ストレス解消。
ここのところ、わたしは非常に疲れきっていました。
先週末、ジャングルさんは出張で、いなかったので、
それはつまり、わたしも休日がないということです。
お仕事をしていないし、毎日イチゴさんといっしょに昼寝してるから、
毎日休日といえば、まあそうなのですが、
やっぱりね、イチゴさんと離れる時間がほしいのですよ。
どんなにイチゴさんがマシュマロみたいで、お餅みたいで、まんじゅうみたいで
食べちゃいたいくらいにかわいいとしてもさ、
歌ったり踊ったりジャンプしまくったり、
突然「うんこしちゃった!!うんこしちゃった!!」って叫びだしたりして
(言いたいだけで、うんこはしてない)
毎日かなり笑わせてもらっているとしてもね、
イチゴさんから離れて、フーってする時間がどうーしても必要なんです。
ジャングルさんはお休みがなくて疲れきっているし、ママ友もいないので、
話をきいてくれる人もいなくて、かなりストレスがたまっている状態でした。
ようやくジャングルさんのお休みの日がやってきて、ヤッターとなったのですが、
その日はDiggyが札幌でインストアライブを行う日。
早速、イチゴさんをジャングルさんにまかせて、ピヴォのタワレコへ行ってきましたよ。
Flyte Tymeを初めてきいたときから、もう10年以上Diggyのことがすきで、
わたしが世界でいちばん男らしくカッコイイと思っている人はDiggyです。
デビュー以来ずっと変わらないスタイルを貫いてるのもかっこいいし、
独特の声質と音楽のセンスを持っているのがものすごくかっこいいからです。
整理券をもらうのに30分以上並んだあとで、宮越屋珈琲で休憩。
念願のカフェ時間がもてて、本当にスッキリ。
悩んでいたことの原因が特定できたので、前へ進めそうな気がする。
スッキリした状態で、再びピヴォへ戻ります。
わたしはかなり後ろの方だったので、せまーい会場に入れるかどうか心配でしたが、
なんとか、後ろの方に入れました。
見えない…。全然見えない……。
でも、みんなが手を下げた瞬間にぴょんぴょん飛んで、
なんとかDiggyが見えた。
妊娠したことで、泣く泣くライブのチケットを手放した思い出がよみがえって、
またDiggyの歌をきけることが本当にうれしかった。
キャップの上にキャップをかぶってて、ライブの途中で上のキャップを投げた。
かっこいい。
30分くらいびっしり歌ってくれて、6曲くらい?でした。
MCは特になしです。はい。
無料のイベントだから、どうかな、と思っていたけれど、
ライブの時と同じくらいの熱さで、すっごく盛り上がってた。
ふつうのCDやさんで、こんなに盛り上がっちゃっていいのかな、と心配になるほどでした。
ライブみたいに本気でした。
今度のアルバムの曲は今までと雰囲気が違ってて、また新しい世界が広がってるなあと思った。
飛び跳ねて、叫んで、手をふって、汗だくになりました。
こんなステキなライブを、タダで見られたなんて、Diggyありがとう。
すごく、すごく、たのしかった。ほんとうにかっこいい。
やっぱり、今まで見た中でいちばんたのしかったライブはSOUL'd OUTなのですよ。
KAT-TUNもボニィちゃんもだいすきなんだけど、
たのしさで言うと、SOUL'd OUTに勝るものはないのですよ。
だから、解散してしまって本当に残念で仕方がなかったけど、
Diggyはソロでもやっぱりかっこよかった。
これからもずっと、わたしのなかでいちばんかっこいい男はDiggyなのだと思う。
終わってからずっと、「たのしかった」という言葉しか出てこなくて、
たまっていたストレスが一気に解放されました。
Diggyのファンの年齢層は、けっこう年上の人が多いので、
まわりの人達もやさしくてとてもいい人たちだった。
音楽って、ライブって、たのしいわ。
定期的に、音楽をききにいくことにしようと決めた。
この記事を書くにあたり、これまでにDiggyのことを書いた記事を読み返してみたら、
すごく気持ち悪くって、自分で自分の書いた文にドン引きした。
たぶん時間が経ったら、今日の記事のこともドン引きするんだと思う。