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ABSOLUTE LIFE

すてきなものにかこまれ、すてきな音楽をきき、すてきなものをたくさん見ることが、心のビタミン補給です。

No.379 - 2006.09.17 (22:27) [日々のこと]
Title : 近況報告。
名古屋からこんばんわ、うさぎです。お久しぶりです。
みなさまお元気でしたか?
わたしは順調に愛知県で生活しております。

恋人との生活は、思っていた以上にたのしく、すばらしく、快適で、
ちゃんと家事もこなしています。
料理本と格闘しながら、ほぼ毎日ちゃんとごはんを作っています。
恋人が、がつがつ食べてくれるところを見るのがたのしいから。
そして、ふたりで部屋のコーディネートを考えたり、
細かい日用品を買いに行くのも、さらにたのしい。
これも、きっと1年半離れていた賜物。
遠距離をした後にいっしょに住めてヨカッタ、と、
しみじみと思う今日このごろです。
このまま落ち着くのもいいかもしれぬ…、
と本気で思ってしまったほど。
でも、後悔したくないので、ちゃんと目標は達成しますけどね。

仕事もあっという間に決まってしまい、先週から派遣で働いています。
派遣会社に登録した次の日に、パズルのように次々と仕事が決まり、
切れ目なく、来年3月末までの仕事が確定してしまった。
うーん、本当はもう少し、ゆっくりしていたかったのだけれど。
でも、未だかつてもらったことのない給料を手にすることになった。
今までの遠距離ビンボーからも解放されたので、
今後のわたしは余裕があるのだー、わーーい。
本当にこっちに出稼ぎにきてよかった。

というわけで、迎えた今回の三連休。
恋人は友人の結婚式のため、北海道へ帰省中。がーん。
わたし、こっちにひとりもともだちいないんだからーーー。

ってなわけで、今日はひとりで贅沢三昧をしております。
ヘアサロンでカット&トリートメント&ヘッドスパをし、
栄でウィンドーショッピングをした後、
プリシード名古屋というホテルのデザイナーズルームで、まったり中。
パソコンを借りられたので、これでもか!!ってな具合に
ネットで調べものをしています。

とまあ、こんなふうに書くと、ただの自慢話ですが、
もちろん、同じ分だけ、大変な思いもしています。
毎晩悪夢ばかり見ます。戦争の夢ばっかり。
それに、いつも真夜中に目が覚めます。
それなりに、ストレス感じてるみたい。
だって、愛知での生活は、日々、カルチャーショックの連続よ。

・愛知人は、早口かつイントネーションがちがうので、
 何を言っているか聞き取れない。

・大大大嫌いなかえるがそこらじゅうにいる。
(姿は見えないからまだいいけど、泣き声だけでもイヤ。)

・夜になると、大量のコウモリが飛んでいる。

・気温が30℃くらいあっても、ヤングレディが
 ロングブーツをはいている。(しかもジーンズをイン。)
 若しくは、冬用ニットを着ている。

・コーヒー屋が多すぎる。モーニングを理解できない。

・味噌汁が、赤く、濃い…。

・道がくねっていてわかりにくく、名鉄の乗り換えもわかりにくい。
 迷子率倍増。

・暑い…。

・ともだち、ゼロ。

・要領が悪い。
 (派遣会社のひとが、会社案内で迷子になったり、
  アイスクリーム屋で15分も待たされたり…。ありえない。)

・わたしの住んでいるところが田舎すぎて、ADSLができない。

一番いやなのは、↑これ!ネットできねぇ。
ってなわけで、今後もずっとブログは放置です。悔しい。
今まであんなにたくさん更新してたのにぃ!

とまあ、文句ばかり書きましたが、
愛知のひとたち、みんないいひとばかりです。ほんとに。
今働いている会社も、あまりにいいひとばかりで、驚いた。
世の中には、こんなに雰囲気のよい会社もあるのかー。
次の会社もいいひとたちばかりだとよいなあ。

そんなわけで、わたしは生きてます。
電話番号知ってるひとたちには、そのうち連絡しますが、連絡もくれ。

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No.378 - 2006.09.01 (00:38) [日々のこと]
Title : 「終わり」がだいじなのよ。
会社に行ったら、いろんなひとがいろんなものをくれた。
わたしは、自分の近くの部署のひとたちにしか、
お菓子を買っていかなかったため、
何もお返しすることができず、ひたすらもらいまくるのみだった。
初めの方は、ただひたすらもらうことがうれしかったのだが、
最後の方には、ひたすら申し訳なくなってきてしまった。

わたしは、モノに対するこだわりが人並み以上であるため、
わたしの好みを完璧に把握したものをくれるひとが多かったのがおもしろい。

真っ赤なほうろうのポット、
ピンクのちょうちょ柄のタオルハンカチ、
真っ赤なグロスと、真っ赤なマニキュア、
ふっかふかのうさぎちゃんのタオル、
うまい棒10本、米5キロ、などなど。
帰りは周囲に心配されるほどの大荷物だった。

本当にたくさんのひとたちが、
「いなくなったら、寂しいわー。」
「明日から来ないなんて、信じられないー。」
と、口々に寂しがってくれた。
わたしは、自分自身が、会社や同僚に執着がないし、
自分がそれほど重要な役割を果たしていたとは思えないので、
「えー、それ本心?」
などと疑ってしまったが、
そうやって、口に出して言ってくれるだけで、ありがたいじゃないか。

こんなふうに、いろんなひとがよくしてくれたにもかかわらず、
うちの直属の上司は、コメントなし。
「おつかれさま」の一言もなかった。
そりゃあ、わたしは大した仕事をしませんでしたけれど、
わたしは、こういう人間にはならないわ。絶対に。

お家に帰ってからは、おとーさんとおかーさんに、また説教された。
彼らは未だにわたしの行動について、許していないらしい。
「おまえは将来、いったいどうするつもりなのか」
「こんな歳になるまで、心配させられるとは思ってなかった」
などなど。
結局のところ、ふたりとも、わたしがいなくなることについて、
とっても寂しいらしい。
おとーさんは、わたしの部屋にやってきて、
「どうするんだ、どうするんだ」と騒いだ挙句、
わたしのベッドにもぐりこみ、たぬき寝入りをしていたし
おかーさんは、
「寂しいの?」
ときいても、何も答えなかった。なかなかに寂しいらしい。
おばあちゃんも、
「すきになったらしょうがないからねぇ」と、
となりのお家から電話をかけてきた。

さっきまでいっしょに働いていたフクロウ先生も電話をかけてきた。
「いやー、明日からうさぎさんがいないなんて、信じられない。
 本当に不安。どうしよう。
 前のひとがやめたときは、こんなんじゃなかったのに。
 もうふざけられなくなっちゃうー」
と言っていた。
わたしって、お笑い用の女だったってことか?

行きつけだった飲み屋さんのかずえさんが電話をくれた。
そのお店は、もう閉店してしまい、今は解体作業の真っ最中で忙しいのに、
「今からちょっとだけいくから」
と、言って、彼女は家まで来てくれた。
車を降りて、
「服がちょっと汚いんだけど、いい?」
ときかれ、いいよ、と答えると、だきしめてくれた。
英語でいうところのHugってやつだ。
これには、わたしはまいった。
それまで全然感傷的にならなかったのに、
このときばかりは、涙が一気に出てきて止まらなかった。
かずえさんと、彼女のだんなさんのJ氏は、
なぜかわたしのことをとても気に入ってくれていて、
帯広でいちばん遊んだひとたちだった。
今思えば、いつもなんでも話をきいてもらってたのは、
かずえさんとそのだんなさんのJ氏だったし、
彼らの答えは、いつでもまっすぐで正しかった。
わたしが日本脱出をあきらめなかったのは、彼らのおかげだ。
彼らに出会えて、よかったなー、と思った。

いままでの過程にどんなことがあろうと、
いちばんだいじなのは、「最後」だ。
どんなお別れをしたか、ということだ。
最後の日に、
「おつかれさま」とか、「またね」と、きちんと言ってくれるひとが、
だいじにすべきひとなんだわ。

明日朝一で北海道脱出です。
北海道以外に住むのは初めてだし、
男のひとといっしょに住むのも初めてです。
みんなは、
「うらやましい」「おしあわせに」
とか言うけど、わたしにとっては、そんな簡単なもんじゃありません。
ともだちがひとりもいないところでやっていけるのか、
仕事はちゃんとみつかるのか、
気候も、人間性もちがう街で生きていけるのか、
愛知の生活はサバイバルです。
心身ともに健康を保つことができるのか、本気で心配ですけれど、
もう、行くしかない。戻れない。

というわけで、わたしが怠けていたせいで、
しばらくのあいだ、ネットできません。
ブログからも、ミクシィからも消えます。
10月あたり、元気だったら復帰します。
そのときに、今までにメールをくれたことのある方には、
「復帰したよ」メールを送ろうと思います。
そのほかにも「メールくれや。」という奇特な方は、
absolutelife@infoseek.jpまで、メールくださいな。
がっつり遅いですけど、いつかお返事します。
わたしはブログを更新しませんけれど、
コメントで遊んでいただいても結構ですからね。

消えたわたしをわすれないでくださいね。
それでは、また。

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