ABSOLUTE LIFE

すてきなものにかこまれ、すてきな音楽をきき、すてきなものをたくさん見ることが、心のビタミン補給です。
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ミーのカー。

ノッティングヒルをおさんぽ中に、
こんなかっこいい車をみつけました。

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ロンドンだからこそ、似合うんだろうな、
こういうの。
優雅だわー。

ちなみに、この記事のタイトルは、ゆらゆら帝国の曲。

こんな車だったら、
「これ、ミーのカー。」
とかって言われても、腹が立たない。

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バナナは、おやつじゃないみたいです。

かづきさんといっしょにランチをいただくことに。

学校の近くにある、コロンビア料理のお店、
カフェマンボーに連れていってもらった。

ここは、なかなかにすてきなカフェ。
たっぷりのお料理に、レモネードがついて、
ランチは、5.5ポンドです。
これでも、ロンドンにしては、お安いのです。

料理が運ばれてきて、おどろいた。
白いごはんのうえに、
かりかりに焼いたバナナが!!

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昔、遠足のときに、
「バナナはおやつに入るんですか」
と聞くお調子者が、必ずひとりはいたけれど、
ここの料理を見ると、
バナナはおやつではなく、ごはんのようですよ。

このバナナ、いけなくは、なかった。
食べられなくは、なかった。
でも、
「すごーい、白いご飯に合うー」
ってかんじでもなかった。
ので、3つのうち、2つは食べて、
あとの1つは残してしまったとさ。

自分で作ってみる勇気は、ない。

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デザインミュージアム。

バラマーケットを堪能したあと、
テムズ川沿いをてくてくと歩いて、
デザイン博物館
まで行ってみることにした。
テレンス・コンランが関わった美術館、
と言われたら、行かなくちゃならないでしょう。

テムズ川から、ちょっと裏手にまわると、
こんなすてきな小路が。

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なんか、ロンドンっぽくていいな、
と思いました。

入り口は、こんなかんじ。

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究極にシンプル。
さらに、ロンドンでは、
美術館は入場無料なのがふつうなのですが、
ここは、学生で4ポンドかかります。
でも、見たいから、入る。

ほかの歴史ある美術館とはちがい、
ミニマムなデザインで、わたしは気に入りました。
ごてごてしたのもすきだけど、
こういうすっきりしたほうが、やっぱりおちつく。

このときちょうど、イラン出身の女性デザイナーである
ZAHA HADID
の展覧会が行われていました。
直線と曲線を巧みに組み合わせた建物やインテリアのデザインに
「ふおー」
と感心せずにはいられませんでしたねー。
硬質なかんじのなかに、
なめらかさが残されているのが、
さすが女性デザイナー、という気がしました。

ちなみに、このお部屋は常設展っぽいですね。

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ここでは、いろんなパッケージやもののデザインが展示されていて、
日本の森美術館のものもありました。
興味深かったです。

いろんなものを見て集中力を使ったので、
グランドフロアのカフェでひとやすみ。

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テムズ河をながめながら、コーヒーのんだりできます。
なかなかにすてきな空間でした。
デザイン至上主義の方ならば、一度は行く価値のある美術館です。

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ノックのお家。

今度はタイ人のノックが
「お家にお昼ごはん食べにこない?」
と誘ってくれたので、
いそいそと遊びに行くことに。
本当に、わたしのまわりには、やさしい女の子が多い。
みんな、わたしにごはんを食べさせてくれる。

ノックは、おねーさんといっしょに、
おねーさんのボーイフレンドのお家に住んでいた。
ちょうど、おねーさんがタイに帰国していて、
「こんな大きなお家に、ひとりでいるとこわいの」
ということで、
わたしを招待してくれたみたい。

わたしにごはんをつくってくれた女の子はみな、
誰もが料理上手だったが、
ノックは、そのなかでもいちばん料理上手だったと思う。
彼女の作るものは、どれでも本当においしかった。

まず、はらごしらえに、ライススープ(おかゆ)をいただく。
ガーリックの香りがきいていて、とてもおいしい!
そして、タイのふしぎな飲み物をいただく。

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見てー、この鮮やかなピンク!
これは、日本にはない色だぜー。
とても甘くておいしいジュースでした。

その後もノックは、鶏肉をさばいたりして、
ずーっとキッチンでお料理をしている。
その間、わたしはテレビを見ながらノックとお話していた。
家主がせっせと料理をして働いている間、
闖入者のわたしがリビングのソファで
だらりとテレビを見るか、食べるか、飲むか、だ。
ばちがあたりそうです。

ノックのお家のテレビは、100種類くらいのチャンネルがあって、
どれだけ見ていても全然飽きない。
わたしはディズニーチャンネルのミュージカルと、
レインボーフィッシュのアニメを見ていた。

ディズニーチャンネルのミュージカルは、
高校生くらいの男女が、
元気に歌い、踊りまくる、というもので、
その歌のうまさとダンスの豪快さに、ひきこまれてしまった。
だってー、日本には、こんなに歌って踊れるこどもたちはいないよ。
体型的に恵まれているからなのか、
ダンスがすごくかっこよかったなー。

これを見ているあいだ、わたしはノックに
「生まれ変わったら、
 わたしはうたとダンスを習って、ミュージカルやるひとになる」
と言うと、ノックは笑っていました。
そりゃあ、笑うしかないわな。

その後も、ノックはわたしに食べ物をサーブし続ける。
もうおなかいっぱいです。

最後に、ランブータンというフルーツをいただきました。

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シロップづけのかんづめをあけてくれ、
きれいな色の器に移し、氷を入れてくれた。

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これがとてもおいしい!
日本にはあるのかしら、このかんづめ。
また食べたい。

さらに、こんなものを発見。
どらみちゃんのスリッパ。

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ドラえもんは、世界共通ですからねー。
ドラえもんではなく、どらみちゃん、ってところが、
ナイスな選択。

その後も夜まで居座り、ノックのお家を満喫しました。
ひとのお家って、おもしろい。

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バラマーケット。

湖水地方から帰ってきたので、
今日からは、ロンドンのお話。

バラマーケット、という、
食べ物のマーケットに行ってきました。
(お花のバラのマーケットではありません)
場所は、ロンドン・ブリッジ駅のすぐ近く。
なんでも、ハリー・ポッターの映画のロケにも使われたとか。

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食べ物のマーケットですから、
他のマーケットよりも、活気があるし、
お客さんも多い!
人の波をかきわけるようにしながら進む。
どこまで行っても、食べ物が山盛りになっているので、
わくわくしながら、めぐりました。

やっぱり、食べ物って、
いちばん生活に密着した文化ですからね、
いろんなものがあっておもしろい。

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左は、ドライフルーツの専門店。
右は、言わずもがな、チーズのお店です。
チーズ、なんかほこりだらけですけど、食べられるのよね。。。?

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おなかがすいたので、何かぱくつけるものを探す。
もちろん、食べ歩きできるものもたくさん売ってますからね。

何となく、
「ビーフ100%」
っていうキャッチフレーズに惹かれて、
ハンバーガーを買ってみました。
パンに、ずっしりとしたハンバーグがはさまった
豪快な一品。
パンに、野菜とそのハンバーグをはさんだだけの、
とってもシンプルなバーガーでしたが、
とてもジューシーでおいしかったです。

あと、ケーキもおいしそうだったので、
うっかり2個も買ってしまいましたが、
もうおなかいっぱいで食べられず。
空腹でこのマーケットをうろつくのは、かなり危険です。

スーパーで買うよりも、ずっとおいしいものがたくさんあります。
オープンしている曜日が限られているので、
チェックしてから行ってみてね。

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最後のビューポイント。

湖水地方への旅も、今日でおしまい。
ついに、最後のビューポイントへ。

ふらふら歩いていると、
そのビューポイントへのショートカットを発見。
緑が深く、あやしげでしたが、てくてく歩いてみる。

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でも、そこは、本当にビューポイントへのショートカットでした。
歩き続けること15分くらいで、
ビューポイントの入り口を発見。
でも、そこは、なんだか農場のようですよ?

そのまま丘を登っていくと、
ひつじちゃんたちが、ふつうにのさばっていた。
ひつじちゃんのうんこがいっぱいで、
足の踏み場に困ってしまう。
やはり、ここは農場なのか?
それとも、観光客がうろうろしてもいいビューポイントなのか??
そのへんの曖昧さも、イギリスってかんじだな。

でも、ベンチがあるってことは、ビューポイントにまちがいない。
怒られたら、英語わからないふりすればいいし。
などと、うだうだ考えながら、ベンチにこしかけてみる。
こちらも、なかなかにいい眺めよー。

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ひつじちゃんがいっしょに写真におさまって、
のどかさ3割増しですね。

なんとかひつじちゃんとコミュニケーションをとろうと、
近づいていってみるものの、
彼らは警戒心が強く、
ちょっと近寄っただけで、すぐに逃げていってしまう。
ざんねん。間近で写真とりたかったんだけどな。

最後に、ホテルに戻って荷物を引き取り、
ふたたび列車に乗って、ロンドンに戻る。

これにて、湖水地方の旅は終了。

水と緑があふれる、とにかくきれいな場所でしたねー。
カナダやアメリカの大自然は、
その規模に圧倒されるのですが、
イギリスの大自然は、それとはまた一味ちがい、
緑のきれいさ、動物たちののんびり感に癒されます。
行ってよかったー、としみじみと思う旅でした。

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2つめのビューポイント。

ウィンダミア散策後、
2つめのビューポイントに向かいます。
ウィンダミアの駅のななめ向かいあたりに入り口があり、
そこから20分ほど山を登り続けると、
ビューポイントに到着します。

途中の景色はこんなかんじ。

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家並みがきれい。
でも、頂上は、まだまだ先。

途中、太っちょな女性2人組みに出くわした。
彼女らは、息を切らしながら、
「この先、すごく道が細いんだけどね、
 景色がほーんとにきれいよーー
 すごいわよーーー。」
とおしえてくれる。
そうか、道が細くなっているのか。
それは気をつけなければね。
しかし、心の準備もむなしく、
細い場所は、特になく、頂上に到着した。

頂上にたどりつくと、360度の絶景でした。
どこまでもいい眺め。
すごかったー。

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やはり、ここにもベンチが。

最後に3人で写真を撮ってもらう。
いい記念になりました。

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「うわーい」
とはしゃぐのもつかの間。
360度開けているだけあって、
風がびゅうびゅう吹き付ける。
ものすごく寒いよーぅ。
わたしはものすごく軽装だったことを後悔した。

そして、帰り道。
なんと、前日のツアーでいっしょだった、インド人のファミリーに出くわす。
なんて奇遇なのかしらー。
ちょうど、ご夫婦と息子さんの3人組だったので、
それぞれペアになって下山。
わたしは、おとーさんとペアになる。

この家族、相当お金持ちにちがいない。
話を聞けば、仕事で世界中を飛び回っていたらしく、
名古屋はもちろんのこと、北海道のことも知っていた。
しかも、湖水地方には、1週間ほど滞在する予定で、
さらに、イギリスには3ヶ月だか半年だか、
ともかく長期に渡って滞在するのだそうだ。
すごいわねー。
世の中にはいろんなひとがいるよ。

まきさんは、息子さんに、
ロンドンのおいしいインド料理レストランをおしえてもらっていた。
本物のインド人が言うのだから、
おいしいにちがいないわね。ラッキー。

かづきさんに、
「あのインド人と結婚しなよ」
とおすすめしながら(超無責任)、次のビューポイントへ向かいます。

この続きは、また明日。

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ウィンダミアを散策。

3日目の朝。
ウィンダミアの街を散策することにした。

同じイギリスでも、ロンドンと、郊外では、
雰囲気がまったくちがうので、おもしろい。
ウィンダミアの建物は、
情緒あふれるすてきなものが多かった。

街並みはこんなかんじ。
ロンドンのお家とは、全然雰囲気がちがう。

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左の蔦のからまる建物は、銀行(BARCLAYS)。
そして、あじさいは、ふつうの民家のわきに咲いていたもの。
あじさい、秋色のシックなお花がたくさん咲いていました。

ただ、やはり、ここは郊外。
ほとんどのお店は午後6時には閉まります。
ロンドンと同じ感覚でいると、痛い目にあいます。
ご注意を。

ウィンダミア駅のすぐ近くのカフェ、THE COOK HOUSEでお茶をすることに。
これが、大当たりのカフェ。
雰囲気もよく、お店のひとも感じがよく、
しかもおいしい。
わたしは、スープとパンをいただきましたが、
野菜の甘みでこくがあり、とってもおいしいスープでした。

店内の写真をとるのを忘れましたが、
お店の外に、黒いわんこがつながれてました。

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まっくろなわんこ、かっこいいな。

ウィンダミアの駅のすぐそばにあるので、
とてもわかりやすいと思います。
青い看板が目印。

さて。
次回は、2つめのビューポイントへ行きますよ。
まだ続きます。

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イタリアンウェイター。

ボウネスの近くのイタリアンレストランで
ばんごはんをいただく。
このレストランで、衝撃のウェイターに出会ったのだ。

そこは、家族で経営していると思われるレストランで、
おばあちゃんや、よぼよぼのおぢいちゃんが、
ウェイターやウェイトレスとして働いていたほか、
ちいさなこどもまでもがホールを歩いていた。
おいおい、大丈夫かよ、
とつっこみどころ満載なイタリアンレストラン…。
田舎では、こういうのもありなのかもね。

しかし、メインで動いているのは、
やたらスリムなちょびひげイタリア男だった。
彼は、ものすごく顔が小さく、
動作が機敏なうえ、ものすごく陽気だった。

以前、イタリア男のことを書いたことがあったように、
イタリア男は女がとてもすきだ。
わたしたちのテーブルに近づいてくるときは、
明らかに陽気さを増していたように思う。

彼は、わたしたちのテーブルにやってくると、
歌い、踊りながら
「へーイガールズ、
 お料理はお口に合うかい?
 何か困ったことはないかい?」
みたいなことをいっぱい話しかけてきた。
すごい。陽気すぎる。
あなた、仕事中ですよ?
歌ったり踊ったりしてていいんですか??
日本では、許されない接客だ。
けど、かっこいいから、許す。

そのわりに、わたしがお水をオーダーすると、
うっかり忘れていたりして、
なんのためにわたしたちに話しかけているのか、
よくわからなかった。

そのうえ、
「おれの仕事が終わるまで待っててくれよ、な?」
みたいなことも言い出した。
いやいや、待てませんってば。
「お会計お願いします」
って言うと、
「おーぅ、もう帰るのかー、待っててくれないのかー」
みたいなことを言っていた。
いや、だから待てませんってば。

ロンドンから来たことを告げると、
「ロンドンかー、いいなー」
みたいなことを言っていたので、
「じゃあ、ロンドンに住めばいいじゃん」
とおすすめすると、
「それじゃあ、離婚しなくちゃいけないなー」
みたいなことを言っていたらしい。
ええええ、あなた、既婚者でこんなに陽気なんですか。
っていうか、そんなことで離婚とか言うな。

彼があまりに陽気でおもしろかったうえ、
なかなかにハンサムさんだったので、
最後に、
「いっしょに写真を撮ってくれ」
と、頼むと、
彼の陽気さは、ますますヒートアップした。
すごいー、イタリア人、キャラが濃すぎるぜー。

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わたしよりも顔がちいさいんじゃないかしら…。
身長は全然ちがうのにな…。

ごはんよりも、何よりも、
そのイタリア男がとにかく印象的なレストランでした。
あんなたのしそうなウェイター、ちょっといい。

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ストーンサークル。

さて、今日からふたたび、ロンドンの日々をプレイバック。
時間差あって、ごめんなさい。

いまは、湖水地方に行っている途中でしたね。
それで、ツアーに参加しているところで、
それも、もうすぐおわり、というところでした。

最後に訪れたのは、カッスルリッジストーンサークル。
紀元前3000年ごろにつくられたんだってさ。
でも、何のために作られたものなのかは、不明らしい。

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ただっぴろい野原に、こんなふうに、
ばらばらと石がちらばっています。
一体、何なんだろう、これは。

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このへんになると、わたしもまきさんもかづきさんも、
すこし疲れて、ハイになってきて、
野原を走り回ったり、石にのぼったりとかして、
いろいろはしゃいでしまった。
でも、このストーンサークルは、
イギリスの大事な遺産なので、
のぼったりするのは禁止だったらしい。
ごめんなさい。

ほんと、何のために、昔のひとは、
こんなふうに石をならべたのかしらね。
何か、宗教的なものだったんだろうか。

ストーンサークルのとなりにまで、
ひつじちゃんは侵出してきていた。
ほんとうに、どこにでも、ひつじがいます。

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これにて、ツアーは終了。
ホテルまでちゃんと送ってくれました。
これだけまわれれば、満足ですよ。
恐らく、自分たちで車を運転したとしても、
ここまでたくさんのみどころを堪能することはできなかったろう。
おぢさんありがとう。
このほかにも、
半日コースや、スペクタクルなコースなど、
いろんなツアーがあるみたいなので、
湖水地方に行く機会があるのなら、
ぜひツアーという手段も検討してみてくださいね。

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