ABSOLUTE LIFE

すてきなものにかこまれ、すてきな音楽をきき、すてきなものをたくさん見ることが、心のビタミン補給です。
2

Oyster CardのIKEAバージョン。

会社のとなりの席のひとが、
ゴールデンウィークにロンドンへ行く、
とのことなので、
オイスターカードとか、地図とか、いろいろ、貸してあげました。
もしかしたら、役に立つかもしれない、と思って。

ロンドンの地下鉄は、オイスターカードがあるのとないのとで、
料金が全然変わってくるので、
とりあえず、持ってると、空港から中心部への移動にも便利ですから。

そしたら、こんなケースで返してくれました。
かわいいー。

20090518004442.jpg

この派手な配色でも、すてきに見えるのはさすがです。
ちょうど、地下鉄のなか全部が、IKEAの広告になってて、
それにあわせて、ケースもこういうふうになってたみたいです。

suicaやPASMOにも、こういうのつけてくれたらよいのにね。
デポジット払ってるんだし。

帰ってきたばかりのときは、
「もう二度と行くもんか」
と思ってましたが、
このごろはまた、ヨーロッパに行きたくて仕方がないです。
今度はひとりじゃなく、ジャングルさんもいっしょで。
がんばってマイレージ貯めます。

0

パットニーの夕焼け。

ロンドンの景色は、どれもきれいで、
印象に残っているところがたくさんあるのだけれど、
やっぱり、毎日通いなれた道々の風景は、
観光地よりも、なつかしく思い出す。

観光地は、だれにとっても心に残る風景だけれど、
自分が住んでいた場所は、
自分だけの特別な場所だから。

ロンドンでかなり気に入っている夕焼けの一枚。
撮影場所は、Putney Bridge。

CIMG1773.jpg

いつもここで、39番のバスを待った。
39番は、なかなか来ないので、
いつもここから橋を渡る車をずーっとながめてた。

自分にとって大切な風景は、
特別な場所だけではなくて、
何気ない日常のひとかけらだったりします。
だから、なんでもないふつうの毎日も、
だいじに過ごさなくてはならないのよね。

2

髪を切ってもらう。

スーパーSainsbury'sで、昼ごはんになりそうなものを物色中、
じゅんこさんとあさみちゃんに出会った。
そこで、
「いっしょにごはんでもどう?」
というお誘いから、
「あさみちゃんが髪を切るのが得意」
という話になり、
「じゃあ、わたしの髪を切ってー」
というお願いをしたところ、
「じゃ、明日、あさみちゃんのお家に、みんなであそびにいこ」
という話になった。
どういう流れでそんなんなったのかは忘れちゃったのだが、
とにかく、そんな話になったのだった。

そのときのわたしの髪型は、
帯広の美容師わださんに切ってもらってから、
約3ヶ月が経過しており、
ボリューム、スタイル、ともにぼよんぼよんで、
自分でも収拾がつかなくなっていたのだ。

しかも、その1週間後、恋人がやってくることになっており、
3ヶ月ぶりに会うのに、わたしの髪が「ぼよん」じゃなあ、
と思っていて、
ちょうど、美容院へ行こうかどうしようか迷っていたところだったのだ。

なんて、すばらしいタイミングなのだろう。
しかも、あさみちゃんは、ものすごく、ものすごくかわいいので、
いっしょにあそべることがうれしかったし、
じゅんこさんとあそぶのも、ものすごくひさしぶりだったので、
とてもたのしみにしていた。

授業が終わった後、学校で待ち合わせ。
わたしはタイ人のおともだちのナットを誘い、
じゅんこさんとあさみちゃんは、みきちゃん、という
これまたすてきな女の子を誘っていたので、
5人でいそいそとTESCOに行き、昼ごはんを買い込んでから、
あさみちゃんのお家に向かった。

話をきくと、あさみちゃんは、美容師さんなどではなく、
ふつうの学生さんらしい。
でも、髪を切るのがとても上手で、
自分の髪も、自分でカットしているのだという。
あさみちゃんは、とても顔がちいさいのにショートヘアにしていて、
さらに顔が小さく見えた。
やっぱり、すてきなひとは、すてきに見せる「技術」を持っているのだな、
と、わたしは感心していた。

お部屋に新聞紙を敷き、その上に座って、スーパーの袋をかぶる。
ただで髪を切ってもらえるならば、
スーパーの袋をかぶるくらい、へっちゃらよー。

あさみちゃんは、さくさくとはさみをすべらせ、
するするとわたしの髪を切ってくれた。
どんどんボリュームダウンしていく髪の毛。
そんなわたしたちの写真を撮ってくれるみんな。
あー、おんなのこって、おもしろい。

CIMG3010.jpg

できあがって、鏡を見て、びっくり。
プロの美容師さんと同じできばえ。
ばっさり、おかっぱになりましたとさ。
あさみちゃんに感謝。

もーう、それ以来髪のお手入れがらくちん。
すぐに乾くし、洗うのも簡単ー。
それに、見た目もぴしっとなったよ。
すてきだわー。

おともだちとは言え、
いそがしい中、お家におじゃましただけでなく、
髪まで切ってもらったので、
後日、おいしいおやつやさんのチョコレートを持って、
お礼を言いに行きました。

髪を切ってもらったのもたのしかったけど、
おんなのこが、お家に集まってわいわいする、
っていうことだけで、わたしにはいい思い出になりました。
たのしかったー。

これは、あさみちゃんのステイ先にいた、ねこ。
すっごくかわいかったんだよ。

CIMG3016.jpg

3

ビスタービレッジのつづき。

というわけで、若者ともふれあえたところで、
ようやくビスターノース駅に到着。

駅を出ると、すぐ横に小さなワゴンみたいな車があって、
それが、ビスタービレッジへの送迎車です。
片道1ポンドか2ポンド必要ですが、
歩ける距離でもなさそうなので、
乗っておいたほうが無難です。

さて。いよいよ出陣ですよ。

CIMG2999.jpg

わりと有名なブランドのお店が軒を連ねています。
そして、アジア人多し…。
みんな、安いものを買うためには、労を惜しまないのね。

そして、日曜ということもあり、混み合う店内。

CIMG3000.jpg

これは、ラルフローレンのお店。
わたしはカシミアのセーターのはだざわりに感動してしまい、
(わたしはどうやらふかふかした、肌触りのいいものに弱いらしい)
危うく買いそうになってしまった。
しかし、もともとの値段が高いので、
アウトレットといっても、「激安」というわけではない。
セーター1枚に2万円は投資できないわ。
というわけで、あきらめる。

価格もだいじだが、それよりも重要なのは、サイズだった。
わたしは日本でもかなり小さいサイズなのに、
全体的に大きいひとが多いイギリスに来ると、
さらにレアサイズになってしまい、
アウトレットにまわってくるときには、
もうサイズがなくなってしまっていたみたい。
どれもこれも、わたしにはサイズが大きすぎて、
洋服はあきらめざるをえませんでした。

それにひきかえ、かづきさん。
彼女は身長もたかく、スリムでスタイルがよいため、
何を着ても似合う。
同じ人間なのに、あまりのちがいに、
世の中の不公平さを毒づいた。
ふたりでいっしょに試着した後、
かづきさんは、ふわふわの女子力最強スカートを買ってました。

なにさー、わたしにとっては、
洋服よりも雑貨がだいじなんだもんねーーー、
と思いながら、Cath Kidstonに入る。
確かにふつうのお店よりもかなり安くなってました。
それに、品揃えも、まあまあ。
期待していたよりもよかったな。
というわけで、花柄のブックバッグをいくつかと、
クッションカバーを購入してきました。
ええ、もちろん、販売用です。
興味のある方には、写真送ります。
みきちゃんには、直接お見せします。いひ。

この日学んだ、わたしの教訓。
「ミクロは、欧米のアウトレットモールに、洋服を求めてはいけない」
勉強させていただきました。

2

ビスタービレッジへ行く。

かづきさんとともに、
ビスタービレッジ」という
アウトレットモールに行ってきた。

何もかも、物価が高いロンドン。
すこしでもお安くお買い物がしたい。
それに、あのCath Kidstonのアウトレットショップがあるのだー。

ロンドンから少しはなれた場所にあるのだが、
せっかくの機会だし、
「イギリスのアウトレットモール」
というひとつの業態として、見てみたい、と思ったので、
いそいそとでかけた。

ロンドンからビスタービレッジまでの道のりは、
なかなかに遠い。
まずは、Maryleboneという駅から列車に乗り、
そこからBicester North stationという駅まで行く。
これが、ビスタービレッジの最寄り駅なのだが、
さらにそこからタクシーバスに乗る。
結局往復で20ポンドくらいかかってしまう。
…これなら、ロンドン中心部でお買い物するのと、
大して変わらないんじゃないか、と思うが、
せっかくだから。ね。

日本の電車は、座席をくるっと回転させて、
方向転換することができるのだが、
イギリスの電車は、向きが固定されている。
なので、逆向きの席、向かい合わせの席など、いろいろ。
日本人のわたしは、逆向きの席に抵抗があったが、
イギリス人は、そんなこと、全然おかまいなし。
向かい合わせで知らない人どうしが座ることも少なくない。

わたしとかづきさんは、向かい合わせの席に座っていたのだが、
だんだんお客さんが多くなってきたので、
気を使って、向かいの席を空けた。
すると、バックパックを持った、イギリス人の若者が着席。

座るときに、少し笑顔を見せていたので、
わたしはかづきさんに
「ねえ、なんぱしようぜ」
と悪魔のごとくささやいた。
かづきさんは緊張しているようだったので、
かづきさんがくれたカレーかきもちをあげるのを口実に、
ちょっと話しかけてみることにした。

「これは、日本のおやつです。
 食べる?」

ときくと、その若者は、すてきな笑顔で
「ありがとう」と受け取り、そこから会話が始まった。
きっかけは何でもいいのです。
とりあえず、「いけそうだ」と思ったら、
なんでも話しかけてみた方がいいのだ。

彼は、イギリス人の大学生で、
見るからに摩訶不思議なひとだったのだが、
内面もかなり変わったひとだった。
あご、耳、鼻、など、顔中にピアスの穴がある。
それも、ちょっとやそっとの数じゃありません。
「それ、顔こわれちゃうんじゃないの?」
ってなほど、無数の穴たち…。

「それは、痛くないのか」
ときいてみたのだが、全然痛くないのだそうだ。
しかも、彼は、はり治療を学んでいるとのこと。
なるほど、身体への刺激には、強そうですね。

さらに、ひょんなことから野宿の話になった。
彼は、外で、テントなしで眠ることがよくあるらしい。
理由は、
「星がきれいに見えるから」
…どんだけロマンチストさんなんですか。
ちなみに、その前夜も野宿をしていたらしいです。

せっかくお話できたので、いっしょに写真をとってもらおうと、
彼のとなりに座ったところ、荷物の中身が見えた。
そこには、菜っ葉と、すし用の海苔…。
なんで、どうしてよ!
どうしてそんなロマンチストさんが、
「すしのり」って書いてある海苔パックを持っているのー!?

と、つっこみたかったのだが、
英語ではうまくつっこめなかったなー。
完全に彼の天然に負けた。
そんなわけで、すしのりもいっしょに、写真をとってもらったのでした。

長くなったので、この続きは、またあした。

0

ウェストミンスター寺院。

ウェストミンスター寺院に行ってみました。
5年前も、今回も、中に入ったことはなかったので。
ここも世界遺産です。

CIMG2465.jpg

ウェストミンスター寺院の最寄駅は、
その名の通り、ウェストミンスター駅です。
この近くには、国会議事堂があるので、
合わせて見学するとらくちんです。

CIMG2460.jpg

内部は、いくつもの小さな小部屋に仕切られていて、
そこにたくさんのお墓が並んでいます。
お墓、と言っても、それは、えらいひとたちのものなので、
ただの墓石などではなく、
繊細な装飾が施されているので、
そんなにおっかなくはありません。
ニュートンとか、ダーウィンとか、
すごく有名なひとたちが埋葬されているのだそうよ。

中央には、いちばんえらい王様のお墓があって、
そこは、柵で区切られています。
えらいひとは、やっぱり特別扱いなのね。

その後、奥へ進むと、お庭を見ることができます。
お庭って言っても、ただの芝生なんだけど。

CIMG2470.jpg

うーん、わたしとしては、
セントポール大聖堂の方が、
みどころがいっぱいのような気がしましたねー。
確かに、きれいなことはきれいなんですが、
同じくらいのお金を払って中に入るのなら、
セントポール大聖堂の方が、おとくなような気がします。
外観のかっこよさは、ウェストミンスターの勝ちだけど。

0

雌豹。

バスに乗っていたら、
突如目に飛び込んできた広告。

CIMG2881.jpg

こんな衣装でセクシー光線出されても、ねえ。

このポスター撮影時、彼女が何を考えていたのか、
わたしは、ぜひそれを知りたいのだ。

2

タイカレー。

タイ人のクラスメイト、ナットが
「お昼ごはんつくるから、お家においで」
と誘ってくれた。
わたしのまわりには、料理上手な女の子が多い。
ありがたいことです。

ナットのボーイフレンドは、ベルギー人のサム。
ちょうどこのとき、サムはベルギーから
ナットに会うためにロンドンに来ていたので、
いっしょにお話することができた。

タイとベルギーだなんて、
そんな超遠距離恋愛、
興味がわいて仕方がありません。

サムがタイに行ったとき、ナットに出会い、
おつきあいが始まったのだそうだ。
それ以来、彼らは、Eメールをやりとりしたり、
電話などでコミュニケーションをとっているらしい。

しかも、10月から、サムは1年以上かけて、
世界を旅してまわるらしいよ。
わたしの恋人も自由ですが、
彼以上に自由なひとが、世の中にはたくさんいるのね。

「それで、今度、サムはまたタイに来るの」
ってナットは言ってたけどさ、
せっかくベルギーからすごく近いロンドンに来たのに、
ナット、それでいいのかー。

わたしも遠距離してましたけど、
Eメールや、電話だけじゃ、足りないですよ。
やっぱり実際に会わないと。
彼らの愛情は、それだけ深いってことなのかしらね。
世界には、いろんなコミュニケーションの形があるのねー。

辛いものが食べられないわたしに、
ナットはタイ風カレーを作ってくれた。
それでも、ものすごく辛かったので、
ココナツミルクを大量に入れてもらい、
やっと食べられる辛さに。

CIMG2873.jpg

お昼ごはんを作ってもらって、
食べさせてもらっているにもかかわらず、
こんなわがまま言って、すみません。

ちなみに、ベルギーはフランス語圏なので、
恋人とのパリ行きに向けて、
いろんなフランス語をおしえてもらいました。
ありがとう、サムよ。

2

サングリア。

韓国人のソンヒが、
「ホルヒのお誕生日パーティーをするから、来い」
と言うので、
てっきり夜8時くらいから学校の近くで飲むのだと思っていたら、
「17時にピカデリーサーカス」
といわれ、思い切り調子が狂い、
2時間も遅刻して行った。

その日のメンバーは、
ホルヒと、ホルヒのガールフレンドのカタリナと、
もうひとりのコロンビア人の男の子と、
クラスメイトの日本人の男の子、ゆういちくんと、
ソンヒの、合計6名だった。

ピカデリーサーカスには、たくさんのバーがあるが、
この日は金曜だったので、
どのパブも、店から人がはみだすほどに繁盛しており、
わたしたちのお店探しは難航した。

結局スペインのバーに入ることに。
ロンドンで、スペインを味わうなんて、
インターナショナル万歳だ。

CIMG2994.jpg

ホルヒとカタリナが、
「サングリアをみんなで飲みましょう」
と言うので、わたしたちは、サングリアというお酒に挑戦。

サングリア、とは、
赤ワインに、ソーダを足し、
そこに、りんごやオレンジなどのフルーツを加えた
とても甘いお酒。

CIMG2993.jpg

すごくおいしかったです。
またすてきなお酒を覚えてしまった。

帰り道、ゆういちくんとふたりになり、
その日は、ゆういちくんの最後の日だったので、
「よし、わたしがビールをおごってやるから、
 もう一軒はしごだ」
と強制的に連行し、パブに飲みに行った。

CIMG2995.jpg

ゆういちくんは、1ヶ月しか滞在していなかったが、
その間、ソンヒにかなりふりまわされており、
なかなかにフラストレーションがたまっていたらしい。
次々に繰り出される
「ソンヒにふりまわされ続けた話」
をきいていると、おもしろくてしかたがなかった。
レッスン中は、おとなしい子だったのに、
ソンヒふりまわされ話になると、かなり饒舌で、
そのギャップがかなりおもしろかった。

ゆういちくんは、まだ大学4年生で、
今後は大学院に進むのだそうだ。
将来有望だなあ。

しかし、11月ソンヒが日本にやってくるらしいので、
そのときも存分にふりまわされることでしょう。
そのときの話が、今からとてもたのしみだ。

0

キューガーデン。

とっても天気のよい週末、
キューガーデン
に行ってきました。

キューガーデンは、世界遺産です。
ロンドンの南西の端のほうにあります。
TUBEのDistrict Lineで、
Kew Gardens stationが最寄り駅です。

入場料は、学生でも10ポンド越え!
ぎょえー。
でも、入りました。
だって、世界遺産ですもの。

ひろーい公園のなかに、いくつか大きな温室があり、
そのほかに、屋外にもお庭があります。
お天気の日のおさんぽには、うってつけの場所。

CIMG2847.jpg   CIMG2859.jpg

この日、何を思ったのか、
わたしはヒールのあるサンダルを履いてきてしまい、
温室のなかに入れませんでしたよー。
床がしましまになってて、ヒールがささるため、
歩けなかったんですねー。
みなさまは、必ずスニーカーでおいでなすって。

CIMG2848.jpg

行った時期が悪かったのか、
それとも、わたしが見た場所が悪かったのか、
あんまりお花、咲いてない!
どういうことだ。
もっとお花もりだくさん、なかんじを想像してましたが、
うーん、そうではありませんでしたー。

ひろーい公園に、いくつもの温室が散らばり、
そのなかに南国の植物がたくさん育っています。

CIMG2849.jpg

見たこともないお花たちが
たくさんにょきにょきしているので、
なかなかに興味深かったです。

CIMG2857.jpg   CIMG2856.jpg

でも、なぜに、これが世界遺産?
たしかに、広いし、すごいけどさー、
わたしとしては、もっとすごいのを想像してたよ。
世界遺産だからって、期待しすぎていたのかしら。

CIMG2861.jpg

結局、お花を見たり、おさんぽしたり、
恋人と電話をしたり、いろんな考え事をしたりして、
日光浴をしていたら、
あっという間に3時間ほどが過ぎていきました。
ぼんやりするのには、ぴったりな場所です。

このカテゴリーに該当する記事はありません。