されており、情報量が豊富。
さらに、派遣相談室などもあり、
かなり細かな派遣のシステムの説明がありました。
派遣ジョブ
まずは、ここを読んで、派遣というスタイルを選択肢に入れるだけでも、
世界が広がっていくかもしれませんよ。

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No.404 - 2006.11.07 (23:45) [愛知であそぶ。]
Title : イタリア村に入村してみた。
水族館を思う存分満喫したあとは、
そのとなりに存在している「イタリア村」へ。

これは、何かというと、イタリアの街並みを再現したショッピングモール。
異国情緒あふれる街並みに、レストランやショップが軒を連ね、
ほんとに外国に来たかのような錯覚に陥る。

06110702.jpg


ただ、ちょっと納得いかないのは、
ここに入るのに、500円が必要なこと。
入り口で、1人500円を支払い、それと引き換えに、
イタリア村のみで有効な商品券をもらうことができる。
ジェラートを食べたり、コーヒーを飲んだりすれば、
あっという間にもとはとれるんだけれど、
「えー、なぜなぜ?」
というかんじが、した。
中に入ると、特に、ね。

敷地内には、水路があり、そこにゴンドラまで用意されており、
さらに、そのゴンドラは、見るからにイタリア人とわかる、
ものすごく鼻が高くて、腕毛の濃い男のひとたちが漕いでいた。
このゴンドラが、雰囲気アップに、かなりポイントを稼いでたな。

さすがに、イタリア村、というだけあって、
ジェラートはおいしかったなー。
ちょっと寒かったけど、いろんなフレーバーがあって、
えらぶだけでもたのしかった。

さて。
メインの館のなかに入ると、いろんなお店がありました。
おなじみのブランドから、高級ブランドショップ、
そして、きいたこともないようなショップまで、いろいろ。
でも、夕暮れどき、ひともまばらな時間帯に入ったからなのか、
どこもかしこもなんとなく中途はんぱな気がしましたね。
品揃えも、少ないわけではないけれど、多くはない。
商品も、最先端というわけではない。
激安というわけでもなく、お買い得、というかんじもしない。
イタリアか、と問われると、そうでもないと思う。
ショッピングモールをメインに考えるのならば、
もうちょっと構成を考える余地があるんじゃなかろうか。
それとも、わたしのなかで、
ショッピングモール=アウトレットモール
みたいな公式が埋め込まれてしまっているのかもしれないけれど。

なーんて言いながら、
とあるショップで、レスポのバッグにひとめぼれしてしまった。
お仕事用バッグを探していたら、
まさに、ぴったりなバッグを発見してしまったのだー。
さんざん迷った挙句、非の打ち所がないため、購入することにした。

本当は、ブランドに頼るのがいやだったし、
いいお値段がしたのですが、
でも、
お買い物とは、買い物をしたときの思い出を買うことでもあるので、
せっかくなので、えいやー、っと買ってみることにした。
これが、大正解。ものすごく使いやすい。
このかばんについては、後日写真をアップします。

外に出ると、もう暗くなってしまっていた。
建物がライトアップされて、異国情緒はさらに高まる。

06110701.jpg

今度は、もっとゆっくりと来て、
ヴェネツィアガラスたちも堪能しなくてはな、
と思っていたら、レスポのバッグを買ったときに、
「無料入村券」というものをもらった。
今度は、ストレスフリーに入村できる。よかったね。

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No.403 - 2006.11.06 (23:52) [愛知であそぶ。]
Title : 名古屋港水族館
WELCOME Uexxの2日目は、
わたしたちが行きたかった名古屋港方面へ行くことに。
目的地は、名古屋港水族館と、イタリア村です。
水族館は、文句なしにおもしろそうだったし、
名古屋のイタリアって、意味わかんなくて、おもしろそうだったから。

名古屋港は、港、というだけあって、たくさんの船がいました。

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船って、やっぱかっこいいねー。
青空とのコントラストも美しい。
水族館への期待が高まる。

ここの水族館は、まだあたらしいのかしら。
何もかも、とってもきれいな施設でした。
最大の目的は、なんてったって、いるかちゃんのショウタイム。
まずは、メインプールに向かう。
メインプールの正面には、巨大スクリーンが設置されていた。

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このスクリーンがすばらしい。
ショウが始まる前は、客席が映されたり、
ショウの最中も、水中のいるかちゃんの様子を見ることができたりと、
ものすごい最先端なショウだった。
いちばんおどろいたのは、いるかちゃんたちがジャンプしたりしたあと、
そのいちばんいい瞬間をすぐさまスローモーションで映し出してくれるのだ。
現代のイルカショウは、こんなにもハイテクなのか、と驚いた。
そして、わたしのデジカメさんの機能にも驚いた。
みてみて。ベストショットよー。

06110606.jpg

いるかちゃんのオーバーヘッドキック!
手ブレすることなく、きれいだわー。
カメラがちがうと、写真もこんなに変わるのね。
本当に買ってよかったわ。

でも、ショウの中身は、とっても物足りなかったなー。
なんか、設備のきれいさに油断してるかんじ。
音響もすばらしくて、迫力はあったけれど、
おねーさんのハイテンションなアナウンスもないし、
飼育員さんとの水中でのからみもないし、
いるかちゃんたちがひたすらジャンプをくりかえすのみ。
アシカやぺんぎんが出てくるわけでもなく、ひたすら淡々と進行していった。
これじゃー、「もっかい見たい」とは思えないなあ。
今までで、いちばんあっさりしたものだった。
おたる水族館のショウだって、すごく感動したし、
八景島シーパラダイスのショウの方が何倍もすばらしかったよ。
せっかくものすごい設備が整っているのだから、内容の改善を求む。

その後、館内をゆっくりと見回るが、
水族館て、ほんと、おもしろいものの宝庫。

いるかちゃんのバックステージ。
つぶらな瞳がすげーかわいい。
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ほんとに海のなかにいるみたい。
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ぺんぎんって、正面から見ると、すごい顔してるの。
(もちろんこれは、模型ね)
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今日のベストショットはこれ。シャチのくーちゃん。
すっごいおきにいり。きれいだわー。
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子ガメのもぐもぐタイム。
かわいいけど、きたない。
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こんなところでお昼寝だなんて…。
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ものすごく水族館を堪能しました。
最後にショップで、かわいいぬいぐるみたちがいっぱいいたので、
恋人にかたっぱしからおねだりしてみたが、
「だめ」
と、即答で断られる。
なにさー、いつもはなんでもいいよって言うくせにー。
お家でいるかちゃんをふかふかしたら、
きっと気持ちいいのにー。

イタリア村へ移動する途中、こんなきれいな光景が。

06110604.jpg

ちょうど、有名な船が寄港していた模様。
夕日に照らされて、細部までとても美しかった。

水族館は、どうしてこんなにおもしろいんだろう。
すばらしいわー。

明日は、イタリア村へ入村の巻。

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No.402 - 2006.11.05 (20:57) [愛知であそぶ。]
Title : ハロウィーン大須。
ひつまぶしを満喫したあとは、大須をぶらりとすることに。

Uexx氏は、大須もたのしんでいただけた模様。
だってー、こんなににぎわってる商店街地区は、
北海道にはないものねーー。

この日はハロウィーンということで、
街は、へんなものでいっぱいだった。

110601.jpg

これはUexx氏とかぼちゃさん。
ふたりとも、こわすぎる。
こんなひとたちに「Trick or Treat!」って言われたら、
おやつじゃなくて、お金出しちゃうかもしれないね。

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きゃー、こっちもこわいよー。
魔女って、髪の毛むらさきだったっけ?
いまどきな魔女さんですね。

大須に来るのは2度目でしたが、今回も道に迷って終了。
むずかしいぞ、大須。
今度こそは、きちんと位置関係を把握しておきたいところ。

大須をぶらぶらしていると、いつの間にか矢場町にたどりついた。
すると、なんと、ラジオの公開生放送で、
BENNIE Kがやってくる、というではないか。
「サンライズ」をカラオケ十八番とするわたしは、
「これは見なくちゃ、ぜひみたい!」
と再びだだをこね、さらにUexx氏もBENNIE Kはすきだ、というので、
早速ナディアパークへ針路変更。

たくさんの人垣のすきまから、彼女たちが見えた。
さすが芸能人、オーラが出ている。
なによー、わたしだってね、おなかに力入れれば、オーラ出るわよ。
ひとはみんな、だれでもオーラもってるんだからね。
それが発揮し慣れてるかどうか、なんだからねー。
彼女たちは、とにかくド派手だったので、
わたしもちゃらちゃらと帽子をかぶり、
じゃらじゃらとアクセサリーをつけまくろうと心に誓った。
そんな頃、Uexx氏は、
「BENNIE Kが2人組みって、初めて知った」
と言っていた。おい。そりゃないぜ。
BENNIE Kよりも何よりも、その天然がいちばん印象的だった。

さて。
ばんごはんは、以前に恋人と発見した、「大地の恵み 望」にてばんごはん。
もちろん、Uexx氏はおおよろこびであった。
どのくらいのよろこびっぷりかは、
彼のブログへGO。

無事にお家に帰ったあと、
このお店で、日本酒をぽいぽい飲んだ恋人は、
数々の失言と寝言で、わたしとUexx氏を大いに笑わせてくれたのであった。
いやー、奴は危険だ。
何を言い出すかと思って、ひやひやしましたよ。やめてくれ。

さて、明日は、名古屋港水族館の巻。

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No.401 - 2006.11.04 (23:54) [愛知であそぶ。]
Title : ザ・リベンジ・オブ・ひつまぶし。
名古屋観光のつづき。

おまいりのあとは、やっぱり腹ごしらえでしょう。
何事も、腹が減っては、戦えないわよねー。

というわけで。
ひつまぶしで有名な「あつた蓬莱軒本店 蓬莱陣屋」というお店へ。
ちなみに、「ひつまぶし」とは、このお店の登録商標なのだそうだ。
まさに元祖、由緒正しきひつまぶし屋。
本当は、熱田神宮のすぐ隣にも支店があったのだけれど、
そこは、余裕で「1時間待ち」とかだったので、
「そんなんいやじゃーー」
とわたしがだだをこね、
すぐ近くにある本店へいくことにしたのでありました。
うん、どうせ食べるならねー、本店がいいじゃないのよ。
Uexx氏が、本店への看板を発見し、
その後は、Uexx氏と恋人が、くんくんしながらお店を探した。
「おー、こっちの方から香ばしい匂いがする!」
などと、すばらしき犬っぷりを見せていただいた。

神宮から徒歩10分足らずで、本店に到着。
ものすごい行列。支店よりもすごいぞ。結局ここも1時間待ち…。
でも、Uexx氏には、絶対に食べていただかなくてはならないので、
これ以上だだをこねるのをあきらめ、そのへんをぷらぷらして歩くことに。
すぐ近くに、小さな港のようなところがあり、そこでSmoking Break。

back.jpg

Uexx氏の背中面積は、いろんな意味で広い。
でも、恋人のえりあしのくるり度も負けてないわよ。
いろんな話をしていたら、あっという間にお店との約束の時間になった。

が。
お店に到着しても、まだ店内は、はらぺこおのぼりさんたちでごった返す。
ぬおー。まだかー。
忍耐力ゼロのわたしは、店内をうろうろしまくった。

このお店は、ロマンあふれる内装になっていて、
興味深いものたちの宝庫。
写真を撮らずにはいられなかった。
わたしは全然じっとしていなかったので、
お客さんや店員さんたちにかなり迷惑をかけたことだろう。

houraijinya.jpg

ふかふかの深紅のじゅうたんは、高級感たっぷり。
でも、いちばん気に入ったのは、これ。

ohukusann.jpg

お福さん。
こなれたかんじの文体も味があって、ずるい。

ohuku.jpg

見てると、なんかいいことありそうな気がしたので、皆様にもおすそわけ。
いいことあるかもよ。

さて。
いよいよひつまぶしに挑む。

hourai.jpg

Uexx氏は、びっくりするほどの感動ぶりだった。
食べるか、「うまい」を連発するかのどちらかだった。
そこまで感動していただければ、1時間半も待った甲斐があったわね。
しかも、食べ方を変えるたびに、興奮度はうなぎのぼりに上がっていく。
ここまでよろこんでいただければ、うなぎさんも本望であろう。
前回食べたしら河とのちがいは、
それほど感じられなかった。
同じくらいおいしかった。
ただ、最後にかけるための出汁は、しら河の方が濃厚だったように感じた。

でも、しら河とはくらべものにならないほど、
店員さんたちの接客がすばらしいし、内装もすてきだ。
だから、いまのところは、こっちの勝ち。

店員さんたちは、日々、目の回るような忙しさだろうにも関わらず、
笑顔でとても感じがよかった。
うなぎや、ひつまぶしについて、何の知識もないわたしは、
生きているうなぎを店内でさばいていることにびっくりした。
だって、うなぎって、にょろにょろするイメージだからさー、
職人さん、すげーなー、って思ったの。
そしたら、そのおばちゃんは、わたしに
「そんな、くたばったうなぎを調理しても美味しくないわよ」
とおしえてくれた。確かにそうね。
「くたばる」ということばが、わたしたち3人のつぼにはまってしまった。
関東方面では、うなぎをまず蒸してから、焼くのだそうだが、
こちらの地方では、蒸さずにすぐに焼くので、
関東方面で食べるものよりも、香ばしく、かりっとしているのだそうだ。
そのため、ひつまぶしを食べるためだけにここに足を伸ばすひとも多いらしい。
へー。なるほどね。地域によって調理方法にちがいがあるわけか。
こういうコミュニケーションも、観光の醍醐味です。

それにしても、Uexx氏のよろこびっぷりは、すごかったなー。
心身ともに、おなかいっぱいになったあとは、
大須でぶらぶらすることにしたのだが、それはまたあした。

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No.400 - 2006.11.03 (23:41) [愛知であそぶ。]
Title : WELCOME Uexx in 熱田神宮
Uexx氏がやってきた。
彼は、以前勤めていた会社の先輩で、恋人との共通の友人である。
恋人は、Uexx氏と会うのを、かなりたのしみにしていた。
Uexx氏が名古屋に遊びに来る、と言った瞬間から、
恋人は、わたしに対して「いつくるの、いつくるの」攻撃を開始し、
日程が決まったあとは、
「早くこないかな、こないかな」攻撃にバージョンアップしていた。

だが。
名古屋入りしたUexx氏は、恋人よりも、
もっともっと、もっと、テンションが高かった。
まあね、いっしょに北海道で働いていた3人が、
東京VS愛知になって合流することになろうとは、
あの頃、誰も予想だにしなかったわよね。

まずは、熱田神宮へ行くことにした。
あの緑の深さと美しさを見せてあげたかったのだ。
それに、ひつまぶしで有名なお店が神宮近辺にあったから。

神宮は、いつもよりも混雑しており、かなり盛り上がっていた。
まだこどもがいないわたしたちは「あらら?」と不思議に思ったが、
そうです、この時期は、七五三の季節なのですよ。
(リンク先のモデルのおんなのこ、かわいすぎて、ときめく…)
わたしもそういえば、ちっちゃいころに着飾って、
千歳あめを持たされた記憶があるなー。
でも、どういう意味を持つのかは忘れてた。
日本の伝統行事を、再認識できました。

そんなわけで、派手な衣装を着せられたこどもたちと、
対照的にやきもきしっぱなしの大人たちで、
神宮内はごったがえしていた。
かわいいこどもたちの群集に、わたしはついついカメラをかまえてしまう。

7532.jpg 753.jpg 

かわいーなー。
こどもができたら、こんなたのしみも増えるのか。わくわく。

ちなみに、週末ということもあり、数組の結婚式もとりおこなわれていた。
挙式は、ぜひ神前式で、と思っているわたし的に、非常に興味深く、
Uexx氏と恋人の困惑をよそに、ついついカメラをかまえてしまう。

wedding1.jpg wedding2.jpg

木々の緑と、白無垢と、黒い袴、
それに巫女さんの朱色のコントラストがとってもきれい。
結婚式は、あたたかい季節にするのがいいかも。
わたしの結婚式構想は、日々、着実に具体化していきます。
ただし、結婚の予定は、なし。
結婚したい相手はいるんだけどねー、まだそれどころじゃないのよね。

おまいりをすませ、おみくじをひく。
恋人は、常時大吉を引く。もちろん今回も。
わたしとUexx氏はふつう。
お互いのラッキーカラーを確認しあう。
わたしは金色。Uexx氏は、もも色。
うーーん…、ごついUexx氏は、どうやってもも色を取り入れたらよいのやら。
この件について、わたしはけっこう悩んでしまった。
が、未だ答えはみつからず。

それにしても。
デジカメは、本当にいいお買い物だった。
だいすきなお花も、こんな至近距離できれいに写すことができます。

mum.jpg

豪奢な菊たちの存在感にうっとり。
日本文化はレベルが高いよ、本当に。

そんなわけで、次回は「ひつまぶしを食す」の巻。
おたのしみに。

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No.399 - 2006.11.02 (21:06) [夫のこと。]
Title : いるか好きの極意。
恋人は、とにかく「いるか」がだいすきだ。

なんですきなのか、よくわからないし、
たぶん、それは本人にもよくわからないのだろうが、
とにかくいるかがすきだ。
だから、わたしがお金持ちになったら、
恋人が海と同化するまで、
いるかちゃんといっしょに泳がせてあげたいのだ。

そんなふうに思っているわたしに、
おもしろい話が飛び込んできた。
昨日の会社の飲み会での出来事だ。

上司が静岡へ転勤になったので、静岡についての話題になった。
愛知と静岡の位置関係がまったく頭に入っていないわたしが、
「静岡…?」
と、まったくわからない顔をしていると、えらいひとのひとりが、
「静岡ではな、いるかを食べるんだぞ。
 肉が固いので、煮込んで食べるんだ」
という話をした。
わたしはびっくりした。
恋人は、いるかとおともだちになろうとしているのに、
静岡人は、恋人のおともだちをたべちゃうのねーー。

知らないよりは、知っている方がいいだろうと思い、
わたしは恋人につらい宣告をした。

「あのね、静岡では、いるかを食べるんだって。」
と、ぽつりと告白すると、
案の定、彼は
「ぬぁにぃーーー?!?!」
と、叫んだ。
ここまでは想定内である。(←もはや死語)
さらに、彼は
「いるかは食いもんじゃねーぞー!!
 おれは絶対静岡には行かねーーー!!」
と言った。これも想定内だ。

わたしはある疑問をなげかけた。
「じゃあね、いるかは、きみにとって、何なの?」
すると、想定外の答えが返ってきた。

「いるかは喰いもんじゃねぇ、乗るもんだ!!」

お前は、城みちるか…?
…古すぎだな。みんなわかるかな…。

なんか、もっと、
「いるかはともだちだ!!」
とか
「いるかはおれのロマンだ!!」
とか、アツいやつを期待してたんだけどなー。これは想定外だった。

恋人にとって、いるかは乗り物かー。
ジャック・マイヨールもびっくりだぜ。

彼の心中における、いるかのポジションについて、
わたしはますます疑問を抱いてしまうのであった。

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No.398 - 2006.11.01 (23:46) [日々のこと]
Title : 孤独の効用。
昨日は会社の飲み会でした。
この会社で、はじめての飲み会。

愛知に来てからは、大勢で飲むことがほとんどないので、
一度も話したことのないひとの向かいに座っても、
会話は、すべるように滑らかで、弾むように軽く、
食事も忘れて、上司の話に聞き入り、同じくらいわたしもしゃべった。
すると、いろんなひとからほめられまくり、
最後の方には、いちばんえらいひとに、
「北海道に帰るときには、わたしに言いなさい。
 あなたのようなひとなら、仕事を紹介してあげよう」
とまで言われてしまった。
おいおい、ほんとかよ、わたし、ほんとに電話しちゃうよ。
あっという間に時間が過ぎていった。
自分でもびっくりした。

さらに、今朝会社にいったら、
「うさぎさん、すっごい飲めるんだねぇ、すごいじゃなーい。」
と言われた。
いや、わたし、カクテル2杯しか飲んでませんけど…。
ただ、飲み会用のテンションにシフトしただけなのに、
それが、すごく強烈なインパクトを与えてしまったらしい。

うーん、わたし、そんなにひどかったのかしら。
でも、会社の飲み会を
「たのしい」
と思えたのは、ものすごく、ものすごく久しぶりのことであった。
自分でもびっくりした。
どちらかというと、会社の飲み会は苦手、だったから。
だって、話がつまんないから、場をうまく盛り上げられないし、
気が利かないし、
体力がなくて、すぐ疲れちゃうから。
そして、そういう自分もだいっきらいだから。

もちろん、会社のひとたちが、みないいひとだった、っていうのが
いちばん大きな要因であったとは思うのだけれど、
自分のなかで、「何が変わったんだろう」と疑問に思って、
すごくいろいろ考えたら、答えは2つみつかった。

1つめは、この会社が自分の夢と関連のある仕事をしていたから。

それについて本を読んだりして、知識を入れてたから、
その会社の業務内容をきいて、
「うおー、まさにそこは、わたしの知りたいところだったのですよ」
ということになって、根掘り葉掘りいろいろきいた。
本当に実現させたいと思って必死なので、
かなり真剣に話をきいてしまったし、
上司も自分の会社の仕事を誇らしく話すことができていて、
とてもいいバランスだったなーと思う。
やっぱり、勉強は大事だ。
アンテナをはってないと、小さいことに気づけない。

2つめは、ひとと接する機会が、極端に減ったから。

毎日恋人に会えるので、
淋しいと感じたことはほとんどないのだけれど、
それでもやっぱり、無意識的にひとに飢えているのかなあ。
前は、人に会うのが億劫なことがたくさんあって、
好き嫌いも、ものすごく激しかったのだけれど、
今は、ひとと話すのが、たのしいし、
いろんなひとと、なかよく、たのしくお話できるようになった。
それは、もしかしたら、全員が知らない人ばかりで、
環境がものすごく新鮮だからなのかもしれないけれど、
でも、きっと、わたしはひととのコミュニケーションを求めてるんだと思う。
前はそんなふうに思わなかったのにな。
孤独も、悪くないのかも。

やっぱり、わたしは、対人関係において、
ものすごい距離を必要としているのかもしれない。
そして、ひとつのところにじーっと留まっていられないタイプなんだなー。
改めて、はっきりとそれを感じると、なんだかとてもさびしい。

自分を知るためには、自分以外のひとたちの存在が必要で、
いろんなひとたちと話せば話すほど、
自分を分析することができる。
最近は、あたらしい発見の連続です。
脱出して、よかった。

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