ABSOLUTE LIFE

すてきなものにかこまれ、すてきな音楽をきき、すてきなものをたくさん見ることが、心のビタミン補給です。
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(T_T)

しばらくブログをおやすみします。

極度の眼精疲労に陥ってしまい、
パソコンはおろか、
何をするにも、眼球が痛みます。

仕事で長時間パソコンを使わなくてはならないので、
せめてお家ではおやすみしようと思います。

アクセス数もとっても少ないし、
別にこんな宣言しなくてもいいかと思ったのですが、
みなさまにできるだけご心配をおかけしないように、
ご報告しておきます。

なるべく早くに戻ってきます。

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おきにいりカフェ。

かなりおきにいりのカフェを見つけました。
札幌の円山公園横にある、
「Festina Lente」というお店。
わたしがいままで行ったなかで、ベスト!なカフェです。

何がいいって、まず、場所がいい。
円山公園のすぐとなりにあるので、
目の前に緑が広がるなかで、
お茶を飲むことができます。

そして、写真を見ていただければわかると思うのですが、
カプチーノにシナモンでスヌーピーが描かれているのですー。
かわいすぎる。
飲むのがもったいないなーと思い、
しばらく眺めていました。
このお店のオーナーは、スヌーピーがお好きらしく、
スヌーピーのアートな絵が飾られていたり、
メニュースタンドがスヌーピーだったりと、
たくさんのスヌーピーとふれあえます。

そして、食べ物も飲み物もおいしいです。
これはカフェレベルを問うにあたり、
かなりの重要事項なのですが、
ここのは、なんでもおいしいです。
とくにアイスグレープフルーツティーがわたしのおきにいりです。

札幌に行くたび、わたしは恋人とここに行きます。
とてもおすすめです。

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毛糸のぱんつ。

わたしの趣味は、お買い物。
買い物にしばらくいかないと、
「ぬぉーっ、なんか買いたいー」
と、もやもやしてくる。

この性格は、きっと、母から受けついだものなのだろうなと思う。
母もお買い物がすきだ。

わたしも母も、実際にものを買うことは少ない。
頻繁にお店に行き、いろんなものを物色するのがメイン。
なんでもかんでも自由に買えたら、
買い物のたのしみは半分になってしまう。
「これだー」と、ハンターの如く狙いを定め、
どきどきしながら「これ、くださいな。」と言うのである。

いつもわたしと母が行くお店で、
明日セールが行われることになった。
そこは、ふつうよりも、やや値段の高いものをメインに置いていて、
あまり値引きがないのだけれど、
明日はほとんどの商品が2割引きになるというのだ。

母は、わたしに言った。

「こういうの、めったにないんだから、
どうしても必要なもの、いろいろ買っときなさいよ、
毛糸のぱんつとかさー。」

25歳は、もう、毛糸のぱんつははけないよ…。
おかんはまだはいてるのかな、毛糸のぱんつ…。
っていうか、毛糸のぱんつって、どうしても必要?
っていうか、毛糸のぱんつって、その店で売ってる?

つっこみどころがありすぎて、
わたしは笑うしかなかった。

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紀伊国屋書店。

札幌へ行った。
わたしは札幌がだいすきだ。
もともと田舎ものなので、都会に対して先天的に憧れがあるのかもしれないが、
特に、JRタワーが整備されてからの札幌駅周辺はとても、いい。

というわけで
恋人とともに札幌駅横にできた紀伊国屋書店へ行った。
ここは、とにかく広い本屋さんである。
ひろーいフロアが、2階建てで、本でうめつくされている。
わたしと恋人は、お互いの存在を忘れ、
思うままに本屋さんを泳ぎまわった。
わたしたちは、たぶん、ここで一日時間をつぶすことができる。

わたしはすてきな写真集を探していた。
眠る前にベッドのなかで写真集を見ることを、新しい習慣にしようと思ったのだ。
眠るというだけでしあわせなのに、
美しいものを見れば、さらにしあわせな気分になれるはずだ。

海外のインテリアのものか、
お花のものか、
京都の写真集を買おうと思った。
川内倫子の写真集も、やわらかな質感がとてもすてきだったのだけれど、
結局、パリの女の子の部屋を集めた本にした。
色使いがとても明るくてきれいだったのだ。
わたしもそういう部屋を作れるようにしたいなあ。

話は変わるが、
わたしと恋人が思わず立ち読みしてしまった本がある。
人気放送作家鈴木おさむ氏が書いた
「ブスの瞳に恋してる」
という本である。
森三中の大島美幸との夫婦生活が、本当にあけっぴろげに記されている。
かなり、下品ではある。
けれど、そういう愛情の表現もあるのかー、
と、わたしはとても興味深かった。
表紙もかわいいし。

あー、今日からは、すてきなことだけを書こうと思ってたのに、
やっぱり笑いを求めてしまった。
反省。

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自然体歌姫。

試験が終わったー!
うれしー♪

精神的圧迫が取り除かれて、
のびのびしているうさぎです。
すこし休んだら、今度は簿記の勉強でも始めようかな。
大学の名残を探してみたら、見事にありました、
分厚い簿記の教科書と、変色しかけたワークブックが…。
でも、まだ今日はおやすみでいいの。


もうすぐ友人の結婚式を控えていまして。
別の友人と余興をすることになっているんです。
なので、昨日、その子と打ち合わせがてらカラオケへ。

そのひとは、わたしの知り合いのなかで、最も歌のうまいひと。
高校の時からありえないほどの歌唱力と超幅広い音域で、
わたしはカルチャーショックを受けたものでした。
彼女には、限界が、ない。まじで。
今は、仕事として歌を歌っていることもあるので、
そんなひとと一緒に歌えるなんて、たのしすぎる。

本当は、Marvin Gayeの「Ain't Mountain High Enough」
を歌おうと思っていたのに、
残念ながらカラオケに入っていなかったらしく、断念。
えーー、どうしても歌いたかったよー。がっかり。

で、結局、カーペンターズの「I won't last a day without you」と、
竹内まりやの「本気でオンリーユー」を歌うことに。
定番ですな。

歌の練習を終え、それぞれのすきな歌を歌い始めるわたしたち。
わたしは歌えもしないくせに、SOUL'd OUTのメドレーを入れ、
ひとりで、
「いーっひっひっひ、たのしいねー」
と狂ったように喜んだ。

そして、友人は、おもむろに
「あのね、わたしね、歌いたい歌があってね、
 これ、けっこううまく歌えるんだよねー」
といって、マイクを持った。
流れはじめた曲は、
「とんちんかんちん一休さん」…。
初めから、
「すきすきすきすきすきっっすき!」
っていう、熱烈なラヴソングですよ!
わたしは絶句した。
おいおいおい、おもしろすぎるよぅ…。
こんなまぬけな歌をあんなに超本格的に歌われたら、
わたしは虫のように笑い転げるしかなかった。

彼女はそんなわたしに、さらに追い討ちをかける。
「あのね、これもすきなんだよねー」
と言いながら始まったのは、
「おしえて」。
そう、アルプスの少女ハイジのテーマソングですよ、
「くちぶーえっはっなっぜえーー」
っていう、あの歌ですよ。
しかも画面にハイジの映像も流れて、
合間には、セリフつき。友人は、
「おぢいさーん、クララが、クララが立ったわー」
とか言いながら、ほんとに映像の中でクララが立ってたりして、
あー、笑いすぎて死ぬかと思った。

あの歌、サビの部分がすごーく高いんですが、
まー、その歌声の美しいことといったら。
鳥肌ものですよ。
あー、みんなにきかせてあげたいなあ。
そんなにうまいのに、全然飾らないところが、彼女の魅力です。

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抑圧から見えるもの。

以前、「勉強してまーす」と書いたのですが、
(自分のブログ内でトラックバックしてみた…)
明日がとうとう試験の日です。
会社のひとが、試験の前後に休みをくれて、
今日は丸一日勉強できる日、の予定だったのですが、
そんな日に限って、いろんなことをしたくなってしまう。
珍しく、お家にこもっていたので、
本能の赴くままに過ごした一日だった。

14:00
起床。びっくりした。13時間も眠ってしまっていた。
かぜ薬を飲んで寝たせいだな。

15:30
SOUL'd OUTのライブDVDを見てしまう。

16:30
部屋の掃除に着手する。
かなりきれいになる。

18:00
やっと勉強する気になる。
が、30分がたったところで、「きみはペット」を読み始めてしまう。

19:00
ばんごはん。

20:00
大泉洋と久本雅美が札幌でデートしている番組を
ずーっと見てしまう。

21:00
恋人と電話で30分くらいしゃべってしまう。

22:00
すこし勉強する。

23:00
おふろにはいる。
その後、PCで遊んでしまう。

我ながら、見事に好き勝手に過ごしている。
なんてこった。
まったく勉強する気にならないわーーー。

何か、「しなくてはならないこと」があって、
それによって、精神的に抑圧されているときというのは、
自分の願望や欲求やすきなものが見事によくわかる。
勉強よりも、
「終わったらあーしよう、こーしよう」
って考える時間の方が多かったもんなー。
でも、大して勉強してたわけじゃないんですよ、
一日、1、2時間くらいしかできなかったので。
でも、「落ちたら困る」っていう強迫観念みたいなのがあって、
すごく落ち着かない日々でした。
それも、明日になったら終わるんだなー。うれしい。

試験が終わったら、することは決まってる。
・まんがを読破。
・映画を貪る。
・カフェでまったりとお茶。
・思いっきりお昼寝。
・夜遊び。
・SOUL'd OUTのDVDを見る。(また??)
・温泉へ行く。

この勉強が終わったら、
今度はちがうことを、マイペースに勉強していこうと思います。
自分の記憶力の衰えに、ちょっと恐怖を感じたので。
やっぱり脳は老化してます、確実に。

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蜷川実花の携帯待ち受け。

わたしがくらしながら心がけていること。
それは、
「気に入ったデザインのものしか使わない」
ということ。

身につけるものはもちろんのこと、
ポケットティッシュや文庫本は、必ずおきにいりのカバーをかけて持ち歩く。
仕事に使うノートや、ボールペンの1本でも、おきにいりの雑貨屋さんで買います。

電化製品を買うときも、
ある程度スペックは考慮しますが、
いちばん重視するところはデザインです。

わたしのこだわりっぷりは、時に周囲のひとを引かせます。
でも、すきなデザインのものに囲まれると、気分がいいではないですか。
人間は、「視覚」から、最も大きな影響を受けるのだそうです。
だから、見た目は、とってもだいじなのです。

さて。
そんなわたしの携帯は、ドコモの超薄型携帯、P213iです。
なんでも、スリムでコンパクトなものがすき。
そして、携帯の無機質なかんじがすきではないので、
ちょうちょのシートをはって、
ちょっとサイケな携帯にしてます。

待ち受け画像は、ずーっと、
ボニィちゃんのモバイルHPから拾った写真にしていたんですが、
「もっとド派手なのがいい!」
と思い、いろいろ待ち受け画像を探してみました。
が、気に入ったのがない。

それなら自分で作っちゃえー、
と思って、見つけたのが、このサイト。
http://mobile.from.jp/
これ、すごく便利です。
すきな画像を携帯の機種に合わせて、最適のサイズに加工してくれるのです。
jpgでも、gifでも、pngでもなんでもだいじょうぶだし、
画像のきれいさも自由に選べますよ。
ただ、無料のサイトなので、上下に広告がいっぱい入ります。
(もちろん、画像には反映されませんのでご安心を)
写真を保存するとき、まちがってクリックしないようご注意してください。

わたしは蜷川実花のサイトにある写真をダウンロードして、
いろいろ待ち受けを作りました。
いちばんのおきにいりは、「mika」という写真集の「ギャル侍」。
リンクに追加しておきますので、ぜひ、みてみてくださいね。

うれしくなって、イルカ好きな恋人に、
イルカの待ち受け画像をつくって送ってあげたら、
そのメールに、勝手に広告が入っており、
まちがっていろいろクリックしてしまったらしい。
「なんか、いっぱいメールがきたぞー」
と、困らせてしまった…。
あわわわわ。
小さな親切、大きなお世話。

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呼び名。

昨日、会社でなかよしになったひとと飲みに行った。
30代突入したて、
20代半ば(わたし)、
20歳、
という、見事に年齢層がばらばらな女3人。

2人が男について熱いトークをくりひろげているなか、
わたしはよっぱらって、ぬぼーっとしながら眠気と闘っていた。
しあわせエネルギー全開ののろけトークにも、
不幸オーラ全開の過去の失恋トークにも、
わたしはいまいち感情移入できずに、
ひたすらアルコールが体中をかけめぐる感触を味わっていた。

まあ、ふたりとも、恋に恋する乙女であることはよくわかった。
やっぱり、女にとっての重要事項は「恋」であるのかなあ、と思いながら、
わたしはそうはならないぞぅ、と心に決めた。
あ、でも、ブログは別です。
ここは、わたしの自己満足の世界なんで、
なんでもありなんです(卑怯)。

さて。
突然ですが、
わたしは恋人に対し、何の不満もない。
恋人がわたしの恋人になってから、ちょうど1年になるのだが、
一度もけんかをしたことがない。
これもひとえに恋人がとてもいいひとであるからだと思う。
わたしは恋人によって、とてもよい方向に変わったと思うし、
彼によって、わたしの生きる道は、とてもゆるやかになった。

けれど、
そんな恋人について、いま、ちょっと困っていることがあります。

それは。

彼の名前を呼べないこと。

仕事で出会ったので、初めからずーっと苗字に「さん」をつけて呼んでいる。
その呼び名を変えるタイミングをつかめないまま、
こんなところまできてしまった。
途中、がんばって、何度か名前で呼ぼうとしたのだけれど、
すべて挫折した。はずかしくってしかたがなかったからだ。

思えば、いままでつきあってきたひとの大半を、
わたしは苗字で呼んでいた。
だって、
「つきあうことになりました、
 じゃー、今日から下の名前で呼びましょう」
って、ふつうは気軽に変えられるものなの??
どういうタイミングで、
どういうふうに呼び方を変えるわけ??
わたしにはわからないよー。
そして、男の名前って、長くて呼びにくいのよね。
かんじゃうってば。

というわけで、
いま、恋人の下の名前で呼ぼうと練習中。
呼び捨ては、なんかはずかしいので、
名前にやっぱり「さん」をつけています。
が、恥ずかしいので、棒読み(棒呼び?)。
いつになったら、ふつうに呼べるようになるんだろう・・・。

もしかしたら、わたしもまだまだ「乙女」なのかもしれません。

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