ABSOLUTE LIFE

すてきなものにかこまれ、すてきな音楽をきき、すてきなものをたくさん見ることが、心のビタミン補給です。
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登山電車。

初めての家族旅行に行ってきました。
イチゴさん、旅館デビューです。

今までは、お部屋のデザインを重視して、
ホテルにばかり泊まっていましたが、
こどもがいると、旅館のほうがらくちんだと思ったので、
強羅の温泉旅館を予約しました。

箱根湯本まではロマンスカーに乗り、
そこから登山電車で山をのぼっていきました。

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強羅まで40分、時速20キロで、緑のなかをのんびり登ります。

ラッキーなことに、いちばん前の席をゲットしたので、
見晴らしがよかったです。

車両もレトロで、かなり情緒のある鉄道でした。
夏は、あじさいがきれいに見えるらしい。

旅館に到着する前に、観光気分を味わうことができました。

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山中湖と御殿場プレミアムアウトレット。

宿をチェックアウトしたあとは、
山中湖をまわって、御殿場へ。
山中湖でも、富士山を見ようと思いまして。

どんだけ富士山すきなの?ってかんじですが、
湖畔に浮かぶ富士山も見たかったのです。
次は、いつ来られるかわかんないし。

宿からの眺めとは、また別の富士山が見えました。
きれいだー。絶景。

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帰りも同じく御殿場経由で帰ることに。
午前中のうちに到着しそうだったので、
御殿場プレミアムアウトレットに寄り道。

駐車場は、場内も空いているみたいでしたが、
交通整理を行なっていたので、結局場外の駐車場へ。
シャトルバスに乗って、アウトレットへ向かいました。

お店の数は多かったけれど、
ほしいものは、何もなかった…。
お店が混んでて、陳列が雑だと、買う気が失せる。
バーゲンとか、アウトレットでいいものをみつけるのは、
上級者のワザが必要ね。

プチバトーで部屋着やパジャマを買おうかと思いましたが、
さらに腹がふくらむことを考えると、ためらってしまいました。
今は洋服を買う意欲がないみたい。
しばらくして、買う気満々になったら、また行ってみたい。
最終的に、フォションでパンを買って、すぐに終了。
パンはとってもおいしかったよ。


あっという間に1泊2日終了。
元気だと思ってたけど、意外と疲れたみたいで、
翌週は、ずっと元気が出なかった。

これが出産前最後の自由な遠出。
さみしい。

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富士山の見える宿。

サファリパークを堪能したあとは、
富士山見ながら温泉だーーー。

というわけで、富士山を見ながらドライブして、
河口湖のちかくの宿へ。

今回泊まったのは、河口湖温泉 大池ホテルの別館「悠楽」。
おなかもだいぶ大きくなったので、
露天風呂付きの客室のほうが、安心だと思って、
ちょっと贅沢なお部屋にしました。

週末でも空いていたし、外観も特に新しくないので、
あまり期待しないで行ったのですが。
別館は、ものすごく広くてきれいなお部屋でした。
2人で泊まるにはもったいない、と思うくらいの広さ。

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窓の向こうには富士山が見えます。
ソファがついていて、ゆったりと眺望をたのしめるようになってるの。

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このソファに座って、ずーっと、日が暮れるまで富士山を眺めてました。
ほんとにきれい。
ほんの数時間前まで、めちゃめちゃ天気が悪かったのに、
宿に着く頃には、快晴になった。
ジャングルさんの日頃の行いがいいからだ。

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この富士山を見ながら、お風呂に入れます。

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残念ながら、富士山の手前に、民家がたくさんあるので、
ちょっと人目が気になりますが、
ちゃんとブランドがついているので、
入る前にそれを降ろし、お湯に浸かってから窓をあければ大丈夫。

もっと河口湖に近い宿ならば、
手前が湖だけで、民家がないので、もっといい景色なのでしょうけれど、
ここの富士山は、とっても大きく見えるので、これはこれで満足です。

富士山を見ながら、広いお風呂に入りたいと思って、
ごはんの前に、展望露天風呂に行きました。
夕方に入りに行ったけど、とっても空いてて、貸切状態。
すっっごーく気分がよかったです。
とても清々しい気持ち。
でも、足元がよく見えないし、すべりやすいところもあるので、
大浴場は1度だけにしておきました。

その後は、ばんごはん。
レストランの個室が用意され、そこでもりだくさんの料理をいただきました。
お部屋でなく、個室のレストランで食べられるのは、うれしいサービス。

わたしたちを担当してくれた方が、とっても明るい女性で、
おなかが大きいわたしのことを見て、
「赤ちゃんの分まで、たっぷり食べてくださいねー」
とフレンドリーに話しかけてくれ、
とてもすてきな接客でした。

いろんなものがちょっとずついただけるので、
キャパオーバーになるほどに食べ過ぎてしまった。
「さすがにごはんは残そう」
と思ったのに、気がつけば完食…。
全部がおいしくって、大満足。
ジャングルさんが、ここのごはんをとっても気に入ってた。

食べ終わったあとは、とにかくまんぷくで、
部屋に戻ってひとやすみすることに。
本当は、河口湖で花火大会が開催されていたのだけれど、
おなかがいっぱいすぎて、動けず。
部屋から音を聞くのみでした。もったいない。

ジャングルさんは、そのままずっと朝まで眠りこけ、
わたしはあの広い部屋で、一人で過ごした。
なんなのさ。

夜にお部屋の露天風呂につかり、ふかふかの布団でごろごろ。
眠ろうとしたけれど、帯広で大きな地震があって、不安になったり、
また富士山が見たくて、朝がくるのが待ちきれなかったりして、
なかなか眠れなかった。

いつもは朝が苦手だけれど、翌朝はぱっちり起床。
朝日を浴びた富士山を見ながら、また露天風呂に入り、
朝ごはんを食べに行く。

朝ごはんも個室でゆったりいただけたので、とっても満足。
おかずの種類がたくさんあって、しあわせ。
昨日あんなにもりもり食べたのに、朝ごはんも完食。
恐ろしくなるほどの食欲だった。
それくらいおいしかったってことだ。


このお宿、お値段の割には、かなりよかったと思います。
サービスもいいし、ごはんもおいしいし、お部屋も広くてきれいだし。
何より、週末なのに空いているのがよかった。
とにかくリラックスできました。1泊じゃ、全然足りなかった。
また泊まってもいいかも。
おすすめです。

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富士サファリパーク

富士サファリパークは、御殿場の山奥にある。
動物たちが、のんびりしているなかを、車で走行する。
動物園とちがって、リラックスしている動物たちを、
間近で見ることができるのだ。

入園料は、ひとり2,700円と高級ですが、
コンビニで、JTBのチケットを買っていくと、
2,000円で入れるので、ちょっとおトクになります。


サファリゾーンへは、直接、車で入るか、
別料金を支払って、サファリバスに乗っていきます。
サファリバスは、こんなにかわいいの!



わたしたちは、レンタカーでそのままサファリゾーンへ。
動物たちよ、車にキズをつけないでくれ…、
と、ひたすら祈りながら入って行きました。

ゲートをくぐると、クマ、ライオン、トラが、すぐそこに!
柵とかなくて、ものすごい至近距離にいるんですけど!!
コマーシャルの
「近すぎちゃって、どうしよう!」
っていう歌は、本当に入園者の気持ちをよく表しているなあ、
と、興奮しながら思い出した。

ライオン、いっぱい。

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トラも、いーっぱいいる。

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動物たちが車に近づいてくると、
レンジャーのジープが動物を追い払ってくれるんですが。

トラゾーンに入ったときに、そのレンジャーが追い払ったトラが、
わたしたちの車めがけてやってきた!!

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目の前で方向転換して、あっちに行ってくれましたが、
「もし、レンタカーにキズがついたら…」
と思ったら、かなりドキドキしました。
トラがこわいっていうか、弁償する金額の大きさが怖かった…。
そんなにビビるなら、最初からサファリバスに乗れよ、ってかんじですが。

さらに恐怖は続き、キリンがわたしたちの車の後ろを通り過ぎる。
それだけならいいのだけれど、
後ろの車に向かって、キリンがダッシュ!!
わたしたちは、かなりびっくりして逃げた。
脚が長いから、動きが俊敏で、キリンも怖かったな…。

この「至近距離」というのは、サファリパークならでは。
動物園と、興奮度、緊張度が全然ちがいます。
サファリパーク、すげー。
思いっきり、はしゃぎまくりながら車を進めます。

チーターゾーンには、さすがに柵がありました。
足速いもんね。

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サファリバスに乗ってると、
動物たちにエサをあげられるみたいで、
こんなふうにラクダたちに囲まれてました。
うーん、サファリバスのほうがたのしそうだなあ。

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このひとは、アルパカ?ラマ??
こんなに近くにいても、のほほんとしてます。

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シマウマの決めポーズ。

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シカいっぱい。

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そんなかんじで、あっというまにサファリゾーン終了。
所要時間は50分とのことでしたが、
けっこうあっさり見てまわったので、30分くらいだったかな。


最後に、アルパカといっしょに写真を撮れるサービスがあって、
アルパカ大好きなわたしは、非常にはしゃいで
いっしょに写真を撮ったのでした。

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顔を近づけても、おだやかで、のほほんとしてるの。
すっごくかわいかった。
ジャングルさんと、3人で撮った写真は宝物。


サファリパーク、全然期待してなかったけど、
予想以上におもしろかった!
また行きたいわ。
サファリパークまでの道のりも、景色がきれいだし、
行ってよかったです。

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富士山にドライブ。

ジャングルさんと、2人でおでかけできる時間は、あとわずか。
ずいぶん元気になってしまったので、
最後に富士山までドライブに行くことにした。
車での移動なら、疲れたり調子が悪くなってもマイペースで行けるし、
富士山までは、3時間くらいで、
近すぎず、遠すぎず、ちょうどいいから。


初めて自分の目で富士山を見たのは、名古屋に引っ越してからだった。
新幹線のなかから見る富士山は、
とにかく、とにかくきれいで、
見ているだけで気分が清々しくなる。
縁起がいいとか、パワースポットと言われるのも納得。
写真とは全然ちがう迫力と美しさがあるのですよ。

今は、出産に向けてパワーを要する時期でもあるので、
富士山を見ながら温泉に入りたい、
と思い立って、わりと急に計画を立てた。

富士山を見られる宿といえば、
河口湖の湖山亭うぶやが有名で人気なのですが、
人気なだけあって、全然予約が取れない。
体調がいつ変わるかわからなくて、あんまり先の予定が立てられないので、
今回はここはあきらめて、別の宿をとりました。
次回はちゃんと早めに予定を立てて、泊まりにいこう。


いろいろ調べた結果、東名高速にのって、御殿場経由で行くことにした。
アウトレットがあったり、サファリパークがあったりして、
道中もたのしめそうだったから。
あと、めったに車に乗らないわたしにとっては、
サービスエリアですら新鮮なので、
海老名と足柄のサービスエリアをたのしみにしていた。

北海道ならドライブも快適ですが、都会で車に乗るのは大っ嫌い。
渋滞するし、道路の幅も狭いし、駐車場をさがすのに困るし、
他の車との距離が近すぎて、本当に怖いから、
本当にやむを得ないとき以外は乗りたくない。
電車のほうが、よっぽど時間に正確で、事故の確率も低いじゃないか。

というのが持論なので、
前日から、かなり緊張していた。
ジャングルさんの運転は信用してるけどさ。

朝、ゆったりめに家を出て、レンタカーを借りに行き、
早速、高速に乗るまでの渋滞にイライラー。
高速に乗ってしまえば、御殿場までは1時間くらいなのに、
高速に乗るまでに1時間もかかった…。
家の近所がいちばん混んでる。
ただの土曜日の昼なのに、なぜだー。
高速に乗ってからは快適で、
サービスエリアでおいしいものを物色して、ちょっと機嫌が戻った。

御殿場で高速を降りたら、すぐ目の前にアウトレットの駐車場。
なんと、駐車場からアウトレットまでは、徒歩20分で、
シャトルバスに乗っていくのだそうな。
…駐車場から、シャトルバス、って、何なの?
なんだかバカバカしいと思って、アウトレットに行くのはやめた。

そのかわりに、富士サファリパークの看板をみつけたので、
そっちに行くことにした。
天気が悪くて、富士山も見えないし、
宿のチェックイン時間までだいぶ余裕があったから、予定変更。
車のいいところは、予定を自由に変えられるところだね。

富士サファリパークは、このコマーシャルの歌をきいたときから
ずーーっと行きたかったの!




このつづきはまたあした。

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じーちゃんちのわんこ。

北海道に行ってました。
ジャングルさんのお家の、結婚式と法事。

いそがしくて、おともだちに会うとか、おでかけはできなかったけど、
ジャングルさんのじーちゃんの家に行って、
わんこのさんぽしてきたよ。


港。かもめがそこらじゅうにびっしりいて、
ギャーギャー鳴いてた。ちょっとこわかった。
北海道の海は、青が濃いの。








わんこ。名前はリキ。じーちゃんが命名。
柴犬。1歳。
カメラのシャッターの音にびびって、こっちを見ない。




あ、やっとこっち向いた。




ジャングルさんを、全力で引っ張っていくリキと、
まったく動じないジャングルさん。




お家に帰ってきて、まったり中。
テーブルの下が定位置。
ちょっとカメラに慣れてきて、キメ顔してくれた。




じーちゃんは、1日3回もわんこのさんぽに行くらしい。
毎朝4時に起きて、花と、鳥と、魚と、わんこの世話をして、
掃除機をかけて、床を磨いて、コロコロするらしい。
どうやったらそんなふうに働きものになれるのってきいたら、

「もう習慣だからなっ、やらないとダメなんだ。」

って言ってた。
じーちゃんスゲー。

「アイス食うか?」

ってきかれて、冷凍庫あけたら、
アイスが30個くらいストックしてあった。
じーちゃんスゲーよ!

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カフェ坂ノ下

billsで満腹になったあとで、ぶらぶらと鎌倉散策。

いっしょに行ったメンバーとは、以前から
最後から二番目の恋
というドラマの話をしておりまして、
わたしも、ちらっとだけ、見たことがありました。
そのドラマは、極楽寺のあたりでロケをしていたようなので、
せっかくだから、舞台になったカフェに行ってみよう、ということになり、
そのあたりまで歩いて、「カフェ坂ノ下」に行くことにしました。

この日は、けっこう暑い日だったのですが、
海があったり、緑が多かったりして、
さわやかなおさんぽ日和でした。
わたしはだんだんテンションが上がってきてしまった。

ほそーい小道を入って、ついに到着。
平日の午後だというのに、店内は満席で、10分ほど待たされました。

入口の横にウェイティングスペースがあり、
こういうほんわかしたかんじ。



店内のテーブルは、イスやテーブルが、すべてばらばらのデザイン。
天井も低く、古めかしいのですが、独特なバランスが保たれていました。
緑に囲まれたテラス席もあって、
もうすこしあったかくなったら、外でお茶するのもよいでしょう。

たぶん、好きなひとは、とっても気に入ると思うのですが、
わたしは、このカフェ、全然すきじゃない!
コンセプトはいいと思うし、お店そのものは悪くないのですが、
お店側が、客の立場をまったく考えてない、という印象を受けました。

まず、お店はセルフサービスです。
カフェでセルフサービスって、きいたことないわ。
かといって、メニューはどれも、お安くはない。

わたしはグレープフルーツティーを頼みましたが、
ひたすら苦くて、全然おいしくなかった。
ほかの飲み物はおいしかったのかもしれないし、
わたしが選択を間違っただけかもしれません。

となりのお客さんたちは、パンケーキをオーダーしていましたが、
イスに対して、テーブルがものすごく低いので、
みんなとても食べにくそうに、体を丸めていました。
あんな席で食べたら、きっとおいしさも半減するでしょう。
ふつうの高さのテーブル席もありましたが、
あのテーブルとイスは、食事をするためのものではない。

そして、店員さんは、とてもかんじが悪い。
話しかけたくなくなる雰囲気。
最後のお会計のときは、
「おつりがないので、小銭で払ってくれれば、お会計を別々にします」
と言われた。
おつりがないっていうのは、お店としてどうなのよ。


それでも。
お店は大繁盛しており、外まで行列ができていた。
…このお店、どうしてこんなに人気なの…?

隠れ家的な雰囲気はすごくいいし、
テラス席も気持ちよさそうだし、
ドラマのロケで使われてて、知名度もばつぐんなのに、
お店側の「ウェルカム」具合が全然伝わらなくって、
とても残念な気がしました。

まあ、いっしょに行ったメンバーとの会話がとってもたのしかったので、
この日は、ふつうにいい思い出になったのですが、
「おしゃれな古民家カフェ」を期待していくと、
ちょっと痛い目見ると思います。

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bills 七里ガ浜。

ついに、というか、ようやく、billsに行ってきました。

「世界一の朝食」というフレーズで有名なお店です。
セレブがこぞって通うのだそうです。
そんなおしゃれな店が、海沿いにあるのですから、
そりゃあもう、大混雑です。
週末は、3時間待ちだとか。。。

並ぶのがだいきらいなので、行きたいけど行けないお店だったのですが、
おさそいをいただいたので、勇気を出して、七里ガ浜へ向かいました。

10時半に待ち合わせをしていたのに、電車の接続がよくって、
なぜか30分以上も早くついてしまった。
念のため、早めにお店に行き、4名で入りたいことを伝えると、

「11時に戻ってきてください」

と言われる。

…平日の朝、10時前でも、1時間待ちですか…。
早めに着いて、ヨカッタ。

この日は、すっきり晴れていて、富士山まで、くっきり見える。
海辺で座って、ぼーっとしながら、仲間たちがやってくるのを待ちましたが、
30分なんて、あっという間に過ぎていきました。
たまにはこうやって、海を見ながらぼーっとするのもいいね。

空も、海も、きれいな青。
サーファーたちが、気持ちよさそうに、波にたわむれてました。




さて、11時になり、お店に戻ったけれど、それでも待たされ、
ようやくテラス席に案内してもらいましたー。
目の前に広がる海を見ながら朝食(もはやブランチ?)をいただけるのは、
とてもぜいたくなひとときです。




わたしは、リコッタチーズのパンケーキをいただきました。



ふわふわのパンケーキが3枚。
けっこうボリュームあります。

食べたかんじは、とにかくふわふわ。
極上かつ絶妙なやわらかさです。
でも、生っぽくはない。
中に、チーズがたくさん入っていて、かなりこってりしています。
最初の1枚目は、とてーもおいしくいただけるのですが、
2枚目でかなり辛くなり、
3枚目は、ギブアップでした。
少食ガールズならば、二人でシェアしてもよいかも。

お値段は、1,400円と、パンケーキにしてはお高め。
このボリュームと、海が見えるテラス席を考慮すれば、妥当かな。
そして、わたしは1度食べれば満足しました。
「どうしてもリピートしたい!!」
というほどの衝撃はなかったな。
もう少し、空いてて、すぐに入れるのなら、ほかのメニューも試してみたいけれど、
平日でもこんなに待たされるのは…、いただけないわ。

ただ、テラスでのお食事が、とっても気持ちがよかったので、
一度は行ってみることをおすすめします。
お店の雰囲気はとってもすてきだったよー。

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小樽アルバム

先月、小樽に行ったとき、ひさしぶりにぶらぶらしたから、
そのときの写真をアップしておきます。

小樽は、画になる建物がたくさんあります。
このあたりで働いていたころ、
つまり、ジャングルさんに出会ったころは、
毎日ゆううつな気持ちでこのへんを歩いていたものですが、
久々に歩くと、やっぱりたのしかったです。
それだけ、長い時が流れたということ。

堺町周辺。

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都通り。
わたしはこの都通りがものすごくすき。
変なものがいっぱいあるから。

わたしが住めそうなほどに、でかい長靴。


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こんなマスコット、いつからいたんでしょうか。

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その昔、よく通ってたパスタ屋さん。営業中。


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超有名な喫茶店、「光」。
でも、こわくて一度も入ったことない…。

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ラーメン屋で、カルボナーラ。
シュールだなー。

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わたし、小樽は結構気に入ってたよ。
ひとくせも、ふたくせもあるお店がいっぱいあったし、
近所にともだちがいっぱい住んでたからね。
駅のホームまで、歩いて3分だったし、
友達の家も歩いて3分だったな。
男の子はみんな車持ってたから、自由に動けたし。
今考えると、けっこうぜいたくだったね。

小樽に行くときには、おすすめスポットおしえますので、
ご連絡ください。

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鎌倉アルバム 江ノ電

鎌倉から、横浜へ行こうと、JRのホームで電車を待ってました。

そしたら、ホームの半ばで、電車がとまってしまったんです。
そのまま、ずーっと電車が動かないので、どうしたのかなー、って思っていたら、
なんと、人身事故とのアナウンスが…。
人身事故の現場に居合わせたのは、初めてでした。

仕方がないので、江ノ電で藤沢に出て、そこから東海道線に乗ることにしました。

江ノ電は混んでるだろうなー、と思いきや、
最後尾車両の最後列の座席に座ることができました。
ぎゅうぎゅうの電車のなか、わたしたちは悠々と座ることができた。
かなりラッキーでした。

江ノ電は、こんなに狭い住宅街のすきまを走り抜けます。

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そして、海沿いも走ります。

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何度行っても、鎌倉は、いいところでした。

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