ABSOLUTE LIFE

すてきなものにかこまれ、すてきな音楽をきき、すてきなものをたくさん見ることが、心のビタミン補給です。
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渋谷ヒカリエの「8/」。

このごろ、眠気がおさまってきて、
ちょっと元気になってきたので、
ジャングルさんと、久しぶりに東京にお出かけすることにした。

週末の都会はこわいけど、
でも、たくさん歩かなくちゃいけないから。

わたしはたまーに、東京でおともだちに会ったりしているけれど、
ふたりで東京でぶらぶらするのは、妊娠以来初めて。

行き先は、渋谷ヒカリエの8階にあるギャラリー「8/」。
前から興味があって、行きたいと思ってたんですが、
ちょうど蜷川実花の写真展をやってるので、
いいタイミングだと思って。

8階全体がギャラリーになっていて、
小さなお部屋で区切られており、
それぞれのスペースで異なったイベントが行われています。

蜷川実花展も、こぢんまりしたスペースで、
作品数も少なめでした。
見慣れた作品が多かったけれど、
でも、大きくプリントされた写真を見るのは、
写真集をながめるのとは、ちょっとちがう。
いつか、このひとの写真をお家に飾れたらいいな、と思ってます。

ほかに、「長崎 みかわち焼展」も開催されていて、
いろんな器を見ました。
料理はキライだけど、器には惹かれる。
なんか、見てるとわくわくするのよね。


今回いちばんたのしかったのは、d47 MUSEUMで行われていた
47 GOOD DESIGN- 47都道府県のグッドデザイン賞 –」。
もともと、グッドデザイン賞にはかなり興味があって、
受賞した製品を、都道府県別にジャンル分けしているのは、
かなりおもしろい試みでした。

ほしい!と思うものはたくさんありましたが、
そのなかでも、かなり心がときめいたのは、
佐賀県の虎仙窯の青白磁 一段
色も形もとってもきれい。
実際に販売もしていたので、買おうかどうしようか迷いに迷いましたが、
しばらくお茶が飲めなくて、使う機会があまりなさそうなので、
今回はあきらめました。


蜷川実花の写真展は、14日まで。
グッドデザイン賞の展示は27日まで。
見に行ってみてね。

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ナイトクルーズ。

写真を整理していたら思い出したので、
もう3ヶ月も前のことですが、書いておこう。
ジャングルさんとナイトクルーズに行ってきました。

カタログギフトをいただいて、
そのなかに、この東京湾クルーズのチケットがあり、
「ガラスの仮面のワンナイトクルーズの気分を味わってみよう
 (泊まりじゃないけど)」
と思い立って、おでかけしてみることにしました。

乗り込んだのは、ヴァンテアンクルーズというところの
わりと年季が入った客船。
クルーズ中に食事や飲み物を楽しんだり、夜景を楽しんだりできます。
個室もあるので、ロマンチックな人々は、
こういうところでプロポーズしたりするのかしらね。
「きっとバブルの頃は、みんなこういうところでデートしてたんだろなあ」
という懐かしさを感じるインテリアでした。

わたしとジャングルさんは、バーのような一室で、
お酒とおつまみ、サンドイッチなどの軽食をいただきながら、
2人でいろいろほかのお客さんたちの観察をしていました。
だって、こんな、非現実的なシチュエーションなのだから、
一体どんなひとたちが乗り込んでいるのか、とても興味があったし、
客層があまりにも幅広かったから。

バブリーに、きっちりスーツ&ワンピースのカップルもいれば、
明らかに観光客っぽい中年女性のグループ、
外国人観光客の団体、
若者のダブルデート、
ひとりでビールを飲み続けるオッサン、
デッキを走り回るコドモ、などなど、
それはそれはカオスな空間でおもしろかったのです。


さて、出港して間もなく、レインボーブリッジが見えてきました。

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橋を、真下から見上げるアングルは、クルーズならでは。
こんなに間近で見たことがなかったので、
なかなかに興味深かった。

でも、それよりも何よりも、
東京ゲートブリッジのかっこよさといったら!

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橋のデザインそのものもすてきですが、
ライトアップのきれいさが絶妙でした。
骨組みのひとつひとつが、夜空に浮き上がって、
かっこよかったんです。

この照明を手がけたのが、照明デザイナーの石井幹子さんというひと。
ゲートブリッジの照明をどのようにしてつくっていったのか、
ドキュメンタリーをテレビで見ていたので、
本物を見られて、とってもよかった。
このほかに、レインボーブリッジや東京タワーの照明もこのひとだそうで、
わたしはこのひとの照明がとてもすき。


それにしても、夜景を撮るのはむずかしい。
ピンぼけ写真ばっかりだった。

東京の空は、こんなに明るいんだね。

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この2日後に妊娠発覚。
この日に飲んだお酒が最後だった。
夜景を見てたときは、まさか、いきなり人生が変わるとは思わなかったな。

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It was like another world.

たいめいけんに行くついでに、秋葉原へ行った。

秋葉原は、とにかくおもしろい街だ。
他の街とは、世界がちがう。
エネルギーに満ちあふれているかんじ。
AKBと、水樹奈々の曲ばかりが流れてた。
ここにお金を落としていくひとたちのベクトルを、違う方向にむけたら、
きっと日本はよくなるにちがいない。
だから、日本は大丈夫だと思った。












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たいめいけん

以前、遠出したときに、上野の駅のなかにある
たいめいけん
で食事をした。
ジャングルさんが、ポークジンジャーにいたく感激していたので、
「それじゃ、本店行ってみようぜー」
ということで、日本橋へ。


クラシカルな正統派洋食レストラン。
休日は並びます。
わたしたちも、15分は待ったね。

デミグラスソースのオムライスをいただきました。



ふわふわー、ですよ。

写真が暗くて見えにくいですが、
カレーのルーが入っているような容器に
デミグラスソースが入ってます。

おいしかったです。
やっぱり家でつくるのとはちがう。

しかし、量が多かったなー。
おいしいから食べちゃったけど、
その後ずーっと、まんぷく状態でした。

ジャングルさんは、メンチカツをいただいたようです。
揚げ物のサクサク具合で、テンションMAXになってました。
おうちで、あんまり揚げ物作らないから…ごめんよ。

常時満席で、席の間も近いので、
あんまりおちついて食事ができる雰囲気ではないものの、
やっぱり、きちんとおいしかったです。
また食べたいと思える味。

ちなみに、ここの名物は、タンポポオムライス(伊丹十三風)。
その名の通り、伊丹十三が考案したオムライスで、
半熟のオムレツをごはんのうえにのせ、まんなかから切り開く、
というもの。

ここは、オムライスだけで3種類もあるので、
全種類食べてみたいなー。
また来たいと思うレストランでした。

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中目黒LOUNGE

代官山T-SITEで興奮したあと、
お店をうろうろめぐってから、また中目黒駅に戻ることにしました。
スマホの電池が切れちゃって、どうにもならなくなったので、
中目黒駅前のドコモショップに駆け込む。

気が付けば、帰宅ラッシュの時間帯だったので、
しばらく中目黒で待機してから帰ることにしました。

目黒川周辺には、おしゃれなお店が多いけれど、
中目黒駅周辺は、「ザ・居酒屋!」っていうお店が多かったのがおもしろかった。

でも、まったりのんびりできるカフェに行きたかったので、
ぐるぐるまわっていると、
中目黒LOUNGE」を発見。
ここは、ずっと前から行きたいと思ってたおしゃれカフェ。
偶然みつけられたので、とてもうれしかった。

中に入ってみると、シンプルでわたし好みの空間。
お客さんたちも、すてきな人が多かった。
店員さんはフレンドリーで、かんじがよかったです。
お店のなかは、こちらを見ると雰囲気がわかると思います。

ここも、かなり気に入りました。
余計な装飾がないので、すごく落ち着きます。
店内の照明はおとしてありますが、
テーブルには照明があてられているので、
書き物をするのにも便利でした。

ここで、考えていることを全部ノートに書きだして、
からまった自分の思考を整理しました。
スマホを買ってからは、evernoteが便利すぎて、
モレスキンのノートを使わなくなっちゃったんだけど、
やっぱり書くって大事だねー。
達成したい目標を明確にして、
それを着実に達成していくためにはどうしたらいいのか考えた。
書いてるうちに答えが出てきて、とてもすっきりした。

わたしには、どーしても達成したい目標があるので、
常にそこに集中するため、マメにカフェで脳内整理をします。
家でやると、どうしても雑事を思い出して集中できないので、
カフェ時間はとても大事にしています。

そんなわたしが、非常ーに気に入っている東京のカフェをまとめてみる。
雰囲気重視で、味は無視。

・表参道のmontoak

・下北沢のGOPAL

・渋谷のJINNAN CAFE

・新宿のCafe Bar BSM


ここに中目黒LOUNGEも仲間入りー。

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代官山T-SITE。

中目黒と代官山は、とっても近い。
駅と駅のあいだは、歩いて15分くらい。
でも、途中にお店がたくさんあるから、もっと近く感じます。

代官山に行くのは、とってーもひさしぶり。
今回は、「代官山T-SITE」に行きたかったのです。

しかし、その日は地図アプリを使ってたから、
スマホの電池の消耗が激しくって、
気が付けば、電池がほとんどなくなってた。
がんばって、地図ナシで、カンだけでたどりついたよ。
これも温灸で頭がクリアになったおかげかもしれない。

さて、「代官山T-SITE」とは何かというと、
「大人向けのおしゃれなツタヤ」
です。

そこまではわかっていたけれど、
まさか、こんなにすてきな場所だとは思ってなかった。
わたし、あそこでずーっと過ごせる自信があるわ。

お店は3つの2階建ての建物が連結しています。
1階は3つとも書店で、2階は、CD、DVDの販売・レンタルとラウンジになってます。

ふつうのツタヤと何がちがうのか、というと、
まずは、平積みにされてる本やCD,DVDの種類がちがう。
どれもこれも、すてきな作品ばかり。
「売れているもの」だけじゃなくて、
本当に質のよいものが選ばれて、並べられています。


まずは、1階の書店から見て回りました。
海外の雑誌の品ぞろえがすばらしかったり、
写真集の種類もたくさんあって、
どれもこれもほしくなってしまう。

そして、ディスプレイもちがう。
ぱっと目を引くような配置がされてます。
これは言葉では表せないので、オフィシャルサイトなどを見てみてね。

また、座れるところが多いのもとてもいいです。
気になった本を、ゆったりと座りながら、じっくり読めるのです。
今回は、いくつかの写真集をぱらぱらと見てきました。
至福のひとときでした。

その後2階に上がります。
こちらも、本のときと同じように、
ピックアップされている作品が、本当にみたい、聴きたいものばかりで、
たくさんあたらしい発見がありました。

DVDとCDのレンタルは、郵送で返却できるので、
全国各地、どこから来たひとでも借りることができます。
いつものツタヤなら、別に…、って思ってたけど、
ここでは、「すごい便利なサービスだ!」と思ってしまった。

CDは、レンタルしても、
「あー、これ、失敗だったなー」
って思うことがたまにあったのだけれど、
ここでは、試聴してから借りることができます。
2階にも、たくさんの机と椅子があって、
そこに試聴機が設置されています。
1階にあるスターバックスの飲み物を飲みながら、
ゆっくりとCDを試聴することができるんです。
すごくうれしいサービスです。

そして、ラウンジもとっても、雰囲気がいい。
本を読むには、ちょっと暗めですが、雰囲気がよければそれでよし。
1階にある本を持ち込んで、飲み物を飲みながら読むことができます。
今度は、ここでゆったりしながら本を読みまくるぞー、と決めた。

地方からくる本好きなひとには、ぜひおすすめしたい場所です。
今度は本気で借りに、読みに来よう。

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中目黒 SOAKS

温灸の施術が終わったあと、かなり元気になったので、
中目黒と、代官山をさんぽ。

まずは、ごはんを食べようと思って、カフェを探す。
目黒川沿いに歩くと、SOAKSというお店が目に留まったので、
入ってみることにした。

時間は16時半になっていたので、
「食事はできますか?」
ときいてみると、
「パンケーキならできますよ」
と言われたので、迷わずパンケーキをオーダー。

店員さんが、気を利かせて、
「"ミート"だったら、お食事っぽいボリュームだと思います」
とおしえてくれたので、
パンケーキにソーセージとベーコンがのったものをお願いしました。

運ばれてくると、なるほど、納得のボリュームです。
サイズは小さめだけれど、厚みのあるパンケーキ3枚。
ふわっとしてるけど、外側がかりっとしてて、おいしい。

このお店は野菜のパウダーを使ったお料理がメインなので、
パンケーキに添えられていたバターは、
にんじんと、かぼちゃのバターの2種類だった。
やさしい甘みのあるバターでした。

飲み物は、ハーブティーにしました。
マスカットの香りがする「マリアージュ」というハーブティー。
とってもおいしくって、気に入りました。
このほかに、野菜パウダーをかけたラテや、
野菜パウダー入りのドーナツもおいしそうだったよ。


お店はこぢんまりしてますが、シンプルで落ち着きます。
店員さんもかんじがよかったので、
また来てみたい。
今回は、スマホの電池がなくて、写真とれなかったから、
次回はぜひカメラ持参で。


このあと、代官山へ向かいました。
つづきはまたあした。


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へルタースケルターの写真展。

前回行けなかったへルタースケルターの写真展に、
Tさんとともにリベンジ!
ふたたび渋谷に集合しました。

まず、真っ先に写真展に向かいます。
500円で入れます。
わりとスペースはせまい。

でも、壁一面に、特大エリカ様。
色はいつもの写真展よりも暗めに感じます。
まあ、映画の内容がね、さわやかじゃないからね。

劇中でエリカ様が着用したと思われる
真っ赤なレースのドレスが展示されており、
その細さにTさんとふたりでざわつく。
また、眼帯の小ささと写真から、エリカ様の顔の小ささを想像し、
ふたりで動揺しました。

そして、劇中で使われる雑誌も展示されていました。
いやー、ものすごい量だわ。
こんなところまでこだわってるんだね。
表紙に使われた写真も、多数展示されていましたが、
エリカ様の表現力には感心しました。
衣装、メイク、髪型だけでなく、
表情までもがすべて別人。
さすがです。

これだけキレイなのに、問題ありってところが、
芸能界に埋もれない理由かもしれないね。

写真集やら原作本やら、へルタースケルターグッズがたくさん売ってたー。
蜷川実花の写真(お花とか、金魚とか)のポストカードも
いろいろそろってたよ。



さて、美しい写真を堪能したあとは、
JINNAN CAFEでひとやすみ。
ここ、ものすごーく気に入りました。
お店の雰囲気が理想通り。
シンプルで、ゆったりしてて、店員さんもやさしくって、すごく居心地がよいの。
渋谷に来たら、毎回ココでいいな。
「オレオ・オレ」という飲み物をいただきましたが、おいしかったよ。

その後は、また、渋谷ぶらぶら。

今回の発見は、外国人執事喫茶。
Tさんとふたりで盛り上がる。
なんだ、これは。行くしかないじゃないか。
予約制らしいので、今度ちゃんと予約してこよう。

そして、もう一度まんだらけに行こうと思ったら、
20時に閉店してて、がっかりー。
ちょっとお酒を飲もう、ということになり、
よさげなカフェまたはバーを探す。

センター街やらホテル街やらをうろうろ歩いていたら、
きれいめなお店をみつけた。
Bistro Baru De salita というお店で、
7/13にオープンしたばかりとのこと。
なんと、グラスワインを1杯240円で飲めるとのことで、
それは飲まなきゃーってことで、吸い込まれちゃった。

もうおなかがいっぱいだったので、
ワインを1杯ずつと、オリーブのピクルス、フライドポテトをいただいたのですが、
お値段が安いわりにはどれもおいしかったよ。
ワインがすきなひとにはうれしいお店だと思う。


ひたすらしゃべりたおして、あっという間に夜になった。
渋谷、何回きても新しい発見がある街です。
おもしろかった。

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オトナ渋谷探検 その3。

渋谷探検3日目。
同じネタばっかりひっぱってすみません。


というわけで、カフェFRAMESでお茶してたんですけれども、
ふとTwitterをチェックすると、
蜷川実花が、すぐ横のパルコにいるとつぶやいているではないですか!

うおー、わたしたちは、アナタの写真が見たくて
渋谷までやってきたんですよーぅ!
ちょうど、写真展が始まる前日だったので、
チェックしに来ていたのでしょうねー。

かなーり昔から彼女の大ファンでしたので、
会いたくて会いたくて、会いたくて仕方がなくて、
Tさんに、
「ニナガワミカ、いないかな、いないかな」
と、パルコをうろうろしてしまいましたよ。
いやー、あと10分くらい時間差で通ってたら会えていたのかな。

このニアミスで、
自分が今、関東に住んでいることと、Twitterのリアルタイム感が、
ものすごいことなんだって、実感できた。
以前よりもずっと、理想に近い生活になってきているんだなって。
あこがれのひとが、すぐ近くにいるかもしれないと思うと、
わくわくしてしまうわ。

へルタースケルターの映画そのものは、
エロいらしいし、こわいらしいし、
ストーリーからして、追いつめられそうなので、
映画館で見る勇気が出ないのですが、
写真展は、必ず見に来ると決めました。
ということで、渋谷探検第二弾をお送りする予定。
乞うご期待。


この時点で、ふたりともかなり疲れていましたが、
さらにNHK方面に向かいます。
こっちのほうまでのぼってくると、
すこし落ち着いたおしゃれなお店がいっぱいあるのですよー。

H&M、United Arrows、BEAMS、Jounal Standard、
nano universe、CA4LAなどなどなど、
王道のおしゃれショップをひたすらひやかすー。

洋服って、本当におもしろい。
あんなにたくさんあるのに、
本当にすきなもの、本当に自分に合うものをみつけるのは至難の業。
同じような洋服がたくさんあるのに、
ぴぴっとくるものは、本当に少ないの。

それにしても、こういうお店の洋服って、どうしてこうも高いんだろうか。
一式そろえようとすると、生活できなくなるんですけど。
世の中のひとたちって、そんなにお金持ちなの?
若いころは、なんとかがんばって、たまーにいい服買ってたけれど、
30代が近づいてきてからは、安くていい服をさがすようになった。
今はもちろん、あの頃も全然おしゃれじゃなかったのに、
なんであんなに洋服にお金かけてたのかな。

見てるだけでも、目の保養にはなる。
体は疲れていたけれども、心はだんだん元気になって、
エネルギーわいてきました。


最後に、DULTONっていうすてきな雑貨屋さんを発見。
シンプルなお皿やインテリアがたくさんありました。
男前な雑貨屋さんです。
ここはすてき。
また来よう。


そんなわけで、それほど遠出をしていないのに、
旅行に来たかのようにたのしんだ1日でした。
2週間後に再び渋谷に行くので、
おすすめの場所があったらおしえてくださいね。

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オトナ渋谷探検 その2。

カフェでひといきついたあと、探検再開。
すぐ近くのビルに、「まんだらけ」の広告を発見。

まんだらけ。。。
きいたことはあるものの、どんな店かはよくわからない。
勇気を出して、入ってみたよ。

怪しげな階段をずーっと、ずーっとおりて、地下2階へ。
ぴかっ、ぴかっ、って光る照明にどきどきしながら下りると、
そこには、広大なオタクの聖地が広がっていました。
まんだらけとは、漫画専門の古本屋さんだったのです。

オタクであるワタクシとTさんは大興奮。
ニヤニヤしながら、ワーキャー言いながら、隅から隅までまわりました。
お店に入るときは怖かったけれど、それでも入らずにいられなかったのは、
ふたりのオタクアンテナが反応したからにちがいない。

まんがだけじゃなく、同人誌、セル画、昔のおもちゃ、
かなり昔のジャンプ、DVD、フィギュア、コスプレグッズなどなどなど、
それはそれはたのしい空間でした。

Tさんは、最新のマンガを購入していたのですが、
なんと、店員さんがアスカのコスプレをしているではないですか!
二人でじっくりみつめてしまいました。
Tさんは、「かわいい…」と思わずつぶやいてしまい、
アスカに「ありがとうございます」と笑顔をもらっていたのでした。

渋谷店でこの広さ、このオモシロさなら、
秋葉原の最強店舗はどうなるの?
今度ジャングルさんを連れていってあげよう。


現実の世界に戻って、Francfrancをひやかす。
セールでタオル類がいっぱい安くなってました。
フランフランのタオルはかわいいんだけど、
かたいのばっかなんだよなー。
タオルをさわりまくって、もふもふしたあと、
さらにタオルケットも、もふもふと物色したけれど、
お値段と素材のバランスがあっていないような気がして、
悩んだあげく、購入を見送りました。
でも、たくさんさわれてしあわせでした。


フランフランを出てから、2度目の休憩をとることに。
この日は暑くって、すぐにのどがカラカラになってしまうのです。

フランフランのすぐ近くのFRAMESで休憩。
外の日差しがたっぷり入ってきて、明るい。
気持ちのよいカフェでした。

マンゴーアイスティーをいただきましたが、
甘ったるくなく、さわやかな味わい。



お店の雰囲気がよくって、とっても気に入りましたー。
代官山のお店も行ってみたいな。


…長くなってきたので、さらに明日へつづく。

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