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ABSOLUTE LIFE

すてきなものにかこまれ、すてきな音楽をきき、すてきなものをたくさん見ることが、心のビタミン補給です。

No.377 - 2006.08.31 (01:34) [日々のこと]
Title : タオル好きなわたし。
明日は、とうとう退職日。

同僚のフクロウ先生から、
「退職するひとに、課から、お花をあげてるんだけど、
 次の日に出発するから、ちがうものをあげようと思うの。
 何がいい?」
ときかれた。

うーん。なんだろう。
日々の生活に必要なもので、
それほどかさばらないものがいいなー。
と、いろいろ思いをめぐらせていたとき、
いいことを考えた。

「フクロウ先生、わたし、ホットマンのタオルがいい!」

我ながら、グッドアイディアだ。
タオルなら、どこでも必需品だし、
何枚あってもいいし、
移動のときにも、包まっていけるじゃないか。
それに、ホットマンのタオルって、高価なんだぜー。
自分では買えないもんね。

すると、フクロウ先生は
「そんなものでいいの!?」
とかなりびっくりしていた。
タオルを、そ、そんなものだなんてーーー。
タオル好きって、変?
そんなことないわよー。
わたし、ミクシィのタオル好きコミュニティに入ってたから、
全国各地にタオル好きが分布しているのを知っている。

わたしはかなりのタオル好きだ。
タオル売り場に行くと、いろんなタオルをさわりまくり、
そのなかでも、特にふかふかのものを発見すると、
うっとり夢見ごこちになってしまう。
ふかふかタオルは、わたしにとって、しあわせな生活のシンボルなのだ。

わたしはタオルについて、かなりのこだわりがあるので、
いろいろとフクロウ先生に注文をつけた。

「あのね、色はクリーム色か、白の無地じゃなくちゃだめ。
 柄が入ってたり、色つきなのはだめね。
 そいでね、とにかく、肌触りがふかふかなやつね。」

フクロウ先生は、かなりウケていた。
「うさぎさんがタオルマニアだなんて、はじめて知ったよー」
とずっと笑っていた。

フクロウ先生は、タオルでもっとも重要なのは、吸水性だと主張した。
が、わたしはそうじゃないと思う。
何よりも大事なのは、「ふかふかさ」である。
わたしは、「ふかふか」というところについて、
かなり感情をこめて発音したが、それでも、フクロウ先生は納得しない。
「タオルを、何のために使うのか、考えてみなさいよー」
と説教したのだが、彼は
「身体をふくためだ、だから、吸水性がだいじなんだ」
と主張しつづけ、それに対し、わたしは、
「ちがうのよ、肌にふれるものは、ふかふかさがだいじなんだよーーー」
と、強く反論したのであるが、
いまいちフクロウ先生の賛同を得ることができなかった。
無念。
わたしの「ふかふか至上主義」は、帯広に根付くことはなかった。

とりあえず、わたしのタオルに対するこだわりと情熱があまりに熱いので、
フクロウ先生が
「明日いっしょに買いに行きましょうね」
と言ってくれた。
わーーーい、明日はタオルショッピングよーー。
どんなのにしようかな、わくわく。

わくわくしすぎて、先にネットで予習してしまったのだが、
ホットマンのバスタオルは、高すぎて、
予算をオーバーしてしまっている。がーん。
これは、選択の余地がないぞ。
フェイスタオルでがまんするか。

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No.376 - 2006.08.30 (00:11) [日々のこと]
Title : これがわたしの生きる道。
昨日まで、有休を消化していため、10連休だったのだが、
今日からとうとう仕事再開。
といっても、あと2回行けば終わりなのだけれど。

久々に会社へ行ってみると、
この10連休で、自分がいかに精神的に元気になってしまったか、
ということと、
「やめよう」と決意するまでの間、いかに自分が腐っていたか、
ということが、ものすごくはっきりとわかった。
先が見えない状態だったころの、
疲労、倦怠、鳥肌がたつほどの嫌悪感などが、すっきり消えていた。
行き交うひとにあいさつをするだけでも、
そうじをするだけでも、まるでちがう。
お家に帰ってきてからの精神状態も、全然ちがう。
水を得た魚、という状態を、もろに体感してしまった。
生殺し状態からの解放という精神的安堵もあるけれど、
たくさんあそんでくれた友人たちのおかげです。ありがとう。

自己実現のために生きているはずなのに、
本当の自分を見失ってまで、働かなくちゃならないなんて、
生きる、ということは、難解かつ不可解な代物だ。

働いているまわりの友人たちは、みな、
「疲れた、やめたい」
と言うけれど、それでも何年もずっと、同じ会社で働いている。
えらいよなあ、と思う。
わたしには、それができないから。
ずっと抑制されていると、生きてる感覚がなくなってくる。

ともだちも、両親も口をそろえて
「おまえは行動力がある」とか、
「おまえは思い通り、自由に生きている」
と言うけれど、
わたしにはそういう生き方しかできないのだ。
常に自分の理想の世界を追いかけてしまう。
不満を抱えたまま1つのところに留まることなんてできない。
それなら、不平不満を言う時間がもったいないから、
リスクを冒してでも、できるだけ自分の理想に近づきたいじゃないか。
野心家とか、根性なしとか、罵られてもけっこうよ。
だって、これがわたしの生きる道。

はじめから、ちゃんと自分のしたいことをできるひともいますが、
わたしみたいに、ものすごく要領の悪いやつもいるのです。
世の中って、不公平。
でも、遠回りした分、わたしの世界はより広く、より深いはず。

そんなことを考えつつ家に帰ったら、
母がルービックキューブと格闘していた。
「なにやってんの?」
ときくと、
「ルービックキューブ。」
とつぶやいた。あ、ごめん、みりゃわかるよね。
わたしがごはんを食べ終わったころ、
母の手からそれが消えていたので、
「できたの?」
ときくと、
「いや、腹立つからやめた」
と言っていた。なんのためにやってたの?

こんなうちに育ったんだもの。
遠回りも仕方ないか。

両親との暮らしも、あと2日。

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No.375 - 2006.08.29 (00:30) [夫のこと。]
Title : かぱレンジャー。
恋人が、パチンコで勝ったらしい。

「ちょーきいてー。
 (というのが、彼が話をきいてほしいときの口ぐせ。)
 おれねー、今日ぱちんこ行ったんだけどねー、千円で六万出たさ。」

うおー、すごいじゃないか。それは豪遊するしかないな。
彼も
「こういうカネは、ぱーっと使った方がいいんだ」
とか言ってるしな。
と思ったら。
「えーとー、ともだちの結婚式で4万使うから、
 あと、2万。どうする?」
おい。全然ぱーっとしてないぞ。3分の1しかなくなってるぞ。

それでも、彼はニンテンドーDSを衝動買いしようとお店まで行ったが、
「こんなことしてちゃだめだー」
とゲーム1本に抑えて帰ってきたのだと言う。
うん、まあ、許してあげよう。

あと2万。どうしよう。彼の提案は、こうだった。

その1。わたしの名古屋までの飛行機代にあてる。
その2。ボニィちゃんライブデートのあとに、すてきなお食事をする。
その3。いっしょに住むのに、必要なものを買う。

うーん、3、かな。
具体的な必要なものはなんだろう、と話し合ったとき、
「ちゃりんこだ。絶対に必要だ」
と彼は強く主張した。
彼のお家は、駅から歩いて30分ほどかかるところにある。
タクシィ以外の交通手段がないので、ちゃりんこが命綱だ。
「ちゃりんこを買うなら、”かっぱ”も必要だな」
と、奴は言い出した。
え?かっぱ、ですか?
「雨の日は、おれ、かっぱ着て会社行ってんだよね」
か、かっぱって、わたし、小学生以来着たことないんですけど。
「傘なんて邪道だ、かっぱの方がいい。
 おれのかっぱ、白だから、うさぎのはピンクの買ってやっから。」
ぴんくのかっぱ、かわいいな。
いや、色の問題じゃないと思うんですけど。
「これで街の人気者になれっぞ。」
いやいや、紅白かっぱくらいじゃ無理だろう。
でも、ちょっとおもしろいかも。
「みんなで色ちがいのかっぱ着ておでかけしたら、たのしそうだね」
「かぱレンジャー結成だな」
という話になり、わたしたちの妄想は膨らんだ。
「レンジャーっちゅうくらいなら、5人必要だな」
「赤とー、黄色とー、青とー、緑のかっぱが必要だな」
「じゃあ、mikiちゃんと、Dormyちゃんと、えせDiggyを引きこまねば。」
「背中に”かっぱ!!”とか書いてあるんでしょ?」
「弱そーー。」
そんなかんじで、かぱレンジャー話でけっこう盛り上がった。
というわけで、mikiちゃんと、Dormyちゃんと、えせDiggyは、
愛知に召集決定しました。みんなでかっぱ着て、地球を救うのよ!
ほかにも、参加希望者いましたら、随時募集します、
スペッシァルゲスト、若しくは、悪役として。

かっぱの話はさておき、
ほかにも物干し竿や、収納ケースなど、いろんなものが必要だよね。
…生活感あふれすぎてて、いや…。

それよりも何よりも、わたしは引越しの作業に辟易しています。
いろんな手続きとか、退社の贈り物などなど、お金が飛んでいくー。
今日1日で、4万くらい使ったわー。とほほ。
めんどうなことが多くて、ややブルゥ也。

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No.374 - 2006.08.28 (00:09) [日々のこと]
Title : おむつ王子。
高校時代の友人2人と会う。

わたしは彼女たちと会うのがとてもすきだ。
会うと、何か見えない圧迫から自分が解放されるのを感じる。
実家を出てから、いつも彼女たちとお正月を迎えていたのだが、
こどもが生まれたり、仕事が忙しくなったりして、
3人で集まることがめっきり少なくなってしまった。
わたしたちも、確実に歳を重ねているということなのね。

カフェうさぎにて、友人1号と、その息子(1歳2ヶ月)とランチ。
会うたびに、息子の写真をここにアップしているのだが、
前回会ったときよりも、格段に男前になっていた。
この子、かわいすぎるわー。モデルになるべきよ。
わたしは、彼から目が離せなくなってしまう。

masato3.jpg

何がおもしろいって、友人1号とそっくりなのがすごい。
親子って、ここまで似るものなのね。
ほんとに同じ顔してる。友人の分身なのかも。
ダンナには、まったく似ていない。
「似てるのは、性別だけだもんねー」
と話しかける友人1号。
いや、性別って、2種類しかないし、似てるとかじゃないと思うんだけど。

はじめは人見知りをして、常時無表情だった息子も、
時間がたつと笑顔を見せるようになり、動きも活発になってきた。

masato2.jpg

何よー、かわいいじゃないのー。
「だっこしてあげるから、おいで」
と言ってみると、
「やだ」
と即答。やっぱかわいくねぇ。

が、調子にのってきた彼は、つぎつぎに芸を披露する。
友人1号が、
「きれてるの?」
ときくと、彼は、人差し指を横にふり、
「きれてないっすよ」(by 長州小力)
というリアクションをした(さすがにせりふは無理だけど)。
かわいいいーーー、かわいすぎるぞーーーー。
っていうか、おしえたの、だれ?ときくと、案の定ダンナだった。
1歳で小力なら、来年は、まえけんトランスぐらいいくんだろうか。

食事をとったあと、わたしのお家にて、友人2号と合流。
彼女とはわたしと何もかも正反対。
おおらかで、天然で、彼女がいると、笑いが絶えない。

やっぱり3人で遊ぶのはたのしいね。
わたし、たくさんすてきなおともだちがいるじゃないの。
すばらしい財産だわ。

1号の息子は、お昼寝もせず、元気に動き回る。
が、気が付いたらこんなことになっていた。

masato1.jpg

紙おむつをかぶらされる息子…。
ねえ、母よ、こんなことしててよいのか?
わたしは、おもしろくて、かっこいいと思うんだけどさ。

最近こどもネタ多いな。
わたし、けっこうこどもがすきなのかもしれない。
でも、自分が母になる見通しは、まったくなし。
そのときがくるまでには、人生決めておきたいと思ってるんだけど。

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No.373 - 2006.08.27 (03:02) [日々のこと]
Title : ビュゥティ・コロシアムで、ラブラブ光線を乱射。
札幌であそんだことのつづき。

mikiちゃんちの部屋番号がわからず、電話もつながらなかったので、
わたしはドラッグストアで必要なものの買出しをした。
そこで、
「2人で顔パックをしたら、おもしろいだろうなー」
と思って、美白シートパックを買って行った。

mikiちゃんは、カレーを作ってくれていた。
ひとり暮らしなのに、圧力鍋を持っているなんてー。すごいわ。
お味も、ちょっとしたカフェで食べられそうなかんじで、美味でした。
ありがとう、ごちそうさま。
早く男に食べさせておやり。涙流してよろこぶわよ。

とても暑い日だったので、シャワーを浴びた後、パック決行。

sexy.jpg これは、mikiちゃんです。
 頭にタオルバンド、
 タオルドレスに、顔パック。
 扇風機の前で涼む、の図。
 超美脚。うらやましすぎる。
 この後、ふたりで写真撮影会。
 おもしろすぎる写真ばかり。
 なんとなく買ってきてよかった。

この後、もちろん深夜まで語り続ける。
mikiちゃんにしか話せないお話は、わりと多い。
今回も、ディープすぎる話をしてしまった。ごめん。
でも、mikiちゃんは、いつも理解してくれる。
だって、わたしたち、無敵だからね。

翌日。
かれこれ5、6年も、ネットでのおつきあいが続いている
あおいさんに会うことに。
mikiちゃんは、あおいさんファンなので、誘ってみたら、即食いついた。
その前に、札幌にて、Dormyちゃんをひやかしにいくことに。

Dormyちゃんは、とある場所で、美容部員さんをしている。
なので、「メイクしてもらっちゃおうぜー」と押しかけてみた。
いつもは混雑しているのに、今日は空いていたようで、
すてきなスマイルでわたしたちをむかえてくれた。
「何をしましょうかー」
といわれ、何も考えていなかったわたしは、フルメイクをしてもらうことに。
mikiちゃんをかなりお待たせしてしまったのだが、
いやー、すばらしい体験だった。
わたしのぼろぼろな肌が、キレイに見えちゃったのだからー。
鏡をふりまわし、浮かれまくるわたしに、
通りすがりのひとたちも引きまくり。
makeup.jpg

すごいねー、お化粧の力って。
Dormyちゃんの説明にいちいち納得してしまうわたし。
この日から、わたしは目元の保湿を心がけてます。
さらに、彼女がわたしのために選んでくれた口紅が、逸品。
口紅そのものは、ものすごく大人色なのだけれど、
とってもうすづきで、ツヤもでる。即決でお買い上げ。
いい買い物をした。気持ち的に、かなり満たされたわ。
やっぱり、乙女はもっときれいになろうという向上心を持ち続けなくては。

その後、NUTS CAFE tripにて、パフェを食べながらミーティング。

cameraman.jpg parfait.jpg

ここのパフェ、おいしかったよ。
アイスクリームのかわりに、ソフトクリームが使われてて、
あっというまにたいらげてしまったわ。
そして、ミーティングでも、いろいろ話が進みました。
でも、メモをとらなかったので、忘れちゃったよぅ。
今度からは、ノート持参で。

いよいよあおいさんとご対面。
想像していたよりも、ずっとずっとかわいらしいひとだった。
ものすごい大当たりだわー。
もっと早くにお会いすべきでしたね。これが最後なんて、残念。
mikiちゃんは、ものすごくあおいさんにラブラブ光線を発射していた。
こらこら、そんなに乱射したら、あおいさんがこまるでしょ?
わたしには、そんな光線発射しないくせにさー。
っていうくらいのラブラブ度だった。

花桜にて、コースのお料理を頼む。
どれもこれも、おいしい。
mikiちゃんは、初来店にも関わらず、
あおいさんのかわいさにやられて、写真をとるのを忘れる。
そこまですきか。かわいいから仕方ないか。
あおいさんとわたしたちは、初対面とは思えないなめらかさで会話が進む。
女って、たのしいよねー。

その後、「これはぜひ、Dormyちゃんにも会わせなくては!」
ということになり、仕事のあとのDormyちゃん、合流。
あおいさん、無理やり連れてって、ごめんね。
でも、きっと、彼女に会ってパワーもらえたはずなのよ。
行くお店がなくって、地下街で、缶ジュースを買って飲みながら話す。
たのしいねー、こういうの。学生に戻ったみたい。
わたしは女の子4人でわいわいおしゃべり、という行為そのものが、
とってもたのしくて、いつまでも帰りたくなかった。

さらに、仕事帰りのえせDiggyが合流し、11時半ごろ解散。
JRにてそれぞれのお家へ向かう。
これで終わりかと思いきや、このメンバーでそんなはずはない。
「ねー、このあと、カラオケ行かね?」
という話になり、結局3時くらいまでカラオケに行ってしまった。
しかも、ものすごくたのしかった。どういうことだ。

その後、Dormyちゃんのお家に泊めてもらったのだけれど、
ずーっと話し続けてとまらなくなってしまい、
そのまま朝7時半までしゃべりつづけた。
どうなってんだ、わたしたちは。
それでも、ものすごく内容が濃くて、
「はーっ、そうだったのかっ」と思わされることがたくさんありました。
世界は広いのよ。いろんなことがあるのよ。
だから、みんな、それぞれいろんなことを考えているのよね。
あたりまえのことに、目からウロコ。とっても有意義な時間だった。

女に生まれて、よかったです、わたし。

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No.372 - 2006.08.26 (02:52) [日々のこと]
Title : ボニィちゃん祭と洋楽祭。
仕事をセミリタイアしてからというもの、
生活のリズムは狂いまくり、引越しの準備は進まず、
なんだか嫌な予感が拭えない今日この頃、
わたしは会社へのお菓子の配り方を悩んでいます。

そんなわけで、札幌大はしゃぎ、の続きを。

FAMOUS DOORで飲んだあと、Yちゃんのお家へ泊めてもらう。
彼女のお家は、いつもすてきだ。
今回は、こんなすてき家具が増えていた。

white.jpg

真っ白いドレッサー。しかも、拾ってきた、という。
すてきなひとのまわりには、常にすてきなものが集まってくるのね。

お昼から、再びP氏も合流し、パルコのスターバックスで、お茶。
数年前、わたしはここで、P氏に英語のレッスンを受けていた。
天気がいい日は大通公園でもレッスンをした。
毎回、たった1時間半のレッスンだったが、
その頃のP氏は、日本語をほとんど話せず、わたしもP氏に緊張していた。
あの頃にくらべたら、P氏は、目をみはるほど日本語が上達しており、
わたしも、だいぶリラックスして、外国人と向き合えるようになった。
お互いに成長したね。
とてもなつかしい気持ちで、ジャバチップフラペチーノを飲んだ。

Yちゃんが、仕事に向かった後、ぴあにかさん合流。
3人でノルベサにて、高校野球の観戦。

norvesa.jpg

平日にも関わらず、こんなにたくさんのひとたちが集まりました。
やっぱり、スポーツ観戦は、大勢でしないとね。
P氏はあれほどのサッカーファンにも関わらず、
野球には興味がないらしい。なぜー。
でも、9回表のあのシーンでは、さすがのP氏も
「Unbelievable!!」と言っており、
「なるほど、これぞ正しいアンビリバボーの使い方なのだな」と思った。

P氏が仕事へ行ったあとは、ぴあにかさんとカラオケへ。
申し訳ないが、わたしとぴあにかさんのカラオケはすさまじい。
こんなに濃い選曲のカラオケは、ほかにはないだろう。
わたしも音楽には、かなりのこだわりがあるが、
ぴあにかさんには及ばない。
わたしが「みんな知らないだろうなー、うぷぷ。」と思った音楽も、
ぴあにかさんは、必ず知っているのだ。
そして、彼女におしえてもらった音楽も多い。

最初はふつうに歌ってたのだけれど、
「ボニィちゃんが、最近売れちゃってるから、ボニィちゃん祭をしよう」
ということになり、お互いにずーっとボニィちゃんの曲ばかりを歌いあった。
わたしのボニィちゃん狂いについてこられるのは、ぴあにかさんだけだ。
新しいもの(A Perfect Sky)から、
古いもの(オレンジ)から、マニアックなもの(Sleeping Child)まで、
ありとあらゆる歌を歌いまくり、
リモコンの「りれき」が、1ページ分ボニィちゃんで埋まったところで、
ぴあにかさんが、
「今度は洋楽祭ねー」
と言い出したため、お互いに洋楽だけを歌い続ける。
いやー、おたがいに、よくこれだけ洋楽の持ち歌があるよなー。
やはり、りれき1ページを洋楽でうめた。
ここまで濃密なカラオケは初めてだぜ。

カラオケ後、
札幌駅まで、だらだらといろんなことを話しながら歩いてしまう。
離れてもつきあいの続く友人とは、いつまでも話し続けてしまうのだ。
だめね。

この日の夜、mikiちゃんのお家に泊めてもらうことになっていたのだが、
わたしは何度行ってもmikiちゃんの部屋の番号を忘れてしまう。
なんだろう、魔法でもかけられているんだろうか。
このつづきは、また明日。

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No.371 - 2006.08.25 (02:43) [おでかけのこと。]
Title : すてきダイニング「FAMOUS DOOR」
恋人を見送った後は、札幌にとんぼ帰りし、
北24条駅で大学の友人と待ち合わせ。

わたしが恋人の飛行機の時間をまちがえていたため、遅刻し、
ぴあにかさんと、Yちゃんと、P氏(オーストラリアのひと)
を待たせてしまった。ごめんなさい。

どうして北24条かっていうと、
P氏がすてきなお店を知っているとのこと。
めったに足を踏み入れたことがなかったが、
意外にたくさんのお店があるのだねえ。

到着したのは「FAMOUS DOOR」というお店。
入り口が、かなり奥まっているので、
知っているひとでなければ見逃してしまいそうだ。

famousdoor2.jpg 一歩お店に入ると、
 とてもすてきな空間だった。
 アンティークな雰囲気の家具たち、
 まばゆいイルミネーション、
 さわやかなオープンテラス、
 どれも完璧にすてきだ。
 全員が一発で気に入った。

連れてきたP氏に、わたしが「でかした!GOOD JOB!!」と言うと、
P氏はうれしそうだった。その笑顔がかわいいんだってば。
ここのお店のひとが、英語がべらべららしい。
なので、外国人でもOKですぜ。

夏なので、テラス席を選択。そして、みんなでかんぱーい。
すてきなお店で、すてきなひとたちと飲むお酒は格別。

famousdoor1.jpg

たのしそうで、いいでしょ。うひひ。

みな、あまりおなかがすいていなかったのだけれど、
それぞれ思い思いのお酒とおつまみをオーダー。
お酒の種類はものすごく豊富。
ビールだけでも10種類以上はありましたね。
さらに、お食事もおいしかったなー。
どれもこれも美味。スバラシィ。

P氏は、完全なベジタリアン。
日本人には少ないけれど、海外にはけっこう多い。
彼は、動物が食肉用に加工されるところを見てしまってから、
すべての肉類と、魚介類をうけつけなくなってしまった。
サラダも、ベーコンやハムが混じってるだけでも、すべてだめ。
そういうのが出てくると、本気で怒り、
「ムカツク」と日本語でつぶやくので、おもしろい。
初めは、すごく戸惑ったけれど、でも、彼の気持ちは理解できるし、
野菜だけの食べ物も、意外にたくさんあるものだ。
彼の姿勢を見ていると、
自分の身体は、ありとあらゆる恩恵を受けて成り立っている、
ということを思い出す。

それにしても。
こんなにストライクな雰囲気のお店、すごいわ。
グルメのお店でわたしが最も重視するのは、お店の内装なのだけれど、
こんなに完璧なのは、本当にすごいわーー。
ぜったいリピートするわ。
きっと北24条に帰ってきてみせるから。

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No.370 - 2006.08.24 (23:10) [日々のこと]
Title : やぎのこども。
帰ってきましたよー。
いろんなひとたちと、いろんなお話をして、
エネルギーフルチャージ完了。気持ち的に、満たされてます、とても。
休暇って、本当にだいじだわ。

さて。
監禁地獄から解放されたわたしと恋人は、
お家に帰ってごはんとお風呂をいただいた後も、興奮冷めやらず、
そのまま寝ずにおでかけすることに。
次の日に、共通の大切な先輩のこどもに会いにいくことにしていたので、
おみやげを買いにおでかけすることに。

今回、赤ちゃんへのプレゼントを模索するにあたり、
どうしても外せないものがあった。
皆様は覚えてくれているだろうか、あの出っ歯おしゃぶりを。
あの強烈さ、絶対にウケる。
そう確信したわたしと恋人は、早速ヴィレッジヴァンガードへ。
残念ながら、出っ歯はなかったが、豚っ鼻があった。
これはかわいい。プレゼントその1、決定。
さらに、恋人が、スティッチの絵柄がかわいいメラミンお食事セットを発見。
でかした。プレゼントその2、決定。わたしがほしいくらいだった。
そして、王道のがらがら。
「どうせなら、でかいやつにしようぜー」
と、赤ちゃん並みの大きさの、ふかふかの犬ゲット。
我ながら完璧にすてきなものたちを集めてしまった。全部わたしがほしい。

翌日。
先輩は、とてもすてきな笑顔でわたしたちを迎えてくれた。
彼女の容姿、表情、声などのすべてから、
「母!」なオーラが漂ってきて、わたしもしあわせ気分になってしまった。

こどもは、眠っていた。
恋人が、恐る恐る抱かせてもらうと、こんな風になった。

yamato.jpg

シェーー!!! (←最強サイトを見つけてしまった。飛んで。)
将来有望だな。
恋人は、
「おぅ、今から盆踊りの練習をしてんのか。夏男だな」
と言っていたが、わたしはそうじゃないと思う。

しばらくすると、こどもは突然泣き出した。
こどもは、全身全霊をかけて、泣く。
泣く、ということすらも可愛く見せてしまうあの才能、
わたしはどうして忘れちゃったのかしら。

こどもの「泣き」は、どんどん勢いを増すばかり。
止まらねぇ、やっほう。
すると、
「うえーーーー」と叫んでいた泣き声が、突然
「めえ゛ぇぇぇ」に変わった。これはおもしろい。
「やぎだ、やぎだわー」
と、わたしと恋人はよろこんだ。

こどもは、宇宙からやってきたのだ。きっとそうにちがいない。
そうじゃないと、ことばも喋れないのに、
あんな完璧なシェーができたり、やぎの真似ができるはずがないのだ。

お昼どき、だんなさんもおやすみだっだというのに、
気がついたら2時間が消えており、驚いた。
無礼者でごめんなさい。
でも、本当にすてきな時間だったので、時間を忘れちゃったんです。

恋人は、次の日帰ることになっていて、
空港までお見送りに行ったのだが、
その途中、JRのなかで、ふたりでやぎの真似をしていた。
そして、豚っ鼻装着時の彼を想像し、
お互いの趣味のよさを賞賛しあったのだった。

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No.369 - 2006.08.22 (00:00) [日々のこと]
Title : 12時間の監禁。
みなさまおひさしぶりです。
mikiちゃんのお家で顔パック中のうさぎです。
先ほど彼女にパック中の写真を撮ってもらったので、
いつか彼女のブログに掲載されることでしょう。
おたのしみに。

さて。
わたし、このほど、人生最大のピンチを味わいました。
今思い出してもかわいそうなわたし。

18日夜、仕事を終えたあと、そのまま駅に向かい、
JRで札幌へ向かう予定でした。
帯広から札幌までは、特急列車で2時間の道のり。
しかし、わたしの後継ぎのミスにより、
フクロウ先生が大変なピンチに見舞われていたため、
1本遅いのに乗ることにした。
これが、すべてのはじまり…。

フクロウ先生を見捨て(冷酷非情絶好調なわたし…)、
いそいそとみどりの窓口へ進むと、
「大雨の影響で、列車が遅れる可能性があります」とのこと。
それでも、恋人に会わねば何も始まらないので、
「オッケィ、雨くらい、へっちゃら余裕だぜー」
と何も知らないわたしは、切符を購入してしまった。

列車は釧路からやってくる予定だったのだが、
20分ほど到着が遅れる。
やっと乗れた、と思いきや、
「雨で通行止めの区間があるため、運転を中止する」
とのアナウンスが!
うおー、と思ったが、恋人に会わねば何も始まらないので、
仕方なく、JRで、ひとりでふてくされる。

待つこと2時間、ようやく動き始めた。
と、思いきや、トマムに辿りついたとき、
「大雨の影響により、通行止めです」
とのアナウンスが!がーん。
いつ出発するのか、まったく見通しが立たない。

いくらJRのなかとは言え、
ひとりで、真夜中、ド田舎で何時間も過ごすのは、
なかなかに心細いものだ。
いつになったらたどりつけるのか、不安で眠ることもできない。
心の支えは、えくにかおりの「なつのひかり」という本だけだ。
なんだってこんな日に、こんなシュールな本を持ってきたんだろ、
と、我ながら自分のセンスを疑った。

眠れず、食べ物もなく、携帯の電池もなくなってきた。
しかも、トイレもタンクが満タンになってきたので、
あまり使うな、という指示が。完全に監禁状態だ。
恋人にこの惨状を伝えると、
はるばる小樽から南千歳まで車で来てくれた。ありがたや。
とりあえず、南千歳までの辛抱だ。

目をつぶって横になる。でも、眠れない。
ひどい頭痛と疲労感で、だんだん弱気になってきた。
けれど、ほかのひとたちは、わたしよりももっと大変だ。
ライジングサンロックフェスティバルに行こうとしてたのに、
行けなかったひと、
新千歳空港から飛行機に乗ろうとしていたひと、
ずっと立ちっぱなし、働きっぱなしの乗務員、
こどもを3人も抱えたおかーさん。
そんなひとたちに比べれば、
わたしはひとりで自由だし、切羽つまった予定もなく、
たとえ遊べる時間が短くなったとしても、来月から毎日会えるし、
すぐそこまで迎えに来てくれてる。
そんなことをぐるぐると繰り返し思ったら、
わたしががんばらんで、どうするみゃーー(名古屋弁の練習)、
と思った。

気がついたら朝になっていた。
なんと、トマムで結局6時間もとまっていたのだー。
わたしのいらいらと疲労と頭痛と肩こりはピーク。
朝方6時近くにやっと動き出したが、
次の占冠で再び停車すること1時間半。

神様、
わたし、これからしあわせになれるってことよね?
そうだと言ってー。

やっとこさ恋人に会えたのは、朝8時。
イライラ度MAX!!!こんなイライラ、久しぶりだぜー。
恋人に会った瞬間、
「昨日の夜からあそぶって約束してたのにぃぃぃぃ」
と言って、わたしは泣いた。
恋人も、南千歳で6時間もわたしを待っていたので、
申し訳なさでいっぱいであった。

高速を飛ばし、彼の実家に向かう途中、
睡眠不足でテンション最高潮のわたしは、歌いまくった、全力で。
熱唱、絶唱、声がかれた。恋人も車を飛ばした。びゅーーーん。
飛んでっちゃおうぜ、天国まで、死にたかねーけどよ。

恋人の実家にて、朝ごはんと朝風呂をいただいたとき、
わたしは、ものすごい充実感を得た。
あんなにおいしいごはんと、すばらしいお風呂に入ったのは
はじめてかもしれぬ。謝謝。
ふつうに日々を過ごせるってことが、いちばんしあわせだ。
神様は、わたしに忍耐力のテストをし、それに合格したわたしに
日常のありがたみをおしえてくれたのだ。
と思うことにした。

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No.368 - 2006.08.17 (23:55) [帯広をあそぶ。]
Title : 勝毎花火大会。
今日はメインイベントの「勝毎花火大会」について。

これは、全国的に見てもかなり大規模な花火大会。
2万発の花火、夜空を貫くレーザー光線、
コンピュータ制御による、音楽とリンクした打ち上げ、
とにかくすごい。
見たことないひとには、ぜひ一度見ていただきたい。
花火って、花火って、こんなにすごいのかー、
と思っていただけることを保証する。

わたしは昔からこれがふつうの花火大会だと思っていたので、
ほかの町の花火大会を見て、がっくり拍子抜けしてしまった。
その話をすると、恋人が「ぜひ見たい」と言い出したので、
お盆のピークにはるばる帯広までやってきたのであった。

この日、帯広市の人口は、爆発的に増加する。
中心部と十勝川沿いは、たくさんの人であふれる。
いつもはがらがらの中心部のモスバーガーで
朝ごはんを食べようと思ったら、ほぼ満席だった。
道路をみまわしても、帯広以外のナンバーをつけた車がいっぱい。
浴衣姿の女の子もいっぱい。
お祭り気分はどうしても盛り上がってしまう。

さて。
花火大会では、何が大事って、見る場所、がだいじだ。
十勝川周辺は、気持ち悪いほどの人出になり、大混雑するのだ。
今年は、一般席で見ることになっていたので、
ちゃんと見られるかどうか、心配していた。
前日に会場近くを通り過ぎると、なんと、
もうすでにいい場所がとられているではないか。
おかんに「もうみんな席とってるよー」と言うと、
「あらら」などとのんきなことを言っていたのに、
恋人が、わだマジックにかかっている間にメールがきて、
どうやら席を確保したらしい。地元の本領発揮だ。
おかんは、もう長いことこの花火大会に参戦しているため、
いわば花火大会プロである。
手作りおにぎりと、防寒用上着、クッションマットを携えて、
いよいよ花火会場へ乗り込む。

打ち上げの30分前だというのに、
川沿いは、見事にめちゃくちゃな量のひとでごった返していた。
あまりの人の多さにびびる、わたしと恋人。
それでも、お祭気分はさらに盛り上がる。

そして、いよいよ打ち上げ開始。

hanabi2.jpg hanabi3.jpg
hanabi1.jpg 今年は新たに水柱も登場し、
 一層すばらしいイベントでした。
 恋人も、「すげーー」と大はしゃぎ。
 見に来てよかったね。
 「みんな見に来るべき!」と言ってた。

終了後、わたしたちは、焼きそばと焼鳥を格安でゲットし、
もりもり食べながら、ある程度の人が引くまで待っていた。
その後、おかんと別行動で人の波をぬって帰ったのだが、
途中、大渋滞の国道を、手をつなぎながら突っ切ったところを目撃され、
お家到着後、
「よろしくないよ」
とおかんに叱られた。がーん。
何歳になっても、親の前では皆こどもになるものね。
今度この花火大会を見られるのは、一体いつになるのやら。

さて。
明日から1週間ほど札幌方面へ旅に出ます。
いってきまーす。

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No.367 - 2006.08.16 (23:33) [帯広をあそぶ。]
Title : 父に会う恋人にマジックを。
恋人が帯広にやってきた話は、まだ続く。

さて。
おかんに会ったら、次は、おとんだ。
柳月のケーキを手土産に、お家に帰ると、
おとんは、両手を挙げ、肘が直角になった状態で、
ソファの上で仰向けで眠っていた。
まるで「降参のポーズを仕込まれた犬」みたいだ。
その格好に恋人は驚いていた。そりゃそうだ。

おかんに無理やり起され、仕方なく起きたおとんは、
寝起きのくせに、わたしたちの手土産のシュークリームを
立て続けに2個たべた。
さらに、ケーキまで食べた。
おかんに
「おとーさん、ソフトクリーム食べて、スイカも食べたのに」
と言われ、恋人はもっと驚いていた。

どうにも締まりのない空間が流れたところで、
おかんに浴衣を着せてもらうことにした。
わたしとおかんが隣の部屋に移動し、男組が2人きりになったので、
会話をしているのかどうか、聞き耳をたてたところ、
おとんは社会人モードのスイッチが入ったのか、
恋人を、仕事についての質問攻めにしていた。

うーん、結局、両親2人が何を考えているのか、さっぱり見えない。
ま、いっか。

浴衣に着替えたわたしは、中心部をぷらぷらすることに。
ふとした会話から、恋人が髪型が気に入らない、という話になったので、
「そうだ!わたしのお気に入り美容師さんの和田さんに、
 髪をきってもらっちゃいましょうよー」
という話になり、早速和田さんを予約した。
時間があいたので、お気に入りのchillというカフェへ。

chill.jpg chill2.jpg
わたしはふつうのアイスカフェラテをオーダーしたのだが、
恋人は、ウィルキンソンジンジャーエールという飲み物をチョイス。
写真に写っている緑のびんが、それ。
これは衝撃的な味だった。ものすごく辛いのだーー。
飲んだ瞬間に、喉に痛みが走り、咳き込んでしまった。
すごい飲み物を発見してしまった。
でも、恋人は、かなり気に入っていた様子。
レモンビールに次ぐ、おきにいりドリンクになった模様。
でも、おんなのこちゃんは、飲まないほうがよいと思います。
あー、びっくりした。

さて。
おまちかねの美容院へ。
わださんは、いつものように元気でかわいらしかった。
わたしは、「男のヘアカットに同伴する」という行為そのものが
初めての体験だったので、わくわくしながら隣の椅子に腰掛けた。
恋人は、早速
「ワイルドでかっこいいかんじにしてください」
と、これ以上ないほど曖昧なオーダーをし、
わたし並みにわださんを困らせていた。
が、さすがは、わたしのおきにいりのわださん、ちゃんと心得ている。
「わかりました、”わだマジック”をかけますからね。
 玉木宏なイメージでいきましょう」
ということになり、カットスタート。
その間わたしは、恋人にちょっかいをかけたり、
わださんに話し掛けたり、落ち着きがないかと思いきや、
週刊誌フライデーのグラビアをなめるように読んだり、
シャンプー中の恋人とわださんを凝視したりと、
これ以上ないくらいに、自由気ままに勝手だった。
恋人も、シャンプー中によだれをたらして眠りこけたり、
わださんと話してたりして、同じくらい自由だった。
わださんは、恋人のことを
「なんか、うさぎさんの彼氏、ってかんじー」
と言っていた。彼氏じゃないよ、ペットだよ。
わたしと恋人は、似たものどうしらしい。

さて。
しばらくしてできあがったヘアスタイルは、こんなかんじ。
haircut.jpg

恋人は、かなり気に入った模様。
「おれ、花火といっしょに飛んじゃうぜー。」
と叫んでいた。わけわかんねー。
「わださん、センスいいな。愛知に連れてくべ。」
と、思考回路がわたしと同じだったことがおもしろかった。
ちなみに、わたしもゆかただったので、お花をつけてもらった。
hana.jpg

かわいいでしょ?
わたしと恋人は、花火に向けて準備万端。
明日は、勝毎花火大会に挑むの巻。おたのしみに。

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No.366 - 2006.08.15 (23:51) [帯広をあそぶ。]
Title : ラーメン屋「だるま」と、東急イン。
駒大苫小牧、やっぱすごいね。ドラマだね。
Never give up の精神を学びました。

恋人が、帯広にやってきました、のつづき。

ドライブ終了後、中心部でおろしてもらい、
早速ホテルにチェックインする。

おかーさんは、「家に布団ひいてやる」と言ってたし、
お金がもったいないなーとは思ったのだけれど。
せっかく久しぶりに会った恋人が、
気を遣いすぎて疲れるのはかわいそうなので、
やっぱりホテルをとることにした。
今回のホテルは、東急インです。

勝毎花火大会付近の帯広のホテルは、満室になる。
とにかくすごい。
6月の時点で、ほとんどのホテルのツインルームが満室になってしまう、
という有様だ。
6月にホテルを探し始めたのだけれど、選択肢がほとんどなかった。
というわけで、消去法みたいなかんじで、東急インを予約。

今回もいつものように、シングルルームのツインユース。
それでも狭さを感じないところが、我ながらすごいと思う。
1部屋9000円というお値段にしては、たいしたことなかったなー。
お部屋もすてきじゃないし、フロントの対応もそんなによくないし。
立地は、まあ、便利でよかったし、
食事をしたら、評価も変わるかもしれないけど、
でも、これなら、常時激安の東横インの方がよっぽどいい。
恋人と2人で、
「帯広のホテルはふく井ホテルがいちばんいいね。」
という結論に達した。

さて。
繁忙期のため、まともな料金で航空券を買うはめになった恋人は、
とにかくお金がない。
わたしも常にお金に飢えているため、
今回は節約コースで、晩ごはんはラーメンを食べることにした。
オバQに出てくる小池さん並みにラーメンがすきなわたしたちにとっては、
苦にならない節約だ。

帯広中心部のラーメン屋さんといえば、「みすず」が有名であるが、
わたしはそれほどおいしいと思えなかったので、
比較的あたらしめな「だるま」というお店へ。
会社でちょっと話題になってたので、気になっていたの。

ちょうどこの日はお祭サービスだったらしく、
ラーメン1杯600円のところ、500円だった。
「チーム節約」のわたしと恋人にとっては朗報だ。
2人とも醤油ラーメンをオーダー。
これが、予想外にうまかった。
麺は、やわらかくなく、かといって硬すぎるわけではない。
スープも、あっさりしすぎてないのに、こってりしすぎてない。
何もかもが、絶妙なバランスで、非常に美味。
恋人とふたりで絶賛しあった。
こんなにバランスのいいラーメンにめぐりあったのは、初めてだ。
もう1回食べたくなる味。ラーメン部を召集することにしよう。

ちなみに、この日、めちゃイケの寝起き早食い選手権総集編を放送しており、
1位は、ガッツ石松だった。
寝起きのガッツの鼻先にバナナを差し出すと、
ガッツは本能でバナナをわっしと掴み、
目覚めからたった数秒でかぶりついた。
動物の本能としか言いようのない光景。
やっぱり人間の祖先は、おさるさんだったのね。
世界でいちばん猿に近い男、ガッツ石松。
わたしと恋人が、虫の如く笑い転げる横で、
だるま店主も笑いをこらえていたのを、わたしたちは見逃さなかった。
「うまかったっす!!」と話し掛けたら、
気さくに話してくれましたよ。

営業時間が難しいのと、場所がわかりにくいのが難点ね。
でも、行く価値あり。

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No.365 - 2006.08.14 (23:55) [帯広をあそぶ。]
Title : 然別湖の「いさを」。
恋人が帯広に降り立った。

今回、恋人が帯広に来るということには、大きな意味がある。
最大の目的は、北海道最大の花火大会を見に来ることであるが、
そのほかに、わたしの両親に彼を見せることにもなっていた。
ほんの短期間ではあるけれど、来月からいっしょに住むことになるのでね、
見せておいたほうがよいと思って。
母は、会いもしないうちから、恋人について相当不信感を持っていたので、
いっしょに住む前に、それを払拭する必要があった。

名古屋からの飛行機で降り立った恋人を見て、
あまりのミニチュアぶりに、母は「ふふん」と笑った。
自分だって、ちっちゃいくせにさ。

わたしが彼のおもしろい話ばかりをかいつまんでしていたので、
きっと母は、彼をめちゃくちゃな奴だと思っていたにちがいない。
が、予想に反し、彼は必要以上に気を使うことなく、堂々としており、
会話もきちんとできる奴だったので、母も一応、心を許したようであった。
と、思っているのは、わたしだけなのかもしれぬが。

空港からピノキオという洋食屋さんへ向かい、ランチをいただく。
わたしがトイレに立った隙に、母は、
「あのこ、料理もそうじも、本当になーーーんにもできないよ、
 本当に、本当にいいの?いいの?」
と恋人に入念な意志確認をしていたらしい。
おいー。親が子供を蔑むなよ。
夏まっさかりの週末だったので、かなり待たされたが、
とてもおいしいオムライスとパスタをいただいた。
おかーさん、でかした。

おかーさんが、意外にも
「どっか連れてってあげる」と言い出した。
たぶん、恋人について、それほど悪い印象はもっていないらしい。
そんなわけで、然別湖へのドライブが決定。

ありとあらゆる乗り物の中で眠りこけていた恋人は、
さすがにこの日は眠らなかった。
母に気を遣っていたらしい。
なんだ、やればできるじゃん。
わたしには完全に油断してるってことか…。

約1時間半ほどの道のりを経て、トンネルを抜けると、
目の前に、穏やかな湖面がひろがる。
sikaribetu2.jpg sikaribetu.jpg

わたしが写っている写真の奥に見える山は、
唇の形をしているので、「くちびる山」といいます。ひねりゼロ。
遊覧船や、ボートに乗って、その山に漂着し、それを登ると
ナキウサギに出会うことができるのです。
(ナキウサギとは、耳が短くて、文字通り鳴くうさぎ、ね)
今回はその山には行かず、湖畔をうろうろ。

いやー、こういう田舎観光スポットって、笑いどころ満載だよね。

おかーさんが、
「足湯があるんだよ」
というので、「わーい」と足湯に向かい、そろりとお湯に手を入れると、
「熱っっっっ!!!」
異常に熱い。足を入れてる場合じゃない。
恋人と、その尋常じゃない熱さに笑った。
さらに、先ほどの遊覧船のお尻を見たら、船の名前が書いてあった。
sikaribetu3.jpg
…い、いさを…。
なんて、渋くで、ワイルドで、大和魂な名前なのかしら。
あまりのかわいらしさに、わたしたちは笑いころげた。
「だってさ、「いさを」の「を」は、くっつきの「を」なんだよー」
と、恋人は何度も説明してくれた。そこにはまったらしい。
知ってるってば。

その後、帰り道の途中でも、わたしたちは「いさを」にこだわっていた。
「いやー、然別湖にいさをに会いに行ったんだね」
「誰が、いさを、ってつけたんだろね」
と、「いさを」を連発して、帯広に帰ったのでした。

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No.364 - 2006.08.11 (01:02) [映画のこと。]
Title : 「下妻物語」を見た。
下妻物語 スタンダード・エディション 最近見た映画のなかで、
 いちばん衝撃的だったのが、この映画。
 全然期待していなかったからか、
 ものすごくおもしろくって、
 ずーっとその余韻を引きずってる。
 とっても気に入ってしまった、
 キャスト、ストーリー、何もかも。

ロリータファッションに身を包んだ桃子。
その見た目とは裏腹に、性格はものすごくクールな一匹狼。
ひょんなことから知り合ったイチゴは、アツいヤンキー。
なぜかこのふたりがなかよくなる。
そして、桃子は、ちゃんとした人間らしい性格になっていくのだ。

何がいいって、桃子の格好と性格のギャップがものすごくいい。
このキャラクターは、深田恭子にぴったりはまってた。
ロリータ似合ってたしな。
演技は相変わらずうまくないけれど、
それでもやっぱり、彼女には独特の個性があるよ。

そして、土屋アンナ。
見た目もそんなにすきじゃなかったし、
できちゃった結婚 → 即離婚、で、
わたし的にものすごくイメージダウンだったんだけど、
この映画を見て、180度見方が変わった。彼女はすごい。
蜷川実花、中島哲也など、
才能あるクリエイターに愛されるだけのことはある。
演技がとても自然でうまいし、表情がとても豊か。存在感も圧倒的。
この映画に出演して、注目度が一気に上がったのも頷ける。
ものすごく気になるひとになってしまった。

ストーリーのテンポもものすごくよくて、
最後まで全然飽きさせない展開だったし、
脇役もみんなよかった。
宮迫博之、篠原涼子、樹木希林、みんなとてもいい味出してた。

それに、セリフもひとつひとつが深い。
嶽本野ばら、一度も本を読んだことがないのだけれど、
今度ぜひ読んでみよう。
いちばん心にずしっときたのは、
「人間は幸せを前にすると急に臆病になる。
 幸せになることは不幸に耐えることより勇気がいる。」
という部分。
なんどもなんども頭のなかをぐるぐるしている。
それは、わたしの今の状況にぴったりと合致する言葉だったから。

わたしは、もうすぐ、自分の思い通りの生活が始まろうとしているところ。
1年以上も遠距離をしていた恋人のもとへ行って、
毎日会ってしまってもいいものなのか、
仕事をたった1年くらいでやめちゃってもいいのか、
家族を残して、自分だけ遠くへ行ってしまってもいいのか、
出発が迫るにつれ、猛烈に不安になっていた。
その不安の理由が、そのセリフで理解できたのだ。
今までがまんしていたものから解放されて、
あまりにも思い通りになってしまうので、
それで本当によいのかどうか、この期に及んで不安になっていたのだ。

桃子のセリフで、喉に刺さっていた魚の骨がとれたように、
わたしはすっきりしてしまった。
この映画を見て、ほんとによかったなあ。
これを、このタイミングで見ようと思ったのは、
神様からのお告げなのかもしれぬ。

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No.363 - 2006.08.10 (21:44) []
Title : 本田健 「きっと、よくなる!」
友人のゆきちゃんが、
「今のうさぎちゃんに、ぴったりの本があるのー」
と言って、この本を貸してくれた。

icon
icon 前から気になってはいました、
 このひとの本。
 誰かにネット上でおすすめされたの。
 誰だっけ…。
 忘れちゃった。

 想像していたよりも、
 とても端的で、読みやすかった。
 いい自己啓発本だったな。

今日は、お休みで、さいごのお花のレッスンの日。
最後だというのに、わたしはまた時間をまちがえ、
1時間も早く外出してしまったので、
ドンクのミニクロワッサンと、缶コーヒーを持って、
中央公園でこの本を読んで、時間をつぶすことにした。

わたしは中央公園がとってもすき。
小さい頃から、あの水辺で遊ぶのがとってもすきだった。
今でもその思い出をはっきりと思い出すことができる。
それに、緑の芝生と、オレンジの砂のコントラストもすきだし、
南側の公衆トイレが、無意味に牛柄になっているところもすき。

わたしと同じように、若者やおぢいちゃんたちが、
公園で、まったりと、思い思いのひとときを過ごしていた。
今日は暑すぎず、寒すぎず、本当にすてきな公園日和だった。
わたしはSOUL HEADの歌をきいていたので、ノリノリで体が動いてしまい、
さらに、本に感動してにやにやしながら読んでいたので、
周囲のひとたちに、かなり怪しまれていた。

さて。
本のお話に戻ります。
このひと、ちょっとへんなひとだなー、と思う部分もたくさんあるのですが、
「なるほどー」と思う部分もたくさんあった。
特に感銘を受けた部分は、ここ。

「多くのひとが子供時代の夢を忘れてしまうのは、
 それを共有する相手がいないことです。(中略)
 夢を熱く語り合える友人がいるかどうかが、
 人生の質を決めると言えるでしょう」

わたしは、ここを読んで、泣きそうになってしまった。
わたしには、友人と熱く語り合える夢があって、
その夢を共有できる友人や恋人がいて、
さらに、話すことで、日に日に具体的になっているうえ、
その話をすることによって、
みんなにエネルギーをあげることができている「はず」なので、
わたしの人生の質は、どんどん高まっているー、って、
すげーーー、って思ったのだ。
わたしって、なんてすばらしい人生を送ってるのかしらー、
そして、わたしのまわりには、
なんてすてきなひとたちが集まっちゃってるのかしらーー、
と、思ってしまったのだった。

「おばかさん」と思われても結構よ。
でも、本当にそう思ったの。
本を読んで、ここまで満たされた気持ちになったのは、ひさしぶりかも。

ここを見ているひとたち、すべてが、わたしの夢の協力者です。
勝手に決めました。
本当に実現できるようになるまで、まだまだ何年もかかりますが、
いつかきっと、形にしてみせますわ。

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No.362 - 2006.08.09 (00:54) [日々のこと]
Title : 恋の痛みは、未来への糧。
友人の恋が、ひとつ、終わった。

わたしは2人のことをとてもすきだったので、
なんだか自分のことのように悲しかった。
なかよしで、信頼しあってて、でも、とてもさっぱりしてて、
わたしの知り合いカップルのなかで、いちばんすきだったのに。

彼女は、あっさりと、淡々と、その経緯を話してくれた。
とても冷静だった。
でも、わたしが、
「それは別れて正解よ、
 女をだいじにできない男なんて、生きてる価値がないわ。」
と言うと、
「やっぱりわたし、けっこう傷ついてるみたい」
と、心の傷を認識してしまったらしい。
途中、「う…」と思ったけれど、
でも、一度口に出した言葉は取り返せない。

彼女の傷口を広げてしまった言い訳かもしれないけれど、
あっさり終わっちゃうなんて、哀しすぎるし、もったいないわ。
痛みを認識することは、次へ進むうえで、とてもだいじなことだと思う。
本当にいい思い出を作れたからこそ、心が痛むわけだし、
心を痛めたからこそ、やさしくなれる。
次に出会うパートナーと、もっといい関係を築くことができるのだ。

人と別れる、ということは、
次にもっといいひとと出会える、ということだ。
「なかなかいいひとが現れないの」
というときは、もっと自分を磨けば、
もっともっとすてきなひとに会うことができてしまう、
ということだ。
今の恋人に会う前、わたしは男に泣かされてばかりだったけれど、
今は、お互いに自由を尊重することができているため、
完全にストレスフリーだ。
これは、いっぱい泣いた賜物だと、わたしは思っている。

美容院でパーマをあてられている間、
ananを読んだ。
いろんな恋の効能が書いてあった。
すげー、恋をすると、こんなに感覚が研ぎ澄まされるのかっ、
と、目からウロコ。
これは、いつもすきなひとがいなくちゃ、もったいない!
「恋をすると、相手の世界も知ることができるから、
 世界が2倍に広がる」
というところを読んで、とにかく世界を広げたいわたしは
「あー、だからわたしはこういう生き方をしてしまったのか」
と、とっても納得。

ちなみに、そのananには、「叶恭子のマンネリ脱却! 劇的恋愛のススメ」
という記事があり、それが衝撃的だった。
まず、彼女は常に複数の恋人がいるので、マンネリがないのだそうだ。
さらに、
「いいなと思うシチュエーションのメイクラブは、
 美香さんを呼んで、撮ってもらいます。
 男性はとても驚かれますが、わたしにとっては自然なことです」
と書いてあった…。
がーーん、美香さん、そんなことまでさせられてるの!?!?
わたしは同じ部分を5回ほど読み直した。
こんなひとに、ライフスタイルのコンサルティングはお願いしたくない。

とりあえず、恋の種を探すには、
自分磨きに集中して、心に余裕を持たせ、
恋愛映画をマメに見たり、友人の恋愛トークをきいたりして、
常に、恋愛モードのスイッチを入れ、
周りのひとのいいところをできる限りたくさん探すこと。
そうすれば、絶対に春は来る。
もしこなければ、わたしが持ってくわー。

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No.361 - 2006.08.08 (00:22) [日々のこと]
Title : パーマあててきました。
久々にパーマネントあててきました。

恋人が
「髪が長いほうがいい」
というので、ずーっとがまんして伸ばしているのですけれど、
ちょっとあきてきたので、変化をつけようと思って。
そうじゃないと、「こけしヘア(おかっぱ)」への誘惑をとめられない。
それに、夏だし、ちょっとはじけてもいいかな、と思って。

いつもお願いしている美容師のわださんに
「アンジェラ・アキにしてください」
と言ってみた。
「この長さじゃ無理ですねー」
と、予想通りの返答だったので、
「じゃ、ゴージャスでレディなかんじにしてください」
と、むちゃくちゃなオーダーをしてみた。

いやー、さすがはわださん、
ちゃんとゴージャスでレディなかんじになりましたよー、
自分で言うのも何だけど。

20060807194241.jpg

これで、もっと髪が伸びて、もっとパーマがゆるくなったら、
完全にアンジェラ・アキだー、とわださんと話していて、
「ピアノひかなきゃ」
「アルバムださなきゃ」とか、ものすごく調子こいてしまった。
すげーうるさい客ー、って思われてただろうな。。。ごめんなさい。

でも、わださんはすごく若いのに、
わたしのイメージをしっかりと理解してくれ、
いつも気に入った髪型にしてくれるうえ、
とてもかわいくて、話しやすくて、ずーっとしゃべりっぱなしで、
髪を切ってもらうのがたのしい。
こういう美容師さんに会ったのは初めてよー。

愛知に行ったら、わださんに切ってもらえなくなるのが、とても残念。
愛知に連れて行きたいくらいだわ。
帯広に帰ってきたら、またわださんに会いに行こう。
こういう美容師さんに出会えてよかった。
やっぱり帯広はいい街だわよ。

帰ってきて、おかんに見せたら、
「暑苦しい」
ひどすぎる。いくら親でもそりゃないぜ。

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No.360 - 2006.08.07 (20:22) [帯広をあそぶ。]
Title : Harry's rod cafeで語らう。
たなばたのつづき。

フランス風味で、油にやられたわたしとゆきちゃんは、
さっぱりしたものを食べたい、飲みたい!
という欲望にかられ、
ごはんやさんへ行くことに。
せっかくだから、行ったことのないところがいいね、
ということになり、新しめなお店に挑むが、どこも満席。

そんななか、ちょうどその日にオープンしたばかりという
ダイニングバーを発見。
しかも、今度はちゃんと座れる。
よかったよかった。

期待しないで入った割りに、店内は暗くて、すてきな空間だった。
まわりにも、オサレ若者がたくさん。
hrc.jpg
写真が暗すぎますが、こんなかんじで、落ち着きます。
年中無休だし、4時まで営業しているし、
西2条南9丁目と場所も便利なので、
かなり使えそうなお店です。
もっと早くにこういうお店ができてほしかったよ…。

メニューもまあまあでした。
おいしいし、食べたいフードメニューがたくさんあった。
それに飲み物も豊富です。
hrc2.jpg
これは、マグロのカルパッチョ。
なかなかおいしかったですよ。

ゆきちゃんとは、小学校、中学校、高校が同じだった。
同じクラスになったことはほとんどなかったけれど、
お家が近所だったので、よくいっしょに帰ったりしていた。
彼女はとても素直で、かわいらしく、しかも、長身で超スリムだ。
要するに、わたしとは正反対だ。
ゆきちゃんは、わたしの話をどれも「すごいねー」、と言いながら、
きちんとじっくりきいてくれるので、話していると、とてもやる気が出る。
だから、いつまでもずーっと話してしまい、
時間が消えるような錯覚をおぼえる。
さらに、
「うさぎちゃんと会って、世界が広がったかんじがするのー」
とうれしいことまで言ってくれるので、生きててよかったなー、と思う。
とあるきっかけで彼女と再会できたのだけれど、こんな偶然はとても貴重だ。
きっとわたしたちが8年ぶりに再会したことには、何か理由があるのだ。
これからもだいじにするわ。

こうやって、いろんなひとに会って、いろんなことを話すことで、
人生はどんどん豊かになっていくものなのだと思う。
出会ったひとたちのことを、ちゃんと大切にしなくちゃね。

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No.359 - 2006.08.06 (23:52) [帯広をあそぶ。]
Title : たなばたまつり。
帯広広小路恒例の、たなばたまつりにおでかけしてきました。
わたしはこのイベントが、とってもすき。
去年も大はしゃぎしてきた。
今年は、数ヶ月前に運命的な再会を果たした
幼なじみのゆきちゃんといっしょにおでかけ。

こんなふうに、うかれた動物たちがいっぱいよー。

20060807190302.jpg are.jpg

teadog.jpg  いやー、たのしいねー。
  いっぱい人もいるし、
  暑いし、
  「夏!!!」ってかんじ。

わたしとゆきちゃんは、うかれまくって、
飾りの下についている、すずらんテープにくるまる。
20060807192630.jpg 20060807192619.jpg 
大人げない。けどたのしーい。
こどもたちも、こぞってわたしたちの真似をしていたわ。

出店もいっぱい出てた。
shop1.jpg shop2.jpg

今年の出店トレンドは、こちら。
shop3.jpg shop4.jpg

きらきらのねじりモール飾りと、ビニールでできたでっかいジュース。
この2つがやたら目立ってたし、お客さんも集まっていた。
ちなみに、ジュースは背負うとこんなかんじよ。

20060807193115.jpg 左側のこどもにご注目。
 彼女が背負っています。
 「アミノ式」というジュースのぱくり、
 「アキバ式」。
 小技きいてます。
 いいなー、わたしもほしい。
 かっこよすぎるぜ。

例年通り、わたしはチョコバナナと、フレンチドッグさとう味を食す。
これを食べなくちゃ、帯広の夏は始まらないのよ!!
ゆきちゃんは、から揚げと、「フランス風味スティックパイ」を買ってた。
フランス風味を1本もらったのだけれど、
フランスにはあまりにほど遠く、
まちがって作られた煎餅みたいな味がした。なにさ、なにさ。
日本人をなめんなよ。

帯広の七夕まつりは最高だー。
花火大会よりもおもしろいと思うのはわたしだけかしら。

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No.358 - 2006.08.05 (23:53) [夫のこと。]
Title : 胃腸かぜに悩む恋人。
ここのところ、毎日飲んでいる。
もうすぐこの地を離れるので、
おともだちとかたっぱしから会っておこうと思ったら、
スケジュゥルがぎゅうぎゅうづめになってしまっていた。
自分でも笑ってしまうよ、この強行スケジュール。わはは、わはははは。

これまでほぼ毎日更新していたこのブログも、
これからは不定期更新になり、
さらに皆様のブログにあそびにいくのも、
頻度が低くなる見込みです(天気予報みたいだな)。
うーん、とても残念ですけれど、
今までの更新ペースが、ネクラ街道まっしぐらすぎたからな。
これくらいアクティブなのが、本来のわたしだったのだ。
今までは、がまんしておとなしくしてたのだ、これでも。

そんな風にわたしが「七夕だ、酒だ、わーい」と遊びほうけているあいだ、
恋人は大変なことになっていた。

彼が、ある日の電話で、
「おれ、いままでにないくらい、おなかをくだしてるさー」
と言っていたのだが、
わたしもそのころ同じくらいの勢いでおなかをくだしていたので、
そんなに気にしていなかったら、
次の日に
「早退してきた」というメールが。
さすがにびっくりして、「どうしたの」ときいてみると、
「病院に行ったら、胃腸かぜ、だって。
 菌がおれのおなかのなかで暴れ回ってるんだって」
という。
おなかが痛すぎて眠れなかったのだが、
どうしても責任ある仕事をしているので、
仕事をした後、病院に行ったらしい。
なかなかやるね、きみ。

さらにびっくりしたことには、
「ごはんを食べると、もっとおなかが痛くなるので、
 3日間は何も食べるなといわれた」
という。
ぎょえー。たいへんじゃないか。すごいじゃないか。
ごはんを3日も食べないなんて、
わたしゃ生きてる意味を見失っちまうよ。
わたしは、自分が断食を命じられたかのように、かなりへこんだ。

次の日、恋人は勇ましく会社に行ったらしい。
お昼ごはんにヨーグルトを食べ、
夜は、どうしてもがまんできずに、うどんを食べたらしい。
そんな日々が何日か続いたある日のこと。
彼が突然つぶやいた。
「おなかいっぱいごはんが食べたいよぅ、
 ふやけてないごはんが食べたいよぅ…」
おまえは戦時中のこどもか。

めったに弱音をはかない彼がもらしたその一言は、
わたしにとって爆発的におもしろく、
申し訳ないけれど、虫のように笑ってしまった。
いや、彼が相当苦しいのはよくわかる、
けれど、あまりにインパクトが強かったので、
ずっと脳内にリフレインし続け、それがエンドレスに笑いをもたらした。
わたしが笑っていると、恋人も力なく笑っていた。
これが恋人以外の人間だったら、本気でわたしにキレるだろうが、
いっしょに笑ってしまうところが、恋人の長所かつ短所でもある。

そんな弱音を吐いたあとは
「おれ、週末にサーフィン行ってさ、
 海で焼肉食うんだよ、それを絶対食べたいんだよー」
と、鼻骨折時を思い出させる無茶を言い出した。
「おまえは、どうしてそう無茶をするのか」
と説教すると、
「それくらいたのしみがないと、やってけないんだよーー」
と言い返された。そうかもね、それは納得。今度は笑えなかった。

さて、週末がやってきた。
恋人は朝5時に起きて、サーフィンへ行き、夕方まで波に乗りながら、
これ以上無理だというほどに日焼けをし、
海辺でバーベキューをしたらしい。
ついこないだまで断食を命ぜられていた人間のすることとは思えない。
だから、アクティブすぎるんだってば。

「おれねー、おとなしくお家で薬飲んで寝てるよりも、
 がーっと遊んでがーって食べたほうがいいみたい。
 もう全然おなか痛くないもん」
と言っていた。
さらに、iwasakiさんのくれた人工エラ情報に、よろこんでいた。
ありがとう、iwasakiさん、感動しました。

奴は本当に人間なのかなあ。
もしかしたら宇宙人かもしれないなあ。
客観的に見ても、やっぱり彼はふつうじゃないように思う。

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No.357 - 2006.08.04 (17:25) []
Title : 向田邦子 「阿修羅のごとく」
阿修羅のごとく 名前は知っていたけれど、
 初めて読みました、
 このひとの本。
 入試かなんかのテストで
 このひとの文章を読んで、
 「すてきだな」
 と思ったことを覚えてる。

この作品は、映画化もされましたよね。
かなり豪華なキャストでした。
知り合いが、「映画はおもしろかった」と言っていたので、
読んでみることにしたのです。

このひとは、もともと脚本家なのだそうです。
なので、セリフのやりとりが、とてもリズミカル。
物語にぐいぐいひきこまれていきます。

竹沢家の4姉妹は、
年老いた父親に愛人がいることを知り、
そこから物語は始まります。
4人とも、それぞれ個性豊かで、
みんないろんな問題を抱えています。
ひとは、みんなそれぞれ少しづつちがう思いを抱えていて、
その痛みは、血を分けた姉妹でさえも、
完全に理解することはできないのだ。

わたしがいちばん近いのは、綱子、かなあ。
巻子みたいに、夫に対する不満や疑問を隠し続けることはできないし、
滝子みたいに、純情な気持ちは、もうなくなってしまったし、
咲子みたいに、誰にも自分の気持ちを見せずに笑顔を振りまく余裕はない。
でも、だめだとわかっていながらも、男のひとにひかれる気持ちはわかる。

おとうさんは、すてきだなと思いました。
うちのおとんは、こういう家長的な日本の父親像には程遠いので、
どうしてもあこがれてしまいます。

すこし厚めの本でしたが、するする読むことができます。
このひとのエッセイもおもしろいようなので、
いろいろよんでみようかな。

この映画を見たことあるひと、いらっしゃいましたら、
ぜひ感想をコメントください。

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No.356 - 2006.08.02 (22:51) [帯広をあそぶ。]
Title : タウシュベツ川橋梁への拉致。
こんばんわ。
亀田興毅のタイトルマッチに
家族全員でものすごくがっくりしたうさぎです。
試合が始まる前の、T-BOLANの君が代に、
なんじゃありゃーーー、とびっくりし、
試合の結果にもドン引き。
放送してよかったんだろうか、あれ…。

さて。
最近なかよくなった友人と、お休みが重なったので、
「ちょっと運転手さんをしてくれ」
と頼み、BOOK OFFで長時間本を物色していたところ、友人が
「タウシュベツ川の橋が見たいんだよー」
と言い出し、あれよあれよという間に上士幌へ連れていかれた。

十勝に住んでいないひとは、わからないかもしれないのですけれど、
「タウシュベツ川橋梁」というのは、
上士幌町にある、とても有名な古い古いめがね橋。
旧国鉄士幌線という、古い鉄道が川をまたいで走っていたのですが、
そのときの橋がそのまま残されていて、
ロマンあふれる北海道遺産として、大切にされています。
なかでも、タウシュベツ川橋梁は、季節の移ろいとともに姿を変える、
とてもめずらしい橋。
真冬から、徐々に姿をあらわしはじめますが、
秋頃には、再び完全にダムの底に沈んでしまうのです。
詳細はこちらをご覧あれ。

糠平湖をぐるりと一周すると、小さな小さな看板を発見。
なんだか「不思議の国のアリス」みたいなかんじだ。
入ってみると、砂利道で4キロも続くという。
「わー」と言いながら、がたがた揺られていたら、
再び看板が見えてきた。
「ここから徒歩200m」。
今度は歩くのかい。

tau.jpg

いやー、マイナスイオン大放出ですね。
道の途中で、倒木がごろごろしているうえ、
「クマ出没注意」看板がいたるところにたくさんたてられている。
すごいわー、自然だわー、
何の心の準備もしていなかったわたしは、真っ白いふわふわスカートに
真っ白いパンプスといういでたちで、
この大自然から完全に浮きまくっていた。

ようやくついた。
が、そこには、ぼろぼろのコンクリートのかたまりが…。
「なんじゃこりゃー」
と、わたしが絶叫していると、
上下オレンジのナイロン服に身を包んだ中年夫婦が、
「横からみてごらん」
とアドバイスをくれる。
このひとたち、完全に旅慣れしてるな。かっこいい。
どれどれ?横から見てみることにしようじゃないか。
tau2.jpg

あー、ほとんど沈んでるけど、橋といえば、橋だわね。
来る季節をまちがえてしまったらしい。
完全に姿をあらわした頃のほうが、見ごたえがあるわよね。
そして、天気がよければ、もっと感動できたんだろうな。
本気のタウシュベツは、こんなかんじなんです。

ほかにも、三脚とカメラを持った、ロマンなかんじのカップルを発見。
彼女は橋のたもとで微笑み、その恋人と思われる男性が、シャッターを切る。
きっと、本格的な写真をとってるんだろうな。
それに引き換え、わたしはいつものばかちょんデジカメ、
友人は使い方のわからない携帯電話のカメラで写真をとる。
ロマンには程遠い。とほほ。

ずーっと見てみたいと思っていたから、
「やったー」という達成感を味わうことができたのだけれど、
今まで見てきた写真と実物があまりにもちがうので、
うーーーん、素直にはよろこべないかな。
友人とともに
「写真家って、すごいね」という話をしながら、来た道を戻る。
すると、目の前に、オレンジ装備の2人乗りバイクを発見。
橋の見方をおしえてくれた、あの中年夫婦だ。
ああやって、夫婦で旅をしているのね。
すてきねー。2人でずっと、ロマンをさがしつづけてください。

たまには遠くへおでかけもよいものですね。
都会に埋もれているわたしですが、
自然もいいものだなと思いました。

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No.355 - 2006.08.01 (22:04) [映画のこと。]
Title : 「Mr.インクレディブル」
愛知にいるあいだ、夜は、お家にいた。
せっかくだから、飲みにいこうかとも思ったのだが、
わたしは量をたくさん飲めないし、
酔うとすぐに眠くなってしまうので、
飲みに行くよりもお家で飲んでいる方が気楽なのだ。

というわけで、ちゃりんこに2人乗りして、
(恋人の方が体重が軽いので、恋人を後ろにのせて、わたしがこいだ…。)
近所のビデオやさんに行き、お酒を飲みながら映画を見ることにした。

わたしも映画がすきだけれど、
恋人は、もっと映画がすきだ。
わたしはマイナーな映画を好むけれど、
恋人は、メジャーな映画はほぼ制覇している。

せっかくだから、たのしい気分になれる映画がよいね、
ということで、今回は、「笑えて、爽快な気分になれる映画」
というテーマで探したら、ぴったりな作品をみつけてしまった。
「Mr.インクレディブル」だ。

icon
icon これは、本当におもしろい!
 文句のつけどころがなかった。
 たのしいし、
 スピード感があって、
 途中で、だれるとこがないし、
 「家族はすばらしい」
 というメッセージ性もある。

本当にいい映画です。みんなみるべし、みるべし!

スーパーヒーローだったMr.インクレディブル。
スーパーレディ(?)な奥さんと、
そのパワーを受け継いだこどもたちと暮らしていたのですが、
いつのまにか、その力が有害であるとされ、
スーパーパワーを隠して、一般人として日々を過ごしていました。
でも、いいひとだから、みんなを助けたくて仕方がない。
そんなときに、大変な陰謀に巻き込まれてしまい、
さらに、彼の家族までもが巻き込まれるのですが、
どんな困難も、彼らのスーパーパワーで、
どんどん乗り越えていくのです。

とにかく、見ていていい気分になりました。
家族って、いいなあ、って思うし、
誰が何と言おうと、人のためになることをしなくちゃね、と思う。

キャストも超豪華。
ホリー・ハンターや、サミュエル・L・ジャクソンなどなど。
あんまり声は意識していなかったけれど、
こんなにすばらしいひとたちが演じていたのねー。
もっと注意して見ていればよかった。

とにかく、老若男女、すべてのひとたちに見ていただきたい映画です。
すばらしい。

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