ABSOLUTE LIFE

すてきなものにかこまれ、すてきな音楽をきき、すてきなものをたくさん見ることが、心のビタミン補給です。
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眠り。

わたしにとって、「睡眠」は何よりも重要である。
ふつうのひとよりも、長く睡眠をとらなければ、
体が機能しない、ということがよくわかった。

きっと、ふつうのひとの平均睡眠時間は、約6~7時間ほどだと思うのだが、
わたしの場合、それが続くと、ものすごい頭痛に見舞われ、
吐き気が襲ってくる。
そういうとき、これまでの生活を見直してみると、
10時間以上の連続した睡眠をしばらくとっていないことに気づく。
たぶん週に一度くらいのペースで、
「超」時間の睡眠をとらなくてはならないのだ。

昨日もものすごい偏頭痛に見舞われ、
吐き気を伴うほど痛みがひどかったため、
何もかもを放り出して、20時に眠った。
次の日の9時まで、13時間も眠った。
すると、今朝は心身ともにすっきりしていた。
まるで水を得た魚のようであった。
睡眠をたっぷりとったうえに、
深く、長い夢を見て、その夢のせいで精神的にも満たされた。
どんな夢だったか覚えてはいないのだけれど、
えっちな夢と、なつかしい夢と、何もかもが思い通りになった夢と
三本立てくらいの出血大サービスであった。

これからは、こどものように20時に眠る日を週1回くらい心がけて、
仕事に偏頭痛を持ち込まないようにしたい。
っていうか、20時って、小学生より寝るの早いよ。
…そんな決意をしていることが悲しい今日この頃、
わたしは25歳です。

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わたしはわたし。

昨日、結婚式がありまして、わたしは挙式から参加しました。

こういうときしかドレスアップできない小市民のわたしですから、
美容院へ行って、思いっきりセットしてもらいました。
テーマは「モヒカン小ヤンキー」。
我ながら「あっぱれ」と思うほどの出来栄えでした。
美容師さん、ありがとうございます。
ちなみに、うちのおかーさんはひいてました。

挙式でも披露宴でも、
ウェディングドレスを着ている友人が、とても遠くに感じられて、
なんだか複雑な気持ちでした。
結婚に対する考えも変わった。
結婚は、二人だけでするものではないんだなー、と思った。
まわりも認めてくれるようなひとでないと、
わたしはたぶん、プレッシャーにつぶれてしまうと思う。
まわりをはねのけてまで貫き通したい愛なんて、
わたしにはまだ理解できません。

そして、今日はひさしぶりに高校時代の友人と会った。
彼女らにも、それぞれのドラマがあって、
それもまた、わたしは不思議だなーと思った。
そんな話をきいていて、
「わたしも何かりっぱにならなくちゃなー」
とついついつぶやいてしまったとき、友人のひとりがこう言った。
「うさぎはりっぱなうさぎになっよ」。
それは、真実だなあ、と思った。
わたしはわたし以上にりっぱなものになんてなれないのです。
ひとの価値は、仕事や結婚相手で決められるものではないのだから、
みんながみんな、世の中にたったひとりの
とても価値のあるひとなのです。

それを知っていて、おしえてくれた友人は、
いつも何もかんがえていなさそうで、
でも、ちゃんと真実を見抜いているのだなあ、と感心した。

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あけましておめでとうございます。

あたらしい年が始まりました。

わたしは、年末年始というのは、お家でゆっくり過ごすためのもの、
と決めていて、毎年必ず実家に帰ってきて、
両親&祖母とともにおそばを食べながら紅白を見つつ、
くだらない話をする、というのがわたしのこだわりです。
わたしをとりまく環境は変わっても、
この年末年始のスタイルは変わらないし、
お嫁さんになるまで変えたくないなあ、と思います。

さて。
新年といえば、「抱負」です。
わたしは毎年必ず抱負を打ち立て、HPで宣言しています。
2004年は、「みんなのために生きる」ということ。
結局のところ、いろんなひとたちをめっためたに傷つけていて、
抱負からはほどとおい1年を過ごしてしまった。
まあ、過ぎたことは仕方がない。
その分わたしも傷ついたから、五分五分です。

というわけで、今年の抱負。

その1.準備をしっかりする。
何をするにも下準備がだいじ。
お出かけするなら、必ずしっかり予約する。
しなくちゃいけないことは後回しにしない。

その2.自分に厳しく
いままでは、「他人に厳しく、自分に甘く」だった。
でも、これからは自分に厳しく、ちゃんとした生活を送る。

その3.自信をつける
何でもすぐに他人と自分をくらべてしまう悪い癖をなおしたい。
それには、自分に自信をつけるしかない。
からだをつくって、おしゃれをして、興味のあることは勉強する。

というのが、わたしの抱負。
今年は、25歳なので、いい年にしたいと思う。

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