アナスイの服。
友人の家へ遊びに行った。
ひとりめの友人の家は、
極寒の中、ストーブを使わない生活を送っていた。
節約のため、と彼女は言うのだが、その根性に感服した。
わたしなら耐えられない。
というわけで、彼女のダーリンも交えて、食べ放題の店へ行った。
彼女のダーリンは、とてもいい奴で、
わたしもわたしの恋人も彼のことがめちゃくちゃすきだ。
自信満々にメニューにないふかひれスープを頼んじゃったり、
異常な量の杏仁豆腐を食べたりして、ご満悦の様子だった。
友人は、昔からくいしんぼキャラを確立していたのだが、
相変わらずよく食べた。
わたしと彼女のダーリンは、彼女の食欲の旺盛さにひれ伏した。彼女は強い。さて、次の日は、別の友人の家へ行く。
彼女にこどもが生まれたのだ。
彼女はとても広い部屋に住んでおり、
しあわせな家庭生活を営んでいた。
彼女も彼女なりに大変なのだけれど、
しあわせな雰囲気が伝わってきて、
こういう生き方もいいなー、と思った。
写真は、ソファの下にもぐりこもうとする息子。
そんなとこに入っちゃだめです。次の日は、ひっさしぶりにお買い物。
わたしが信頼しているお店は、
・ビームス
・ユナイテッドアローズ
・スピックアンドスパン
・アクアガール
・ローズバッド
で、これらをピンポイントでまわることにした。
ビームスで気に入った服をみつけたけれど、
ミクロなわたしには合わず、断念。
買えないとなると、どうしても買いたくなるのが
女心というものです。
勢いづいて、アナスイに入ったところ、
アナスイはわたしのすきなものの宝庫で、夢の世界でした。
理想どおりのスカートやワンピースがたくさんあったけど、
全然手が届かない…。
そんななか、一枚のTシャツを発見。
Tシャツにしては高いけれど、このデザインは秀逸!
ってなわけで、これと、さくら貝の爪になれるマニキュアを買った。
アナスイのマニキュアはとってもぬりやすいのですよ。
色もきれいだし、乾きも早いし、おすすめです。
やっぱり高い服はよいなあ…。
お金持ちになったら、毎日アナスイの服を着たい。