エキサイトのログ、インポートしました。
ここにお引越しをする前に、エキサイトでブログを書いてたのですが、
そのときのログをインポートしました。
なので、一気に記事が増えています。
まったく整理していないのですが、
できるだけ、皆様にとって有益な情報となるよう、
これから整理していきますね。
ここにお引越しをする前に、エキサイトでブログを書いてたのですが、
そのときのログをインポートしました。
なので、一気に記事が増えています。
まったく整理していないのですが、
できるだけ、皆様にとって有益な情報となるよう、
これから整理していきますね。
今の会社に入社して、半年以上が過ぎ、それなりに居場所もみつけた。
いろんなひとと、気軽に話をすることに慣れた。
すると、みんな共通の不満を抱えていることがわかった。
どんなひとでも必ず、会社での人間関係に不満を持っている。
その規模に差異はあれど、
「ひと」と「ひと」とのコミュニケーションがうまくいってないのだ。
わたしは彼女らにいつも
「あなたがそう思っていること、ちゃんとそのひとに伝えたの?」
と尋ねる。
すると、たいてい
「言ってない、言えない。」
と言う。
自分の気持ちを伝えないで、相手にわかってもらおうと思っても、
それはむずかしいでしょう。
それで悩むのはもったいない。
悩むべきなのは、「どうやってそれを相手に伝えればよいか」であって、
それならば、「そうかー、いっしょに考えようかー」
とお互いに前向きになれるのに。
わたしはたいてい、自分の気持ちや要望をほぼすべて伝える。
なので、恋人にも、家族にも、同僚に対しても、
ためこんでいる不満は、ない。
たぶん、がまん弱い性質であることが最大の理由であるけれど、
お互いに不満を持ったままの状態って、ひどく不健康だし、
自分がだれかの悪口や陰口を言うことで、汚れたくないから。
もちろん、いつも自分が正しいと思っているわけではないから、
相手の気持ちを尊重できるように、最大限の気を使う。
自分の言うことが正しいかどうか、きちんと考えて、
伝わりやすいように、慎重にことばを選んでから伝えるし、
相手の気持ちをできるだけ尊重できるよう、可能な限り譲歩し、
相手の方が正しいと思えば、きちんと納得するよう努める。
そして、感情的にならないようにする。
けんか腰になったり、弱気になってはだめ。
常に一定に、淡々と、伝える。
この「感情的にならない」ということに気づくのに、時間がかかったので、
まあ、いろいろとあったこともありました。
生意気な奴だと思われても仕方がない。
けれど、わたしにとって、うわずみだけの人間関係は
煩わしい以外の何ものでもないし、
すべてのひとから好かれるのは不可能なことを知っている。
これがわたしの生きる道なのだと思っている。
自分の気持ちを伝えやすいひとと、そうでないひとはいる。
でも、ただ避けているだけなのと、
歩み寄ろうとがんばったけど、だめだったのとでは、
気持ち的にちがってくると思うのだ。
「だめだこりゃー」って確かめたら、すっぱりあきらめがつく。
味方をいっぱい増やしてそのひとたちを大切にしたり、
誰も何も動いてくれないのなら、潔く捨ててしまってもいい。
努力さえしていれば、いつか必ず自分の場所がみつかるのだから。
けれど。
何もしていないのに「やだやだー」と言われても、
わたしには「それ、伝えなくちゃだめよ」としかおへんじできない。
だまってお話をきいてあげることはできるけど、
わたしはひとの気持ちを自分のものにしてしまうことがあるので、
精神衛生上あまりよくない。
言えない、と思うのは、
自分のなかで、その不満を冷静に分析して、消化できていないからなのだ。
自分が正しいかどうか、自信がないのなら、
客観的に物事を見られるひとに、答えを導いてもらえばいい。
「あなたは正しいよ、決してまちがっていないよ、
だから、そう思っていることを、ふつうに言ってもいいんだよ」
と、みんなに言っても、納得してくれるひとはいないので、
長々と書きつづってしまいましたよ。
いやな癖をつけてしまった。
それは、
「買い食い」…。
小学生じゃあるまいし、みっともない!
と思うのだけれど、
最近どうにも甘いものが恋しくて、
お家に着くまでがまんができないのだ。
実家に出戻ってからというもの、
自らお菓子を買うことは少なかったのだけれど、
最近、猛烈にチョコレートが恋しい。
それは、お菓子屋さんの陰謀とも言うべき、
バレンタイン関連商品の過剰な広告が効いているように思う。
ここのところ、
甘そうで、とろけそうで、高級そうなチョコレートをよく目にする。
それを見るたび、どうしてもチョコレートを欲してしまうのだ。
スイートホリック、とまではいかないにしろ、
かなりのチョコレート中毒であるわたしのなけなしの自制心は、
あっけなく決壊してしまう。
そんなVIPなチョコレートでなくてもなんでもいい、
とにかく食べたい、チョコレートォ。。。
というわけで、会社からの帰り道、ついふらふらとコンビニへ足が向かい、
さらに、家に着くまでの道すがら、食べながら歩いてしまう。
みっともなさ、150%。
でも、やめられない。
どうした、わたし。
わたしのいきつけのローソンは、恐ろしくチョコレートの品揃えがよくない。
食べたいと思うチョコレートが、ない。
むきぃー。
そんななか、わたしの最近のおきにいりチョコレートは、
チョコベビーのホワイトです。
小粒のココアクッキーがホワイトチョコレートで包まれているの。
おいしいよ。
最近、仕事がうまくいっていない。
がんばってるつもりなのに、どうしてもうまくいかない。
言い訳だってことはわかっているけれど、
どうしても、
「この仕事、向いてないんじゃろか」
と考えてしまう。
周りのひとたちはみんないいひとだから、迷惑をかけたくない、
っていう気持ちが強くて、ますます空回ってしまうのですね。
あー、やだやだ、A型って。
もっとマイペースでいたいのに。
そんなわけで、
わたしはいつもの通り、恋人に泣きついた。
「あのね、いつもね、朝どうーしても会社に行きたくないの。
すごく気分が重くてね、やだーーーってなるの。
みんなこんな思いをして会社に行ってるのかなー。」
と言うと、恋人はあっさりと答えをくれた。
「うさぎはね、考えすぎるんだよ。
会社の不安なこととか、ひとの気持ちとか考えすぎているんだよ。
おれみたいに何も考えなければだいじょうぶだよ」
あー、そうか。と思った。
してやられた、とも思った。
朝に感じる重い気分は、すべて取り越し苦労だったのだ。
朝から余計なことを考えて、毎日ブルーになっているなんて、もったいない。
恋人はいつでも、わたしの不安に対して、
単純明快且つ恐ろしく正確な、
「わたしが求めている答え」を差し出してくれる。
そのたびにわたしは心から安心できる。
恋人が恋人になる前は、ただの愛玩用チワワだったのに。
今日は朝から一日中不安なことは考えなかった。
天気がいいことでごきげんになり、
ごきげんな音楽をうたいながらごきげんに通勤した。
それでも
やっぱり朝から大失敗して、また思いっきりへこんだけれど、
それでも、あの重い気分からは解放された。
へこむたびに、わたしはもっと変わらなくてはなりません。
これは、ぶんたん、という果物です。
わたしの手のサイズと比べていただければ
おわかりのように、
かなりでかいです。
わたしの頭くらいのサイズが
あるんじゃないだろうか。
ぶんたんが家にやってきたとき、
それは、我が家の階段のところで、ひっそりとしていました。
「なにこれー」
とおかーさんに言うと、ふつうに「ぶんたんです」
と言っていたのに、
その次の日、
おかーさんは、何を思ったのか、
ぶんたんを黒板にのせ、玄関に飾っていたのです。
普通飾るだろうか、玄関に、果物を。
ちなみに、
仕事から帰ってきたおとーさんも、
「なんだこれー」
と言っていた。
見る人に、ものすごいインパクトを与える、
という点では、
母のセンスはすばらしい、と言える。
でも、その思考回路は意味不明。
なぜに玄関に果物。
なぜに黒板にのせるのか。
そして、いつになったらこれは食べられるのか。
不思議極まりないオブジェではある。
今日はお花のレッスンです。
デジカメのない生活をしている間、
記録を残せないのが悲しかったのですが、
デジカメをばっちり持参した今日は、
初心に返って、メモをとってきました。
生け花では、
線になるもの(枝)
面になるもの(葉)
をベースに形をつくり、
お花をバランスよく入れていきます。
今日の線は、アオモジ。
写真をクリックして拡大していただくとわかりますが、
枝にかわいらしいぷちぷちしたのがついています。
面になるものは、レザーファン。
緑の量を調整するために、毎回いろんなふうに切って、
形をアレンジして使います。
そして、お花は、赤いミニバラと、
白、ピンク、紫のスターチース。
この配色、すごくすきです。
ミニバラはとにかくかわいいなあ。
さて。
今日は枝を斜めに刺して、斜態形態にしてみました。
写真では切れちゃって、わからないですけれど。
そして、赤いミニバラを引き立てるために、
花の間をレザーファンの緑で締めました。
緑の濃い色を入れると、かなり印象がちがってきます。
毎回思うのですが、
本当に先生はすごいと思います。
あのバランス感覚、ほしいよ。。。
わたしはこのごろ、なまけものまっしぐら、である。
18日 ふつうのおやすみ。
19日 早退
20日 欠勤
21日 欠勤
22日 早退
23日 ふつうのおやすみ。
24日 仕事
25日 仕事
26日 ふつうのおやすみ。
振り返ると、こんなにも働いていなかったのかとびっくりする。
だいじょうぶか、わたし。
いや、だいじょうぶじゃないぞ。
ちょうど早退し始めた日にわたしの大失敗が発覚し、
周囲はとにかく大変なことになっていたらしい。
事後報告だけでも、わたしはかなりのダメージをくらったが、
お休みしていた分、
本来受けるべきダメージよりは小さいのかもしれない。
よかったのか、悪かったのか、うーん、よくわらかない。
でも、やめるべきかどうか、本気で同僚に相談した。
結局、人手不足の今やめると、さらに迷惑がかかることがわかって、
思いとどまったけれど。
わたしはさらにお家にひきこもり気味になった。
もうずっとおでかけもしていない。
でも、そのかわり、お部屋がどんどん片付いてきて、
居心地のよさはアップしている。
わたしはますますなまけものまっしぐらなのだ。
世の中では、血液型毎の性格判断がメジャーに行われているけれど、
わたしもある程度、血液型での性格判断はできると思っている。
男をえらぶうえで、血液型は、大事な指標なのである。
こんなわたしの血液型はA型。
恋人がわたしの恋人になるまで、
わたしのいちばんすきな血液型は、O型だと思っていた。
O型のおおざっぱなところがラク、と思っていたし、
実際につきあっていた男のひとは、O型が多かった。
けれど、わたしのとって、最強の血液型はB型だ。
と今は思う。
今の恋人もB型だし、
その昔、強烈にすきだったひともB型だった。
「B型の彼氏」という映画が公開されるほどに、
B型は敬遠されることが多いのだけれど、
わたしはB型のひとがすきなのだ。
なぜなら。
B型は超マイペースで、常に自分のペースを崩さない。
だから、どんなにわたしが情緒不安定でも、大荒れでも、
ひきこもっていても、
B型は常に一定で、安定しているので、信用できる。
たぶんふつうのひとは、そこがだめだと言うのだろうけれど、
わたしは、他人の気持ちを敏感に感じ取ってしまう性質なので、
それくらい自分のペースをしっかりと持って、
どっしりしているひとでないと、
ついつい相手の機嫌が気になってしまうのだ。
最近気づいたのだけれど、
わたしが男のひとに求める最も重要な要素は、
「精神的安定」だ。
自分がたいてい情緒不安定なので、
どんなときでも
「だいじょうぶだよー」と言いながら
のんしゃらんとしているひとが必要なのだ。
その点では、B型は抜群にその要素を備えているように思われる。
それから、B型のひとは、A型と考え方が全然ちがうので、
なるほどー、と思うことをよく言う。
話していてもおもしろいのがB型だ。
まあ、どちらも血液型によるものではなく、
本人の性格によるものなのかもしれないけれど、
でも、
B型のその2人には共通点がすごく多いので、
B型はいいなあ、という結論に至ったのでありました。
わたしはいま、ものすごいかぜをひいている。
先日いっしょにでかけたおともだちが、かぜをひいていて、
わたしは完璧にそれをもらってしまったらしい。
会社に行くと、すぐに
寒気、頭痛、だるさ、関節の痛みがやってきて、
「わたしは高熱を出している」というのが、あまりにもわかりやすかった。
会社を早退して、病院へ行った。
熱は39℃まで上がり、平熱が低く、めったに熱の出ないわたしは
文字通りふらふらだった。
頭が割れるように痛くて、
ひたすら布団にくるまっていることしかできなかった。
やっとのことで熱が少し下がったので、会社へ行くことにしたのだが、
どうしてもふらふらで、座っていることすら辛かったので、
また早退してきてしまった。
帰ってきてから熱を測ったら、熱はそれほど上がっていなかったので、
わたしは会社をさぼってきてしまったように思い、
このまま会社に行けなくなったらどうしよう、
と、根拠のない不安におそわれた。
その後もずっと微熱が続いている。
なんなのかしらこれは。
寝ることしかできないので、
わたしはひたすら本を読むか、ビデオを見るか、
考えごとをするかのどれかだ。
考え事はあまりしたくない。
それはいくら考えても堂々巡りで、
決して答えが出ないことがわかっているから。
わたしは自分のしていることについて、
自信満々のときもあるし、自信のすべてを喪失してしまうときもある。
目の前に受け入れてくれる場所があるのに、
わたしはそれを見ないふりをして、何かを守ろうとしている。
それは本当に守るべきものなのかどうか、わからなくなってきた。
不安定なときには、不安定な夢をみる。
わたしは夢でも現実でも、とにかく不安定で、
自分自身に船酔い状態だ。
体調が悪いと、精神的にもこんなにネガティブになってしまうのね。
わたしは「蝶」がモチーフのものに弱い。
不要なものでも、ちょうちょがついていれば、つい買ってしまう。
なんとなく、蝶って、優雅なかんじがしませんか?
左右対称で縁起がよいしね。
気がつくと、わたしのまわりには、ちょうちょモチーフのものがたくさんころがっていて、
たまに不気味だ…と思うこともある。
ある日のこと。
わたしはものすごいことをしていた。
蝶モチーフのピアスとネックレスをつけ、
髪をひとつに束ねて、きらきらの蝶クリップでとめるという格好をして、
お出かけをして、帰ってきた。
こんなことは日常茶飯事だ。
が、帰ってきて、コートを脱いでみると、
わたしは蝶柄のTシャツを着ており、
それを脱ぐと、さらに蝶のキャミソールを着込み、
さらに上下蝶の下着を身に付けていた。
やりすぎだよ…。
と、思わず自分につっこまずにはいられなかった。
そんなわたしの携帯は、蝶柄で、蝶のストラップがついています。
かわいい蝶ものを発見したら、ご一報ください。
我が家は古い。
わたしが生まれる前からこの家はあるので、
どこもかしこもガタがきている。
わたしのお部屋なんて、壁紙がしましまになっている。
柱の入っている部分だけは色がまだ残っているのだが、
柱のないところは、壁紙の色が薄くなってきていて、
中途はんぱな格子状になっているのである。
そして、水道管もやられてきている。
蛇口をきちんとしめても水がぽたぽたこぼれる。
直すためには、なんと水道管全部をすっかりとりかえなくてはならないのだそうだ。
そして、事件は昨日起こった。
お風呂に入ろうと思い、風呂釜のスイッチをひねったのだが、反応がない。
母が以前に「風呂釜が変な音がする」と言っていたことがよみがえった。
まさか、壊れたのではー。
母とわたしは途方にくれた。
わたしはただでさえお風呂に入るのがめんどうなのに、
銭湯に通うなんてやだやだー、と考えている頃、
母は、修理に必要な金額を計算していた。
なんでも、家は風呂場のなかに風呂釜があり、
そういう構造は、もはや違法となっていて、
ただ風呂釜を修理するだけではすまないらしいのだ。
母は、とことんブルーになっていた。
父に報告するが、父は何しろ自由人なので、
「おれは1ヶ月くらい風呂に入らなくてもだいじょうぶだ。」
などと、わけのわからないことを言っている。
おお、父はこんな大変なときでも自由人だ。
と感心していたら、父が動いた。
やっと風呂場の様子を見に行ったらしい。
その間、わたしと母は、
「どこの温泉に行くか」
「温泉よりも岩盤浴に行きたい」
などと、好き勝手なことを話していたため
風呂場で「どかーん」という物音がしたことなど、
うっかり気づいていなかった。
しばらくして、風呂釜が動き出した音がきこえてきた。
「動いたーー」とわたしと母はとびはねた。
風呂場から戻ってきた父に、
「どうやってなおしたのー?」
ときくと、父は
「風呂釜をぶったたいたらなおった。」
と言った。
そんな…コントのようなことがあってよいのか…。
しかし、この一件で、日頃どうしようもない父の株が急上昇したことは、言うまでもない。
楽天のポイントがたまったので、何に使おうか考えたのだが、
自分でお金を出してまで買いたくはないけれど、
興味のある内容について書かれた本を買うことにした。
本なら、かさばらないし、壊れないし、いらなくなったら売ればいい。
我ながらグッドアイディアだ。と思った。
いろいろ考えた挙句、読みたい本のジャンルは風水にしぼった。
しあわせを呼び込むには、自分の努力が最も大切であるけれど、
環境の力も大切であるとわたしは思うからだ。
美輪明宏も言っていた。
「儲かることにしか興味のない中国人の商人も、風水を取り入れている。
昔から伝わるものだし、やってみる価値はある」
確かにそうね。 というわけで、
ガラクタ捨てれば自分が見える
という、
どう考えてもうさんくさい本を
購入してみることにした。
この本、タイトルもうさんくさいが、
装丁もうさんくさい。
が、内容はなかなかよい。
読みやすいし、納得できる。
そのなかで、「ドアの周りをきれいにしなさい」
というものがあった。
よい運気は、ドアから入ってくるのだから、
その周りを常にきれいにして、ドアの動きをじゃましないように、
ということらしいのだ。
確かにね。納得。
というわけで、早速自分の部屋のドア周りをきれいにした。
すると。
効果はすぐに現れた。
わたしが苦手だなーと思っていたひとと、
しばらく会わなくてよいことになったのだ。
そのときのわたしは、そのひととのことで、
ほんのすこぅし思いつめていたので、
うはーーっと思った。
しばらく会わない期間が続き、ひさしぶりに会ったときには、
そのひとが、以前ほど苦手ではなくなっていて、
自分の成長を感じられるようになった。
その他にもものすごくうれしいことがあったりして、
それもドアまわりの効果なのだろうか…。
今年わたしは大殺界なはずなのに、なんか今まででいちばんたのしいぞ。
ドアの周りのお片付けなら、すぐにできると思います。
ぜひおためしあれ。
以前、恋人と映画を見に行ったとき、
「Mr.&Mrsスミス」の予告を見た。
予告だけでも、かなりみごたえのある内容だったので、
以前から、「絶対に映画館に見に行こう」と決めていた。
内容は、期待していたものとは全然ちがっていた。
が、わたしはかなり気に入った。
これは、アクションというよりも、コメディ映画に近い。
あんなに完全に美しい2人が、
こんなにたのしい映画を作れるなんて、とっても意外だった。
あっというまに終わってしまった。
ストーリーは、あまり深く考えてはいけません。
ありえないことばかりです。
でも、2人がきれいだから、殺し屋だから、ハリウッドだから、
何でも許されるのです。
ふたりは、映画の設定さながらに、本当にカップルになったようなのですが、
それもわかります。
だって、2人とも、本当に似合っているんだもの。
完璧で最高なカップルですよ。
あまりにすてきすぎて、デスク用のカレンダーを買ってしまったほどです。
この映画を見て、アンジェリーナ・ジョリーのすてきさにやられたので、
恋人に
「わたし、アンジェリーナ・ジョリーになる!」
と言ったら、
「それ、あんまりほかのひとに言わないほうがいいよ」
と、やんわりと心配された。
いや、なれるはず、なってみせます、いつかきっと。
今日は、ちょうどアンジェリーナ・ジョリーが妊娠!
というニュースが飛び交っていた日なので、
タイムリーなネタになりました。
近頃わたしが気に入っているものは、サーティーワンアイスクリームである。
わたしの町で幅をきかせているスーパー「いちまる」のいくつかの店舗に店をかまえており、
おともだちと遊ぶとき、どこに行こうか迷うと、ついつい引き寄せられてしまう。
色とりどりのアイスクリームがぎっしりと並ぶショーケースは、
まるで魔法の国に来たみたいで、とってもわくわくする。
ふつうの食べ物では考えられないようなどぎつい色のアイスクリーム。
ものすごく体に悪そうでぞくぞくする。
ショーケースの前に立つと、どのフレーバーを選ぶかで、軽く5分は迷う。
ただでさえ種類が多いのに、季節限定ものが必ず数種類展開されているので、
何度行っても迷ってしまう。
そして、やっとの思いで決めるのだが、その後もわたしはもじもじと迷う。
そんなわたしの心を見透かしているかのように、
店員さんは、アイスクリームのてっぺんに、ちがうフレーバーのアイスを一口分、
ささやかにのせてくれるのだ。
一度で2種類の味をたのしむことができ、おトクな気分でさらにうれしくなってしまう。
まさに、サーティーワンの戦略に踊らされっぱなしのわたしなのである。
わたしのようないい歳した大人が奇妙奇天烈色のアイスクリームをわしわし食べていると、
必ず子供がアイスクリームのショーケースに寄って行き、中をのぞきこむ。
そして、彼らは両親にアイスクリームをねだるのだ。
わたしはサーティーワンアイスクリームの広告塔としての役割を、微力ながら果たしており、
「今日も新たに親をひとり困らせてしまった、いひひ」
と、自己満足に浸るのもまたたのしい。
一度恋人を連れていったことがあるのだが、
普段甘いものに興味がないにも関わらず、
カラフルなアイスクリームの魔力にやられた。
恐るべし、奇天烈アイスマジック!と思っていたのに、
昨日連れていった父は、他のアイスには目もくれず、
即決で
「バニラ」
と言い放った。
うおおおお、父よ、たとえカラフルなアイスを目にしても、選択肢は常に1つなのね。
さすが、自由人…。
あけましておめでとうございます。
かなり遅くなってしまいましたが、
ことしもよろしくお願いします。
わたしはさらに進化していきます。
みなさまにとっても、しあわせな一年になりますように。
ずっとブログを更新できずにいたのですが、
年末年始は、ほんとうに充実した時間を過ごすことができました。
基本的にはひとりで過ごすことが多いのですが、
この期間は、毎日いろんなひとに遊んでもらいました。
そして、何人かの友人に、
「今年はうさぎさんに会えてよかった」
と言ってもらえたことが何よりもうれしかった。
昨年はわたしにとって、大きな変化の年でした。
ミラクル!とまではいかないにしても、
結果的には、満足のいく年にだったと思います。
今年は、もっと満足することができるようにしたいなあ。
さて。
今年の抱負は、
「センスを磨く」にしようと思います。
センスにもいろいろなものがあります。
ファッションのセンス、
コミュニケーションのセンス、
インテリアのセンス、
生き方のセンス、などなど。
何でもいいから、年が終わる頃に、
「あー、今年はこのセンスを磨くことができた。うしし。」
と思えるようにしたいです。
即時に磨きたいセンスは、
「贈り物のセンス」かな。
贈り物を考えるとき、自分のセンスのなさを痛感するので。
またたのしい一年を送ることができますように。